傷 : 鬼女タウン

鬼女タウン

当サイトでは、2chの生活系のスレッドをまとめています。 主に鬼女、キチママ、修羅場系、に関するものです。

    658: おさかなくわえた名無しさん 2014/02/05(水) 20:55:28.75 ID:E/GGimtE
    流れ豚切り投下。

    少年野球に絡んできたチンピラがずうずうしかった。
    所属する地元のクラブチームが公園で練習していたところ、うちの子供が
    打ったボールが近くの道路に停めてあったチンピラの車にぶつかったらしく、
    守備をしていた子がボールをとりにいったら大人を呼んでこいといわれた
    ので、車に行った。

    黒塗りの高そうな車で、警報が鳴っていたが、近付いたら止んだし、
    ボールのあたった跡(砂)はあったが、へこんでいるわけでもなかったし、
    こういう連中に下手に出ても付け上がるので、特に傷はなさそうだし、
    子供のしたことなので、と伝えて、終わらせることにした。
    ところがチンピラが「子供のしたことなのは分かってる。子供に注意以上は
    するつもりはない。大人には責任をとってもらう。あなたの
    連絡先を教えろ。傷があるかないか、車屋で確認しないと何も言えない」
    と言い出した。

    明らかに言いがかりをつける気だったのがわかったし、チームの監督、
    他の保護者にも応援を頼んで、こんな野球をやっている近くで
    停めて言いがかりをつけるなら警察を呼ぶし、ボールも本当に
    あたったのか怪しいので支払う気がないと伝えた。
    その場はチンピラの女がなだめて終った。

    今日になって、ボディの傷とセキュリティシステム?の修理代として15万
    かかり、払えと電話がきた。あまりにずうずうしいから放置かするか、警察でいいよね?

    1 :名無し2018/04/15(日) 15:50:45ID:uAwH2/7C0.net
    書き込み初なのでわかってないこと沢山あります…すみません…
    私は昔、友達が車に引かれそうになって助けたことがある
    その時に顔に大きな傷ができた
    その友達が今の親友で、その子は私に傷を作ってしまったことをめっちゃ謝ってくれて、私も許してる
    その子の結婚式に出席してきたら、新郎さんに「あの娘顔の傷やばwあれでよく着飾れるなw」って言われて、私が落ち込んでたら親友が「あの娘の傷は私が作ったもんだ!私の大親友にそんなこと言うやつと結婚はできない‼‼」
    って言って会場を出ていってしまった…

    411 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/2016/02/03(水) 20:33:04ID:byv3m/N5.net
    私の武勇伝。

    私の伯母の顔には生まれつき、顔の目立つ所に大きな傷がある。
    伯母が小さい頃住んでいた所が、田舎だったせいもあって『忌み子』として近所中から誹謗中傷の的だったらしい。伯母の母にあたる私の祖母も
    「親の因果が子に来たんだよ」
    という、謂れのない中傷を受けてた。
    それは伯母が小学生になっても中学生高校生になっても変わらず、学校では顔の事でクラスメートから酷い虐めにあい、それを祖母が教師に相談しても
    「そんなバケモノ顔なら仕方ない」
    と相手にされなかったらしい。
    社会人になっても、お局や同僚に虐められる毎日。でも、伯母はそんな中でも弄れたりする事なく明るく元気で、仕事もかなり出来る人だったらしい。
    そんな伯母に同僚だった伯父は一目惚れ。結婚の運びとなった。
    だが、そんな結婚式でも伯母をよく思わない、同僚やお局はやらかした。
    ことある事に大声で伯母に野次を飛ばし、スタッフに注意されても「酔ってますから」で言い訳。
    そして、上司からのお祝いスピーチに何故かお局が参戦し、
    「身体でAさん(伯父の事)をゲットして良かったですね~(pgr」
    的な事を言い、会場中が凍りついた。
    その時、それまで大人しくしてた当時5歳児の私が叫んだ
    「このおばちゃん(お局の事)意地悪鬼ババァだ!伯母ちゃんはすっごく綺麗!あんなおべべ着たーい!」
    その言葉にブチ切れた、鬼ババァ(お局)が私を罵声を浴びせた瞬間、凍結からいち早く溶けた母が私を連れ退場。その後の会場は爆笑半分、顔真っ赤にして大人しくなった人半分(同僚とお局)で、なんとか和やかに進んで終わった。
    私な母にしこたま怒られたが、伯母には大変感謝され、後でお礼として、月の美少女戦士のグッズを買って貰った。

    現在、美容整形によって伯母の傷はなくなり、伯父とも仲良さげ。子供にも恵まれとても幸せそう。意地悪ク/ソババァのその後は知らない。不幸になれば良いとは思う。
    長文失礼しました

