ケインズ学会の最新情報 (2022年5月17日 ー ) [ケインズ学会の最新活動状況]
*** 2022年7月2日(土)***
第12回全国大会は福島大学主催のZoom 形式で行われます。時期ですが11月26日(土)・27日(日)となっております。多数の皆様のご参加をお待ちしております。 事務局
*** 2022年5月17日(火)***
2022年度のケインズ学会関東部会ですが,以下の内容でオ
日時:2022年7月9日(土)14:00より
実施形態:オンライン開催(Zoomミーティング)
報告者:田中秀臣 氏(上武大学)
論題「ジョーン・ロビンソンと日本」
報告者:内藤敦之 氏(大月短期大学)
論題「コロナ禍の日本経済-ポスト・ケインジアンと認知資本主義
※各報告(討論含む)時間については,90分程度を予定しており
最新情報 (2020年10月ー ) [ケインズ学会の最新活動状況]
*** 2022年4月6日(水)***
ケインズ学会第12回全国大会のお知らせ
今年度の第12回全国大会は、山形大学主催によるオンラインでの開催となります。奮ってご参加ください。日程は決まり次第、お知らせいたします。 事務局
*** 2022年4月6日(水)***
ケインズ学会会員の皆様へ
今年度の会費 (2022/4/1 - 20232/3/31) ですが、よろしくお願いいたします。
年会費:3000円
2つの方法があります。
(1) 銀行のATMからの場合
「振込先」ゆうちょ銀行、「支店名」ゼロイチハチ
(「ゼ」と入力すると選べます)、「普通預金」「口座番号」1620109「なまえ」ケインズガッカイ(自動的に出てきます)と入力し、ご送金下さい。
(2) ゆうちょ銀行から「記号番号」を用いて振替される場合、
以下の記号番号をご使用ください。
記号番号:10180-16201091
***
(なおお振り込みいただいた旨、下記メルアド宛てにお知らせいただけると幸いです。)
事務局メルアド:lovelyepimetheus@yahoo.co.jp
追伸:会員でない方にもこのメールは届くことがありますが、その場合はご放念ください。すでにお支払いいただいた会員の方も、ご放念ください。
ケインズ学会事務局
*** 2021年12月20日(月)***
今年度の文献情報がアップされました。ご参照ください。
左ボックスの「文献情報の発信」 をクリックすれば、ダウンロードできます。
*** 2021年11月30日(火)***
The RKS Vol.3 の J-Stage へのアップが完了しました。左ボックスの
All the Articles and Book Reviews (in RKS) Downloadable!!
をクリックすれば、入ることができます。
編集委員会
*** 2021年11月3日(水)***
The RKS Vol.3 刊行のお知らせです!
左ボックスにある New English Site is just open!
からダウンロードできるようになりました。
編集委員会
ケインズ学会第11回全国大会のお知らせ
今年度の第11回全国大会は、12月4日(土)・5日(日)に、立教大学主催によるオンラインでの開催となります。
12月4日(土)および5日(日) テレワーク方式
プログラムその他につきましては、完成となり次第、お知らせいたします。
事務局
*** 2021年6月5日(土)***
今年度の関西部会と関東部会のお知らせです。
関西部会
日時:6月13日(日)13時30分~16時 Zoomで開催
第一報告 メアリー・マーシャルの自伝(松山直樹訳)『想い出すこと』(晃洋書房)をめぐって (13時35分~14時35分)
報告者 松山直樹 (兵庫県立大学)・舩木恵子(武蔵大学)・近藤真司(大阪府立大学)
討論者 王 量亮(大阪大学大学院)
司会者 小峯 敦(龍谷大学)
第二報告 木村雄一著『カルドア 技術革新と分配の経済学』(名古屋大学出版会)をめぐって(14時55分~15時55分)
報告者 木村雄一(日本大学)
討論者 槙満信氏(鹿児島国際大学)
司会者 西川弘展(大阪市立大学)
主催 大阪府立大学 (近藤真司)
***
関東部会
日時:2021年7月17日(土)14:00より
報告者:小平 武史(東京大学大学院経済学研究科・博士課程)
論題:ケインズと政府債務の持続可能性 ~1910-20年代のケインズの立場
報告者:吉原 千鶴(立教大学経済研究所研究員)
論題:(仮)1925年イギリスの金本位制復帰に関するピグーの見解:他の経済学者との比較の視点から
*** 今年度の会費(2021/4/1 - 2022/3/31) 、よろしく
お願いいたします。***
年会費:3000円
銀行のATMからの場合、「振込先」ゆうちょ銀行、「支店名」ゼロイチハチ
(「ゼ」と入力すると選べます)、「普通預金」「口座番号」1620109「なまえ」ケインズガッカイ(自動的に出てきます)と入力し、ご送金下さい。
(なお振り込んだことを、下記メルアド宛てにお知らせいただけると幸いです。)
事務局メルアド:lovelyepimetheus@yahoo.co.jp
事務局
下記サイトからPDF でダウンロードもできます。
https://drive.google.com/file/d/1-rdMMEpPMA6KWrnkJPdCnQL2i7IvbPce/view?usp=sharing
第10回全国大会のプログラムが出来上がりましたので、お知らせいたします。
(テレワーク方式 [Zoom を Google フォームで操作する予定です] の参加方式につきましては、決まり次第、お知らせいたします。)
プログラム委員会
第10回全国大会(成城大学) プログラム
第1日 12月5日(土)
セッションI 10:00―12:15「デジタルマネー・キャッシュレス決済」
座長 野下保利
報告者 中島真志(麗澤大学)「中銀デジタル通貨と金融政策」
報告者 木内卓 (三菱UFJリサーチ&コンサルティング) 「キャッシュレス決済とデジタル・マネーの現状-日本における検討状況を中心に」
報告者 野下保利 (国士館大学)「決済システムと小口決済のキャッシュレス化」
討論者:小川健 (専修大学)
討論者: 勝悦子(明治大学)
セッションII 12:30-14:45 「経済成長とイノベーション」
座長 小畑二郎
報告者 小畑二郎 (立正大学)「産業と金融の革新について:ヒックス資本理論からの展望」
報告者 桑垣豊 (京都産業大学)「サービス業物価・賃金論」
報告者 黒瀬一弘 (東北大学)
“A Two-class Economy from the Multi-sectoral Perspective: The Controversy between Pasinetti and Meade-Samuelson-Modigliani Revisited”
討論者 長原 徹(芝浦工業大学)
討論者 小畑二郎(立正大学)
討論者 浅田統一郎 (中央大学)
セッションIII 15:15-17:30 「ポスト・ケインズ派からの問いかけ」
座長 渡辺良夫
報告者1 渡辺良夫 (明治大学)「非伝統的金融政策と金融システムの不安定性」
報告者2 薗田竜之介 (佐賀大学)「雇用形態の差異を考慮した2部門カレツキアン・モデル」
報告者3 浅田統一郎 [中央大学]
“Coordinated Fiscal and Monetary Stabilization Policy in the Manner of MMT : A Study by means of Dynamic Keynesian Model”
討論者1 内藤敦之(大月短期大学)
討論者2 池田毅(立教大学)
討論者3 黒木龍三(立教大学)
17:30-18:00 Review of Keynesian Studies Vol.2の刊行報告 [平井俊顕(編集委員長)]
第2日 12月6日(日)
セッションIV 10:00―12:30「平等/平等主義の射程から - ケインズ、ピグー、福祉国家」
座長:新村聡 (岡山大学)
報告者 平井俊顕 (上智大学) 「ケインズのニュー・リベラリズム」
報告者 山崎聡 (高知大学) 「ピグーの平等論」
報告者 佐々木伯朗 (東北大学) 「福祉国家と平等」
討論者 伊藤宣広 (高崎経済大学)
討論者 木村雄一 (日本大学)
討論者 藤田菜々子 (名古屋市立大学)
セッションV 13:00-15:15 「『新冷戦』に揺れるグローバル政治経済(中・米・欧の視点)」
座長:櫻井公人
報告者 (基調報告) 峯村健司 (朝日新聞/北海道大学研究員)
「『新冷戦』と中国 - よみがえったアジアの冷戦」
