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那須で木の雑貨を
那須からがんばるニッポン製を旗印に、いつの間にか なくても生きていける木の雑貨を必死に作って、しっかり 働いていますブログです。
紅葉シーズンに向けて
私はどこで仕事をすればいいの、

この3連休は久しぶりに荒れ庭の草むしりもせずに、セッセと色塗り作業員の指導のもとに2階の仕事部屋で
色塗り作業と商品の包装作業、頑張りました。

仕事部屋での色塗り仕事は師匠が西を背に座り、ビリーさんは東側の窓を背に対座して座っているわけで
すが、暗黙のルールでお互いに相手のスタンドライトを越さないことになっております。私物を含めてその一線
スペースを超えてはダメ、もし相手のテーブルスペースに入った場合は、即撤去、またはフローリングの床に
放り投げられても決して文句を言わないこと、

そんな厳しいルールがありますが、3日の日曜日に女1と男1が向かい合って仕事をしている時に玄関の
インターホーンが鳴りました。ご近所さんがどうやら回覧板を持ってきてくれたようでした。師匠が階段を
急いで降りて玄関へ、

相手の人との話し声を2階の仕事部屋で確認したビリーさんが、この時とばかりに女1のテーブルスペースに
どどどどっと、完成したマグネットグッズを置いて、テーブルをすべて独り占めに、

        IMG_5261_convert_20241103213822.jpg

写真の手前側がビリーさんのスペースですが、
ハイ、その時ですかね、玄関でまだお客さんの声がしているので安心していたのですが、
仕事部屋の開けっ放しのドアの前に人影が、そして女性のはっきりした優しい声で
いい度胸しているね、なんの真似、と、

やまあらしのジレンマ
女1の天然もパワーアップ

6月の暑い日の午後、ビリーさんちに色塗り作業員の友人が遊びに来ることになりました。
その友人は自分で車を運転してビリーさんちに来るのは今回が初めてということで、どうやらすぐ近く
まで来て、迷ってしまったようでした。5分おきに3回も色塗り作業員の携帯が鳴って、女1が必死に道
順を教えているのですが、友人は理解できていない様子でした。

そこでビリーさんが表の通りまで車で迎えに行くことになったのですが、ビリーさんちの自宅から300
メートルほど走ったところで、今まさにわき道に入ろうとしている見覚えのある車を発見、脇道はとても
狭く、200メートルの間に2か所の待避所があるくらいの道路です。

友人の車は曲がった瞬間に対向車が(ビリーさんの車です)来たので、よけることができないと思った
のか、スピードを上げて待避所を通り過ぎて(普通は待避所でかわすわけですが)ビリーさんの車に
接近してきました。

仕方がないのでビリーさんが50メートル以上バックして自宅に近い方の車の待避所に避難しました。
そこで友人がすでにビリーさんに気づいていると思い運転席側の窓を全開にして、お声がけを、と思
いましたよ。

イヤイヤイヤ、友人の車は、わき目もなし、挨拶もしないで、それどころかスピードを上げて、あっとい
う間に走り去っていきました。

その10分後ですかね。色塗り作業員が玄関で友人を迎えて、まったく、そこまで来たら、前から車が
来て、なかなか動かなくて、私がパッシングしたら、やっと車をバックさせて、最初からバックしろよ、
と思っちゃった、と色塗り作業員に言ったそうです。

そのあとで、お庭を見せて、と言って、タイルの道を歩きながら、きれいね、全然草が生えてないじゃな
いマメに草むしりしているのね、と友人が、それがね、うちは玄関とか、砂利やタイルに草が生えないの
よ、と色塗り作業員が、ほんとう、いいわね、と知人が、

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イヤイヤイヤ、庭のタイルも砂利の上も、ついでに玄関も、2週間に1度のペースでビリーさんが
必死に草むしりをしています。
色塗り作業員の友人は、途中まで迎えに出たビリーさんのことは全くわからなかったそうです。

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この友人とはかなり親しいお付き合いをしてきましたが、

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これからは少し離れたお付き合いをしたいとおもいました(スミマセン、冗談です)
この日は女性2人、天然同士で話が盛り上がった?ようです。









手入れをサボると
バラはバラですが

今年はいつもよりバラの開花が早い気がしますが、

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イヤイヤイヤ、バラの選定や肥料を与えるのをサボってしまったために、かなり見苦しい形態になってしまい
ました。庭のバラは花が咲くまでが楽しみで、まだつぼみのときにバラを窓から眺めていた時期が一番癒さ
れた気がします。

                  
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バラが咲くまではそれなりに庭の草むしりを頑張りましたが、
わが家のバラはまるでバラの姿をした、アジサイ(背丈や大きさが)です。


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それでも1日でも長く綺麗に咲いていて欲しいと、家にいるときは1日2回、編隊を組んでバラの花に群がって
来るコガネムシを、ペットボトル片手に捕獲
しております。



色塗り仕事がなくなって
毎日強風予想です

ついに色塗り作業員の白木のグッズの色塗り仕事が底をつき始めました。
月、火曜日と朝から強風です。ビリーさんの外仕事ができませんでした。

それならばと、小さな木の白木のパーツの「ハート」や「星」の形をしたものを、セッセと塗り始め
たのですが、ハートに「赤」、「ピンク」、「むらさき」、「緑」などの色を塗るわけですが、ハートの
大きさは全長12ミリで木の厚みは僅か2ミリほどです。

このハートをどうやって手際よく塗るか、色塗り作業員は小さなハートを1つずつ手に取って親指と
人差し指で摘まむようにして塗ります。色を代える時は。赤色が終われば1階まで行っていちいち
手を洗います。そうして今度はピンク色を塗り、また手を洗いに席を立って1階へ、その繰り返しで
6色塗り分けます。

もちろん2階の仕事部屋から1階まで6回手を洗いに、

ビリーさんは、60cm程の長さの棒状の板にビー―っとセロテープを長く伸ばして板の右左の端を
セロテープで押さえるようにして止めます。その板のセロテープの上に小さな白木のハートを並べて
端からドンドン塗りつけていきます。

まるでウサギとカメの競争です。
イヤイヤイヤ、結局ビリーさんの方が色塗りが粗雑な仕上がりで殆ど1つずつ色塗りのやり直しです。

コツコツが1番だと改めて体で覚えました。

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激突!衝突!
脳しんとう

1月の5日でした。
午前中のショートお茶タイム(インスタントコーヒーを飲みながら中国産のピーナツを食べるだけです)の
時でした。ビリーさんが師匠に呼ばれて勝手口から家の中へ、師匠がトレイにコーヒーカップを2つ、小
皿に少しばかりのピーナツを載せて居間の方に歩き出して、

ちょっと手を洗ってくるからと、ビリーさんが、わかった、と師匠が、
ハイ、その数十秒後ですかね、地面に杭を打ち込んでいるというのか、まるでボーリングをしているような
ドスーン、という音がして、その後でガチャンという床に何かを落として割ったような、

どうした、とビリーさんが、師匠は窓の方を見ながら立ちすさんで、ハッと止まっていました。
何が起きたかわかりませんでしたが、

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窓に「鳩が」ぶつかりました
ビリーさんが勝手口のドアを開けると「鳩」があおむけに倒れていました。