八ヶ岳南麓-横浜・・・KITAHO World 。 2018年01月
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山梨県立美術館のリンゴのオブジェ

 山梨県立美術館前にあるステンレスで出来たリンゴのオブジェが素敵です。
先日のカブトムシのオブジェといい、山梨にはステンレス製のオブジェの面白いものがあります。

 美術館前にあるリンゴのオブジェはとても大きく見応えがあります。
オブジェのバックに富士山や八ヶ岳を入れることも可能で、この場所は好きです。

 今日は甲府の友人のところに遊びに来ましたので、帰り道寄ってみました。



■山梨県立美術館前のリンゴのオブジェ
 バックには富士山が大きく見えます。
山梨県立美術館前のリンゴのオブジェ-01

■こちらのバックには雪の八ヶ岳連峰
山梨県立美術館前のリンゴのオブジェ-02

■ステンレス製です。
 穴だらけの面白いオブジェ・・・こんなもの大好きです。
山梨県立美術館前のリンゴのオブジェ-03

■眩しいくらいに光が反射していましたよ。
山梨県立美術館前のリンゴのオブジェ-04


山梨県立美術館前のリンゴのオブジェ-05

■穴だらけの稟議ですが、ちゃんとしたリンゴの形が見えてきます・・・ね。
山梨県立美術館前のリンゴのオブジェ-06

馬酔木の開花を期待しても良いですか?

 天城シャクナゲの来た風よけとして植え込まれたコニファーと馬酔木の木。
大きくなってその任務を全うできるようになって来ました。

 特に、馬酔木については、釣り鐘形の白い小花が好きで、香りも良いということもあり、秘密基地ではとても大事にしている植物の一つとなっています。

 馬酔木の放つ気をよくするコツは、必ず花の終わったとしっかりと摘み取ることが肝心と業者の方から教えて頂き、こまめに花の終わった後、結実させないようにしています。

 そのお陰なのか、今年の開花は期待しています。
厳寒の北風の吹く中、震えるようにしている蕾が見えています。

 耐えて、耐えて、素敵な小花をたくさん付けて欲しいと願っています。



■厳寒の中、馬酔木の蕾がいっぱい。
厳寒の中、馬酔木の蕾がいっぱい-01


厳寒の中、馬酔木の蕾がいっぱい-02

■中央の馬酔木、右にコニファー、左にドウダンツツジ、天城シャクナゲの北風避けです。
 奥の方に、ちらっと、天城シャクナゲが見えます・・・・ね。
厳寒の中、馬酔木の蕾がいっぱい-03


雪を求めて野辺山高原へ。

 ちょっと雪の中を走りたくなり、雪を求めて野辺山高原へ行ってきました。
残念ながら、ほとんど雪らしい雪はなく、地面むき出しの高原です。

 春のような感覚にさえなります。

 アイスバーン並の道路を仕方なく走りました。
赤岳(八ヶ岳連峰の主峰)は威厳凄まじく、その姿を見せてくれ、ヤツ颪(おろし)の吹きすさぶ中、まったりと楽しんできました。



■赤岳(八ヶ岳連峰の主峰)をバックにBMW/X3
 野辺山高原には意外にも雪が少なく、残念と言った感じです。
赤岳(八ヶ岳連峰の主峰)をバックにBMW/X3-01


赤岳(八ヶ岳連峰の主峰)をバックにBMW/X3-02

■赤岳(八ヶ岳連峰の主峰)
赤岳(八ヶ岳連峰の主峰)

春も近いのでしょうか? ネコヤナギ。

 アカメネコヤナギをじっくりと、撮ってみました。

 娘のチビちゃんたちが大好きなネコヤナギ。
手触りもよく、ネコちゃんのよう!・・・と、言って、花芽を摘んでいきます。

 春がもうそこに来ていると言った感じですね。
今週はもう一度、積雪があるとの予報が出ていますが、春の淡雪となってくれるといいのですが・・・・・・。




■アカメネコヤナギ
アカメネコヤナギ-01


アカメネコヤナギ-02


アカメネコヤナギ-03


アカメネコヤナギ-04


アカメネコヤナギ-05


アカメネコヤナギ-06


極寒の中、ネコヤナギの可愛い姿が。

 今朝の気温が-7℃。
この前の気温が-8℃でしたので、幾分温かな朝?と、なりました。

 暖かな部屋から外に出ますと、頬がひりひりとするような感じにさえなります。寒いです。


 そのような寒さの中、ネコヤナギが健気(けなげ)に可愛い姿を見せてきました。
驚くばかりの健気(けなげ)さです。なにもまぁ・・・こんな寒い時に・・・と、思うのですが。
   
