再婚 : 鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    再婚

    33 :鬼女日記 2008/07/20(日) 10:03:10 0
    俺はすっかり元嫁に騙されていたよw
    子供連れて家を出て行った嫁を心配していたら
    子供は施設に預けられてた。
    子供を引き取って、そんなに別れたいなら・・と離婚もした。
    なんてこたぁない。
    嫁には男がいた。
    離婚してあっとう言う間に男と暮らして結婚しやがった。
    してやられたよww
    あんな女と縁が切れて良かったと思うしかないな。

    922 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/03/25(土) 15:36:45.47 ID:1vt8MRgl.net
    俺の修羅場書いてもいい?
    じゃ書く
    長いので小分け

    今となれば笑えるけど、当時はみんなそれぞれ悩んだ家族の修羅場

    産みの母は、俺を生んでタヒんだ。
    心臓周りの血管に元々持病があったらしい。だから、俺は産みの母を知らない。
    産みの母がタヒんで、俺を育てるのに必タヒだった親父をすぐに助けたのが、二つ下で父の幼なじみだった養母(以後母と)
    ちょうど、母にも子供(姉貴)がいて、丁度いいからと面倒を見てくれた。そっちの父とは離婚したそうだ。理由は知らん。教えてくれない。
    そこで色々あって、俺が3つの時に再婚、四人家族になった。まあ、父方の祖父母曰く、収まるところに収まったんじゃろ、とのこと。(別に産みの母を嫌っている訳では無い。むしろ褒めていた。)
    ところが、小4の時に、親父がタヒんだ。
    心臓だった。めちゃくちゃ朝早いはずの親父が朝起きて来なくて、そのまま冷たくなってた。
    俺も、姉貴も、タヒぬほど泣いた。

    両親の祖父母の手助けで生きていたが、中学2年の時に、母が再婚した。同じように嫁さんを病気で無くした、近くの大きな鉄工所のオーナーだった。親父と、そんなに年変わんないんだ。
    そこにも、弟と妹がいた。というか、姉貴→妹繋がりで知り合って、再婚、となった。

    ここでまず、俺の脳内修羅場発生。
    「血が繋がった人がいなくなった。」

    この修羅場が表に出たのが、俺の大学受験のとき。
    父の意向で高校、大学、院までぶっ続けで行ける技術系の学園にいたんだけど、ある日父に
    「お前、大学どうする?受験?エスカレーター?」
    って言われて
    「受験はしません。エスカレーターもしません。就職して、家を出ます。これ以上、迷惑はかけられません。俺は、あなた方と血が繋がってないんです」
    って返した。返してしまった。
    自分でも、やっちまったな、とは思ったわ。でも、しょうがないじゃん。技術系の大学の学費、私立たけーんだって。年間、基本で150行くんだぞ。追加で色々発生するし。で、弟妹もいるしな。
    無論、タヒんだ父母の保険金や、既に亡くなってる父方祖母の保険金やらで俺ひとりでも賄えない事は無い。盛大にお釣りが来る。でも、多分、親父はそれを使うことを許さない、そういう人だ。分かってたから、そう言った。家を出ますってね。ぶった斬るならここしかない、って。

    603 :名無しさん@おーぷん
    旦那の不倫が発覚。
    怒りが冷めると同時に愛情も冷め切ったので旦那有責で離婚。
    不倫相手からも些少ながら慰謝料をいただいた。
    二人からは散々文句言われたよ、
    やれ「そういう可愛げがないところが嫌なんだよ」だの「旦那くんかわいそう!」だの。

    離婚が成立してすぐ二人は入籍。
    私が意地悪でお金を取っていったから、結婚式は挙げられなかったんだってさ。
    でもでも負けない、幸せになるもん、だってさ。
    もう悲しみとか通り越してイライラしかしなかった。

    で、それから二か月後、元旦那からメール。
    「いつも出してたなめたけってどこのメーカー?どこで買ってた?」
    どこのメーカーでもないよ。だって私の手作りだったもん。
    元旦那がなめたけ大好きで欠かさず食べるもんだから、
    いろいろ研究して元旦那好みのレシピを開発して作り置いてたんだよ。
    元旦那には、
    「あれ私の手作りだから売ってない」
    とだけ返信。そうしたらまさかの返信、
    「作って送ってよ」

    不倫して、離婚した馬鹿のために、なんで私がなめたけ作って送んなきゃならんのか。
    スマホ叩き割りたくなったけどグッと堪えて
    「奥さんに作ってもらえば?大丈夫、と っ て も 簡 単 だ か ら 」
    とだけ返信した。

    そして半年後の昨日、元旦那のアドレスからメールが来た。
    最近どう?とかいろいろくだくだ書いてある絵文字満載メール。
    書いてあることをまとめると
    「なめたけのレシピ教えて」
    …元旦那が私に送ってくるメールは文章だけのシンプルな物。
    このメールのキラキラした文体、元旦那の不倫調査の時に見た、不倫相手のメールとそっくり。
    多分、不倫相手が元旦那のアドレスから送ってきたんだろうな。