報告者 櫻井公人(立教大学)
「『新冷戦』とアメリカ - 分断をかかえた軍事・安全保障国家間の衝突」
報告者 田中素香(東北大学/中央大学)「『新冷戦』と欧州」
討論者 小原篤次氏(長崎県立大学)「『新冷戦』と東アジア」
閉会 15:20
ケインズ学会最新情報 (2020年4月ー ) [ケインズ学会の最新活動状況]
ケインズ学会会員の皆様へ
*** 2020年7月15日発 ***
ケインズ学会会員の皆様へ
本年度の第10回全国大会ですが、執行機関での話し合いの結果、テレワーク方式で行うことになりました。12月5日(土)、6日(日)に実施することは変わりがありません。主催校においても、外部者の入校が不確かなこともあり、また何よりも開催時期においてもコロナが収束している見込みは立っていないことによります。
取り急ぎ、以上の件、ご了解いただければ幸いです。
コロナ、お気をつけください。
事務局
*** 今年度の会費(2020/4/1 - 2021/3/31) 、よろしくお願いいたします。***
年会費:3000円
銀行のATMからの場合、「振込先」ゆうちょ銀行、「支店名」ゼロイチハチ
(「ゼ」と入力すると選べます)、「普通預金」「口座番号」1620109「なまえ」ケインズガッカイ(自動的に出てきます)と入力し、ご送金下さい。
(なお振り込んだことを、下記メルアド宛てにお知らせいただけると幸いです。)
事務局メルアド:lovelyepimetheus@yahoo.co.jp
事務局
場所 成城大学
交通 小田急線成城駅、徒歩 10 分
第10回年次大会報告募集のお知らせ
当学会は、現在の経済社会の理解・分析・発展に貢献すべく、「ケインズ・スピリット」に則り、議論を通じて真実の追究を目指しています。そのため当学会は、ケインズが手掛けた経済理論・経済政策・社会哲学・歴史・文化等の幅広い分野からの研究の促進を心がけています。
こうした目的のもと当学会は第10回年次大会を、2020年12月5日(土)・6日(日)に、成城大学において開催いたします。
つきましては、下記の要領により研究報告を募集いたします。大学院生等、若手研究者のご応募もお待ちしております。
1. 報告の内容
ケインズあるいは諸ケインジアンの経済理論、経済政策論、現在の世界経済分析、ケインズやケンブリッジ学派の経済思想・社会哲学・哲学等を扱った報告を募集いたします。批判的な立場からのものも歓迎しています。
2. 応募方式
「自由論題」と「セッション」の2つの様式があります。いずれかをお選びください。
・「自由論題」・・・個人による研究報告です。
・「セッション」・・・「企画者」が特定のテーマを立て、立案・応募する形式になります。報告者は3名でお願いしております(企画者が報告者に名前を連ねる、連ねないはご自由です)。特定のテーマのもとで研究されているグループなどを、特に歓迎いたします。なお、応募の段階では、報告者名は仮のもので結構です。
2.1 自由論題
MSワード形式により、以下の要領でお願いいたします。
(1)最初に、「報告タイトル」、「氏名」、「所属」を日本語および英語の両方でお書きください。
(2)続いて、「連絡用メール・アドレス」をお書きください。
(3)「アブストラクト」(日本語1000字、ないしは英語 300 word のいずれか)をお書きください。
以上を、下記「応募用アドレス」宛てに添付でお申し込みください。
応募用アドレス:keynes2020society@gmail.com
下記サンプルを適宜ご活用ください。
[自由論題申込用紙サンプル]
報告タイトル (日本語表記) |
氏名 (日本語表記) |
所属 (日本語表記) |
|
報告タイトル(英文表記) |
氏名(英文表記) |
所属(英文表記) |
|
連絡用メール・アドレス |
|
|
|
アブストラクト
日本語1000字、ないしは英語 300 word のいずれか
|
2.2 セッション
MSワード形式により、以下の要領でお願いいたします。
(1)最初に、「企画者氏名」、「所属」を日本語および英語の両方でお書きください。
(2)続いて、「連絡用メール・アドレス」をお書きください。
(3)「セッション題目」(日本語および英語の両方で)に続き、「セッション趣旨」(日本語1000字、ないしは英語 300 word のいずれか)をお書きください。
(4)「報告者一覧」(3名の「氏名」と「所属」)をお願いいたします(報告者名は仮のもので構いません。全く決まっていないようでしたら、未記入でも結構です)。
以上を、下記「応募用アドレス」宛てに添付でお申し込みください。
応募用アドレス:keynes2020society@gmail.com
下記サンプルを適宜ご活用ください。
[セッション申込用紙サンプル]
企画者氏名(日本語表記) |
所属(日本語表記) |
企画者氏名(英文表記) |
所属(英文表記) |
連絡用メール・アドレス |
|
セッション題目 (日本語および英語の両方で) |
趣旨(日本語1000字、ないしは英語 300 word のいずれか)
|
報告者3名の「氏名」と「所属」
報告者1(日本語表記) |
所属(日本語表記) |
報告者1(英文表記) |
所属(英文表記) |
報告者2(日本語表記) |
所属(日本語表記) |
報告者2(英文表記) |
所属(英文表記) |
報告者3(日本語表記) |
所属(日本語表記) |
報告者3(英文表記) |
所属(英文表記) |
3. 報告時間
自由論題・・・報告時間は25分です(その他、コメンテーター5分、リジョインダー5分、フロア10分の計45分が基本となります)。
セッション・・・「自由論題」に準じますが、企画者によりかなり弾力的に組むことが可能です。
4.申し込み締切 6月30日(火)
報告の採否は、「自由論題」、「セッション」ともに大会組織委員会で決定いたします。
5. ご不明の点等につきましては、下記「応募用アドレス」に遠慮なくお寄せ下さい。
keynes2020society@gmail.com
(文責:長原)
ケインズ学会最新情報 (2019年10月30日~2020年3月) [ケインズ学会の最新活動状況]
皆様
山形大学の下平です。2月18日に東北大学でケインズ学会東北部会を開催することとなりましたのでご案内します。なお本部会は経済思想研究会との共催となります。よろしくお願いいたします。
第69回経済思想研究会・第4回ケインズ学会東北部会
2020年2月18日(火) 13:30~18:00
東北大学川内南キャンパス 文科系総合研究棟401演習室(キャンパス地図C-14の建物)
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/kawauchi/areac.html
第1報告 13:30-15:00 フーコーのネオ・リベラリズム分析
報告者:内藤敦之(大月短期大学)
討論者:小沢佳史(九州産業大学)
司会:黒瀬一弘(東北大学)
第2報告 15:10-16:40 ケネス・アローにおける市場の限界と市民社会論
報告者:斉藤尚(東北学院大学)
討論者:小峯敦(龍谷大学)
司会:本郷亮(関西学院大学)
第3報告 16:50-18:00 経済学史研究へのテキストマイニングの応用について(仮)
報告者:下平裕之(山形大学)他
司会者:永嶋信二郎(名寄市立大学)
総合司会:下平裕之(山形大学)
会場担当:黒瀬一弘(東北大学)
懇親会担当:本吉祥子(東北学院大学)・小沢佳史(九州産業大学)
***[2019年12月6日]
明治大学での年次大会まで10日ほどとなりましたが、このたび、
皆様へ
下記の研究会に、ケインズ学会は協賛しております。
当日のパワポ文書は下記サイトからダウンロードできますので、よろしくお願いいたします。
https://drive.google.com/open?id=1lV9qowt7-j5ZKXalFTGWoZ-1EoyQWG3s
事務局
***
公開研究会のお知らせ
標記について、下記のとおり公開研究会を開催いたしますので、
ご案内申し上げます。
記
主 催: ポスト・ケインズ派経済学研究会(幹事 袴田 兆彦)
*本研究会は中央大学経済研究所内に設置された研究会で、大学間
名の研究会とは別の組織です。
日 時: 2019年11月19日(火)14:00~17:00
場 所: 駿河台記念館480号室
テーマ: Keynes as an investor
報告者: Maria Cristina Marcuzzo 教授
(University of Rome “La Sapienza” Professor)
