八ヶ岳南麓-横浜・・・KITAHO World 。
FC2ブログ

小さな喜び・・・セツブンソウの結実。

 横浜の小さな庭でのガーデニングは、たくさんの植物に囲まれているのではありませんが、小さな喜びがいっぱいあります。
その中の一つに、大切に育てている植物の結実。

 そうなんです、
結実があると言うことは・・・種が出来、増殖が出来るという証なのですよね。

 今回はセツブンソウの結実、小さな喜び?を見つけました。
来春の開花予備群も、たくさん現れ、嬉しくなっています。

 これこそがガーデニングの小さな喜びなんです。
                          【参考】今年のセツブンソウの開花状況

■小さな喜び・・・セツブンソウの結実。
  種がいっぱいに取れるようですね。
小さな喜び・・・セツブンソウの結実。


小さな喜び・・・セツブンソウの結実。


小さな喜び・・・セツブンソウの結実。

■来春の開花予備群(背丈の小さなもの)がいっぱい。これも楽しみ・・・です。
小さな喜び・・・セツブンソウの結実。


葉っぱを楽しむランに小花がいっぱい。

 葉っぱを楽しむラン・・・ジュエルオーキッド(Jewel Orchid)・宝石ランと言います。
数ある中で、ウチの温室内に残ったものが、Ludisia discolor (Haemaria discolor) ホンコンシュスランと呼ばれるものです。

 ニューギニアなどの熱帯の樹林帯に生育するものは、ウチの温室には、不向きでした・・・ね。

 その葉っぱを楽しむランに、何本もの花茎が立ち上がり、白い小花をいっぱいに付けました。
美しい姿というより、可愛いものと言った感じです。



■葉っぱを楽しむランに小花がいっぱい。
葉っぱを楽しむランに小花がいっぱい。


葉っぱを楽しむランに小花がいっぱい。


葉っぱを楽しむランに小花がいっぱい。


葉っぱを楽しむランに小花がいっぱい。



葉っぱを楽しむランに小花がいっぱい。


葉っぱを楽しむランに小花がいっぱい。

ボロボロ状態の姿で開花してきたコモン ラングウォート(Common Lungwort)。

 ヨーロッパ原産・ムラサキ科 プルモナリア属のコモン ラングウォート(Common Lungwort)。

 厳寒の秘密基地の庭、ようやく暖かさが見えてきたようですが、ボロボロの状態での開花がコモン ラングウォート(Common Lungwort)に、見えてきました。

 ほんのりとピンクを差しているブルーの小花を付けています。
その姿が哀れにも・・・いや、健気に見えてきます。



■ボロボロ状態の姿で開花してきたコモン ラングウォート(Common Lungwort)。
ボロボロ状態の姿で開花してきたコモン ラングウォート(Common Lungwort)。


ボロボロ状態の姿で開花してきたコモン ラングウォート(Common Lungwort)。


ボロボロ状態の姿で開花してきたコモン ラングウォート(Common Lungwort)。




ガビチョウの悪役ぶり。。。

 スズメ目チメドリ科のガビチョウ(学名::Garrulax canorus)。
秘密基地の野鳥レストランでの悪役ぶりは目を覆いたくなるほどです。

 レストランを独占、小さな野鳥くん達を追い払っての好き勝手の食べっぷりです。
それに、食べ散らかす様はどこかの国の人たちそっくり。

 食べ散らかしは、四方八方に飛び散ります。
顔つきも悪役気味??

 しかし、この野鳥くん、かっては、大変に大事にされたようです。
江戸の人たちに、鳴き声が素敵と言うことで、ペットとして中国から導入したそうです。

 今は、それらが逃げ出したりで、山梨では1990年に観察され、彼方此方に繁殖し続けています。
また、面白いことに?
飛んでいる姿よりも地上を、ぴょんぴょん走り回り、土を掘り返し昆虫や実を探し回っている姿をよく目にします。

 今日は、早朝から氷雨のような、冷たい雨の中、野鳥レストランを独占していました。



■ガビチョウの悪役ぶり。。。
ガビチョウの悪役ぶり。。。

■ヒマワリの種を彼方此方飛ばしまくりです。
 お気に入りの種しか食べないのでしょうか? 飛び散らかしたものを、シジュウカラなどの小さな野鳥くん達が食べていると言った姿も。。。。
ガビチョウの悪役ぶり。。。

■何が問題なんだ!!。。。と、でも言いたげな顔つき。 オイオイ、綺麗に食べてくださいよ。
ガビチョウの悪役ぶり。。。

■意外に・・・可愛い顔しているんですね。
  アイラインなんか入れちゃったり・・・してさ。
ガビチョウの悪役ぶり。。。


ガビチョウの悪役ぶり。。。



ボタンヅルの綿毛がまだ付いていました。

 キンポウゲ科センニンソウ属、落葉つる性半低木のボタンヅル(学名: Clematis apiifolia)。

 秘密基地周辺では見かけません。
同じような花を付け、葉のみが違うセンニンソウは、いっぱいその姿を見ることが出来ます。
多分標高差で、その成育エリアが限定されるのでしょう・・・ね。

 900m付近の雑木林。
午後の暖かな陽光に透かしてみる、素敵なボタンヅルの綿毛に出会いました。
この時期に綿毛がたくさん付いているとは、積雪(雨)もなく、強い寒風にさらされていないからかも・・・ね。

 美しかったので、何枚もシャッターを切ってきました。



■ボタンヅルの綿毛がまだ付いていました。
  マクロレンズを持って行きませんでしたので・・・NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影。
  後半2枚はトリミングです。
ボタンヅルの綿毛がまだ付いていました。


ボタンヅルの綿毛がまだ付いていました。


ボタンヅルの綿毛がまだ付いていました。

■トリミングでの画像です。
ボタンヅルの綿毛がまだ付いていました。


ボタンヅルの綿毛がまだ付いていました。

八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World
八ヶ岳南麓での山里生活と横浜での2地域居住の中で、原種バラを中心とするガ-デニングや菜園、そしてBMW・・Pinarello Prince 好奇心を誘うものが大好きです。

KITAHO

Author:KITAHO
山野草を中心に、好奇心を誘うもの、ワクワクドキドキの世界をデジカメで撮り歩いています。

 
Copyright © 八ヶ岳南麓-横浜・・・KITAHO World。 All Rights Reserved

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
カレンダー
02 | 2025/03 | 04
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
月別アーカイブ
KITAHO-Gallery
ちょっと・・・、 覗いていきませんか?       私の写真集です。(*^_^*)
RSSフィード
リンク
ブログ記事の検索
過去記事の内容が確認出来ますよ。
八ヶ岳南麓-横浜・・KITAHO World・訪問者数