八ヶ岳南麓-横浜・・・KITAHO World 。 2018年06月
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D850のメモリーと Card Reader。

 Nikon D850の画像をしまっておく所・・・メモリーは選択肢がありません。
SD とXQD と言うメモリーを使います。
XQDについては、Sony一社でしか製作していません。従って、自ずからSony。
(Lexarと言う会社も以前は作っていましたが、今はもう撤退。)

 なんかねぇ・・・・一社しか作っていないというのは、不安がありますよね。

 そう言っても、D850はSDとXQDのダブルスロット。
      両方使うことにします。

 SD =San Disk Extreme PRO 32GB
XQD =Sony XQD G USB 64GB を使うことになります。

 主に、SonyのXQD 64GB を使う設定で、高速書き込みを狙います。

 そこで、ノートパソコンへの取り込みは、当然SonyのCard reader E90を使うことになります。


 これらのものが、今日届き、D850のスタンバイです。(何枚かの試し撮りについてはSDで対応できました。)



■SonyのXQD と,SonyのCard readerが届きました。
SonyのXQD と,SonyのCard readerが届きました。

■SonyのXQD 64GB
Sony XQD

■SonyのCard Reader MRW E90
Sony CARD Reader

■SonyのCard Reader MRW E90
Sony CARD Reader

■D850に装填
D850 ダブルスロットル




Campanula Ocean が復活。

 よせばいいのに、ウチの奥さん、行きつけのお花屋さんで、いつものお助け。
廃棄する花鉢を頂いてくるのです。

 3月末に、頂いた『Campanula Ocean 』・・・荒療治で、復活を試みました。
よれよれ株でしたので、思い切ってばっさりと切り捨て、根際より2cmほど残しました。

 4月・5月・6月と養生させ、やっと新芽が展開し、花芽が付き、開花するに至りました。
お花の救急医、ドクターXでしたね。

 可愛いブルーの小花がつきますと、してやったりといった気分・・・・気分いいです。



■Campanula Ocean
Campanula Ocean -01


Campanula Ocean -02


Campanula Ocean -03



コーヒー、もう、ホットの季節ではないですが・・・。

 急に、梅雨明け宣言です・・・ね。
地球規模的に気候変動が起こっているんでしょうね。約1ヶ月も早い梅雨明けに、不安感を覚えます。

 毎日暑いです。
明日から秘密基地に入るのですが、今朝の交通情報ですと、早朝から渋滞が広がっているようです。
入る時間帯を工夫しないといけません。

 この暑さの中、エアコンが効いていると言えども、渋滞にはまりたくありません。


 一方・・・飲み物と言えば、ウチの奥さん共々コーヒー好きですが、やはりホットは引きますねぇ。
焙煎も、ほんの15分程度の時間ですが、もう汗が噴き出してきます。

 今日は覚悟して焙煎に取り組みました。
コーヒーの甘さが素敵なコロンビアです。(Colombia Supremo Milky Select)

ちょっと深めに焙煎し、アイスで楽しみます。
冷たいミルクたっぷりのカフェラテも、美味しいですよね。



■Colombia Supremo Milky Select 生豆からの焙煎
   瑞々しい、フレッシュな生豆が手に入りました。
Colombia Supremo Milky Select-01


Colombia Supremo Milky Select-02

■私の自家焙煎機・・・もちろん手動 これが具合がいいんですよ。
手動焙煎機


手動焙煎機-01

■いい具合に焙煎ができました。
Colombia Supremo Milky Select-03


Colombia Supremo Milky Select-04

したたかなパンジーの姿に、驚きを隠し得ません。

 今朝、多肉植物 Semprvivum の小さな苗鉢に、水をあげようとしましたところ、1cmにも満たないパンジーの花を見つけました。
   (草丈が5cm位なんですよ。)
           えぇ~、こんな所に・・・・と、言った驚きです。

 多肉植物 Semprvivum の小苗は6cmポットに植え込み管理しています。
植え込み材料も、桐生砂や硬質鹿沼土の小粒。さらには軽石と言った、小さな種など飛んでも、定着できそうもない環境の所に種が飛び、生育し、花まで付けたと言うことに驚きです。

 パンジー(学名:Viola × wittrockiana、英: pansy)はスミレ科スミレ属の小型の園芸植物。
確かに、スミレもとんでもないところから顔を出してくると言う、したたかな生き方をしています。

 園芸種のパンジーがこんな劣悪な場所に顔を出すなんて、改めてびっくりです。
それも・・・素敵な彩りを見せ、しっかりと育てたパンジーよりも色彩が美しく見えますので感動的でもあります・・・ね。


     今朝は、ウチの奥さんと驚き、可愛いパンジーに魅入っていました。



■したたかな生き方をしている、小さなパンジー。
したたかな生き方をしている、小さなパンジー-01


したたかな生き方をしている、小さなパンジー-02


したたかな生き方をしている、小さなパンジー-03


したたかな生き方をしている、小さなパンジー-04


したたかな生き方をしている、小さなパンジー-05


ヤブコウジの花がひっそりと開花しています。

 何年か前、弘前城公園の桜祭りの際に、出店している園芸業者さんから、雲南ヤブコウジとして頂きました。
そのヤブコウジ、横浜の家で、たくましく生きています。

 ヤブコウジは縁起物の山野草・十両と言うことで、とても気に入っているものです。
小さな赤い実を付けますが、冬枯れの庭には、とても素敵な彩りを与え、華やかにも見えてきます。

