さんかれあ 4話「普通の… の子…」
の感想を
管理( ・_・)「率直な話、ゾンビっ子ってどう思いますか?」
オレ 「言うまでもなく最高ですね、たまらないです」(・_・ )
管理(;・_・)「・・・・・・・・・・・・さいですか。」
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「死んだのに何で笑ってられんだよ!」 「古谷くんの部屋に初めて入れたから♪」
どんなにゾンビになることを望んでたとはいえ
後悔や、少しは心残りでもあるかと思いきや…
ゾンビな自分が嬉しくって嬉しくって仕方がない、後悔なんて微塵もないご様子ですね
これで真の意味で「団一朗」からの呪縛から解放され、自由を手に入れたことになるんだろうな
どうやらその嬉しさは、隠しきれないほどの気持が派触れ出してきてしまっているようだね
感情はとても大胆に、行動もよりアクティブに
ヤバい可愛すぎる、あの頃の「れあ」とは比べようがないほど、まさに別人級だよね
その頃「団一朗」本人は、なぜか風呂で喪失中 (どうしてこうなった!?)
強固な愛と財力の力でがっちりガードし「れあ」を人形のように扱う
何物も寄せ付けない、完璧で傲慢な人物だったくせに
「れあ」を失ったとたんに、もやしの如く弱々しく、へたれ折れてしまうとは
「団一朗」にとって「れあ」と言う存在は、自分の一部のように大事な物だったんだろうな
それを失った、まさに歯車を失った機械の様、カラカラとから回りをするだけ
そんな精神的に壊れ始めた、そしてその積り腐った恨みを「千紘」に…
「手負いの虎」ほど恐い物はないというが…
「買い物や美術館とかゾンビ映画とか行ったり~」 「それってまるっきりただの…」
ゾンビ好きという周囲からドン引きされている「千紘」ですら
「れあ」のゾンビになった理由を聞いて、ドン引きしてしまう…
まあ無理もない、あまりにも幼すぎる素朴すぎる簡単すぎる理由だ…
「責任とってくださいね」と言う言葉
あっちの意味やこっちの意味などを色々想像していたが、的外れもいいところだったようだな
「れあ」の言葉は、手に収まるほどの小さな幸せを、純粋に欲してのものだったようだ
裏の意味を探っていた自分が恥ずかしいよ…
でもこれで自由は手に入れたし、「れあ」を縛る物は何もない
遊園地だろうがショッピングだろうが、その夢はかなえ放題♪
「れあ」は、夢をかなえるドリームチケットをやっと手に入れた!! (ただし片道切符)
っと…、どう取り繕っても、「れあ」はもうまぎれもない”ゾンビ”
生き返ったとしても、人間としての人生は終わってしまった
人間を捨てたと言うことは、人間として手に入れられるはずだった物は、もう手に入れられない
手に入れた物を大きいけど失った物も大きい、それなのに「れあ」はこんなにも無邪気に喜ぶとはな
これで本当に良かったのかと、何だか複雑な気持ちになるよな…
こんなにも無垢な子が、ゾンビにしか夢を見いだせないなんてな
「バキュ~ン♪ 止まらん止まらん止まらん♪」 「古谷くぅ~ん?」
不可能とおもわれていたシュチエーションが、今ここに!!
半裸のゾンビとの普通ではありえない刺激的な会話とは、これはシビれるな!!
鼻血がたらり↓、首の後ろを叩いても止まらないぞぉ~♪ (※首を叩く治療法は×)
とか、言っている場合じゃない!!
いくら可愛くてもその体は死んでいる、つまりは腐る!?
ハエがたかっている「れあ」や、骸骨になってカタカタしている「れあ」は見たくない…
ってことは、防腐処理をしなくちゃいけないって事だよな
死体の保存方法には色々あるが
冷凍保存でカチカチにしたり・血液を特殊な液に入れ替えたり・瓶に入れホルマリン漬けにしたり…
そんな「れあ」の姿、もっと見たくないな…
そのほかにも、ゾンビの修正や構造は不明のまま
食事は必要なのか? 怪我をした場合、肉体は再生するのか? 人は襲うのか?など
分からない事が山積している
これは、刺激的なシュチエーションに酔いしれている場合じゃない気がする
下手をしたら、「千紘」の内臓を「れあ」が食べてしまうような緊急事態になることも…
「れあ」の珍人生は、どうやらここからが本番のようだね
管理( ・_・)「動物の内臓の料理って一体どんなグロテスクな料理なんだ!?」
オレ 「それってただの”モツ鍋”じゃないのか?」 (・_・ )
管理(;・_・)「・・・・・・・・・・・・で、ですよね~。」
そんな今日この頃~
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