下道ツーリングFrom国道357（以下「本ブログ」という。）は、
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本ブログは、バイクや車で訪れたツーリングや旅行等の画像をメインに
バイクおよびバイク用品、撮影に使ったカメラおよびカメラ周辺機器、
パソコン、スマートフォン等を紹介してます。

洗車用にブロアーを買いました。
コイン洗車場でバイクの洗車をする際、ブロアーの便利さに気づき
購入を検討していた中で見つけたのがサインハウスのポケッタブルジェットファン SJU-1でした。

工具メーカー（マキタやHikoki）等のブロアーも検討していて決め手に欠ける中で
突然候補から購入へ至ったポケッタブルジェットファン SJU-1ですが
予算・大きさ面での割り切りで購入に至りました。
工具メーカーの場合、本体・バッテリー・充電器一式購入すると20,000円超えとなり
他の工具も購入する人には良いと思いますが、洗車に使うだけなら要らないかと思いました。
また、ハンディータイプとはいえ普段使用しない時の収納も含め本体・ノズルの大きさがネックでした。

ポケッタブルジェットファン SJU-1は10,000円を切る価格で、約300gの小型な本体に
3000mAhのバッテリー内蔵で充電もUSB端子にケーブルを挿すだけという手軽さが
購入の決め手でした。
もちろん、工具メーカーのブロアーと比べ性能面や他の工具と共通して使用できる共通性は
劣るポイントとなり割り切りが必要となります。

有名メーカー製の安心感

小型ブロアーも数あれど、安いけど無名メーカーの物は保証も含め購入を躊躇していました。
その点バイクに乗っていて、インカムを使っている方なら一度は聞いた事があるであろうB＋COMを
作っているのがサインハウスです。
インカムメーカーとしては老舗のサインハウスがバイク洗車時の使用を想定して作っているなら
安心だと思いました。

価格の安さ

ポケッタブルジェットファン SJU-1の価格は税込み9,900円です。
アマゾン等の通販サイトでも価格が変わらなかったので普段メンテナンスでお世話になっているバイク屋にて購入しました。
工具メーカーのブロアーは機能面で優れていて本体のみの価格は同じか安いものの、バッテリーとバッテリー充電器が別売となっていて総額だとポケッタブルジェットファン SJU-1の倍くらいの金額となり購入を躊躇していました。

小型さ

ポケッタブルジェットファン sju-1の魅力は非常に小型である事も購入の決め手でした。
コイン洗車場で使用する前提だと持ち運ぶ事を考える必要があり、出来るだけ荷物は減らしたい
のに工具メーカーのブロアーの場合は本体・バッテリー・ノズルを持ってくのに悩んでました。

ポケッタブルジェットファン SJU-1はとにかく小さく、バッテリーも内蔵されていて
口径が合えば非常用の空気入れとしても普段から持ち運べそうなほど小型だったので
サイズ感が魅力的でした。

小型さ

お待たせしました。
開封編です。

箱は今では定番となった光沢が無いタイプのです。


付属品は
・本体（標準ノズルセット済）
・交換ノズル（4本）
・説明書
・充電ケーブル（USB-A to USB-C）


バッテリー内蔵の為、充電したら使えます。


・交換ノズル類
洗車の場合、左上の長めのノズルもしくは右下のワイドタイプが
使い勝手良さそうです。
標準はあまり使わないと思います。


・本体背面
ファン下にあるスイッチが電源スイッチで風量調整も兼ねていて
長押しすると電源がつき、3つLEDランプが点灯している状態（風量強）です。
短く押すごとに風量が（強）→（中）→（弱）と切り替わりLEDランプも3→2→1と
変わります。


・本体前面
ファン下にあるスイッチが風を出すスイッチです。
自宅で試したところ風量が強の場合は押している間だけ風が出て
風量が中・弱の場合は運転スイッチを押せば連続で風が出ました。


・充電端子
使用している機材はほぼUSB-Cに統一しているので
USB-C端子となっているのが嬉しいポイントです。
メーカーページを見ると充電はDC5V-2A以下を推奨しているようです。
充電時間は約2時間です。


・ファンが光る
ノズルを外した状態で使ってみたら風が出ている間は
ファン部分で青いLEDが点灯いました。個人的には不要な装備です。
明るい場所でしか使わない人と、車内の暗い場所（フットレスト等）でも使う人では
賛否両論ありそうです。


・バッテリー残量表示LED
バッテリー残量は側面下部のLEDが4段階の点灯することにより
状態が分かるようになってます。
4つ点灯（満）→1つ点灯（少）です。


・運転スイッチのLED点灯のイメージ
強の状態


・運転スイッチのLED点灯のイメージ
中の状態


・運転スイッチのLED点灯のイメージ
弱の状態

Canon ConnectアプリにEOS R6 MarkⅡファームウェアアップデートの通知が表示され、アプリ経由でファームウェアアップデートをしてみた話です。

準備編

スマホにCanon Connectアプリをインストールし、カメラと接続する必要がある為まだカメラと接続していない方はアプリの設定を済ませる必要があります。


また、カメラのバッテリーは満充電し、万が一データが消えても大丈夫なようバックアップを取っておきます。

Canon Connectアプリは、位置情報とBluetoothをオンにする必要がありオンにします。

ファームウェアダウンロード編

Canon Connectアプリをタップして起動しカメラと接続します。



ファームウェアをダウンロードするをタップします。





利用規約を読み、同意するをタップします。






ファームウェアデータのダウンロードが始まり、ダウンロードが完了するとカメラを操作しファームウェアアップデートを開始するよう表示されます。

ファームウェアアップデート編

EOS R6 Mark2の場合、スティックは使えないのでタップするかダイヤルを回しOKボタンを選択したら決定ボタンを押すとファームウェアアップデートが開始されます。





