はっきりせんねんＱの専念競馬

　デビュー以降、一番マシなレースでした。

脚が遅いのか、やる気がないのかの判断がつかないので
「馬具などを装着しても良いんじゃないか？」と
思っていた矢先、早々に、引退が告げられてしまいました。

ちょっと早すぎやしませんか？

あまりにも、あきらめが早すぎ。

本当に力を入れていただいていたのか
更に疑念を感じる結末です。

この子は本当にそんなに早く手放してもいい子なのか？
ステイゴールドの黄金配合なんだぞ！
何があってもおかしくないんだから。

結局、オークションに出され、早々に追い出されました。
良い馬主さんに購入されたことを祈るばかり・・・。

厩舎を変えることが出来ればもっともっと・・・。

もうちょっと調教を頑張ればもしかしたら
化けるかも・・・いや、悔しいけど、化けまくって欲しい・・・。

せめて繁殖牝馬として活躍して欲しい・・・。

知り切れトンボのような引退が本当に残念でなりません。
バトちゃん頑張って生き残ってくれ・・・。


ここの厩舎の馬はもう二度と購入しません。


「　えっ！・・・引退？」


「皆さんに見送っていただきました。」


「せっかく可愛いのに、出番が短くて残念です・・・」

　本日２歳新馬がデビューしました。

この時期に未勝利を走っている事は
かなりお尻に火が付いている状態です。

今回、競馬をしてくれないと
未勝利卒業の望みは限りなく遠のくでしょう。

減量騎手の木幡騎手が本気で追ってくれると、
ひょっとしたら馬がガラリと変わってくれるかも・・・？

そんなかすかな期待をしています。

クラッシックディスタンスでの勝利は格別だと思うので、
何かの間違いで・・・。


「　私は俄然やる気マンマン　」

　右目の外傷ということで取り消しになりました。

やはり、この調教師は信用出来ません。

どんな管理をしているのでしょうか？

馬の管理をするのが仕事なんだからきっちりしてもらいたいものです。

「　右目が・・・遊びに行けないよ～。」

　距離が延びるのは良いと思います。

元々ステイヤーだと思っているので、
楽に勝ってくれるはずなのですが・・・。

まさかここまで期待されていないとは・・・。

ちょっと寂しい気分です。

もう、あきらめているような調教師のコメントは
あまりに無責任で怒りさえ感じます。

脚が遅くて着順が悪いのは納得出来るのですが、
きっちりと整えた状態で出走させずに、
とにかく走らせようという姿勢は甚だ疑問です。

一体何がしたいのかが全く見えてこないのです。

「本当に馬を視てくれているのか？」
「ちゃんと育てていただいているのか？」

長年一口馬主やってますが、
ここまで調教師に怒りを覚えるのは初めてです。


「　とにかく全力出せるように頑張ります」

残念な結果になりました。

血統的には期待馬なので走って欲しいのですが、
どうも成長が遅いようで1勝挙げることが出来るかどうか・・・。

もう1度牧場で立て直し、成長を願うしかありません。

気楽に応援していきたいと思います。


「　雲が・・・流れてる～」

　さあ、いよいよ運命のレースの日がやってきました。

あの大敗から4カ月・・・長かった

今回は芝なので本来の力を発揮出来るはずです。

あこがれのこの黄金配合、持ち馬の中でも
期待が大きかったので、このままで終われません。

展開がどうのこうのではなく、
ちゃんとレースを走る体力があるのかを
見極めたいと思います。

「　今回はちゃんと走る自信あり　」

散々な結果でした。

レース前コメントから期待はしない様にはしていましたが、
やはり期待はしてしまうものです・・・。

パドックも落ち着いて見えたし、ゲートの出も悪くなかったと思うのですが、
みるみる順位を下げ続け、最後にはゴールさえＴＶ画像には映らない状態・・・。

やっぱりやる気がでなかったのか？
晩成なのか・・・・？
それとも・・・ただ脚が遅いのか・・・？

芝適性のはずがダート使用だったことが、まだ救い。

放牧予定ということなので、しっかり準備を整えてからの巻き返しを
大いに期待。・・・お願い・・・。

「　放牧？やった～」

新馬戦はいつもわくわくします。

芝のレースでデビューして欲しかったですが、
なんとダートデビューとは・・・？

勝治騎手のコメントも泣きが入っているのはナゼだ？？

ちょっと感じが悪いですが、それはそれで流しておきましょう。

芝の長距離があう血統なので、デビュー戦は参加するだけかも知れませんが、
最大限応援します。

能力で勝ってくれるのを信じて単勝で勝負します。


「初めまして。バトです。よろしくお願いします。」