小林ゆうが少しづつ壊れ始めたw(ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第2話レビュー)
第2話「初陣・椅子ノ話」
★★★★★
第1121小隊駐屯地・通称「時告げ砦」で始まった
カナタの新しい生活。
時告げ砦でカナタを迎えてくれたのは、優しい隊長フィリシア、先輩喇叭手リオ、無口なノエル、最年少隊員のクレハ。
どこかのんびりとした雰囲気の隊生活に、
カナタもさっそく馴染んでいきます。
そんなカナタにさっそく与えられた任務。それはなんと――!
(公式サイト「各話あらすじ」より抜粋)
OP動画はあれが完成形なんだろうか?
絵柄が使いまわしなので、ちと寂しい印象を受けました。
・・まぁEDが動きまくりだし、あまり文句は言えないんですけどね。
今回はカナタとクレハが打ち解ける様子を丁寧に描いた内容だったかな?
Aパートの基地案内ではかなり独特な間の取り方をしていたけど、二人のぎこちない心情を表した秀逸な演出だと感じました。
最終的には打ち解けられたようでなによりです。
まだクレハはツンツンしてるけど、そのうちデレてくれるでしょうw
何気に世界観についてもフォローされていましたが・・教科書の内容と学校の内装がどう見ても日本にしか見えないw
そもそも既存の世界を舞台にした物語かも分からないので、細かい所まで考えたら負けなのかな?と。
こういうの、無国籍な世界観って言うんだろうな。
二人がワクワク肝試し(仮)に赴く中、ノエルに背中を擦られていたフィリシアの姿がちと気になりました。
何か持病でも持ってるんでしょうか?これが鬱展開に繋がってきたらちょっと嫌だな。
単に疲れて伏せっていただけなら良いんですが・・・
ノエルもフィリシアにフォローしてもらってたから、そのお返しって事で。
うん、きっとそうだ。物事は前向きに考えないと。
結局幽霊の正体は梟という事で問題解決。
焼き鳥にしようとしたリオの声は、どこか常軌を逸しているような気がしたな。
小林ゆう、やはりあなたは恐ろしい・・・
・・・まぁ今期はおおかみかくしでも普通の役柄を演じてるし、まだまだ大丈夫、うん(笑)
次回もまだまだまったりなストーリーが続く模様。
いつか来るかもしれない鬱展開に備え、今は癒されておきますかね。
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