    881 :名無しさん@おーぷん
    私は今46歳。
    バツイチで44歳の時に再婚。夫は7歳年下で初婚だけれど
    私の年齢的に子供は最初から考えてはいなくて、
    二人で仲良くやっていこうと決めている。

    けれどいまだに「お子さんは?」という質問が来る。
    そういう時は正直に「私はもう46歳ですよ。もう無理ですよ。」
    と答えるのだけれど、最近は40過ぎても産む人が普通になってきて
    身近で50歳で産んだ人の話なんかもけっこうあったりするから
    「まだまだいけるでしょー」とか言われる。

    いやいや、無理でしょ。45歳以上の自然妊娠率なんて1%だよ。
    不妊治療とか頑張ってすればもしかしたらできるかもしれないけれど
    そこまでやるつもりはないし。

    もちろん40代で出産されて子育てされている方は、
    素直にすごいと思うし、素敵だなと思うし、尊敬するけれど
    自分には無理だと思うので考えてない。

    前の夫と結婚していた30代の時にに「赤ちゃんはまだ?」という質問で
    かなり辟易していたけれど、40代でも言われるとは思ってもいなかった。

    そういう時代なんだとは思うけど
    「赤ちゃんはまだ?」と言われる期間も延びたってことなんだな・・・と感じている。

    443 :名無しさん@おーぷん
    夫が不倫して何年か前に離婚した。
    なんか元夫とその不倫相手が結婚したっぽくて、お知らせハガキが来た。
    この不倫相手…ってもう書いちゃいけないから奥さんて書くけど
    元義母そっっっくりなんだよね。
    つまり元夫の実のお母さん。
    初めて奥さんを見た時ビックリして「義母さんの親戚じゃないの?違うの?本当に?そんなわけないじゃん?」
    って何度も元夫に確認してしまった。それ位そっくり。
    顔だけじゃなくて声もしゃべり方も似てるの。
    マシンガンでダーっとしゃべるとこも、さ行の発音が「しゃ」になるとこも同じ。
    元義母のいびりで夫婦仲が悪くなってたとこにこの不倫発覚で
    一気に冷めた。
    もう嫉妬すら起こらなかった。一目見た瞬間「ああこりゃ勝負にならん」と思った。
    まんま30年前の義母が目の前にいるんだもん。かなうわけない。
    6ケタの慰謝料もらってさっさと別れた。別れたあと虚脱したけど。
    「結婚しました」のお知らせハガキを見て
    あのあとすぐ結婚したわけじゃなかったんだなーとか
    ますます義母に似てきて怖いくらいだわとか
    似た者同士義母と奥さんはうまくいってるのかなーとか感無量だった。
    しかし元夫も、最初から義母さんそっくりの女性を探して結婚すればいいのに
    なんでまた正反対の私と結婚したんだろ?

    148 :名無しさん@おーぷん
    友人Aが理想的な離婚をした
    A,A嫁、俺は高校の同級生で、結婚後もA夫婦は友達夫婦って感じだった
    結局離婚してしまったが、「お互いいい友達でいよう」と別れたらしい
    その後もAと子供は会って遊んだりしていて
    A本人も理想的な離婚をしたと言っていた
    単身赴任の夫に近いとでもいうか、結婚のいいとこ取り(性行為を除く)といった感じ
    ちなみにAは再婚済み

    しかしAが最近愚痴るようになった
    中学生になった子供達が会いに来ない
    元嫁が再婚するという噂もある
    子供達はメールしてもろくに返事がないそうで、反抗期というより冷たい
    元嫁は「子供達が会いたいと言えば会わせるけどそうじゃないみたいだから」と消極的
    元嫁も電話LINEブロックでショートメールしか対応してくれない、と。

    Aは今嫁との間には子なし
    だから元嫁との子供達に愛着があり、会えばお小遣いプレゼント、リゾートに連れてってやったり
    頑張ってたが中学生ともなるとオヤジはただの金づるらしい
    元嫁は「再婚したら連絡は遠慮して」だそうだ
    Aが再婚しても子供達がどうしたこうしたと自分は連絡してたくせにな…

    やっぱり理想的な離婚なんてないんだな、と他人の俺も何だかガッカリだった

    219 :鬼女日記 2012/05/09(水) 12:46:25 O
    よくある話かもしれんが、両親の子ではないと知ったとき。
    私が9歳のときに父親が再婚したので、母親が実の母じゃないってことは
    知ってけど、父親まで血が繋がってないとは思わなかった。

    父親にも母親にも可愛がられたし、弟が生まれてからも
    私の扱いは変わらなかったし、母親が実の母じゃないからなんだ、って
    思ってたけど、さすがに両親どっちも他人だって知った時には凹んで
    「私はどこに行けばいいんだ」
    「私の居場所はどこなんだ」
    って、今から思えば厨二丸出しwだが当時は真剣に悩み、
    「私は邪魔者なんじゃないか」
    とか勝手に思い詰めて、かと言って家に帰らずぐれる勇気もなく
    ストレスで円形脱毛症になるような状態が3~4年続いた。

