論争 : 鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    論争

    232 :鬼女日記 2021/12/05(日) 21:14:58 ID:ArvMSaY/.net
    夫婦喧嘩をしたので相談にのっていただきたいです
    きっかけはよくある些細な事で、結局いつも最後は嫁の言い分「俺が家事、育児をしない」、俺の言い分「こっちは仕事してるんだからその分家事、育児をするのは当たり前」となり平行線となってしまいます。
    現状は家事はほぼ嫁がしており俺はほとんどしていません。育児は俺が休みの日は面倒みたりしています。
    前提として、俺は家事は嫌いだし収入バランス的に家事まで俺がするのはおかしいと思っているので、やっていません。ただ、子供の事は好きなので育児は協力しています。また、この論争は心の中ではそう思っていますが、基本的には俺から仕掛けることはなく、嫁が常々家事、育児に対して文句を言ってくるのである程度の所で反論してしまいます。
    俺的には仕事を手伝ってくれと頼むことはないのに、家事を手伝えと言われることに納得がいかず極論を言えば、嫁が無職であれば俺は全くする必要はなく(あくまで協力はする)、俺年収500万、嫁100万であれば、20%程度の手伝いは必要と考えています。
    自分も理屈っぽくて、考えが歪んでいるのは理解していますが、納得のいくアドバイスがいただけると幸いです。

    104 :鬼女日記 2007/11/15(木) 21:29:44
    何年か前の、姉の結婚式が若干不幸な感じだったので投下。

    姉と新郎は同い年で同じ大学卒。学部生のときに知り合ったらしい。
    姉は理系だっので院に進んだが、文系の新郎は卒業後就職した。
    しばらくの遠距離恋愛のあと、姉の博士号取得を待って結婚。
    式には親族と、一部の特に世話になった方々(所属する研究室の教授など)だけを呼んだ。
    双方とも複雑な家庭事情などはないので、ほのぼのとした式になるかに思えた。
    しかし、新郎側の直属の上司のお祝いメッセージの内容が
    「職場での新郎君はたいへん実直です。誰に対しても優しく誠実なので
    部署の女忄生からも大人気で、熾烈な女の争いの種となっています。
    そんな新郎君が、いつも研究室にこもって理屈をこねては論争ばかりしている理系の、
    しかも院卒の女を嫁にしては夫の立場を守るのも一苦労でしょう。
    あまり理屈ばかり言う奴はガツンと叱ることも、良い人間関係を築くには大切です。
    こちらは社会経験が豊富なんですから、新婦さんに負けないよう頑張ってください」
    (ボカシ&要約済み)
    新婦側はポカーンとしていたのだが、新郎親族側からは大拍手がわき起こった。
    姉の担当教授は以後ずっと微妙な表情で、帰り際に姉に
    「何かあったら知人の弁護士を紹介するから、頼ってきなさい。あまり我慢しすぎるな」
    と言っていったらしい。

    403 :鬼女日記 2016/10/16(日) 03:56:51 ID:ekr
    きっぱりと友やめをした!という感じではないのですが、結果的に友やめに発展した話

    私が高校生の時、友人の紹介で仲良くなったAという女子がいました。
    Aは気さくで面倒見もよくしっかりしていて、放課後は他の友人たちも交えてよく一緒にカラオケに行って遊んだりしていました。

    ある日、私が誕生日だということで、Aが紙袋いっぱいのぬいぐるみをプレゼントしてくれました。
    私はぬいぐるみなどの可愛いものやふわふわしたものが大好きだったので、その時はとても嬉しくて「ありがとう!」と精一杯お礼を言いました。
    しかし、その場で紙袋の中身を全部確かめなかったのが私の間違いでした。

    家に帰って紙袋の中を確かめてみると、一番奥底にカードが入っていました。
    何だろうと思って開いて見ると、それはQUOカードだったのです。
    私はそれを見た瞬間、今まで舞い上がっていた気持ちがサッと冷めていくのが分かりました。

    友達の定義、というとちょっと違うかもしれませんが、私は友達と直接お金のやり取りをすると、「友達」というポジションをお金で買っているような気分になってしまうので、当時から好ましく思っていませんでした(物を介せば気にならないのですが)。
    さらに、Aがアルバイトをしていたという話も聞いたことがなく(高校でアルバイトは禁止されていたこともあり)、そのお金はAの親が働いて得たものだと、高校生ながら生々しく感じてしまいました。

    しかし一度はプレゼントとして受け取ってしまったもの。
    それを昨日の今日で突き返すのは怖かったのですが、やはりどうしても受け取れないと思い、翌日Aに直接それを返しました。
    謝罪の言葉と共に、「気持ちは凄く嬉しかった」「でも友達からお金を受け取ることはできない」という旨を添え渡したのですが、Aはそれを見て、きっぱりと「いらない」と言いました。
    恐らく、この「いらない」は私がそのカードを返す行為をすぐに諦めさせようとするために言ったのだと思うのですが、それでも「自分がいらないものを人に贈るのってどうなの?」という思いが出てしまい、結局返す返さないの論争に発展してしまいました。
    最後は私が手紙を書いてその中にカードを入れ、彼女の下駄箱に入れるという形で終わったのですが、それ以降Aと私の関係はぎくしゃくしてしまい、高校卒業と共に疎遠になってしまいました。

    当時、Aのことを紹介してくれた友人もこの論争の場面を目の当たりにしていたのですが、彼女に言わせると「私だったら貰っちゃうかなー」だそうで。
    何にせよ、相手の性.格がいくら良くても、お金の価値観が合わない人とは長続きしないんだろうなーと今でも度々思います。

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