奥尻島の沖合で不明の漁船、秋田市の海水浴場で発見…船内で男性死亡、1人で漁に出た75歳の男性か
https://news.yahoo.co.jp/articles/22b9bfada7489ac3900facb318ef16c659636c82
13日に北海道南部の奥尻町の港から出港し、行方がわからなくなっていた漁船が16日朝、秋田市内の海水浴場に漂着しているのが発見されました。船内では男性が発見され、死亡が確認されました。
16日午前7時ごろ、秋田県秋田市の下浜(しもはま)海水浴場に漁船が漂着しているのを、散歩をしていた人が見つけ、警察に通報しました。
発見されたのは、ひやま漁協に所属する漁船「漁栄丸(りょうえいまる)」です。
「漁栄丸」は13日朝、奥尻町の青苗漁港を出港した後、行方が分からなくなっていました。
船内では男性1人が倒れていて、その後、死亡が確認されたということです。
「漁栄丸」には船を所有する若山芳雄(わかやま・よしお)さん75歳が乗っていたとみられていて、海上保安庁が死亡した男性の身元の特定をすすめています。
13日に北海道南部の奥尻町の港から出港し、行方がわからなくなっていた漁船が16日朝、秋田市内の海水浴場に漂着しているのが発見されました。船内では男性が発見され、死亡が確認されました。
16日午前7時ごろ、秋田県秋田市の下浜(しもはま)海水浴場に漁船が漂着しているのを、散歩をしていた人が見つけ、警察に通報しました。
発見されたのは、ひやま漁協に所属する漁船「漁栄丸(りょうえいまる)」です。
「漁栄丸」は13日朝、奥尻町の青苗漁港を出港した後、行方が分からなくなっていました。
船内では男性1人が倒れていて、その後、死亡が確認されたということです。
「漁栄丸」には船を所有する若山芳雄(わかやま・よしお)さん75歳が乗っていたとみられていて、海上保安庁が死亡した男性の身元の特定をすすめています。