梅雨明け以降、連日猛暑が続く東京地方。
そんな中、一昨日ハナが熱中症になりました‥
ただ、今は回復して元気さも戻っています
今回は自分の反省点を含め、
新たに知ったことを書きとめておこうと思います
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昔からハナは夏場、玄関や洗面所で寝ることが多いので
A4サイズの保冷剤2つが入る大きなマットをそこに置き、
留守時等の暑さ対策に使っていました
ちなみにエアコンがある部屋は奥にあるのですが
つけてもそこで寝ずにほとんど玄関で過ごすので
念のため扇風機も傍においてずっと回すようにしていました
その日もいつもと変わらずそんな光景を見ながら過ごしていたのですが
(↑ちょうど仕事が休みでずっと家にいました)
夕方になって私がいるところに近づいてきたハナの歩き方が
妙にヨロヨロしていて見るからに様子が変でした
もともと股関節がチョット悪いので、その症状が出てしまったのかな
と不安もよぎりましたが、それでも今まで見たことのないよろけ方・・
その場で病院に連絡して急いで向かったところ診断は熱中症。
そこでまず言われたのが、眼振があることと涎がとまらないこと
これが見極める大きな点であることを知りました
そして足のよろめきも、足自体に問題があるのではなくて頭からきていたこと
エアコンの設定温度27度では犬には足りないこと
扇風機を犬に向けても意味がないこと(涼しいとは感じていない)
などなど、先生からたくさんの注意喚起をうけて帰ってきました
あと「今までは大丈夫だったんですけど」という私の言葉を遮り
もうすぐ13歳ということを考えてあげなさい・・とも
それがいちばん意味するのは、今回 日差しの強い外ではなくて
部屋の中で熱中症になったこと(体温調整がうまくできなくなりつつの年齢)
もう反省が大きすぎて、うまく書ききれないですが
さっそくその日からエアコンの設定温度をグンと下げ、
サーキュレーター・扇風機を使い玄関まで冷気がなんとか届くようにしました
どこにいても快適でいられるように・・
心配ごと載せちゃいましたが
もうすっかり元気な昨夜のハナです(´ー`)ノ
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