2024年08月26日 (月) | 編集 |
ブログのログインの仕方が分からなくなるほど、
超久々の更新。
最近、ぽぽの行動パターンが、くりに似てきました。
リビングの机の上に載ってくつろぐ
→くりがいるときはやらなかったし、亡くなった後もあまりしていなかったのに。
私のベッドの下で寝そべる
→くりちゃんの定位置でした。ぽぽはあまり近寄ってこなかったのに、
最近はニャーニャーいって朝、起こしに来ては、下で寝ています。
夫にお尻ポンポンをねだる!
→これは以前はくりちゃんの専売特許。
激しめのお尻ポンポンをするのが日課でしたが、
最近はぽぽが夕飯後の夫にねだるようになりました。
それとも、ぽぽももうすぐ10才。年をとるとこういう行動になるのでしょうか。
不思議です…。
超久々の更新。
最近、ぽぽの行動パターンが、くりに似てきました。
リビングの机の上に載ってくつろぐ
→くりがいるときはやらなかったし、亡くなった後もあまりしていなかったのに。
私のベッドの下で寝そべる
→くりちゃんの定位置でした。ぽぽはあまり近寄ってこなかったのに、
最近はニャーニャーいって朝、起こしに来ては、下で寝ています。
夫にお尻ポンポンをねだる!
→これは以前はくりちゃんの専売特許。
激しめのお尻ポンポンをするのが日課でしたが、
最近はぽぽが夕飯後の夫にねだるようになりました。
それとも、ぽぽももうすぐ10才。年をとるとこういう行動になるのでしょうか。
不思議です…。
2022年01月04日 (火) | 編集 |
2022年になりました。
放置気味のブログですが、
くりについては投稿していこうかな。
スロヴァキア在住の画家、チミさんから
昨年のクリスマスに素敵な絵をいただきました。
子猫のくり。
瞳のきれいなグリーンと同じ色のリボン。
栗がついているのがかわいくてかわいくて。
久しぶりに、ブログに載せていたくりの昔の写真を振り返ってみました。
可愛いなー。
可愛いなー…。
やっぱり会いたいな。
くりたん。
[READ MORE...]
放置気味のブログですが、
くりについては投稿していこうかな。
スロヴァキア在住の画家、チミさんから
昨年のクリスマスに素敵な絵をいただきました。
子猫のくり。
瞳のきれいなグリーンと同じ色のリボン。
栗がついているのがかわいくてかわいくて。
久しぶりに、ブログに載せていたくりの昔の写真を振り返ってみました。
可愛いなー。
可愛いなー…。
やっぱり会いたいな。
くりたん。
[READ MORE...]
2020年09月02日 (水) | 編集 |
超久々の更新です。
スロバキア在住の猫の肖像画作家、cimiさん(日本人)に、
くりの絵を描いていただき、完成した部屋に飾っています。
くりがよくやっていたつま先立ちの前足ポーズ、
横に栗を並べてもらうなど、こだわりをお願いして、
思った通りのくりの姿が絵に表現されていました。
「おうちに帰ろうね」と話しかけながら描いてくださったそうで(涙)
見つめていると、本当にくりがいるような気がします。
そのcimiさんのホームページに、
くりの絵の制作過程を掲載されています。
Cimi cat painter
https://cicuskaify.wixsite.com/mysite-2/about
cimiさんとの出会いはちょっと運命的で、
昨年、自分が関わったイベントで素敵な絵だなーと思った猫の絵があり、
よくよく本名を聞いたら昔、若い頃に一緒に仕事をしたことのある人だったのです。
その時に先代猫のポチときなこの可愛い絵を描いてくれて、
その絵はとても気に入って20数年以上、飾っています。
そんなご縁で、今度はくりの絵も描いていただきました。
日本とスロバキア、離れているけれど、何か繋がっているのを感じます。
これもくりがつなげてくれたご縁かもね。
スロバキア在住の猫の肖像画作家、cimiさん(日本人)に、
くりの絵を描いていただき、完成した部屋に飾っています。
くりがよくやっていたつま先立ちの前足ポーズ、
横に栗を並べてもらうなど、こだわりをお願いして、
思った通りのくりの姿が絵に表現されていました。
「おうちに帰ろうね」と話しかけながら描いてくださったそうで(涙)
見つめていると、本当にくりがいるような気がします。
そのcimiさんのホームページに、
くりの絵の制作過程を掲載されています。
Cimi cat painter
