八ヶ岳南麓-横浜・・・KITAHO World 。 2022年01月
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横浜でのコーヒー焙煎・・・Columbia Emerald Mountain 。

 横浜に戻りますと、奥さん専用に焙煎していたコーヒー豆が、底をついています。
早速、焙煎を計画。

 今回は・・・・、缶コーヒーでも有名所となった『Columbia Emerald Mountain』の生豆の焙煎。
コロンビア エメラルドマウンテンはコーヒー産地としても有名なアンデス山脈の麓、標高1600m以上の豊かな自然の中で栽培されるコロンビア産コーヒー。

  その中でも、全生産量のトップ1%の厳選された高級豆スペシャルティコーヒーのみがエメラルドマウンテンと認定されます。

 そんなコーヒー豆を利用したという缶コーヒーはどのような味がするのでしょうね。
私は頂いたことがありません。

 やはり。自分で焙煎したコーヒー豆が、拘りの珈琲の味を引き出しますので、目もくれませんよ。




■缶コーヒーにも使われているんですよね。
ジョージア缶コーヒー


■Columbia Emerald Mountain
横浜でのコーヒー焙煎・・・Columbia Emerald Mountain 。

■ふっくらとした、良い生豆です。
横浜でのコーヒー焙煎・・・Columbia Emerald Mountain 。

■焙煎度合いは・・・いつものシティローストで。
横浜でのコーヒー焙煎・・・Columbia Emerald Mountain 。

■できましたぁ・・・シティローストです。
横浜でのコーヒー焙煎・・・Columbia Emerald Mountain 。

■良い具合にローストできたでしょう。
横浜でのコーヒー焙煎・・・Columbia Emerald Mountain 。


Columbia Emerald Mountain

■コーヒーはペーパードリップです。
コーヒーを淹れます。


■淹れたコーヒーは・・・柔らかな苦みと雑味がなく、後味のほどよい甘みがあり、甘さが光るものです。
美味しいコーヒーです。



 

タンポポの開花に、近づく春を感じます。

 散歩途中に、ふと一輪のタンポポを見つけました。
付近には見当たらず、たった一輪の開花。

 そんな一輪のタンポポに、心が和(なご)みます。
お隣には、もう綿毛も確認できます。私が横浜に戻る前にも、もう開花したことでしょう・・・ね。

 もう・・・確実に春へのプロローグ(Prologue)が始まっていますね。


■春へのプロローグ(Prologue)・・・タンポポの開花に心が和みます。
春へのプロローグ(Prologue)・・・タンポポの開花


春へのプロローグ(Prologue)・・・タンポポの開花


春へのプロローグ(Prologue)・・・タンポポの開花

■お隣なりには・・・もう既に、綿毛の旅立ちもあります。
タンポポ-綿毛


タンポポ-綿毛



横浜の庭は梅の香りでいっぱい。

 横浜に戻りました。
中央高速はガラガラ・・・・。自分の前には、ほとんど車が見当たりません。不思議と思うくらいです。

 のんびり・ゆったり走れました。時々気合いを入れたり・・・思う存分楽しむことが出来ました。


 横浜に戻りますと、庭は爽やかな梅の香りでいっぱいです。
やはり・・・八ヶ岳の気温とは大違いですね。

 庭の梅は白加賀という大きな実のなる梅です。しべのピンと跳ね上がる姿も素敵です。



■横浜の庭は梅の香りでいっぱい。
横浜の庭は梅の香りでいっぱい。


横浜の庭は梅の香りでいっぱい。


横浜の庭は梅の香りでいっぱい。


横浜の庭は梅の香りでいっぱい。


いよいよ・・・・福寿草の出番が来ましたね。

 今朝の外気温・・・-3℃。
まだまだ、寒いですね。

 週明けには立春もそこに来ていますが・・・・。
曇り空の元、庭に出て、そっと落ち葉を取り除き、見てみますと,ありましたよ。

 福寿草の鮮やかな黄色が覗く、花芽がほんの少しだけ立ち上がっているのを見つけました。
その鮮やかな黄色の彩りには、思わず、スポットライトでも当たっているかのような錯覚にもなりました。



■いよいよ・・・・福寿草の出番が来ましたね。
いよいよ・・・・福寿草の出番が来ましたね。


いよいよ・・・・福寿草の出番が来ましたね。


いよいよ・・・・福寿草の出番が来ましたね。


いよいよ・・・・福寿草の出番が来ましたね。


シンテッポウユリの種鞘が美しい。

 シンテッポウユリ・・・秘密基地では少しずつ増えているのがわかります。
タカサゴユリとテッポウユリの自然交配種のシンテッポウユリはこぼれ種でも増えてくれます。

 その種鞘が、夕陽に照らされ、やけに美しく感じます。



■シンテッポウユリの種鞘が美しい。
シンテッポウユリの種鞘が美しい。


シンテッポウユリの種鞘が美しい。


友人に差し入れコーヒー・・・Ethiopia, Guji Geisha White lily G1

 エチオピア グジ ゲイシャ ホワイトリリーG1(ウォッシュド)が手に入りましたので、友人への差し入れにします。
焙煎度合いは、いつものシティロースト。

 ゲイシャと言えば、パナマのPANAMA La Esmeralda GEISHA が有名所ですが、このエチオピアのゲイシャは本家本元。
コーヒーの原種です。

 この苗木をパナマで栽培・・・製品化したものがオークション価格でとてつもない高価格となっているものです。
香りが独特で、数量限定品・ゲイシャ ホワイトリリーG1(ウォッシュド)。

