かなり長文になる
先日とある野外音楽イベントに行ったら神経の分からんバンギャ(と言っても多分若くはない)に遭遇した話

前提として大概の野外音楽イベントでは「モッシュやダイブは自己責任で」と宣言されてるし
そういう場所に好きで突っ込んでいく以上足踏まれたり蹴られたり
みぞおちに肘鉄食らったりしても仕方のないことだと思ってる
だとしても「被害があっても自己責任」と「周囲に迷惑かけてもいい」には大きな乖離があると思うんだけど
どうも自分は何をしてもいいと勘違いしているらしい人に遭遇してしまった

ここから本題
複数のアーティストが参加するイベントで目的のバンドがあって
その前のバンドのステージが終わった瞬間最前列をゲットした
しかし同じく最前列をゲットした隣の女性が酷かった

前のバンドが終わっても本命のステージ開始までには50分以上ある
その間ぎゅうぎゅうの最前列はちょっと動くだけでも膝や肩が隣にぶつかるので
あんまり身動きせずにじっとしている人が大半だし自分もそう
勿論脱水症状になったらマズイから水くらいは飲むけど
それでも隣の人に気遣いながらそっと動く人ばかり
だと言うのにそいつはそれこそ傍らに人無きが如しって具合にガンガン動きまくってた