今回は約10分でファームウェアアップデートが完了し、自動的に再起動され撮影モードが立ち上がりました。





ファームウェアバージョンはMENUを押し設定から確認出来ます。
ファームウェアバージョンを確認すると1.2.0→1.5.0へアップデートされているのが確認出来ます。




以上でファームウェアアップデートは完了です。

何か欲しい病を満たす為、新しいレンズを購入しました。
発売され何年か経っているので目新しさはありませんがバイクで持ち運ぶ機材の軽量化の一環です。



単焦点のRFレンズはRF16mm F2.8STMとRF50mm F1.8STMに続き3本目です。
RF16mm F2.8STMだとRF50mmF1.8STMだと少し画角が狭く手頃なレンズを探していた時に発見したのがRF28mm F2.8STMと言うわけです。

特質すべきは軽さで、本体だけなら重量120gと驚異的に軽くて奥行きが薄いのでレンズキャップ代わりに付ける方がいるのも納得です。

今回購入したお店はカメラのキタムラの通販です。
訳あり品が販売されているのに気づき、掲載されている理由も確認したところ化粧箱の潰れだったので使用に問題無いと判断し購入しました。

キャノンオンラインショップでは、48,400円で販売されていて会員クーポンを使用し10%割引となっても43,560円となり、価格比較サイトでもクレジットカード支払いの場合は43,000円程度が相場です。
今回41,000円で購入しました。
箱潰れという訳ありですが、約2,000円お得に購入する事が出来たのでレンズフードも購入しようと思います。


箱潰れの具合はこの程度なら許容範囲内です！

高いレンズではないので、レンズ以外に同梱されていたのは箱と説明書・保証書のみでした。
40,000円超える価格なのでレンズフードも付属にして欲しいとは思います。


既に画像では知ってましたが、前面レンズの大きさの割にレンズキャップが大きくフィルター径は55mmになっていてRF16mm F2.8STMとRF50mm F1.8STMのようにフィルターの共用は出来ません。


本体スイッチは、RF16mm F2.8STMとRF50mm F1.8STMに比べ、スライド方式でAFとMFの切り替えがしやすくなりました。


とりあえずEOS RPに装着して、エラーが出ないか確認しましたが「未対応のレンズです。」という表示は
出なかったのは安心しました。
EOS RPも2024年に生産終了し、新たなファームウェアが出ていないので懸念してましたが
キャノンはRF28mm F2.8STMについても既にいれこんでたのかな？


コンパクトなので隙間に入れて持ち運び、夜景撮影に活用してみようと思います。

たまにはちゃんとブログっぽい記事も更新しましょうかって事で
今年の夏に行った大井川鉄道の湖上駅と寸又峡にある夢の吊り橋の話です。

何も調べず大井川鉄道の湖上駅と寸又峡の夢の吊り橋に行ってみたいと思いたち
バイクを走らせたどり着いた駐車場付近にあったのが↓の看板。
来たからには湖上駅見たいし撮影したいしって事で進み始めてすぐ、軽いハイキングコースに遭遇しました。


結構急な坂で足元も良好とは言えない道を進みます。


湖上駅手前にあった階段です。画像で見るより急な階段だったので帰りの事を考えると
しばし躊躇いましたが進むことに。


たどり着いた湖上駅。
平日の為、人は少ないと言うか時間により誰もいません。
カフェもお休みでした。





意外と運行本数が多いらしく駅を撮影していると列車が到着しました！


思いがけず列車を撮影出来て満足したので帰ろうかと思いましたが
次回来るか分からないので良く見た景色の場所まで行き撮って来たのが↓の画像です。


それより素晴らしかったのが東家と書かれた場所から撮影した↓の画像です。
暑すぎて息も切れた状態でしたがここに来て良かったと思えました！


バイクを止めた駐車場へ戻り長めに休憩した後、寸又峡へ向かいました。
途中で通った道も中々楽しい道でしたが、GoPro付けて無かったので画像はありません。

こちらも下調べしなかったので寸又峡温泉に着いてから夢の吊り橋まで片道徒歩約30分と
知ってしまいましたが行くしか無いので行く事に。


ひたすら歩く

歩く

歩く

アルク

帰りはこれ登るんかっ！？


途中から見え始めた水の色が青くて独特で綺麗で疲れを忘れました。


ついに夢の吊り橋へ到着しました。

本当に水の色が独特です。


無事に帰って来ましたが、当日から足が笑ってしまうほど厳しい行程でしたw
皆さんも湖上駅、夢の吊り橋へ行かれる際は歩き易い格好がお勧めです！