 コーヒー好きな友人のリアクションが楽しみです。
明日、雑木林の整備やガーデニングのお手伝いにお邪魔させて頂く予定。



■エチオピア グジ ゲイシャ ホワイトリリーG1(ウォッシュド)
エチオピア グジ ゲイシャ ホワイトリリーG1(ウォッシュド)


エチオピア グジ ゲイシャ ホワイトリリーG1(ウォッシュド)


エチオピア グジ ゲイシャ ホワイトリリーG1(ウォッシュド)

■焙煎度合いは、いつものシティロースト。
 綺麗に出来ましたよ。
エチオピア グジ ゲイシャ ホワイトリリーG1(ウォッシュド)

Jewel beetle ・・・玉虫の亡骸(なきがら)を見つけました。

 玉虫・・英名でJewel beetle と、言うそうですね。
確かに、宝石のように輝いている身体を持っています。

 ちなみに・・・日本には、この虫の羽を利用した有名所がありますね。法隆寺の玉虫に厨子です。


 昨日は暖かく、過ごしやすい午後でした。・・・と、言っても8℃ぐらいですけど。(^^;)
秘密基地の庭はほとんど砂漠同然状態。
暖かくなりましたので、南面の法面中心に散水することにしました。暖かな日差しの元、散水は湿度が、心地よく身体に感じます。


 すると・・・なにやら、虹色に輝いている物体を見つけ、拾い上げますと、なんとなんと、玉虫の亡骸(なきがら)です。
玉虫は死しても美しい姿を見せてくれます。

 そっと、リビングに持ち込みシャッターを切ります。


■Jewel beetle ・・・玉虫(ヤマトタマムシ)の亡骸(なきがら)を見つけました。
Jewel beetle ・・・玉虫(ヤマトタマムシ)の亡骸


Jewel beetle ・・・玉虫(ヤマトタマムシ)の亡骸


Jewel beetle ・・・玉虫(ヤマトタマムシ)の亡骸


夕陽に輝くセンダンの実。

 秘密基地近くに一本の大きなセンダンの木があります。
八つおろしなどの寒風に耐え、たくさんのベージュ色の実を付けます。

 散歩途中には良く立ち寄る樹木。
春には小さな花をいっぱい、そしてグリーンからベージュに変わる実の美しさに、いつもニコニコしています。



■夕陽に輝くセンダンの実。
夕陽に輝くセンダンの実。


夕陽に輝くセンダンの実。


夕陽に輝くセンダンの実。

■後方は甲斐駒のシルエット。
夕陽に輝くセンダンの実。


レモングラスの越冬・・・・。

 イネ科オガルカヤ属多年草のレモングラス Lemon Grass(学名: Cymbopogon citratus)。
レモンの爽やかな香りの『レモングラス』。

 秘密基地ではハーブティーはもちろんのこと、お風呂の入浴剤としても人気のあるものです。
ただ・・・・・、耐寒性が弱く、秘密基地のある八ヶ岳南麓では地植えでは栽培できません。

 従って、晩秋には株ごと堀上げ、越冬を計画します。
その際、株分けなどし、友人達にお裾分けするといった事をしています。

 昨年の霜の降りる前に堀上げたレモングラス、秘密基地のリビングで、VIP待遇。
無暖房で、最低7℃をキープしてくれる秘密基地は越冬の場所としては、とても良い場所です。

 水遣りも、2~3週間に一度くらい、もう20cm程大きくなり、暖かな春を待つばかりとなりました。



■レモングラスの越冬・・・・。20cmも大きくなっています。
レモングラスの越冬・・・・。


レモングラスの越冬・・・・。



窓ガラスに映る薪ストーブ。

 秘密基地の薪ストーブは、Vermont Castings “Encore Everburn 。
炎を見ているだけでも、ゆったりとした気持ちになりますが、窓ガラスに映る薪ストーブも良いものです。

 夕食の準備に気を取られ、カーテンを閉め忘れていました。
カーテンを閉めに、ふと薪ストーブが窓ガラスに映っているのを見つけました。

 う~ん・・・なかなか良い感じです。すかさず、シャッターを切りました。



■窓ガラスに映る薪ストーブ。
窓ガラスに映る薪ストーブ。



窓ガラスに映る薪ストーブ。


薪ストーブ。

グランマー コッパー ケトル・・・素朴な、まさに、おばあちゃんの銅製ケトルですね。
10年使いますと・・・こんな感じになりますね。渋いケトル。
グランマーケトル


八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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山野草を中心に、好奇心を誘うもの、ワクワクドキドキの世界をデジカメで撮り歩いています。

 
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