マジックパパの365日

人と支え合うには、人に助けてもらって、人を助けなくてはならない。
人を助ける近道は、自分の得意を使うことだ。

自分を社会に投げ出してみると、他人から思わぬ評価をもらうことがよくある。
僕の場合、一番びっくりしたのは「声や話し方が安心する」と言われたこと。
それも複数の人に別々の場所で。
自分では全く意識したことがなかった。

逆に他人が自分では気づいていないその人の得意に気づくことがある。
その人はあたりまえだと思ってやっていることが、傍から見るすごいこと、
というようなこと。

僕が尊敬する人。
僕から見るとすごくハードなことを、
自分でやる、と決めたらやっちゃう人。
「なんでそんなことできるん？」
「やるって決めたから」
僕の周りには多い。

そういう人たちは、
「すごいな。僕にはできん。決めてもしんどかったらすぐギブアップや」
って言うと「へ？」って顔をする。
「だって、自分で決めたことやるだけやん。なんでできひんの」って。
ほとんどの人はできんよ。そんなこと。

そうして他人から評価してもらった自分の得意を伸ばすことによって、
人は社会によりよく貢献することができる。


さて、今夜も我が娘たちのすごいところをホメてやろう。


と、今夜は娘たちいないんだった。
おばあちゃんちにお泊まり…(^^;)

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