2017年06月の記事 : キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ-

キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ-

キチママ中心に、トメ・ウト・コトメや修羅場などの 2ちゃんねるの生活板全般のスレをまとめたサイトです。

注目の人気記事

     

2017年06月

    このエントリーをはてなブックマークに追加
187: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/23 15:23:59 ID:dsl7SMsb
披露宴で小学校行くか行かないかくらいの歳の子供が騒ぎ出して、
それを「こらこら、だめよ~」程度にしか怒らなかった馬鹿母がいた
当然子供の声はエスカレートして、「帰りたいぃー!」と言い出す始末
その子供は会場内を走り回って他の招待客にぶつかったりしていたので、
既に会場全体がイライラしているのが分かっていた

その時、ちょうどマイクの前にいた司会(新婦の友人)が
「今『帰りたい』と仰ったお子さんのお母様、どうぞお帰りになって下さって結構です」と
にっこり笑って手のひらで出口の方を指し示した
馬鹿母は無視して動こうとしなかったが、司会は無表情になって
「そちらの席の、○○色のドレスをお召しになった××様(フルネームだった)。
他のお客様の ご 迷 惑 になりますので、どうぞお引き取り下さいませ」と
はっきり言ったw
思いっきり名指しされ、知らん振りしていた馬鹿母もこれにはたまらず
子供を引っ張りながら顔を赤くして出て行ったよ

その後司会の人は拍手されたけど慣れた感じで笑って一礼するだけだったので
そういう仕事をやってた人だったのかな?

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
173: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/23 08:06:15 ID:Ky9q0TMq
習い事のような感じの、とあるスクールに通っている。
1クラスでだいたい30人くらいで男女の比率は同じくらいだけど、年令は若い子は18歳、上は27歳と幅広い。
今年度に入ってクラスが変わり、新しいクラスにもみんな馴染んできた頃なので、飲み会をすることになった。
偶然にも未成年の子達は都合が合わず不参加になり、次の日や電車を気にしなくていいように早い時間から始めてしこたま飲む会になった。
みんないい感じに酔って、わいわい楽しんでいる中、今年二十歳になったばかりの男の子(Tくん)が酔っ払って調子に乗り始めた。
大声になったり、ゲラになったりするくらいなら、お店に迷惑はかかるがまだいい。少しの下ネタもこんな席なのでみんな笑うし許そう。
けれど、近くに座っていた女の子たちの太ももや肩をベタベタ触り、あからさまなセクハラ発言。
普段からお調子者の男の子なので、多少のボディタッチなら許されるキャラクターのはずなのに、周りの女の子はドン引き&めちゃくちゃ嫌そう。(私はいろんな人と喋るために席を移動していたので被害は免れた)
その近くに行ったとき、はじめは状況がよくわからず、こういうTくんをハブるネタかな?なんて思っていたがどうもそうではないことがわかり、女の子も半泣きになりはじめたのでキレた。


長いので分けます

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
143: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/21 17:08:23 ID:GS8bs5ov
早朝のそこそこ混んでた電車に乗っていた時の事
私が乗った時点で座席は既に埋まっていて、時間帯的に学生とかサラリーマンでごった返していた
そこに乗ってきたのが化粧の濃い今にも「ざます」とか言いそうなババア
なんでこんな時間に乗ってきたのかは分からん
ババアはどぎつい香水のにおいをさせながら乗り込んできて、
席が満席なのを確認してフンッと鼻息も荒く手すりを掴んだが、
すぐに周りにいる人たちに「ちょっと!鞄を当てないで下さる!?」とキーキー言い出した

皆リュックやバッグは下ろして足下に置いてるし、
これ以上どけようが無い状態だったのでサクッと無視された
ババアは眉をつり上げて、「そこのあなた、鞄をおろしなさいよ!」と
明らかにババアから遠く離れた学生にまでイチャモンを付け始めた

自分はそのババアのすぐそばに立っていたので
香水と化粧品の混じったキッツイ臭いで気分は悪いわ
ババアの金切り声がうるさくてイヤホンしてても意味ないわでもう最悪
その間もババアが吠えてるのでとうとうイライラが頂点に達して
つい「ちょっと、静かにして貰えませんか」と言ってしまった
車内の視線が一気に私に集まったが、頭がクラクラしてたのあってどうでもよかった

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
122: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/21 10:37:59 ID:HQq7UEv6
スーっとはしないし武勇伝でもないが、プライバシー侵害という名の犯罪予備軍の母親がウザかったのでついにブチ切れたという話

俺の机に入れてあった名刺がゴッソリ無くなっていた
整理していなかった俺も悪いんだが、どっちかっていうと普段の仕事ではあまり使わない類のもの
それがふと必要になったので探そうしたらない
母「ああ、あれいらないから捨てたよ」
ふざけんな!!

昔買って全巻揃えたマンガが押入れにあったはずのに久々に読もうと思ったら無くなっていた
母「ああ、あれいらないから捨てたよ」
ふざけんな!!