    603: 名無しさん@HOME[] 2009/08/18(火) 13:58:23 0
    コトメに車を勝手に貸し出したのはウト

    664:おさかなくわえた名無しさん2011/09/20(火) 15:53:33.76 ID:kqGYbzra
    私には兄と妹がいる。
    兄は妹が3歳になる頃に命にかかわる病気を発症してしまい、母親がそっちにかかりっきりになってしまった為
    妹の世話の6割は私がしていた。

    妹が10歳の頃、近所に住む金持ちのドラ息子が学校帰りの妹を
    無理矢理不良の溜まり場みたいな空き地に連れて行ったと
    妹の友達が泣きながら教えてくれた。
    空き地に行くとドラ息子がナイフを妹の頬にピタピタあてながらニヤニヤしている。
    周りにいる奴らもニヤニヤ。
    妹が刺される!と思った私は不良の中に素手で突っ込み、ひたすら頭突きで対抗して妹を救出。
    ただこのドラ息子から妹を引き離す時にナイフで切られて
    顔の半分は血塗れ、腕も切られた。
    空き地だったが為に通報されて、不良達は補導。
    金持ちは金に任せて穏便に済まそうとしたらしいが、親が頑として取り下げず
    周囲の目に耐えきれなくなったらしく夜逃げ同然で引越した。

    顔と腕に傷は残ったけど、妹を守った勲章なので気にしない。
    妹の結婚が決まったので記念カキコ。ヒャホー!
    ちなみに兄も奇跡的に回復して今では元気になってます。

    542:名無しさん@おーぷん2014/09/21(日)14:47:52 ID:???
    ちょっと違うタイプの衝撃話。

    私の祖父は昔はとても短気な人だったらしい。
    私の眉毛の上には2cmほどの傷があって(傷の位置はフェイクです)
    その傷の原因を作ったのが祖父だと言う事は聞いていたので
    (祖父が暴 れて割れたガラスの破片が直撃したとか)
    よく暴 れたという周囲の話は本当なんだろう。
    だけど、私の記憶にある祖父は
    たまに激高するときがあったけど
    度々ってわけじゃなかったから
    “怒ったら怖い人”と言う程度の認識だった。
    暴 れる姿なんて見たことなかったし、
    普段は無口で矍鑠としてて、
    私はそんな祖父をカッコイイと思ってたし、
    その傷の事も、私自身はそれほど気にしてなかった。
    うんと小さい頃の傷だから、黒子と一緒で
    それも含めての自分の顔と思ってたし。
    だから“おじいちゃん子”というわけじゃないけど
    祖父にはそれなりに懐いてた。

    その祖父が、私が25歳の時に亡くなったんだが、
    遺言で孫娘である私に8桁単位のお金が残されていた。
    その件についての相続争いはなかった。
    生前から、両親や叔母たちには了解を得ていたらしい。
    叔母に「父さんのせいで傷つけちゃったから慰謝料のつもりかしらねw
    女の子の顔に付けちゃって気にしてたからw」って笑いながら言われたけど
    当の本人である私が気にしてないのになーと不思議な気分だった。(つづく)

    89:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/2016/07/24(日) 23:16:53.23 ID:j0V47/oe.net
    修羅場と云うほどのものでもないが、同じような経験をする人がいないように…

    三年ぐらい前の話
    俺は自家用車を一軒おいて隣の月極駐車場(20台ぐらい収容)に停めている。
    ある日の夜、嫁と一緒に帰宅し、駐車場に停めると隣のマスにいつも停車している
    ワンボックスカーに男女が乗ったままだった。少し不審に思ったが、見たことない
    人物なのでそのまま家に帰った。

    23時過ぎにインターフォンが鳴った。ドアホンで見たら若い警察官が一人。何事か
    と思って慌てて出たら、駐車場の隣のマスに停めている黒いワンボックスカーの扉に
    ついた傷の件について話を聞きたいという。

    現場に行くと、自動車の横には一人の若い男が待っていた。おそらくその自動車の
    持ち主だろう。今後はワン男と表記する。

    ワンボックスカーには、ペンキなどを塗った棒状のもの(例えば交通標識のポール)
    などに擦ったような傷と、後から付けたような細い傷がついていた。俺には全然覚えが
    ない傷だ。自動車にはバックモニタついているし、そもそも他の自動車と接触したら
    すぐに分かる。ところが、俺の自動車の後部にもいつの間にか傷がついていた。一か所は
    昔からある祖母がつけた傷、もう一か所は全然覚えの無い細く長い傷。しかし、その二つ
    の傷の幅が、ワンボックスカーの扉の傷と全く同じ高さ、同じ幅になっていた。

    全く覚えの無い傷で、且つ二つの傷の付き方が不自然だという事で警察官には、これは
    俺が付けた傷にじゃないと主張したが、その警察官は傷の幅が一緒である以上お前が悪い、
    さっさと認めろいうスタンスだった。 

    このページのトップヘ