この記事では、ケトジェニックダイエットが合わないかどうかを短期間で判断する方法を解説する。
何も購入する必要はない。
断食をするだけだからだ。
断食をして2日間耐え抜いた時に、下記症状が現れた後、楽になった場合、ケトン体代謝に切り替わっている可能性が高いのでケトジェニックダイエットが向いていると言えます。
・倦怠感
・イライラ
・吐き気
・ふるえ
・頭痛
・めまい
など
もちろん全てがくるわけではなくて、一部だけだったりする。
個人的にいつも以上に立ちくらみがひどくなる印象だ。
もし二日間で楽にならなかった場合、ケトジェニックダイエットが向いていない可能性がある。
向いていないだけで、合っていないと完全に言い切れるかというと正直微妙ではある。
ケトン体代謝に切り替わるのが時間がかかるかどうかがわかると思ってもらえればOK
記事では断食の方法と、症状とその後の身体の状態を区らしく解説します。
断食のやり方
ケトジェニックダイエットに向いているかどうかを判断したいのであれば、断食を2日以上することをお勧めする。
なぜなら、1日だと、ケトン体代謝に切り替わらない可能性が高いからだ。
では2日間やる場合はどうすればいいかですが、下記の手順で進めればOK
前日:準備食(朝⇒昼⇒夜になるにつれて固形物の量を減らす)
※食いだめは絶対にしないこと
1日目:水のみで生活
※恐らく昼以降ずっときつい。倦怠感で何も起きなくなる
2日目:水のみで生活
※どこかのタイミングで、まだまだ断食できると感じるようになる
後日:梅流しでデトックス。
※固形物はなるべく後にしないと胃腸がぶっ壊れる
断食について詳しく話したいところだが、ここでは詳しくは解説しない。
ケトジェニックダイエットが合っていないかの確認
1日目に下記の症状が起こるかどうかを確認してほしい。
・倦怠感
・イライラ
・吐き気
・ふるえ
・頭痛
・めまい
など
これは身体が糖質切れで、いわゆるガス欠をしてしまっている状態。
ケトジェニックダイエットを置こう場合、必ずその症状は起こるはずだ。
理由は、本来人間は糖質をエネルギー源として身体を動かしているからだ。
しかし断食をして飢餓状態になることで、人間の身体はこのままでいけないと別のエネルギーを使い始める。
これがケトン体だ。
ケトン体を使用し始める体になると中性脂肪が分解されるようにる。
中性脂肪が分解されるようになるので、そのケトジェニックダイエットと言われている。
中性脂肪があれば、たべなくても頭が働くようになり空腹感を感じづらくなる。
つまり、ケトジェニックダイエットでは、ケトン体代謝に切り替わる必要があり、断食を通してケトン体代謝に切り替わる素質があるかを確認するということだ。
しかも本来ケトジェニックダイエットは適切な食事方法がある。
断食をしたたった二日間、しかも高脂質食など特別なことを行っていなくても体がケトン体代謝に切り替えてくれるということは、ケトジェニックダイエットに合っているということだ。
逆に楽にならなかったということは、合ってない可能性があるということになる。
参考程度にしてみてもらえたらと思う。
⇒【ケトジェニックダイエットのやり方】
⇒【ケトン体の濃度を尿で測定をする方法】
⇒【ケトジェニックと糖質制限の違いは】
⇒【ケトジェニックダイエット最適期間】
⇒【ケトジェニックダイエットチートデイ】
⇒【ケトジェニックダイエットの注意点】
⇒【ケトジェニックダイエット長期間ok】
⇒【ケトジェニックでテストステロン増】
話題のメディカルダイエットを徹底解説!