久々に釣りに行こうと思って物置を探したんだが、釣り竿や小道具一式が無くなっていた
母「ああ、あれいらないから捨てたよ」
ふざけんな!!



ある年の暮れ、母が賀状を書こうとして相手からもらった年賀状を探したのだが見当たらない
俺「ああ、あれいらないから捨てたよ」
過去30~40年分はあっただろうか、一番古いものは額面が7円切手だった
それを全て捨てた

ふざけんな!ふざけんな!ふざけんなああああああ!!
アタシの若い頃から大事に取っておいた年賀状をふじこふじこふじこおおおお!!お金じゃ買えない大切なものををを!!

殴りかかってきたので殴り返してやった
騒ぎに気づいた父親の仲裁でとめられるも、わけを話したら父も母をブン殴っていた

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
95: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/20 16:28:54 ID:7hbK+zX9
地毛がけっこう茶髪で高1の時に校門の生活指導で引っ掛かった
翌日に地毛である旨の親の手紙と子供の頃の写真を持って行ったが指導の先生に
「最近の親は小さい子供に染めさせたりするから何の証明にもならない」と鼻で笑われた
茶髪の部分を切るか黒にするよう言われたが、そもそも染髪自体が校則で禁止なので納得がいかない

なので翌日、肩まであった髪をスキンヘッドにして登校した
「先生の指導どおり切ってきました!」
もちろん即指導室行きで、生活指導、学年主任、担任、はては教頭まで揃いぶみだった

こちらとしては染髪は校則で禁止と明記されてるので茶色の部分を全部切っただけ
これから生える髪が茶髪なので、茶髪が禁止ならば3年間ハゲで過ごしますと言った
生活指導の先生には生意気だとビンタされた(体罰はちょっとと、さすがに教頭にたしなめられてた)

ムカついてたら入学式に校長の海外の姉妹高と初の短期交換留学の計画があるという話を思い出して
「この高校は黒髪しか許さず、これからやってくる留学生が生まれつき金髪でも赤毛でも
黒髪に染髪するよう指導するのでしょうか?そう指導する予定があるなら私も真っ黒にします」
って言ったら全員黙った

結果、茶髪は今後生えてくる髪を随時見て地毛と判断されたら染める必要はないと言われた
だが暫く坊主頭のままで出歩き、理由を聞かれる度に茶髪の地毛を信じてもらえず学校の指導で
こうなったと答えてたら私立の女子高なのに恐ろしい指導をすると一部で噂になった
翌年の入学の保護者向け説明会で『生徒指導で女の子なのに坊主頭にさせるのは本当か?』と
質問まで出たと聞いた時は少し笑った

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
 
84: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/20 12:08:13 ID:Gm/Ho9Dd
30半ばの友人が貰った20の嫁さん、Aちゃんの話

経営難で人員が削減され、彼女はレジはもちろん発注・掃除・事務処理・雑用を一手に背負うことになった
帰り際にやりきれなかった仕事を午後のバイトに引き継いでいたら、売り場に配属されてる40代の社員が、
「できないならできないって言えよ、パートのくせに仕事を独り占めするからこうなる」
「俺のこと仕事できないと思ってんだろ? ならもう俺はお前と仕事したくない!」とAちゃんに噛み付いた
しかし、彼女はそこでは反論することなく、
「わたしも仕事を終わらせるのに必タヒでしたから、そう見えていたのならごめんなさい。
次からは気をつけますので、また何かあったら教えて下さいね」
と、一旦事態を落着させ、社員も「そういうことなら・・・」と納得したらしい

しかし、友人は地元を離れて単身自分のもとに嫁いできたAちゃんを非常に大切にしている
彼女が友人に揉めたことを報告して「どう改善していけばいいかな?」と話し合おうとした所、友人がブチ切れた
店長と人事を担当している社長の奥さんに
「パートに仕事を貰わないといけない社員の下では働かせられない」と伝えた所、店長から話を聞いた社長が慰留した
彼女はパートでありながら棚も管理していて売上も好調で、店で唯一ポップが作れる
勤務態度も真面目で、客から丁寧な接客だとお褒めの言葉をもらったこともある子だから、辞められると非常に困る
解決策として社員のシフトを遅番にずらし、彼女と顔を合わせる時間を減らすことを提案したら友人が了承
友人も人を使う仕事をしていたが、ひとりのパートをこんなに引き止めるとは思っていなかったため、面食らったのもあったという
結果、Aちゃんはとても楽しいと言っていたパートを辞めずに済んで、社員とも短時間しか顔を合わせずに済むように
さらに今回のことで彼女に任されていた仕事が過多だということがわかり、そこも見直されて理想の職場環境を手に入れた

Aちゃんは「人件費削減中だからできただけで、私の代わりが居たらこんな上手くいかなかったです」と笑っていた
弁が立つ訳ではないし、自称ほれてまうやろ~の芸人にそっくりなAちゃんだが、
コツコツと仕事をしてきた彼女の成果が認められていたからこその結末にとてもスッキリした

