前回の
『桜の宴』から
5年経っているそうです。
・・・そうか・・・そうだったなぁ~・・・
あの時の『宴』は始まるまでが
地獄だった・・・(>_<)
(その時の記事は
コチラ)
凄かったことを思い出しました・・・(遠い目・・・
)
あの時のグッズ買うの・・・死ぬかと思ったもん(>_<)
今回は、あの時のようにグッズ戦争には参戦しませんでしたが
パンフだけの「パンフ列」がありましたので
パンフだけ購入しました
(お写真参照:一緒にいる子は連れて行った「はじめチュン」
)
グッズ参戦しなかったので
ゆっくりとお茶してから会場に向かいました。
東京駅にある
「都路里」にてパフェを・・・
このパフェは大丸限定の・・・しかも「夏限定」のパフェでございます
(
限定モノに弱い人
)
しばらくおしゃべりしていましたが
お昼もここで食べちゃおうっ!と・・・
(え??パフェは「お昼」じゃないですよ?微笑)
お蕎麦・・・いただきましたw
そして、東京駅の地下からどうにか行けないか・・・と・・・
探検(?)しつつ、会場である
東京国際フォーラムに辿り着くw
昼の部は、2階席。
でも2列目のどセンターなので、かなり良席であります
セットは、「薄桜鬼」にふさわしく枝垂れ桜があり、【和】であります
綺麗
もう既に記憶がアヤフヤなので(年のせい
)
順番とか、間違いとかあるとは思いますが
いきなりドラマから始まり、その後に挨拶の流れだったと思います
ドラマは「池田屋」の後の見廻り。
沖田さんと平助くんは「池田屋」で負傷したので
それについて土方さんは心配しているのに
相変わらずのみんな(笑)
心配して広間を見に行ったのに
寝ていない上に騒いでいる2人・・・
それをたしなめる斎藤さん(相変わらずw)
そこに空気読まない(笑)左之さんが
「良い酒を見つけたぜ~~~~~」
と、飛び込んでくるお約束(笑)
ドラマはこのように和気藹々
ほのぼのした場面から始まるのですが
ちゃんとゲームの時間軸の流れに沿ってストーリーを進めているので
鳥羽伏見・・・会津戦争・・・と
哀しく切ない展開になっていきました・・・(ぐっすん
)
イベントの中身は、ドラマ部分が大部分を占めていて
このような内容なので
骨太のシリアスな
「薄桜鬼らしい」内容でした
途中に吉岡さんの歌やバラエティーコーナーも入ります。
さすがは10周年
最初の曲は
『はらり』でしたね
「はらり」を聞くと、ブワっと最初に初めてのめり込んだ当時の気持ちに戻るので
うるうるしてしまうのですよね・・・
でも、私は・・・
最初のPS2から始めた人ではなく
最初はDSの人なので
「散らない花」が ザ「薄桜鬼」って感じなんですよね
バラエティーコーナーは、
【10年の軌跡】を・・・
年表にまとめてだしておりましたが
多過ぎて、年表の文字が小さい(笑)
キャストの皆様は「老眼」で見えない・・・って言ってました!(笑)
10年の軌跡を一緒に追って行くと・・・
本当に一緒に歩んでいたんだなぁ~・・・と
改めてしみじみ思い出されました
参加出来なかったイベントも多々ありましたが
なかなかに色んなイベントに行っていたなぁ~・・・と
ラジオの放送録のCDいっぱい持っているなぁ~・・・とか
本当に懐かしい・・・懐かしい・・・
「萩の月」とか、「○○鬼」とか
懐かしくて涙が出そうでした・・・
友人とも言っていたのですが
最高に盛り上がっている時に
一緒に盛り上がれたのは
本当に良かった・・・と・・・
「薄桜鬼」に半ば強引ではあったけども(微笑)
ハメてくれた友人に本当に感謝してしまうくらい
あんなにハマった作品は無かったなぁ~・・・
一緒に盛り上がってくれていたのも大きいと思う
一番はアレだねっ!
「池田屋」とコラボするって情報をGETした時
もう次の日には
「京都行くぜ!!」
の計画を立てて
すぐに京都に行ってしまったこと等々・・・
行動力あったなぁ~・・・
楽しかったなぁ~・・・と
後にも先にも、ここまで長く熱く盛り上がった作品は無かったのではないだろうか・・・
もちろん!
未だに
「斎藤さん」は私にとって特別であり
チビキャラは、外出する際には必ずと言っていいほど
連れて行っておりますw
彼らも8年・・・
一緒に南は「大坂」?北は「蝦夷」まで
一緒に旅をして来ました
改めて、ドラマで斎藤さんに会って
「オトパ」のようなバラエティーではない
「薄桜鬼」らしいシリアスなドラマを観て
斎藤さん・・・素敵だ・・・
(●≧∇≦●)
再確認しちゃいました
やっぱり
やっぱり
斎藤さんは良いよ
カッコ良いよ
素敵だよ
昼の部のドラマは
土方さんと別れて会津に残る斎藤さんルートを少し(ちょっとアレンジしてあるけど)
お城に攻め入る時に
平助くん、沖田さん(ここはアレンジ)駆けつけてくれて
各々が名乗りを上げるシーン
「新選組三番組組長 斎藤一!」鳥肌立ちました・・・
涙がウルっときました・・・
名乗りのシーン大好きなんです(*^-^*)
バラエティーコーナーは
長年の仲の良さを見せつける和気藹々感がほのぼのとしましたが
ドラマはシリアスでピシっと決める。
そんなイベントでした
近藤さん役の大川さんから手紙が届いて
代理で三木さんが読み上げたんだけども
ちょっとウルウルと感動してしまいましたよ
だって、確か大川さんは療養中でしたよね??
