今週は文句なしの神回でした!
期待していた以上で大満足です!
今回やった話は原作で大好きな話の一つだったので
アニメではものすごく期待していました。
実際かなり良かったと思います。
演出も作画も声優さんの演技も、どれも本当に素晴らしかったです。
では詳しく振り返っていきましょうか。
まず、2人の関係をみんなに内緒にしたい千棘。
教室に入る前に楽に念押ししときますが、
クラスのみんなにはもうバレバレでした。
うまく誤魔化そうとするものの、
クロードの目があり、ここでも演技をするハメに。
千棘はこんなことをあと3年も続けていかなくちゃいけないことに
ひどくショックを受けていました。
「秘密を守れるような親しい友達になら
言ってもいいんじゃないか?」
楽のこのセリフに気分を悪くしてしまった千棘。
楽はどうして千棘が怒ったのか、理由がわかりませんでした。
ここの伏線は上手かったですね。
集に千棘との関係について相談する楽。
ここである疑惑が浮かび上がってきました。
「秘密を言える友達がいれば苦労しねーよって事じゃねーの?
お前以外の特定の誰かと仲良くしてるの見たことねーんだよなぁ」
集って、いつもおちゃらけてるイメージが強いですが、
何気に洞察力とかすごいんですよね。気配りもできますし。
楽は何度も助けられていきます。
そんな話を聞かされた、お世話好きの楽は千棘の元へ向かいます。
「岩下さんはポニテの子。テニス部で活発で明るくて
よく話しかけてきてくれる。
スポーツの話なら興味持ってくれるかも。
鈴木さんは茶髪で園芸部の人。
おっとりしてて優しくてカフェオレが好き。
次はきっとこっちから話しかけてみせる!」
教室で1人、ノートに友達の特徴を書き綴っていく千棘。
少しでも早くみんなと友達になろうと影で努力をしていました。
「仕方ないでしょう。こうしなきゃみんなのこと
まだ覚えられないんだから。
どうやって話しかければいいのかわかんないし。
友達の作り方とか私わかんないんだもん。
本当は普通に友達作って、
普通の暮らしがしてみたかった。
日本に来れば、みんな私がギャングの娘だって
知らないからチャンスだって思った。
でもやっぱりうまくいかなくて。」
不器用ながらも必死に頑張っている千棘。
至極応援したくなります。
千棘の悩みを聞いた楽は
自分も同じことをしていたと千棘に暴露します。
「手伝ってやってもいいぜ。
お前の気持ちは少しはわかるからな。」
同じ境遇だからこそ分かり合えた2人。
楽の人の良さもうまく描写されていますね。
こりゃあ惚れちゃいますわ。
2人の距離も少しだけ縮まった感じですね。
本当に似た者同士な楽と千棘でした(笑)
さてさて、そんな2人のやり取りを聞いていた小咲
付き合っている演技をしていると聞いてしまったようですが、
今後どう展開されていくのでしょうか。楽しみですね。
というわけで、超期待していた第3話。
本当に大満足な回でした!
千棘の可愛さが原作以上なんだけど(笑)
ヤクザとギャングという設定がこんな形で活かされるとは。
サブタイトルとの関連性もバッチリでしたね。
次週は千棘と小咲が大活躍する話ですね~。
シャフトの演出が楽しみな回です。
では今回はこのへんでー。
ポチっとしてくれると嬉しいです!
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