  日だまりの法面で、居心地が良いのでしょうね。



■アカメネコヤナギの可愛い姿が見られます。
アカメネコヤナギの可愛い姿-01


アカメネコヤナギの可愛い姿-02


アカメネコヤナギの可愛い姿-03


アカメネコヤナギの可愛い姿-04


アカメネコヤナギの可愛い姿-05


アカメネコヤナギの可愛い姿-06

八ヶ岳・編笠山のPUMA。

 八ヶ岳・編笠山に、この時期現れるPUMAの形。
雪により、ヒョウの形に編笠山を飾ります。それが何とも、素敵です。

 この雪のヒョウが消える頃には桜の花が見える頃です。あと2ヶ月もするとです・・・ね。



■編笠山-権現-三ツ頭 JR 中央線のローカル電車
八ヶ岳

■編笠山にPUMAの形が・・・・・。
編笠山に出来るPUMA

■素敵な八ヶ岳ブルーが広がります。
八ヶ岳-編笠山-権現-三ツ頭-赤岳


午後の一時・・・サンキャッチャーの癒やし。

 昼食後、のんびりとコーヒータイムです。
午後の日差しは柔らかくとても温か。

 太陽高度が低いので、サンキャッチャーの独断場となります。
サンキャッチャーから作り出される虹色は、午後の安らぎの一時に華を添えてくれます・・・ね。



■サンキャッチャー
Sun Catcher サンキャッチャー-021


Sun Catcher サンキャッチャー-022


Sun Catcher サンキャッチャー-023

■ネックウオーマーに映し出される虹色。
Sun Catcher サンキャッチャー-024

■コーヒー焙煎に使う金ザルの目に映し出される虹色
Sun Catcher サンキャッチャー-025

■下駄箱の扉に映し出される虹色
Sun Catcher サンキャッチャー-026

ウバユリの種鞘

 豪華絢爛たる山百合に対し、素朴な佇まいを魅せる『ウバユリ』。
現在実生でも育てています。

 秘密基地でのウバユリは何株かありますが、大きな株になるよう、気を遣いながらの栽培です。



 雪の中にポツンと種鞘が立っている姿も絵になります。
回りの雪による反射光を利用しての撮影です。



■ウバユリの種鞘
ウバユリの種鞘-01


ウバユリの種鞘-02


ウバユリの種鞘-03


ウバユリの種鞘-04


ウバユリの種鞘-05

秘密基地の最低気温・・・-8.3℃

 雪が少ないといえども、寒いです。

 秘密基地での最低気温は-8.3℃。日中でも-0.1℃。

 こんな時には薪ストーブの炎が一番ですね。
二次燃焼などをさせず、ガンガン燃やしていきます。

 部屋の中は20℃。
ゆったりのんびりと過ごせますね。私にとって、薪ストーブの炎は癒やしの源となります。



■癒やしの源・・・薪ストーブの炎
癒やしの源・・・薪ストーブの炎-01


癒やしの源・・・薪ストーブの炎-02


癒やしの源・・・薪ストーブの炎-03


癒やしの源・・・薪ストーブの炎-04



雪の少ない甲斐駒

 横浜でも25cmクラスの積雪のあった今回の大雪。
しかし、秘密基地に入ってみますと、意外に少ない積雪に驚きます。

 甲府辺りではほとんどが溶け、幹線道路はもちろんのこと、裏道まで雪がありません。
秘密基地界隈でも、道路にはまったくと言って良いほど雪は消えています。

 横浜の方が、残雪の多いことが不思議ですね。

 もちろん、秘密基地から見える山並みにも、積雪が少なく、ちょっと残念な気持ちです。


■雪の少ない南アルプス甲斐駒ヶ岳
雪の少ない南アルプス甲斐駒ヶ岳-01


雪の少ない南アルプス甲斐駒ヶ岳-02



八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

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Author:KITAHO
山野草を中心に、好奇心を誘うもの、ワクワクドキドキの世界をデジカメで撮り歩いています。

 
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