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
67: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/19 22:58:36 ID:0Dw8ti44
20年以上前、私と旦那は小学六年生で友達以上恋人未満だった。
二人で夏祭りに行ったときに数人の不良に絡まれてタカりにあった。
旦那は一見太っちょだけど実は本当にただの太っちょで、私もヒョロヒョロ眼鏡。
二人して思いっきり文化系オタクの見た目で良いカモだったんだと思う。
めちゃくちゃビビってた私たちは素直にお金を渡したけど
調子に乗った不良たちは解放してくれずに旦那を馬鹿にしだした。
ムカッとして「あなたたちに関係ないじゃないですか」って言い返したら
不良が怒りだして仲間を呼んで取り囲まれた。
小突き回されそうになったとき、俯いて泣いてた旦那が私の手を握って
体当たりで不良の包囲網を強行突破。そのまま旦那に引っ張られ無事祭りから帰還した。
あのときの不良を吹っ飛ばす姿、私の手を引いて走る旦那はヒーローだった。
泣いてたしおしっこ漏らしてたけど、それだけ怖かったのに私を助けてくれたってことがすごいと思う。
二人合わせて三千円もタカられたのは悔しかったけど、旦那は格好良かった。

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
52: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/19 15:39:37 ID:R8nNL9dk
先日すごくスカッとする場面に出会った。

5~6歳の男の子を連れた30代くらいの母親が電車に乗り込んできた。
母親はスマホをずっと弄っていて、子どもが電車内で騒いだり暴れても注意せず。この時点で他の乗客はイライラ。
さらに子どもが座席に靴のまま跳び乗ってジャンプしても、母親はスマホをいじったまま「う~る~さ~い」と適当にあしらうだけ。
誰が最初にキレるか、という緊張状態の中、近くに座っていた女子高生が立ち上がった。

そして親子に近づくと、ニコニコ笑顔で
「ねえ、僕。ここは僕のおうちじゃなくて皆の場所だから静かにしようね」と注意。
「ちょっとあなた何?」
母親がようやくスマホをやめて女子高生に食ってかかるも、女子高生は華麗にスルー。
「靴のまま椅子に乗ってるけど、これじゃ椅子が汚れちゃうよね?汚れた椅子に座ったらお洋服も汚れちゃうよ?僕もお洋服汚れたら嫌じゃない?」
「・・・やだ」
「そうだよね、嫌だよね!そしたらどうしたら良いか分かるかな?」
笑顔のまま優しい言葉で諭す女子高生に、男の子は大人しく座席から下りる。

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
42: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/19 01:12:49 ID:9Enl2doZ
個人的にすっとした話。多少フェイクあり。

大学で知り合った女がひがみっぽくて性悪だった。可愛い友達の話になると「ああ、あの顔歪んでる子ね」
とか、なんでそんな物言いしかできないんだろう?と常常思っていた。

ある日、ちょっと空気読めない感じの友達と、その性悪と何人かと食事をしてたら、まあ面白かった。

性悪「(その場にいない)○○ちゃん?あの子エセお嬢様でしょ?w○○区とかw」
→KY「○○ちゃんってたしか財閥の娘だよね。○○区の中でも高級住宅街だよ。性悪ちゃんの地元は超有名な××事件があったとこだっけ?」
性悪「私こんな大学じゃなくてお父さんと同じ青学行きたかった。お父さん頭いいからさー」
→KY「青学って今そんなすごいの?うちのお父さん東大だけど大したことないって言ってたよ」
性悪「私の高校、有名女優の○○が出身なのドヤ」
→KY「へー。あのおバカキャラの?うちの高校はもと総理大臣の○○がいるよ」

いつも性悪の的外れな悪口や自慢を散々聞かされてた私達は胸がすっとしすぎてメントール状態。
性悪はそのうち顔真っ赤にして机バンして席外しましたとさ。

続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
4: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/16 13:05:19 ID:iIa4oaNM
とりあえず書きます。動物話です。

五年前のことです。
私は当時小学生で、校区が北と南にとても長かったので家まで3kmの道のりを歩いて通っていました。
自転車は全面的に禁止されていました。
その日は委員会の集まりで放課後まで学校に残り、校門を出たのが五時。門限は六時だったので問題はないのですが、すでに暗くなりかけていました。
田舎なので人気も少なく、田んぼばかり。
早く帰ろうと神社のそばを通った時、茂みから何かが飛び出してきました。
人でした。汚れた白のランニングシャツに作業用のズボンをはいたおじさんでした。
おじさんはこちらをじっと見て、ズボンに手をかけるとジッパーをおろし、私に見せるようにズボンを下げました。

正直当時はそれが何を意味するか分かっていなかったので、大した恐怖もなく変なおっさんだなあとしか思いませんでした。
しかしそれがいけなかったのでしょうか、おじさんは確実に私をターゲットとしたようで、近付いてきます。
ここにきて気持ち悪いと思い始めました。

続きを読む

このページのトップヘ