*終了後、懇親会を予定しています(有料)。
参加は任意ですが、人数把握のため、ご希望の方は予め予定をお知
い。
連絡先:袴田兆彦 hakamata@tamacc.chuo-u.ac.jp までお願いします。
成城大学経済研究所との共催になります。多数の皆様の参加をお待ちしております。
11月18日 (月) 大会議室 (大学3号館3階) 5時 – 8時
Professor Maria Cristina Marcuzzo
University of Rome <La Sapienza> Rome, Italy
“On the Economic Consequences of the Peace”
『平和の経済的帰結』100年に際して
Commentator: Toshiaki Hirai
司会・コメンテーター 平井俊顕
詳しくは、下記、成城大学のホームページをご覧ください。
http://www.seijo.ac.jp/events/jtmo42000000rtp2.html
当日、用いられるパワポ文書は次のサイトからダウンロードできます。
https://drive.google.com/open?id=1ZYrE9L7HnSrdJUv7gVITiCRUe6hkO2Un
事務局
ケインズ学会最新情報 (2019年4月26日 ~ ) [ケインズ学会の最新活動状況]
*** [10月28日発]
ケインズ学会のForeign Advisory Board のメンバーであるProf. M.C. Marcuzzo による公開研究会のお知らせです。多数の皆様の参加をお待ちしております。 事務局
***
標記について、下記のとおり公開研究会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
記
主 催: ポスト・ケインズ派経済学研究会(幹事 袴田 兆彦)
*本研究会は中央大学経済研究所内に設置された研究会で、大学間にまたがる
同名の研究会とは別の組織です。
日 時: 2019年11月19日(火)14:00〜17:00
場 所: 駿河台記念館480号室
テーマ: Keynes as an investor
報告者: Maria Cristina Marcuzzo 教授
(Professor, University of Rome “La Sapienza”)
*終了後、懇親会を予定しています(有料)。
懇親会の参加は任意ですが、人数把握のため、ご希望の方は予め予定をお知らせください。
連絡先:袴田兆彦 hakamata@tamacc.chuo-u.ac.jp までお願いします。
*** 今年度の会費(2019/4/1 - 2020/3/31) 、よろしくお願いいたします。***
年会費:3000円
銀行のATMからの場合、「振込先」ゆうちょ銀行、「支店名」ゼロイチハチ
(「ゼ」と入力すると選べます)、「普通預金」「口座番号」1620109「なまえ」ケインズガッカイ(自動的に出てきます)と入力し、ご送金下さい。
(なお振り込んだことを、下記メルアド宛てにお知らせいただけると幸いです。)
事務局メルアド:lovelyepimetheus@yahoo.co.jp
事務局
会員の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さっそくですが、本年11月30日と12月1日に明治大学にて開催される第9回年次大会における「報告募集のお知らせ」ファイルを送らせていただきます。応募方法など詳細は下記のファイルをご確認ください。
皆様の奮ってのご応募をお待ち申し上げております。
‐‐
ケインズ学会第9回年次大会組織委員会 長原 徹(芝浦工業大学)
***
ケインズ学会
第9回年次大会 報告募集のお知らせ
当学会は、現在の経済社会の理解・分析・発展に貢献すべく、「ケインズ・スピリット」に則り、議論を通じて真実の追究を目指しています。そのため当学会は、ケインズが手掛けた経済理論・経済政策・社会哲学・歴史・文化等の幅広い分野からの研究の促進を心がけています。
こうした目的のもと当学会は第9回年次大会を、2019年11月30日(土)・12月1日(日)に、明治大学駿河台キャンパスにおいて開催いたします。
つきましては、下記の要領により研究報告を募集いたします。大学院生等、若手研究者のご応募もお待ちしております。
1. 報告の内容
ケインズあるいは諸ケインジアンの経済理論、経済政策論、現在の世界経済分析、ケインズやケンブリッジ学派の経済思想・社会哲学・哲学等を扱った報告を募集いたします。批判的な立場からのものも歓迎しています。
2. 応募方式
「自由論題」と「企画セッション」の2つの様式があります。いずれかをお選びください。
・「自由論題」・・・個人による研究報告です。
・「企画セッション」・・・「企画者」が特定のテーマを立て、立案・応募する形式になります。報告者は3名でお願いしております(企画者が報告者に名前を連ねる、連ねないはご自由です)。特定のテーマのもとで研究されているグループなどを、特に歓迎いたします。なお、応募の段階では、報告者名は仮のもので結構です。
2.1 自由論題
MSワード形式により、以下の要領でお願いいたします。
(1) 最初に、「報告タイトル」、「氏名」、「所属」を日本語および英語の両方でお書きください。
(2) 続いて、「連絡用メール・アドレス」をお書きください。
(3) 「アブストラクト」 (日本語1000字、ないしは英語 300 word のいずれか) をお書きください。
以上を、下記「応募用アドレス」宛てに添付でお申し込みください。
応募用アドレス: keynes2019society@gmail.com
下記サンプルを適宜ご活用ください。
[自由論題申込用紙サンプル]
報告タイトル (日本語表記) |
氏名 (日本語表記) |
所属 (日本語表記) |
|
報告タイトル(英文表記) |
氏名(英文表記) |
所属(英文表記) |
|
連絡用メール・アドレス |
|
|
|
アブストラクト
日本語1000字、ないしは英語 300 word のいずれか
|
2.2 企画セッション
MSワード形式により、以下の要領でお願いいたします。
(1) 最初に、「企画者氏名」、「所属」を日本語および英語の両方でお書きください。
(2) 続いて、「連絡用メール・アドレス」をお書きください。
(3) 「セッション題目」(日本語および英語の両方で)に続き、「セッション趣旨」(日本語1000字、ないしは英語 300 word のいずれか) をお書きください。
(4) 「報告者一覧」(3名の「氏名」と「所属」) をお願いいたします (報告者名は仮のもので構いません。全く決まっていないようでしたら、未記入でも結構です)。
以上を、下記「応募用アドレス」宛てに添付でお申し込みください。
応募用アドレス: keynes2019society@gmail.com
下記サンプルを適宜ご活用ください。
[企画セッション申込用紙サンプル]
企画者氏名(日本語表記) |
所属(日本語表記) |
企画者氏名(英文表記) |
所属(英文表記) |
連絡用メール・アドレス |
|
セッション題目 (日本語および英語の両方で) |
趣旨(日本語1000字、ないしは英語 300 word のいずれか)
|
報告者3名の「氏名」と「所属」
報告者1(日本語表記) |
所属(日本語表記) |
報告者1(英文表記) |
所属(英文表記) |
報告者2(日本語表記) |
所属(日本語表記) |
報告者2(英文表記) |
所属(英文表記) |
報告者3(日本語表記) |
所属(日本語表記) |
報告者3(英文表記) |
所属(英文表記) |
3. 報告時間
自由論題・・・報告時間は25分です (その他、コメンテーター5分、リジョインダー5分、フロア10分の計45分が基本となります)。
企画セッション・・・「自由論題」に準じますが、企画者によりかなり弾力的に組むことが可能です。
4.申し込み締切 6月30日(日)
報告の採否は、「自由論題」、「企画セッション」ともに大会組織委員会で決定いたします。
5. ご不明の点等につきましては、下記「応募用アドレス」に遠慮なくお寄せ下さい。
(大会組織委員長 渡辺良夫 [明治大学])
***
ケインズ学会関東部会(第7回)のお知らせです。
日時:2019年7月13日(土)14:00~18:00
場所:立教大学(池袋キャンパス)12号館2階 会議室
池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
