人形を愛した男の物語

　先日動かなかった動画編集ソフトのDaVinci Resolveが先日貰って来たグラフィックボードのGeforce GTX1070に交換したら動作しました。

　やはり前日動作しなかった理由はグラフィックボードの性能だたようです。

　ソフトの使い方はサッパリですが・・・・


　適当にいじくり回していれば何となく簡単な事は出来そうなので、去年録画した息子の運動会の動画を編集してみようと思ってやってみたら・・・・


　正直、私は4K動画の編集を侮っていました。

　先ず、素材の容量・・・・約2時間の素材で65GB

　何もせずにそのままソフトに取り込んで編集を試みたら・・・・カクカクでプレビューすらまともにできない・・・・

　プレビュー等の編集を軽くする為にキャッシュファイルを生成させると、キャッシュファイルの生成に20分・・・・

　そしてそのキャッシュファイルの容量が100GB・・・・

　新しいPCを組むに当たって4K動画の編集を見据えたスペックを考えて組みましたが・・・・・

　10万円のCPUでもここまで苦戦するとは思っていませんでした。

　4K30FPSで上記の感じなので、4K60FPSの素材の編集となればもっと大変になると思います。


　HDDから素材を読み込んでいるのですが、HDDの転送速度では遅すぎてかなり辛そうです。

　動画の素材やキャッシュの保存用にもう一つSSDを増設した方が快適に作業出来そうです。


　グラフィックボードもGTX1070で最低限って感じなので、やはり最終的にはもっと強力なグラフィックボードが必要そうです。


　上記のような事はありましたが、キャッシュファイルの生成が終われば後はサクサク動いてくれるので、編集自体は問題無く出来そうです。


　もうしばらくは今のままで色々やってみて、覚えてきたらPCを強化しようとおもいます。