乐胖代购免代理版

イベント出店もそろそろ終盤に

お取引先の軒（のき）を借りて

塩原温泉のとあるお取引先から紅葉シーズンの数日間、お店の賑わいに協力してイベント出店を
するように頼まれました。ビリーさんとしては紅葉シーズンこそ日々自宅で定番商品の在庫作りに
励みたい、と声を大にして訴えたいところですが、

イヤイヤイヤ、そこはそれ、お店に出入りしている業者です。出れません、とっても無理です、とは言
えません。そんなこんなで、11月に入ってからお天気がよく、風が穏やかでお客さんが、ドドッと来店
するような日を自分なりに考え、6回（六日間）ほどイベント出店してみました。

イベント出店の日は午前5時30分、起床。7時20分自宅を出発、8時20分ごろ会場に到着。
会場に着くと、セッセと準備をして、8時50分店開きです。

こんな景色を毎朝眺めながら、日々赤く色づいてくる「もみじ」を見上げて、
出店した日は毎回4時間半ほど店開きして、

他のイベント出店の業者さんから「来るのは1番遅い」のに「帰るのは1番早いのか」とか、おいしい日
（お客さんが多い週末）だけ出てくるんだね、などと言う励ましのお言葉をいただきながら無事イベント
出店終わらせました。

[2024/11/21 00:02] | イベントてんまつ記 | コメント(7) |

下書き見習い

腕は姉譲り

今年は秋の紅葉シーズンを迎えて定番商品の在庫がまったく無くなりビリーさんがお取引先への納品にも
思うように出かけることができない状況です。なぜこんなことになったのか、原因は夏場に、とあるお取引先
の限定商品の制作に日々追われていたことにあったようです。

10月に入って定番商品を必死に作っていますが、いまだに追いつきません。
普段の仕事の流れは、ビリーさんが糸のこで板材を切り抜き、磨いて、色塗り作業員に渡し、彩色して
仕上げる。この手順ですが、この秋はビリーさんが板材に糸のこで切り抜くグッズを下書きする余裕が
ありません。そこで下書き仕事人、助っ人登場です。

なだめすかして、助っ人にかなり有利な交換条件を出し板材への下書きを、お願いできることになりました。

　　　　　　　　　　

今は仙台の大学に通っている大学生女子の妹（中学生女子）が描いた下書きです。
腕は上出来です。絵柄はカキバラに水族館のキャラクター、川魚にニンジンなどです。

　　　　　　　　　

[2024/11/16 00:02] | 小さなお友達 | コメント(6) |

２０２４/１１/７　午後3時頃の塩原もの語り館前のもみじ

塩原温泉街の紅葉は、

11月7日、8日と塩原納品に出かけました。
今年の紅葉は例年より少し遅れているようです。

　　　　　　　　　　　　

毎年のことですが、塩原もの語り館の出入り口から数歩歩いて、パチリと2枚写真を撮りましたが
コンデジを構えてアングルも被写体もまったく考えないで写真を撮ると、こんな中途半端な絵「写真」
になるという見本みたいな写真です。

　　　　　　　　　　　　　

ここのところ深夜便で皆様の所へ足を運ぶ時間がとれない失礼を心よりお詫び申し上げます。

[2024/11/09 00:02] | 塩原温泉 | コメント(10) |

紅葉シーズンに向けて

私はどこで仕事をすればいいの、

この3連休は久しぶりに荒れ庭の草むしりもせずに、セッセと色塗り作業員の指導のもとに2階の仕事部屋で
色塗り作業と商品の包装作業、頑張りました。

仕事部屋での色塗り仕事は師匠が西を背に座り、ビリーさんは東側の窓を背に対座して座っているわけで
すが、暗黙のルールでお互いに相手のスタンドライトを越さないことになっております。私物を含めてその一線
スペースを超えてはダメ、もし相手のテーブルスペースに入った場合は、即撤去、またはフローリングの床に
放り投げられても決して文句を言わないこと、

そんな厳しいルールがありますが、3日の日曜日に女1と男１が向かい合って仕事をしている時に玄関の
インターホーンが鳴りました。ご近所さんがどうやら回覧板を持ってきてくれたようでした。師匠が階段を
急いで降りて玄関へ、

相手の人との話し声を2階の仕事部屋で確認したビリーさんが、この時とばかりに女１のテーブルスペースに
どどどどっと、完成したマグネットグッズを置いて、テーブルをすべて独り占めに、

　　　　　　　　

写真の手前側がビリーさんのスペースですが、
ハイ、その時ですかね、玄関でまだお客さんの声がしているので安心していたのですが、
仕事部屋の開けっ放しのドアの前に人影が、そして女性のはっきりした優しい声で、
いい度胸しているね、なんの真似、と、

[2024/11/04 00:02] | 未分類 | コメント(14) |

２０２４/10/２６　塩原もみじ谷大つり橋

数年ぶりにつり橋を渡って

25日の金曜日にビリーさんの携帯に塩原のお取引先の森の駅というところから連絡が入り、商品が少し
少なくなったので、明日（26日の土曜日）早い時間に補充して、と売り場の偉い方のスタッフさんが、

実は水曜日（23日）に伺って少なくなっていた商品の補充はしてきましたが、とビリーさんが、
商品の○○が3本しかもう無いわよ、と言われもんですから、ビリーさんが○○の置いてある場所に
他の業者さんの商品が並んでいたので、勝手にどかすわけもいかないので、そのままに、

〇△米〇□、と電話で、そんなことでどうするの、とスタッフさんが

ハイ、本日（26日）売り場に行って来ました、おはようございますの連呼をしながら、歩いていると、
〇米□業者の商品は私が全部どかしておいたから、ビリーさんちの○○商品の場所は前より棚を
ずっと広く開けておいたから、ここに並べて、と、

イヤイヤイヤ、複雑な気持ちです。

しばらくこんな場所でぼんやり景色を眺めていたのですが、

　　　　　　　　　　　　

久しぶりにつり橋を渡って対岸まで朝の散歩を、

　　　　　　　　　　　　

今年のもみじ谷の紅葉は遅いようです。

[2024/10/27 00:02] | お取引先情報 | コメント(8) |

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