今後の食事&食費について
9月の中旬ごろ、僕は言いようもない不安に襲われていました。
原因不明の体調不良が、続いていたからです。
これまでも、年に数回風邪を引いて発熱することはありました。
でも今回は、風邪を引いているわけでもないのに、体がだるく、頭痛がする。
そして、頭がヒートアップするように熱いのです。
これは一体何なんだ?
この症状が1週間くらい続き、回復したかなと思ったら、また発生しました。
ちょうど、そのころ血圧を測ってみると、148・・・
これまでも、130台に行くことはありますが、140って・・・
見ただけで、気分が悪くなりました。
次の土曜日にでも、病院に言って相談しよう。
もしかして、何か重い病気じゃないだろうか?
せっかくお金を貯めてきたのに、30代で使えなくなるんじゃないか?
不安で不安で仕方ありませんでした。
結局、症状は治まり、現在は健康状態良好。
健康診断で測った血圧も127と正常。
僕は日常を取り戻しました。
原因は分からないままですが・・・
夏バテ?
しかし、あの時の不安な気持ちは忘れません。
そして、その時思ったのが、僕の食生活ってどうなんだろう??
確かに、ジャンキーな食事ばかりしている多くの独身男性に比べれば全然いいはず。
ただ、夕食の平均的なメニューは、ご飯、味噌汁、メインの肉or魚、キャベツの千切り。これにたまにトマトとかかぼちゃ等のもう1品。
やはり、圧倒的に野菜が少ない。
僕の1~9月までの食費合計は、50,277円(外食除く)。
1カ月あたり、5,586円。
ミステリーショッパーや実家から米を送ってもらう等して、安くあげられるとは言っても、さすがに安すぎじゃないでしょうか。
今回の不安で、改めて健康の大切さを実感しました。
人生で一番大事なものは、健康です。
どんなに金があっても、可愛い彼女がいても、優れた能力があっても、健康がないと始まりません。
逆に、健康さえあれば、金だって稼げるし、恋愛工学を駆使して彼女もできるかもしれないし、努力することだってできます。
健康を害すると、収入も減るし、支出も増えます。
だから、健康でいることが、一番の節約。
そのためには、日々のちょっとした習慣が大事。
僕の今までの食事と食費のバランスは、食費を重視し過ぎていたのではないか?
もう少し、食事に重きを置いてもいいのではないか?と思うようになりました。
と言っても、さすがにいきなり、無農薬だ、オーガニックだ、健康食品だとまではいきません。
具体的には、下記の計画を立てました。
①線キャベツの量を20%増量する
②果物を毎日食べる
③これまでたまにだった、トマトやカボチャなどのもう1品料理を極力取る
④調味料を10%削減する
そして、これを実現するために、月の食費は7,000円までは許容します。
健康に大事なのは、食事だけではありません。
ストレスや生活習慣、運動も重要なファクター。
ただ、食事がかなり大事であることは間違いありません。
食費重視の生活から、少しだけ食事重視に舵を切ろうと思います。
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