皆さんがこの作品を演じた役を愛しているのがわかり
本当に素敵なイベントでした
ちょっとウルっときたのを
友人に悟られないように昼の部と夜の部の間の休憩に入りますw
夜は終わったらすぐに帰らないといけないから
夕飯を食べてしまおう!と・・・
「牛タン」のお店にw
私は、昼間からおビールいただいちゃいました(笑)
だって・・・
だって・・・
良いよね??ね??
斎藤さん素敵だったんだもん
おいっw
そして、私は牛タンカレーを・・・
エネルギーをチャージして
夜の部に参戦ですっ!!
夜の部は1階席の通路挟んで一番前・・・
これまたなかなかに良席(センターだし
)
昼も夜も構成としては同じ。
ただ・・・
ドラマも同じ内容かな??
と、想っていたらば・・・
最初こそは同じ出だしだったけど(アドリブでいろいろと違うところはあったw)
ルートが左之さんの方のルートになっていた。
(もちろん、昼の部同様アレンジ有り)
左之さんが彰義隊として隊から離れた時のお話。
そこにちー様が現れて・・・
左之さんもちゃんと「新選組十番組組長 原田左之助推参!」
と名乗ったのがカッコ良かったぁ~・・・(● ̄∇ ̄●)
その後は、土方さんとちー様の蝦夷での一騎打ちでお終い。
ここで「薄桜鬼」と名付けられるんですよねぇ~・・・
この最後の一騎打ちの後
最後にノーマルEDで出てくる後ろ向きスチルが
1人1人出てきて
土方さんへ語りかけるシーンだったのですよっ!!
これっ!!
涙腺崩壊するっ!!(>_<)
ただでさえ、このスチルのシーンって感動ものだったのに・・・
これを大画面に映し出されて語りかけられちゃったりしたらもう・・・
うるうるうるうる
昼の部でもそうでしたが
夜の部の方が客席からのすすり泣きが凄かった
私はすすり泣くまではいかなかったけど
泣きそうになりました(見つからない程度にw)
「薄桜鬼」はこうでなくっちゃ!って感じの
シリアス骨太のドラマでした
昼と夜両方観れて得しました!!
出番が昼と夜で違ったので・・・
バラエティーコーナーは、やはり
【10年の軌跡】これまでの思い出深いお話とか
こぼれ話とか
いろいろ聞けて楽しかったです
「でしゅ」さんの逆サプライズパーティーなんかは・・・
気の毒でありつつも、逆に思い出深いパーティーとなったのではないでしょうか・・・
でも、サプライズが出来なかったのは気の毒ですよね
やっぱり「薄桜鬼」は、吉岡さんの曲もそうですが
BGMとして流れる曲を聞くだけでも
それだけで当時の思い出が蘇って感慨深くなります
あの時はこうだった・・・
こんなことをしたなぁ~・・・と
いちいち懐かしくなりました(うるり)
10年という軌跡・・・
私達も10年
役者さん達も10年
始まった頃から「シルバーチーム」と言われた程(微笑)
役者さん達がベテラン揃いだったのですが
このキャストも、やはり「新選組」という作品なので
しっかりと重みのある「役者」さんで揃えたそうです。
一番年下のかたと年上のかたの年の差が「5年」だそうですが
年上の当時の三木さんの年を
年下のかた達は既に抜いている・・・ということを
感慨深く語っておりました。
そうですよねぇ~・・・
昼の部もそうでしたが
最後の挨拶をして、1人1人それぞれ「らしく」挨拶をして
はけていくのも、うるっときてしまう演出でした
役者の皆さんが
「薄桜鬼」という作品を愛し
それぞれのキャラクターを愛し
そして、それぞれの史実のかたに敬意を表しているのが
よくわかり、とても感動してしまいました(うるり)
涙腺弱し
最後の最後
1人1人のキャラクターからコメント貰えるのですが
そこが唯一のモエのポイントでしたw
(でも、斎藤さんは相変わらず堅いwだがそこが良い
)
そんなこんなの「薄桜鬼」のオンリーイベントは
「薄桜鬼」らしいイベントでした
あ・・・
ちなみに、題名の
「幕府の犬ども」は
ちー様の津田さんをはじめ
新選組のみんなに向けてと
会場にいる私達に向けて言っていた総称でしたw
今回のイベントは、会場の私達は
【千鶴】ではなく
【新選組の隊士】となっていたみたいです
新選組の一員として、入隊を認めて貰えた・・・という
そんなイベントで、それも嬉しかったですね
なので、その「隊士の1人」なので
「幕府の犬ども」の1人なのです(*^-^*)