週末田舎暮らしのち・・・農と竹のある暮らし

今晩の主役はタアサイとカブです。

タアサイはひさしぶりに買ったイカと炒めてシャキシャキとした

食感を楽しみます。

カブはお味噌汁と、もう一品。

スライスしてハムと一緒にイタリアンドレッシングで

いただきます。

先日つくった浅漬けも柚子唐辛子と昆布入りでご飯がすすみます。

畑から採れたての新鮮野菜をいただけるのが一番の贅沢。

このために暑い日も寒い日も畑仕事をがんばれるんだよなぁ。

　　　　　　　　　あいかわらずの食いしん坊　よもぎ

「今買わないともう手に入らないかもしれない！」と

実用性を多少無視してでも買ってしまっていたものでした・・・・・。

今現在。あちらこちらにそのようなものが場所を占めています。

引っ越しするときにかなり物は捨てたはずなんですが、

捨てがたく新居に持ってきたものまだ多数・・・。

このペンギンの塩コショウ入れもそのひとつで、

ひさしぶりに片付けをしていて見つけたのでした。

今までなら眺めてまたしまいこんでいたところですが、ふと思いついて

庭に置くことにしました。

そのまま置くと転びそうなので、急きょ竹をギコギコ切って、竹のお皿を作成。

そこにこれまた竹細工に使おうと思って買っていたビー玉をいれると

安定してなかなかいい感じ。

殺風景だった外の階段のわきに置くと　よいガーデンオプジェになりました。

捨てるのもいいですが、視点を変えて活かすことが出来て何よりでした。

これまた捨てられない古いやかんを庭の水やり用兼オブジェ的に置いて

みるのもいいかもしれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よもぎ

眼科になかなか行けずにいました。

数年前に圧迫骨折で自宅安静となり、歩けるようになってからも整形外科への

通院が続き、そちらの付き添いもあって。

通院がないときも実家の庭の手入れや買い物の付き添いなどもあって。

ついつい後回しになってしまっていました。

やっといけた眼科で白内障の診断が下り、今思うと眼科のほうが

優先すべきだったということなのだれど、後悔しても仕方ない。

幸い手術は左右とも無事終了し、みなほっと一安心です。

頻繁な術前術後の診察も兄弟や近所の方のお力も借りて

なんとかなり、本当に感謝です。

偶然　ひさしぶりに連絡をくれた友も、同じような時期に

お母さまが白内障の手術を受けられたとのこと。

お互い共感するところがあり、ひとしきり母の話が続きました。

わが家の　さつまいも　を土付きで母にもっていったところ、

「土を洗い流してから家に持ち込んで欲しい」といわれ、びっくり。

白内障の手術後は　土などからの細菌感染がとても怖いとのこと。

友人もお母さまにかわって、農業女子をがんばっているそうです。

順調に経過し、母も早く土いじりが出来るとよいなぁと

思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　よもぎ