(上記リンクにキャンパスマップへのリンクもあります)
会場案内
https://webfolder.rikkyo.ac.jp/public/O0mUwApK3IiAyOIBZohqO2JMrxrPgmtFem6KSXahVLI6
※例年の会場と異なります。12号館入口すぐ向かって左の階段、エレベータで2階までお昇りください。
報告者:二宮 健史郎 氏(立教大学)
論題:「金融不安定性のマクロ動学」
報告者:塩沢 由典 氏
論題:「ポスト・ケインズ経済学のミクロ的基礎とその展開」
以上、多数の方々のご参加をお待ちしております。
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池田 毅 IKEDA Takeshi
立教大学 経済学部 Rikkyo University
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ケインズ学会最新情報 (2018年8月31日以降~ ) [ケインズ学会の最新活動状況]
***4月7日発信
第9回年次大会のお知らせです
日時 2019年11月30日 (土) および12月1日(日)
会場 明治大学 駿河台キャンパス
交通 JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 歩5分
*** 第4回ケインズ学会東北部会(経済思想研究会との共催)
2019年2月23日(土) 14:00-18:30
東北大学片平キャンパス エクステンション教育研究棟6階講義室B
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/katahira/
第1報告 14:00-15:20 塩野谷祐一の経済社会学における市民像 報告者:斉藤尚(東北学院大学)
第2報告 15:30-16:50 カウツキーと歴史的人口法則
報告者:石井穣(関東学院大学)
第3報告 17:00-17:50 幻のフィラデルフィア版『経済学原理』と北米植民地でのステュアート
報告者:古谷豊(東北大学)
司会:下平裕之(山形大学)
***2019年1月29日発 ケインズ学会会員の皆様へ(研究会は無料です。懇親会は有料です。)
下記のような次第で第13回の研究会を開催いたします。
奮ってのご参加をお待ち申し上げております(以下、敬称略)。
ケインズ学会第13回企画交流委員会主催研究会
日時:2019年2月2日(土) 14:00-17:40
場所: 専修大学神田校舎7号館(大学院棟)8階782
https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/
第1報告 14:00-15:10 (報告40分、質疑応答30分)
題目:なぜ傾斜生産方式が有沢広己の業績になったのか
報告者:和田みき子(近代史研究家)・原田泰(日本銀行政策委員会審議委員)
第2報告 15:10-16:20 (報告40分、質疑応答30分)
題目:ミルトン・フリードマンの金融政策提言はなぜ無視されたのか
報告者:柿埜真吾(学習院大学経済学経済学研究科博士後期課程)
休憩 16:20-16:30
第3報告 16:30-17:40 (報告40分、質疑応答30分)
題目:物価水準の財政理論(Fiscal Theory of Price Level)について
報告者:原田泰(日本銀行政策委員会審議委員)
司会:野口旭(専修大学経済学部)
*終了後に懇親会を予定しております。ご希望される方は3000円を申し受けます。
企画交流委員会
***12月3日発 一橋大学大会、無事終了のお知らせ
第8回全国大会(一橋大学)は、12月1日 (土)・2日 (日) の2日間にわたり、広範囲におよぶ研究領域、ならびに多様な分析手法による研究報告がなされ、無事、終了いたしました。共催の任に当たられました同大学経済学研究科のご支援に深く感謝いたす所存です。
***11月15日 ([最終版] ケインズ学会会員の皆様へ
第8回(一橋大学。12月1日[土]、2日[日])全国大会の「報告要旨」および
「プログラム」が出来上がりました。下記のサイトから入手が可能です (「プログラム」には地図も含まれています。中央線国立駅、約8分[歩]です)。多数の方々の参加をお待ち申し上げております)。
[なお今回は一橋大学経済学研究科と共催になります]
[報告要旨]
https://drive.google.com/drive/folders/1WUavFZ2AV8Hz3JIkTiMn3-ZZmcy9_7MZ?usp=sharing
[プログラム]
https://drive.google.com/file/d/1Z3L6LicTzg8hhixSKK_ktbLu-UEivovN/view?usp=sharing
[大会会場]
*** 今年度の会費(2018/4/1 - 2019/3/31) 、よろしくお願いいたします。***
年会費:3000円
銀行のATMからの場合、「振込先」ゆうちょ銀行、「支店名」ゼロイチハチ
(「ゼ」と入力すると選べます)、「普通預金」「口座番号」1620109「なまえ」ケインズガッカイ(自動的に出てきます)と入力し、ご送金下さい。
(なお振り込んだことを、下記メルアド宛てにお知らせいただけると幸いです。)
事務局メルアド:lovelyepimetheus@yahoo.co.jp
事務局
企画交流委員会による第12回講演会についてのお知らせです。
当該分野の専門家お2人をお招きして、講演および
討論会のかたちで、講演会を開催することになりました。
ふるってのご参加をお待ちしております。
第12回 ケインズ学会 講演会
・10月 20日(土) 13:00-16:00
会場:貸し会議室ルームス錦糸町店 (ティックハウス2F)
第4会議室
(総武線)錦糸町駅北口歩4分
「激動の世界情勢 - 中・ロ 経済の現状と今後」
(プレゼンター)
* 安達祐子(上智大学教授)
「アジア経済成長の動態と課題:一帯一路はどうとらえられるか」
(報告では、近年、注目を集める中国の一帯一路を捉える視点、
だが、発展のメカニズムは今世紀に入って大きく変化している。
この構想に対しては、昨年ごろから様々な課題が顕在化しており、多くの困難が立ちはだかり、その評価は様々である。だが、一帯一路構想は東アジアの発展を広域アジアに広げ、さらにユーラシア経済圏を生み出す可能性を秘めている。視点を変えれば、中国によるこの構想は、資本主義世界経済の構造転換を推し進め、新しい段階に引上げた可能性がある。報告では上記の視点から、一帯一路の意義を検討する。同時にその課題について考える。)
(モデレーター) 平井俊顕 (上智大学・名)
企画交流委員会
ケインズ学会の最新活動状況のお知らせ (2018年4月26日 ~2018年8月30日) .. [ケインズ学会の最新活動状況]
*** 7月7日(土)
日時:2018年7月14日(土)14:00~18:00
場所:立教大学(池袋キャンパス)12号館4階 共同研究室
池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
(上記リンクにキャンパスマップへのリンクもあります)
報告者:長原 徹 氏(芝浦工業大学)
論題:「フィッシャーの負債理論と信用」
報告者:浅田 統一郎 氏(中央大学)
論題:「マルクス的経済成長モデルにおける生産ラグ」
以上,多数の方々のご参加をお待ちしております。
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池田 毅 IKEDA Takeshi
立教大学 経済学部 Rikkyo University
***6月15日(金)第8回全国大会(12月1日[土]・2日[日] 一橋大学国立キャンパス)での報告募集に関するリマインダー
6月30日(土)が報告申し込みの締切日となっております。期日が近づいてまいりましたので、リマインダーさせていただきます。方式につきましては、このサイトの「4月26日 (水)ケインズ学会の皆様へ」をご覧ください。よろしくお願いいたします(事務局)。
*** 5月8日(火)ケインズ学会会員各位
お世話になっております。関西部会の近藤です。
ケインズ学会関西部会(共催:近代経済学史研究会)は,下記の要 領にて5月20日(日)に開催します.
会場は「大阪府立大学 I-siteなんば」で開催をさせていただきますが,会場の都合 で定員が30名になっております。
出席を希望されます方は,お手数をおかけしますが,早めに下記フ ォームへのご記入をお願い申し上げます.
