きなことくり・たんぽぽのほんにゃら猫日記
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「くり」と「たんぽぽ」の飼い主・ポチがつづる猫との日常。先代猫は22歳で大往生した「きなこ」
ぽぽの行動がくり化している
2024年08月26日 (月) | 編集 |
子猫のくりたん
2022年01月04日 (火) | 編集 |
2022年になりました。

放置気味のブログですが、
くりについては投稿していこうかな。

スロヴァキア在住の画家、チミさんから
昨年のクリスマスに素敵な絵をいただきました。

子猫のくり。
瞳のきれいなグリーンと同じ色のリボン。
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栗がついているのがかわいくてかわいくて。


久しぶりに、ブログに載せていたくりの昔の写真を振り返ってみました。

可愛いなー。
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可愛いなー…。
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やっぱり会いたいな。
くりたん。
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くりの肖像画
2020年09月02日 (水) | 編集 |
超久々の更新です。

スロバキア在住の猫の肖像画作家、cimiさん(日本人)に、
くりの絵を描いていただき、完成した部屋に飾っています。

コメント 2020-09-02 123721

くりがよくやっていたつま先立ちの前足ポーズ、
横に栗を並べてもらうなど、こだわりをお願いして、
思った通りのくりの姿が絵に表現されていました。

「おうちに帰ろうね」と話しかけながら描いてくださったそうで(涙)
見つめていると、本当にくりがいるような気がします。

そのcimiさんのホームページに、
くりの絵の制作過程を掲載されています。

Cimi cat painter
https://cicuskaify.wixsite.com/mysite-2/about

cimiさんとの出会いはちょっと運命的で、
昨年、自分が関わったイベントで素敵な絵だなーと思った猫の絵があり、
よくよく本名を聞いたら昔、若い頃に一緒に仕事をしたことのある人だったのです。

その時に先代猫のポチときなこの可愛い絵を描いてくれて、
その絵はとても気に入って20数年以上、飾っています。
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そんなご縁で、今度はくりの絵も描いていただきました。
日本とスロバキア、離れているけれど、何か繋がっているのを感じます。
これもくりがつなげてくれたご縁かもね。

くりの一周忌
2019年12月28日 (土) | 編集 |
くりが亡くなって1年が経ちました。
今まで、12月28日はポチの命日でメロンを買っていましたが、
今年からはくりとポチ、ふたりを偲ぶ日になりました。

くりには好物の海苔とふかしたサツマイモをお供え。
写真の中のくりは動き出しそうで、
抱っこしたときの重さや温かさ、後頭部のいいにおいもリアルに感じられ、
昨日のことのように感じられます。

怖がりだったから、どこかクローゼットの奥に隠れていて、
探したらひょっこり出てくるのではないか、
長い悪夢を見ているのではないかと毎日思います。

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そして、同じ病気のコのために、
乳腺腫瘍の病気の記録を書こうと思いつつ
思い出すと苦しくなるので書けないまま1年が経ってしまいました。
今年こそ、書けるのでしょうか…。
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きなこの命日
2019年11月16日 (土) | 編集 |
13日は2013年に老衰で亡くなったきなこの命日でした。
毎年恒例、好物のししゃもを焼いてお供え。

きなこは22歳という超ご長寿猫でした。
生命力が強く、ヨボヨボでクチャクチャになりながらも、
亡くなる数日前までよく食べ、よく鳴いて内臓は健康でした。
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今思えば、きなこはすべての機能を余すことなく使い果たし、
飼い主的にも、もう思い残すことはないというほどお世話ができた、
本当に理想的な死だったなーと思います。
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きなこの死は【祝祭】、一生を終えたパレードと思えて、
悲しいけれど、よくここまで生き抜いたね、と送り出してあげられました。

くりの死とは受け止め方が違います。。
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こんなに小さいときから、22年も一緒にいました。
きなこ

昨年の今頃、くりの呼吸の様子が変だなと思って
肺転移を恐れて調べたけれど、最初の病院では原因が分からず
(まだ転移がレントゲンに写らなかったのかも)、
11月末にやっぱりおかしい、と調べたら肺転移が分かり、余命宣告を受けました。

あの日のどんよりとした重い気持ちが、昨日のことのように思い出されます。。