人形を愛した男の物語

　ビデオカメラは映像だけではなくて音声も記録します。

　映像関連の設定と理屈は写真を取るカメラと似ているので、多少調べればどうにかなりました。

　しかし・・・・音声とマイクに関する設定がそもそも理屈が難しくてさっぱり・・・


　色々と弄くり回して、何となく何処を弄ればどんな感じになるというのはわかって来たのですが、確信を持って設定をしているという段階にはまだ達していません。


　結構設定が難しくて、マイク自体の特性も大きく関わってきているようです。

　感度を高めると音割れしてしまうし、感度が低いと大きな音が記録されない。

　撮影する状況の中でどのような音が出るのか？大きい音と小さい音の範囲はどの程度か？をよく考えて設定する必要がありそうです。

　理屈を理解するのも必要だと思いますが、そもそも回数をこなして経験的に調整する必要がありそうです。


　今後は色々なものを動画に撮って練習して行こうと思います。