出席連絡フォームはこちら
https://goo.gl/forms/NbkNSYxux eynivYG2
ケインズ学会関西部会(近代経済学史研究会との共催)
日時:2018年5月20日(日)13時00分-16時45分
会場:大阪府立大学 I-siteなんば
https://www.osakafu-u.ac.jp/is itenanba/about/map/
マーシャル特集
第一部 (13:00 - 14:15)
演題:宮島綱男(1884-1965)─経済学教授から使用者代 表欧州駐在エコノミストへ─
報告者:久保真氏(関西学院大学)
第二部 (14:30−16:45)
座談会:関西のマーシャル研究を振り返る─礒川曠先生追悼─
2017年に急逝された礒川先生を偲び,近畿大学で同僚だった中 井大介氏,礒川先生のマーシャル研究に注意を向けてきた近藤,神戸大学南方ゼミ出身の先生方,あるいは,関西を拠点にして近代 経済学史の研究を展開してこられた先生方に自由にお話をしていただきます.
(14:30-15:20)中井大介氏,近藤真司
(15:25-16:45)橋本昭一氏,坂口正志氏,井上琢智氏 ,中久保邦夫氏,上宮正一郎氏
研究会の終了後,なんば駅周辺で懇親会を予定しています
(懇親会の出席も研究会のフォームにあります)
https://goo.gl/forms/NbkNSYxux eynivYG2
みなさまのご参加をお待ちしております.
どうぞよろしくお願い致します。
*** 5月4日(金)ケインズ学会会員各位
ケインズ学会ワーキングペーパー第6号 Hitoshi Matsui "Keynes' Principle against Triffin's Proposition"が刊行さたことをお知らせ致します。左記欄にある「ワーキングペーパー全収録サイト」からダウンロードできます。
ケインズ学会ワーキングペーパー編集委員会
委員長 浅田統一郎
***5月2日 (水)ケインズ学会の皆様へ
現在、第8回全国大会 (一橋大学) に向けて、大会組織委員会のもと、鋭意活動を開始しています。順調に進行しております。
早速ですが、今年度の会費(2018/4/1 - 2019/3/31) について、よろしくお願いいたします。
年会費:3000円
銀行のATMからの場合、「振込先」ゆうちょ銀行、「支店名」ゼロイチハチ
(「ゼ」と入力すると選べます)、「普通預金」「口座番号」1620109「なまえ」ケインズガッカイ(自動的に出てきます)と入力し、ご送金下さい。
(なお振り込んだことを、下記メルアド宛てにお知らせいただけると幸いです。)
事務局メルアド:lovelyepimetheus@yahoo.co.jp
事務局
***4月26日 (水)ケインズ学会の皆様へ
ケインズ学会
第8回年次大会 報告募集のお知らせ
当学会は、現在の経済社会の理解・分析・発展に貢献すべく、「ケインズ・スピリット」に則り、議論を通じて真実の追究を目指しています。そのため当学会は、ケインズが手掛けた経済理論・経済政策・社会哲学・歴史・文化等の幅広い分野からの研究の促進を心がけています。こうした目的のもと当学会は第8回年次大会を、2018年12月1日(土)・2日(日)に、一橋大学国立キャンパスにおいて開催いたします。
つきましては、下記の要領により研究報告を募集いたします。奮ってご応募ください!
1. 報告の内容
ケインズあるいは諸ケインジアンの経済理論、経済政策論、現在の世界経済分析、ケインズやケンブリッジ学派の経済思想・社会哲学・哲学等を扱った報告を募集いたします。批判的な立場からのものも歓迎しています。
2. 応募方式
「自由論題」と「企画セッション」の2つの様式があります。いずれかをお選びください。
・「自由論題」・・・個人による研究報告です。
・「企画セッション」・・・「企画者」が特定のテーマを立て、立案・応募する形式になります。報告者は「企画者を含め」3名でお願いしております。特定のテーマのもとで研究されているグループなどを、特に歓迎いたします。
2.1 自由論題
MSワード形式により、以下の要領でお願いいたします。
(1) 最初に、「報告タイトル」、「氏名」、「所属」を日本語および英語の両方でお書きください。
(2) 続いて、「連絡用メール・アドレス」をお書きください。
(3) 「アブストラクト」 (日本語1000字、ないしは英語 300 word のいずれか) をお書きください。
以上を、下記「応募用アドレス」宛てに添付でお申し込みください。
応募用アドレス: keynes2018society@gmail.com
下記サンプルを適宜ご活用ください。
[自由論題申込用紙サンプル]
[報告タイトル] |
[氏名] |
[所属] |
英文表記 |
英文表記 |
英文表記 |
連絡用メール・アドレス |
|
|
アブストラクト
(日本語1000字、ないしは英語 300 wordのいずれか)
|
2.2 企画セッション
MSワード形式により、以下の要領でお願いいたします。
(1) 最初に、「企画者氏名」、「所属」を日本語および英語の両方でお書きください。
(2) 続いて、「連絡用メール・アドレス」をお書きください。
(3) 「セッション題目」(日本語および英語の両方で)に続き、「セッション趣旨」(日本語1000字、ないしは英語 300 word のいずれか) をお書きください。
(4) 「報告者一覧」(2名の「氏名」と「所属」) をお願いいたします (仮でも構いません)。
以上を、下記「応募用アドレス」宛てに添付でお申し込みください。
応募用アドレス: keynes2018society@gmail.com
下記サンプルを適宜ご活用ください。
[企画セッション申込用紙サンプル]
[企画者氏名] |
[所属] |
英文表記 |
英文表記 |
連絡用メール・アドレス |
|
セッション題目 (日本語および英語の両方で) |
趣旨 (日本語1000字、ないしは英語 300 wordのいずれか)
|
報告者2名の「氏名」と「所属」
[報告者1] |
[所属] |
英文表記 |
英文表記 |
[報告者2] |
[所属] |
英文表記 |
英文表記 |
(「企画者」と合わせて計3名となります。)
3. 報告時間
自由論題・・・報告時間は25分です (その他、コメンテーター5分、リジョインダー5分、フロア10分の計45分が基本となります)。
企画セッション・・・「自由論題」に準じますが、企画者によりかなり弾力的に組むことが可能です。
4.申し込み締切 6月30日(土)
報告の採否は、「自由論題」、「企画セッション」ともに大会組織委員会で決定いたします。
5. ご不明の点等につきましは、下記「応募用アドレス」に遠慮なくお寄せ下さい。
(大会組織委員長 石倉雅男 [一橋大学])
ケインズ学会の最新活動状況のお知らせ (平成29年2月9日 (木)ー ) [ケインズ学会の最新活動状況]
7月に予定されています関東部会をご案内させていただきます。
ケインズ学会関東部会のお知らせ
日時:2018年7月14日(土)14:00~18:00
場所:立教大学(池袋キャンパス)12号館4階 共同研究室
池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
(上記リンクにキャンパスマップへのリンクもあります)
報告者:長原 徹 氏(芝浦工業大学)
論題:「(未定)」
報告者:浅田 統一郎 氏(中央大学)
論題:「マルクス的経済成長モデルにおける生産ラグ」
以上,皆様のご参加をお待ちしております。
----------------------------------
池田 毅 IKEDA Takeshi
関西部会の近藤です。ケインズ学会関西部会(共催:近代経済学史研究会)は, 下記の要領にて5月20日(日)に開催します.会場は「大阪府立大学 I-siteなんば」で開催をさせていただきますが, 会場の都合で定員が30名になっております。出席を希望されます方は,お手数をおかけしますが, 早めに下記フォームへのご記入をお願い申し上げます.
出席連絡フォームはこちら
https://goo.gl/forms/ NbkNSYxuxeynivYG2.. .
ケインズ学会関西部会(近代経済学史研究会との共催)
日時:2018年5月20日(日)13時00分-16時45分
会場:大阪府立大学 I-siteなんば
https://www.osakafu-u.ac.jp/ isitenanba/about/map/
マーシャル特集
第一部 (13:00
- 14:15)
演題:宮島綱男(1884-1965)─ 経済学教授から使用者代表欧州駐在エコノミストへ─
報告者:久保真氏(関西学院大学)
第二部 (14:30−16:45)
座談会:関西のマーシャル研究を振り返る─礒川曠先生追悼─
2017年に急逝された礒川先生を偲び, 近畿大学で同僚だった中井大介氏,礒川先生のマーシャル研究に 注意を向けてきた近藤,神戸大学南方ゼミ出身の先生方,あるいは, 関西を拠点にして近代経済学史の研究を展開してこられた先生方に自由にお話をしていただきます.