https://cicuskaify.wixsite.com/mysite-2/about
cimiさんとの出会いはちょっと運命的で、
昨年、自分が関わったイベントで素敵な絵だなーと思った猫の絵があり、
よくよく本名を聞いたら昔、若い頃に一緒に仕事をしたことのある人だったのです。
その時に先代猫のポチときなこの可愛い絵を描いてくれて、
その絵はとても気に入って20数年以上、飾っています。
そんなご縁で、今度はくりの絵も描いていただきました。
日本とスロバキア、離れているけれど、何か繋がっているのを感じます。
これもくりがつなげてくれたご縁かもね。
2019年12月28日 (土) | 編集 |
くりが亡くなって1年が経ちました。
今まで、12月28日はポチの命日でメロンを買っていましたが、
今年からはくりとポチ、ふたりを偲ぶ日になりました。
くりには好物の海苔とふかしたサツマイモをお供え。
写真の中のくりは動き出しそうで、
抱っこしたときの重さや温かさ、後頭部のいいにおいもリアルに感じられ、
昨日のことのように感じられます。
怖がりだったから、どこかクローゼットの奥に隠れていて、
探したらひょっこり出てくるのではないか、
長い悪夢を見ているのではないかと毎日思います。
そして、同じ病気のコのために、
乳腺腫瘍の病気の記録を書こうと思いつつ
思い出すと苦しくなるので書けないまま1年が経ってしまいました。
今年こそ、書けるのでしょうか…。
今まで、12月28日はポチの命日でメロンを買っていましたが、
今年からはくりとポチ、ふたりを偲ぶ日になりました。
くりには好物の海苔とふかしたサツマイモをお供え。
写真の中のくりは動き出しそうで、
抱っこしたときの重さや温かさ、後頭部のいいにおいもリアルに感じられ、
昨日のことのように感じられます。
怖がりだったから、どこかクローゼットの奥に隠れていて、
探したらひょっこり出てくるのではないか、
長い悪夢を見ているのではないかと毎日思います。
そして、同じ病気のコのために、
乳腺腫瘍の病気の記録を書こうと思いつつ
思い出すと苦しくなるので書けないまま1年が経ってしまいました。
今年こそ、書けるのでしょうか…。
2019年11月16日 (土) | 編集 |
13日は2013年に老衰で亡くなったきなこの命日でした。
毎年恒例、好物のししゃもを焼いてお供え。
きなこは22歳という超ご長寿猫でした。
生命力が強く、ヨボヨボでクチャクチャになりながらも、
亡くなる数日前までよく食べ、よく鳴いて内臓は健康でした。
今思えば、きなこはすべての機能を余すことなく使い果たし、
飼い主的にも、もう思い残すことはないというほどお世話ができた、
本当に理想的な死だったなーと思います。
きなこの死は【祝祭】、一生を終えたパレードと思えて、
悲しいけれど、よくここまで生き抜いたね、と送り出してあげられました。
くりの死とは受け止め方が違います。。
こんなに小さいときから、22年も一緒にいました。
昨年の今頃、くりの呼吸の様子が変だなと思って
肺転移を恐れて調べたけれど、最初の病院では原因が分からず
(まだ転移がレントゲンに写らなかったのかも)、
11月末にやっぱりおかしい、と調べたら肺転移が分かり、余命宣告を受けました。
あの日のどんよりとした重い気持ちが、昨日のことのように思い出されます。。
毎年恒例、好物のししゃもを焼いてお供え。
きなこは22歳という超ご長寿猫でした。
生命力が強く、ヨボヨボでクチャクチャになりながらも、
亡くなる数日前までよく食べ、よく鳴いて内臓は健康でした。
今思えば、きなこはすべての機能を余すことなく使い果たし、
飼い主的にも、もう思い残すことはないというほどお世話ができた、
本当に理想的な死だったなーと思います。
きなこの死は【祝祭】、一生を終えたパレードと思えて、
悲しいけれど、よくここまで生き抜いたね、と送り出してあげられました。
くりの死とは受け止め方が違います。。
こんなに小さいときから、22年も一緒にいました。
昨年の今頃、くりの呼吸の様子が変だなと思って
肺転移を恐れて調べたけれど、最初の病院では原因が分からず
(まだ転移がレントゲンに写らなかったのかも)、
11月末にやっぱりおかしい、と調べたら肺転移が分かり、余命宣告を受けました。
あの日のどんよりとした重い気持ちが、昨日のことのように思い出されます。。