はっきりせんねんＱの専念競馬

　久しぶりのダートでした。

内枠から中段につけて向う正面では
手応え良く進んでいました。

直線に向くと、何となく伸びそうな感じに見えましたが
坂を登り切った辺りからズルズルと下がって行き
１５着となりました。

一番恐れていた結果でした。

引退が決まり、残念に思います。

喉鳴りさえなければ
オープンに行けていたように思います。

シエルくんお疲れさまでした・・・。
夢をありがとう。


「引退式には歴代のＯＢさんも集まってくれました。」


「Ｑ舎の皆で記念撮影」


「同期のスペシャルギフトくんと
サムソンズ仲間のプライド先輩が
『お疲れさま。君の事は忘れないよ・・・。』と挨拶に来てくれました」

　今回はダートを使ってきます。

芝向きだと思っているので
あまり期待していません。

その上喉鳴りも調教では大丈夫だと言われていますが、
実践に行くと思わしくありません。

今回が正念場になるのではないでしょうか？

良い走りを見せて欲しいものです。


「プライド先輩が『伝説のポテト』を持ってきてくれました。
これで喉が潤うのだろうか・・・？」

　津村騎手のコメントによると
返し馬から喉の調子が良くなかったようです。

レースでは３コーナーまでは良い感じで進めていましたが
直線を向いてズルズル下がって行きました。

このレース内容を見ると
かなり心配です。

喉の手術をしても治っていないような・・・。

何とか復活して欲しいものです。


「　喉が痛いから養生のアイスを食べよう・・・」

　喉鳴り手術後のレースです。

調教師のコメントはトーンが上がってないですが、
その分人気もありません。

このメンバー相手でも
勝てる実力はあると思われます。

人気のない今こそ逃げるレースをして
ノーマークでチャンスが生まれるはず。

喉鳴りさえ出なければ期待出来ます。

中山２０００ｍは以前好タイムで
走った経験があるのも強みです。

久しぶりに豪快な走りがみたいものです。


「『　あまり無理せず頑張って…』と
プライド先輩に激励してもらいました。
頑張らなきゃ」

　残念な結果でした。

今回は逃げることが出来ず、
直線向いた時点で手応えがなく、
ズルズルと下がっていく競馬でした。

走る前から喉鳴りがあったようで
この結果がシエルの実力ではないのですが、
今後に不安が残りました。
　
喉の手術を行うと言うことなので
引退は免れそうです。

手術後に期待。

上手くいきますように・・・。


「　クリスマス気分じゃないけどね・・・寒さは禁物だ」

　喉鳴りが調教中にも出ているようです。

東京の２４００ｍはシエルにバッチリあっていると思います。

現在、６番人気。

人気がないので喉鳴りが出ない方にかけてみたいと思います。

シエルならきっとやってくれるに違いない・・・。


「喉を大事にしないと・・・。このところの乾燥がキツイ」

　喉鳴りがレース中に出たようです。

直線力なく下がっていく様子におかしいと思ったのですが、
怪我じゃなくて良かったです。

完全に治ることがない喉鳴りですが、
上手く付き合っていくしかありません。

距離が長いレースは得意なはずなのですが、
その半面、喉鳴りの影響を受けやすいのも事実。

無理をせず息の長い競走馬生活を歩んで欲しいものです。

でも、チャンスの時は是非勝って戴きたい。


「　ギフトくんになぐさめてもらいました。前途多難だ」

　メンバーのレベルが高そうな感じです。

準オープンと思って最大限の力を出して欲しいです。

距離が２００ｍ延びるのは
シエルにとって条件は好転しています。

もう少し延びても良いかとは思いますが。

このレースで掲示板に載ることが出来れば、
今後オープンも夢ではないでしょう。

実力を思い存分発揮して欲しいです。

この結果悪い順位でも問題はありません。
思い切った競馬を期待しています。


「　『馬バカ神社』で勝利祈願をしました。」

　このクラスでもやっていけることがわかりました。

前で競馬が出来るのはやはり有利です。

距離がもう少し長くても良いと思います。

ステイヤーとして最終的には活躍してもらいたいので
２０００ｍ以上のレースに出走することを望みます。

次走も同じようなレースが出来れば勝ち負けするのでは？


「　ちょっくら泳ぎに行ってくるよ～　」

　昇級戦ですが、５４ｋｇでの出走はラッキーです。

今回は前に行って粘り込むレースをして欲しいです。

１８００ｍが少し短いような気もしますが、
札幌の洋芝は前残りの馬場は絶好の条件になったと思います。

喉鳴りする馬なので空気が湿ってくれると有り難い。

連勝を期待します。


「喉に効くのはやっぱりアイスだね」