(14:30-15:20)中井大介氏,近藤真司氏
(15:25-16:45)橋本昭一氏,坂口正志氏, 井上琢智氏,中久保邦夫氏,上宮正一郎氏
研究会の終了後,なんば駅周辺で懇親会を予定しています
(懇親会の出席も研究会のフォームにあります)
https://goo.gl/forms/
NbkNSYxuxeynivYG2
みなさまのご参加をお待ちしております.どうぞよろしくお願い致します。
問い合わせ先 近藤真司まで
599-8531大阪府堺市中区学園町1-1
大阪府立大学 大学院経済学研究科・経済学部
現代システム科学域・マネジメント学類
*** 1月19日(金)
第3回ケインズ学会東北部会(経済学史学会東北部会と共催)
2018年2月19日(月) 14:00-18:30
東北大学川内南キャンパス文科系総合講義棟 第2小講義室(2F)
(以下の地図のC19の建物です)
http://www.tohoku.ac.jp/map/ja/?f=KW_C19
第1報告 14:00-15:20 ベヴァリッジ『自由社会における完全雇用』のケインズ的要素ーテキストマイニングを加味した量的・質的分析
報告者:小峯敦(龍谷大学)・下平裕之(山形大学)
討論者:本郷亮(関西学院大学)
司会者:永嶋信二郎(名寄市立大学)
第2報告 15:30-16:50 J.S.ミルの正義論―女性の従属がなぜ正義に反するのか
報告者:山尾忠弘(慶應義塾大学)
討論者:小沢佳史(九州産業大学)
司会者:舩木恵子(武蔵大学)
第3報告 17:10-18:30 『エコノミック・ジャーナル』誌寄稿をめぐる日英経済学者の交流
報告者:上宮智之(大阪経済大学)
討論者:仲北浦淳基(同志社大学)
司会者:中澤信彦(関西大学)
*****************************
担当
下平裕之 (山形大学人文学部)
*****************************
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
すでにいくつかの部会・研究会からのお知らせが往来しています。
参加のほど、よろしくお願いいたします。
第8回(2018年度)年次大会は一橋大学で開催することが決まっております。
経済学研究科と共催のかたちになります。
大会組織委員長は、石倉雅男 [新] 幹事 (一橋大学)になります。
2018年 12月上旬を予定いたしております。
平井俊顕(会長)
***2018年1月1日(月)
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
事務局
*** 12月20日(水)
文献情報委員会よりお知らせです。
ケインズ関連の文献情報リストを更新いたしました。
リストは左欄にあります「文献情報の発信」から閲覧可能です。
よろしくお願い致します。
文献情報委員会
伊藤宣広(高崎経済大学)
*** 11月19日(日)
https://drive.google.com/drive/folders/1HZCPehVtyeaI3KjZ8-rh9djsxDvP15fw
*** 11月12日(日)
***11月4日(土)第7回全国大会(中央大学多摩キャンパス)プログラムの公開
大変充実した内容になりました。次のサイトにおかれています。ご覧いただければ幸いです。
https://drive.google.com/file/d/1Sfiy2smS5Uk0WngCZEwpy4sbjDEvz6oi/view?usp=sharing
*** 10月25日(水) 第7回 全国大会 (中央大学多摩キャンパス)
・大会プログラムはできあがっています。まもなく公開の予定です。
・大会会場へのアクセス方法、および大会会場の案内図を掲載いたします。
事務局
*** 10月2日(月)最近行われたこと、いま進行中のことをお知らせいたします。
幹事の入れ替え選挙が実施され、その結果は、9月に会員宛てに報告されています。
第7回全国大会(中央大学多摩キャンパス。12月2日[土]、3日[日])の報告プログラムを現在、鋭意策定中です。順調に進行しています。
交通 多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」徒歩0分
※モノレールは下記いずれかの駅から接続。
(京王線「高幡不動駅」、小田急多摩線「小田急多摩センター駅」
[いずれも「新宿駅」から乗車可能です。])
事務局
***7月12日(水)
*** ケインズ学会関東部会(第5回)のお知らせ (再送)
日時:2017年7月15日(土)14:00~18:00
場所:立教大学(池袋キャンパス)12号館4階共同研究室
池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
(上記リンクにキャンパスマップへのリンクもあります)
報告者:北原 徹 氏 (立教大学・名)
論題:「ポスト・リーマンの米国金融」
報告者:野下 保利 氏 (国士舘大学)
論題:「証券市場とポテンシャル価値-ジェヴォンズ効用理論の意味するもの」
以上,皆様のご参加をお待ちしております。
池田 毅 (関東部会長. 立教大学 経済学部)
***6月27日(火)
4月にメールにて連絡いたしましたが、締め切り日(7月7日(金))が近づいてきましたので、改めてご連絡申し上げます。
https://drive.google.com/file/d/0B48UXBXIVug7c21lWGotOFNHVDA/view?usp=sharing
大会組織委員長
浅田統一郎(中央大学)
***6月6日(火)
ケインズ学会会員の皆様
文献情報委員会よりお知らせです。
ケインズ関連の文献情報リストを更新いたしました。
左欄にあります「文献情報の発信」から閲覧可能です。
よろしくお願い致します。
文献情報委員会 藤宣広(高崎経済大学)
***5月12日(金)
ケインズ学会会員各位ケインズ学会ワーキングペーパー第5号 Jiro Obata "Reappraisal of Hicks's
Monetary Theory : Spectrum of Liquidity in the Balance Sheet Equilibrium
" (May 2017)が発行されました。ケインズ学会のホームページからもダウンロー
ドできますが、下記の要領でもダウンロードできます。
(1) http://firestorage.jp/download/f2ef0dc50e4877f65e91835b6420a601803aec22
をクリックしてください。
(2) 次に、「ダウンロード ページを開く」のところを押してください
これでダウンロードが可能になります
2017年5月12日
ケインズ学会ワーキングペーパー編集委員会
委員長 浅田統一郎
***4月26日(水)
***ケインズ学会第7回全国大会(決定)***
場所 中央大学多摩キャンパス
交通 多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」徒歩0分
※モノレールは下記いずれかの駅から接続。
(京王線「高幡不動駅」、小田急多摩線「小田急多摩センター駅」
[いずれも「新宿駅」から乗車可能です。])
*** ケインズ学会関東部会(第5回)のお知らせ
日時:2017年7月15日(土)14:00~18:00
場所:立教大学(池袋キャンパス)12号館4階共同研究室
池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
(上記リンクにキャンパスマップへのリンクもあります)
報告者:北原 徹 氏 (立教大学・名)
論題:「ポスト・リーマンの米国金融」
報告者:野下 保利 氏 (国士舘大学)
論題:「証券市場とポテンシャル価値-ジェヴォンズ効用理論の意味するもの」
以上,皆様のご参加をお待ちしております。
池田 毅 (関東部会長. 立教大学 経済学部)
*** 関東部会からのお知らせです ***
ケインズ学会の皆様へ
お世話になります。
関東部会を担当しております立教大学の池田と申します。
さて今年度(2017年度)のケインズ学会関東部会ですが、
・日程としては、7/8土もしくは7/15土のいずれか、
・開始時間は午後2時から、各報告(討論含む)時間を90分程度、
・会場は、立教大学内、を予定しております。
つきましては、報告者を募集いたします。
ご希望の方は(このメールへの「返信」ではなく)池田のメールアドレス
ikedat@rikkyo.ac.jp
まで、
・日程のご希望(7/8土もしくは7/15土のいずれか)
・ご報告タイトル(仮で構いません)
についてご連絡いただければ幸いです。
なお、複数の報告者間での調整上、必ずしもご希望に添えない場合もありますので、
予めご了承いただければ幸いです。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
*** (第2回) 東北部会開催のお知らせ***
皆様山形大学の下平です。お世話になっております。2月23日に下記の要領で東北部会を東