    いろいろあって今はまた血の繋がりがなんぼのもんじゃい、と思えるように
    なったけど、あの時期に一歩間違えてたら私はどれだけ
    ろくでなしになってたんだろう、とか思うとちょと怖い。

    48 :鬼女日記 2016/07/08(金) 09:50:24 ID:h8GN+XOe.net
    小中高の同級生の友達が3回目の結婚した。
    彼女は結婚して2年以内に離婚を2回繰り返してた。

    2回目とほぼ同じメンバーで3回目の結婚式があり、彼女の友達はなんとなく彼女のすぐ離婚するイメージの悪さと、ほとんどが既婚者だったのでブーケトスのアナウンスがあっても誰も前に出なかった。

    何度も虚しく「女忄生の方前にどうぞ~…、あれ、女忄生陣恥ずかしいのでしょうか…?次に幸せを掴めるブーケトスですよ~…前にどうぞ~」と司会者の声が響くけと、彼女がブーケを投げる予定の場所だけぽっかり空いてる状態に。

    ちょっと可哀想になって既婚者だけど普段お笑い担当の私が前に出て「はい!はい!ブーケほしい~!」と前に出て両手を上げて
    彼女の職場の後輩ちゃんに「ほら、ブーケ貰おうよ~!おいでおいで~!」と声かけたら何人かが出てきてくれたけど、みんな私の後ろに隠れるようにして腕組みとかしてブーケもらう気なし。

    でも司会の合図でブーケは投げられ結局私が取るハメに。
    まぁ、投げて誰も受け取らなくて下に落ちるよりはいいかと思ってた。

    そしたら後日、彼女に「ブーケ取った子が既婚者って聞いてウチのお父さん怒ってたよ~、前に出るのはいいけど取るのはは未婚の子にさせなきゃ~、がっついてるな~笑」って言われた…。

    こいつに払ったご祝儀合計9万円を手切れ金だと思って友達やめた。
    原因はコレだけじゃなく、いろいろやらかされてて幼馴染みだから我慢してたけどもういらね。

    575 :鬼女日記 2012/06/14(木) 03:07:09 0
    なんというか、自分でも信じられない修羅場を迎えたよ。
    父は、私が3歳の頃に離婚。
    母は、私を虐侍したというが、残念ながら覚えてない。
    その後、新しい母を迎えるが、本当に良くしてくれた。
    本当の娘のように、私を育ててくれたし、感謝している。
    高校生になった頃、私はどうしても自分を捨てたという、生みの母に会いたかった。
    父にその話をしたら、案の定怒鳴られた。
    育ての母は、笑いながら
    「そりゃ会いたいよね、でも、あなたをいじめたって言うし、やめておいたほうが」
    と、やや否定的だった。

    そこで辞めておけば良かったんだけど、どうしても会いたい気持ちが収まらない。
    なんだろうなあ?
    別に、会ってどうこうってワケじゃないんだけど。
    今思っても、意味不明な感情だった。
    祖母に土下座して頼んでも、勿論生みの母の住所なんて教えてくれなかった。
    右往左往してたら、見かねた父の姉、叔母さんが教えてくれた。
    電話番号を手に入れたので、喜んでドキドキしながらかけてみた。
    女忄生が出たとたん、母だとなぜか確信し、
    「あの、○○(私の名前)ですが。」
    と名前を言ってみたら、向こうも
    「あ、ああ…本当かい?○○なの?」
    と、涙ぐむ声が。

    兎に角、会いたい気持ちを一心不乱に話、向こうの提案で、ファミレスで会うことに。

    933 :鬼女日記 2012/06/15(金) 18:53:07 0
    うちは祖母と祖父がものすごく仲の悪い夫婦だった。

    祖母の姑(曾祖母)は
    元は北海道の良家のお嬢さんだったけれど
    曾祖母の他の兄弟は全員男。
    たった一人の女忄生だった曾祖母は尋常小学校しか行かせてもらえず
    (他の兄弟は大学まで行かせてもらえたのに)
    すぐに奉公に出された。
    しかも曾祖母だけ名前がカタカナ(他の兄弟は全員漢字の立派な名前)
    その事でずいぶん苦労したと言っていた。

    苦労はそれだけでは終わらず、
    最初の結婚で女を二人産んだ(男が生まれなかった)為に
    「女腹」と罵られ家を出されてしまった。
    その後に再婚した曽祖父がこれまたロクデナシで
    元は武家の妾の子。その為に仕立屋の養子に出され、
    優秀だったのに学校に行かせてもらえなかった。
    その所為で忄生格がネジ曲がったのか、小学校しか出てない祖母を
    いびり倒し、自分はほとんど働かずに賭博三昧。
    祖母は5人の子供を抱えて毎日10kmも離れた畑まで行って
    いっしょうけんめい働いた。

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