 花は色気なし・・・・うつむき加減で開花し、見栄えもなし・・・いいとこナシのものなのですが、ひっそりと佇むその姿が、私は好きです。



■ヤブコウジの花
ヤブコウジの花-05


ヤブコウジの花-01


ヤブコウジの花-02


ヤブコウジの花-03


ヤブコウジの花-04






ヤマシャクヤクの種飛ばし?が・・・・。

 ヤマシャクヤクに付いた果実が展開し、中の種子が飛び出してきました。
その毒々しい色彩に、見る者を必ずと言っていいほど、驚かせます。

 何もそこまで派手・派手にしなくてもと思うのですが・・・・赤と濃紺のコントラストが異様に写ります。

 果実を反らせ、大きめの種子をパラパラと落ちるように飛ばして?います。
飛ばしてと言うより、落としていると言った表現の方が、的を得ているようです・・・ね。

 いつも見ている光景なのですが、ついついこの光景を見たさに、果実をそお~っと、見守っています。



■ヤマシャクヤクの毒々しい果実の展開
ヤマシャクヤクの毒々しい果実の展開-01


ヤマシャクヤクの毒々しい果実の展開-02

■恐ろしい怪獣が口を開けているようですね。
ヤマシャクヤクの毒々しい果実の展開-03

■種飛ばしの最中です。
ヤマシャクヤクの毒々しい果実の展開-04


スズカケソウの素敵なブルーが・・・・。

 環境省レッドデータブック で絶滅危惧ⅠA類としてスズカケソウがあります。
ごく近い将来における野生での、絶滅の危険性が極めて高いものと言われ、保護しなければいけない山野草です。

 ゴマノハグサ科のスズカケソウ(学名:Veronicastrum villosulum)は神代植物公園内の園芸店で、廃棄されそうになったものを譲って頂いたものです。

 栽培も試行錯誤の連続でしたが、なんとか順調に生育し、最近では挿し木苗や、伸びた蔓に土をかぶせ、芽だしさせる方法で、たくさんの苗も作っています。

 知り合いにもそれらの苗を、お裾分けできるようになりました。



 この時期、紫がかったブルーの彩りを見せる『スズカケソウ』は独特な美しさを魅せます。
よくよく見れば、小さな花の集合体で、しべがピンと跳ね上がる、その姿に魅了させられます。


■ゴマノハグサ科のスズカケソウ(学名:Veronicastrum villosulum)
ゴマノハグサ科のスズカケソウ(学名:Veronicastrum villosulum)-01


ゴマノハグサ科のスズカケソウ(学名:Veronicastrum villosulum)-02


ゴマノハグサ科のスズカケソウ(学名:Veronicastrum villosulum)-03


ゴマノハグサ科のスズカケソウ(学名:Veronicastrum villosulum)-04


ゴマノハグサ科のスズカケソウ(学名:Veronicastrum villosulum)-05



キッチン前のクチナシ、ホッとするような香り。

 キッチン前には一重のクチナシと、八重咲きのクチナシを植栽しています。
一重のクチナシは結実した実を楽しむようにと・・・八重のものは香りを楽しむために栽培しています。

 早朝から、穏やかな風に乗って甘い香りがキッチンに入ってきます。
寝ぼけ眼には、気付け薬のようです。

 思わず、あぁ~いい香りと、リラックスムード。

 八重咲きの花弁はそっと手の中に隠し持っていたい気分。

                 素敵な香りに囲まれての一日がスタートです。



■八重咲きのクチナシの花
八重咲きのクチナシの花-01


八重咲きのクチナシの花-02


八重咲きのクチナシの花-03


八重咲きのクチナシの花-04


八重咲きのクチナシの花-05



ツクバネウツギの萼片が美しい。

 とても小さいのですが、ツクバネウツギの萼片が、朱色の色合いを見せ、とても美しく感じます。

 名前の語源ともなった、羽子板用の羽・・・ツクバネ型を表す5枚の萼片が美しく見えるのです。
以前は、これが花と勘違いしてみていたのですが、今は、萼片と理解しています。

 スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木のツクバネウツギ(学名:Abelia spathulata)は春先に、白い小花をたくさん付け、それも美しいのですが・・・・この5枚の萼片は格別です。

 私はこの5枚の萼片が、作り出す美しさの方が好きです。


■ツクバネウツギの5枚の萼片
ツクバネウツギの5枚の萼片-01


ツクバネウツギの5枚の萼片-02


ツクバネウツギの5枚の萼片-03


ツクバネウツギの5枚の萼片-04


終盤のウツボグサに、チビちゃんの笑顔を見つけました。

 今日も横浜は真夏のような暑さです。
救いは風があるため、暑さもひどいものとはなっていません。

 雑木林の中で見つけたウツボグサ、もう終盤の花姿となってきています・・・ね。
シソ科のウツボグサには、面白い別名があります。

 カコソウ(夏枯草)と言うそうです。
夏には枯れてしまう? 盛夏の頃には花が落ちて枯れかけた花序が目立つことによるものからのネーミングですね。

 今日は面白いことに、ウツボグサの頂部付近に、小さな子供の笑顔らしき姿を見つけました。
今ものを見つけるのは初めてです。

 何気なく・・・ファインダー越しにウツボグサの頂部を覗きますと、チビちゃんの顔が見えたのです。
驚くと共に、誰かに話したくなりました。



■ウツボグサの頂部に笑顔のチビちゃん、両手を挙げて、嬉々としている様子です。
ウツボグサの頂部に笑顔のチビちゃん-01


ウツボグサの頂部に笑顔のチビちゃん-02

■ウツボグサ・・・・花も終わり、終盤ですね。
ウツボグサの終盤の姿-01


ウツボグサの終盤の姿-02
八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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山野草を中心に、好奇心を誘うもの、ワクワクドキドキの世界をデジカメで撮り歩いています。

 
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