北大学で開催しますので、ご案内いたします。なお本部会は「経済思想研究
会」との合同開催となります。
参加ご希望の方は下平(shimo@human.kj.yamagata-u.ac.jp)までご連絡いただければ幸
いです。
――――――――――――――――――――
2017年2月23日(木) 14:00~20:00
東北大学川内南キャンパス 文科系総合研究棟401演習室
キャンパス地図(C-14番の建物)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/kawauchi/areac.html
(〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1)
第1報告 14:00-15:30 「ケインズのBBCラジオ放送に関するテキストマイニング分析」
報告者:下平裕之(山形大学)
討論者:松山直樹(兵庫県立大学)
第2報告 15:50-17:20「LSE経済学者としてのベヴァリッジ」
報告者:小峯敦(龍谷大学)
討論者:永嶋信二郎(仙台白百合女子大学)
司会:斉藤尚(東北学院大学)
研究打ち合わせ、および懇親会 18:00-20:00
*****************************
下平 裕之
山形大学人文学部
shimo@human.kj.yamagata-u.ac.jp
*****************************
ケインズ学会 第7回 公開講演会 10月31日(土) [公開講演会]
「ギリシャ危機後のユーロと世界経済
− 欧州経済からの視点、歴史からの視点、理論・思想史
からの視点」
ギリシャ危機後のユーロや世界経済の展望を、ヨーロッパ経済、
ヨーロッパ経済史、理論・経済思想の各専門家の視点から、
パネル・ディスカッション風にお話いただこうと思います。参加
は自由 (無料) ですので、ふるってご参加ください。
・講 演者
田中素香氏(東北大学名誉教授)
矢後和彦氏(早稲田大学教授)
平井俊顕氏(上智大学名誉教授)
・コ メンテーター
櫻井公人氏(立教大学教授)
・司会
野下保利氏(国士舘大学教授)
・日 時
2015年10月31日(土) 午後2時-5時
・場 所
国士舘大学世田谷校舎10号館2F 10204教室
・小田急線梅ヶ丘駅下車、徒歩9分
あるいは
・東急世田谷線松陰神社前駅または世田谷駅下車、徒歩6分
・対 象
大学生、大学院生、教職員、一般
・主 催
ケインズ学会 (企画交流委員会)
・連 絡先
国士舘大学政経学部経済学科 野下研究室
(keynes.seminar.ku@gmail.com)
ケインズ学会の最新活動状況のお知らせ (2015年9月1日(火) -2017年2月8日(水) [ケインズ学会の最新活動状況]
12月6日(火) (すでにMLでお知らせしています件の再度のお知らせになります)
12月10日に下記のスケジュールで,シドニー工科大学のPeter Docherty氏の講演会と関西部会を行います。
ご関心のある方は,ご参加下さい (すべて英語になります)。
公開講座
Peter Thomas Docherty (University of Technology Sydney
・ 大阪府立大学ゲストプロフェサー)
「世界的金融危機後の経済学を考える」
“The Role of Economic History and the History of Economic Thought in
Macroeconomics and Finance Courses after the Global Financial Crisis”
日時 12月10日 13時30分~16時45分
場所 大阪府立大学 Isiteなんば http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/
第1部 13時30分~15時00分 2F 【S1ルーム】
***
第2部 15:15-16:45 ケインズ学会関西部会(共催:近代経済学史研究会)
会 場 :大阪府立大学 Isiteなんば 2F 【S5ルーム】
第一報告(15:15-15:55)
報告者 :王量亮(Akira Ou, Osaka University)
演題 :The Reference of Marshall's Writing after the Early Studies:
Progress of the Working Class 1832-1867
討論者 :松山直樹(Naoki Matsuyama, University of Hyogo)
休憩(15:55-16:05)
第二報告(16:05-16:45)
報告者 :今池康人(Yasuhito Imaike, Kansai Medical University)
演題 :Liberty: the Viewpoint of F.A. Hayek and M. Polanyi
討論者 :中澤信彦(Nobuhiko Nakazawa, Kansai University)
問い合わせ先
小田急線「梅ヶ丘駅」下車、徒歩9分
東急世田谷線「松陰神社前駅」または「世田谷駅」下車、徒歩6分
です。
***
10月22日(水)
ケインズ学会では、企画交流委員会の行事として、毎年、公開講演会を開催してきましたが、本年度は、日本のケインズと呼ばれてきた石橋湛山に関する講演会を下記のように開催することになりました。
皆様方には奮ってご参加くださいますようにお願いいたします。
第9回ケインズ学会公開講演会
「石橋湛山と日本の政治経済」
日時:2016年10月29日(土)午後3時~6時
場所:立正大学品川キャンパス 3号館3階 334教室
JR山手線 大崎駅下車 徒歩5分、 東急池上線 大崎広小路駅下車 徒歩3分、JR山手線 五反田下車 徒歩15分
講演者、論題
上武大学教授 田中 秀臣氏 「石橋湛山とリフレ」
東洋英和女学院大学客員教授 中岡 望氏 「石橋湛山の経済思想」
立正大学教授 増田 弘氏 「石橋湛山とケインズ」
なお、会場は、立正大学正門から階段を2階上った所にある中庭奥3号館の3階です。当日は、オープンキャンパスが開催され、学内外の人で混雑が予想されます。エレベーターを利用される方や不案内の方には、正門または山手通り口に常駐する守衛さんにお尋ねになることをお勧めいたします。
ケインズ学会員
立正大学
第9回 ケインズ学会公開講演会のお知らせ
論題:石橋湛山を論ず - 政治・経済 (仮題)
日時:2016年10月29日(土)午後3時~6時
場所;立正大学 品川キャンパス 334教室(3号館3階)
パネリスト:増田 弘 教授(立正大学)
中岡 望 教授(東洋英和女学院大学)
田中 秀臣 教授(上武大学)
司会 小畑二郎 教授(立正大学)
一般公開
無料
8月11日(木) 現在進行中の企画です
・第6回全国大会は12月3日(土)、4日(日)に国士舘大学世田谷校舎にて開催されます。現在、順調に作業は進行中です。
7月31日(日) 現在進行中の事案について
・第6回全国大会は12月3日(土)、4日(日)に国士舘大学世田谷校舎にて開催されます。現在、順調に作業は進行中です。
・企画交流委員会の第9回公開講演会は、10月下旬に東京での開催を決定しております。現在、順調に作業は進行中です。
6月29日(水)
来週7/9(土)に予定されています関東部会のreminderをさせていただきます。ケインズ学会関東部会のお知らせ
日時:2016年7月9日(土)14:00~17:30
場所:立教大学(池袋キャンパス)12号館4階共同研究室
池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
池袋キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
報告者:佐々木 啓明 氏(京都大学)
論題:「稼働率,分配率,負債資本比率の変動を考慮したカレツキアン・モデル」
報告者:村上 弘毅 氏(日本学術振興会特別研究員(PD)・東京大学)
論題:"Inflation-deflation expectations and economic stability in the
Kaleckian system"
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
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池田 毅 (立教大学 経済学部)
6月29日(水)
文献情報委員会よりお知らせです。
ケインズ関連の文献情報リストを更新いたしました。
リストはケインズ学会公式サイトの「文献情報の発信」(左欄にあります)から閲覧可能です。
伊藤宣広(高崎経済大学)
当学会は、現在の経済社会の理解・分析・発展に貢献すべく、「ケインズ・スピリット」に則り、議論を通じて真実の追究を目指していきます。そのために当学会は、経済理論・経済政策・社会哲学・歴史・文化などの幅広い分野からの研究の促進を目指していきます。
こうした目的を持つ当学会の第6回年次大会を、2016年12月3日(土)・4日(日)に国士舘大学世田谷校舎にて開催することになりました。
つきましては、下記の要領で研究報告を発表される方々を募集いたします。奮って応募くださるようお願い申し上げます。
1.基本方針
ケインズあるいはケインジアンの理論、経済・金融危機、マクロ政策問題、ケインズ諸学派間の比較検討、ケインズの思想・哲学、その他から報告を募集いたします。
2.応募方式
報告希望者は下記アドレスへメールを送り、アブストラクトの書式を請求してください。それにしたがいテキストファイルないしはMSワードファイル形式で作成 されたアブストラクト(日本語1000字ないし英語300word以内)を添付し、下記のアドレスにメールで申し込むものとします。なお、報告タイトル、 氏名、所属は、日本語および英語の両方で記してください。アブストラクトの本文は、日本語および英語のいずれでも可です。
応募用アドレス:keynes2016@gmail.com
3.報告時間
報告時間は25分です(その他、コメンテーター5分、リジョインダー5分、フロア10分の計45分となります)。
4.申し込み締切 6月30日(木)
報告の採否は大会組織委員会で決定します。
会員の皆様の奮ってのご応募をお待ち申し上げます。
文責:大会組織委員長 野下保利 [国士舘大学]
ケインズ学会関東部会のお知らせ
日時:2016年7月9日(土)14:00~17:30
場所:立教大学(池袋キャンパス)12号館4階共同研究室
池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
池袋キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
報告者:佐々木 啓明 氏(京都大学)
論題:「稼働率,分配率,負債資本比率の変動を考慮したカレツキアン・モデル」
報告者:村上 弘毅 氏(日本学術振興会特別研究員(PD)・東京大学)
論題:"Inflation-deflation expectations and economic stability in the
Kaleckian system"
以上、皆様のご参加をお待ちしております
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部会長 池田 毅 (立教大学 経済学部)
ケインズ学会会員各位
新しい年度が始まりましたので、年会費のお支払いをお願いしたく、ご連絡申し上げます。2016年度年会費として3000円を下記口座にお振込みください。用紙は郵貯銀行の各支店にあります。なお、年会費は毎年4月1日ー翌年3月31日と一律にさせていただきますことをご了解ください。
ケインズ学会会計担当
野口旭
当学会は、現在の経済社会の理解・分析・発展に貢献すべく、「ケインズ・スピリット」に則り、議論を通じて真実の追究を目指していきます。そのために当学会は、経済理論・経済政策・社会哲学・歴史・文化などの幅広い分野からの研究の促進を目指していきます。
こうした目的を持つ当学会の第6回年次大会を、2016年12月3日(土)・4日(日)に国士舘大学世田谷校舎にて開催することになりました。
つきましては、下記の要領で研究報告を発表される方々を募集いたします。奮って応募くださるようお願い申し上げます。
1.基本方針
ケインズあるいはケインジアンの理論、経済・金融危機、マクロ政策問題、ケインズ諸学派間の比較検討、ケインズの思想・哲学、その他から報告を募集いたします。
2.応募方式
報告希望者は下記アドレスへメールを送り、アブストラクトの書式を請求してください。それにしたがいテキストファイルないしはMSワードファイル形式で作成 されたアブストラクト(日本語1000字ないし英語300word以内)を添付し、下記のアドレスにメールで申し込むものとします。なお、報告タイトル、 氏名、所属は、日本語および英語の両方で記してください。アブストラクトの本文は、日本語および英語のいずれでも可です。
応募用アドレス:keynes2016@gmail.com
3.報告時間
報告時間は25分です(その他、コメンテーター5分、リジョインダー5分、フロア10分の計45分となります)。
4.申し込み締切 6月30日(木)
報告の採否は大会組織委員会で決定します。
会員の皆様の奮ってのご応募をお待ち申し上げます。
文責:大会組織委員長 野下保利 [国士舘大学]
(詳細は「2月4日」の個所にありますので、そちらをご覧ください。)
2月29日(月)
ケインズ学会ワーキングペーパーNo. 4 原田泰氏「ケインズと金融政策」が公刊さ
れました。左記の「「ワーキング・ペーパー」全収録サイト」に入り、該当箇所に記されて
いるサイトをサイトをクリックして、「おなまえ」のところに適当に何か
文字を入れれば、ダウンロードできます。
ケインズ学会ワーキングペーパー編集委員会
委員長 浅田統一郎
―「努力」概念による「資本主義の黄金律」の理解―」
1月18日(月)
2月17日(水)に以下の要領で東北部会を東北大学で開催する運びとなりまし
た。奮ってご参加下さい。なお,本部会は東北大学大学院経済学研究科「社会経
済特別演習」と共催になります。
参加して戴ける方は事前にご連絡戴けると幸甚です。
**********************************************
2月17日(水)
14:00-15:00: Neri Salvadori (University of Pisa)
Ricardo on Machinery: A Textual Analysis
15:00-16:00: Takahiko Kan (菅隆彦:東北大学博士後期課程)
Formulation of General Rules of Morality in The Theory of Moral Sentiments
16:00-16:30: Coffee Break
16:30-17:30: Hiroki Murakami (村上弘毅:東京大学博士後期課程)
Firm Growth by Product Innovation in the Presence of Product Life Cycle
場所:東北大学川内南キャンパス,文科系総合講義棟,経済学部第2小講義室
(以下の地図のC19の建物)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/kawauchi/areac.html
ケインズ学会第8回公開研究会「ケインズと現代」
日時:2016年3月10日(木)13時30分~17時50分
会場:名古屋大学経済学部4階 演習室6
<会場までの交通案内>
JR名古屋駅から名古屋大学までの所要時間は約30分です。地下鉄東山線で
「本山」まで行き、名城線に乗り換えて「名古屋大学」で下車します。
地下鉄の1番出口を出て、右前の建物が経済学部校舎です。
<プログラム>
・第1報告(13:30~14:50)
平井俊顕(上智大学・名誉)
「資本主義経済30年考:グローバリゼーションの功罪」
・第2報告(15:00~16:20)
鍋島直樹(名古屋大学)
「金融化と現代資本主義:ポスト・ケインズ派のアプローチ」
・第3報告(16:30~17:50)
伊藤邦武(龍谷大学、京都大学・名誉)
「分析哲学から経済学へ:ケインズ思想の潜在力」
・懇親会(18:00~20:00)
*参考文献
諸富徹編『岩波講座現代第3巻 資本主義経済システムの展望』
岩波書店、近刊。https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/011381+/top2.html
平井(第1章)、鍋島(第2章)、伊藤(第4章)の3名が、それぞれの
執筆担当の章について報告します。各報告とも、報告50分、討論30分の
予定です。
[鍋島直樹(名古屋大学)]
なお、この作業中に名前を入力する場面が出てきますが、適当な名前を入れても
大丈夫です。
「ギリシャ危機後のユーロと世界経済
− 欧州経済からの視点、歴史からの視点、理論・思想史からの視点」
ギリシャ危機後のユーロや世界経済の展望を、ヨーロッパ経済、ヨーロッパ経済史、
理論・経済思想の各専門家の視点から、パネル・ディスカッション風にお話いただこうと思 います。
参加は自由 (無料) ですので、ふるってご参加ください。
・講 演者
田中素香氏(東北大学名誉教授)
矢後和彦氏(早稲田大学教授)
平井俊顕氏(上智大学名誉教授)
・コ メンテーター
櫻井公人氏(立教大学教授)
・司会
野下保利氏(国士舘大学教授)
・日 時
2015年10月31日(土) 午後2時-5時
・場 所
国士舘大学世田谷校舎10号館2F 10204教室
- 小田急線梅ヶ丘駅下車、徒歩9分
- 東急世田谷線松陰神社前駅または世田谷駅下車、徒歩6分
・対 象
大学生、大学院生、教職員、一般
・主 催
ケインズ学会 (企画交流委員会)
・連 絡先
国士舘大学政経学部経済学科 野下研究室
(keynes.seminar.ku@gmail.com)