オペラ座はやっぱり、オープニングでぶわ~っとシャンデリアが上がってオペラ座が色鮮やかに蘇るとこがね!感動です!これだよ、これ!これをもう一度、劇場で観て聴きたかったのさ!あと、この頃のジェリー(ファントム役)は眼光鋭くて素敵過ぎた(*´Д`*)。
『シカゴ』は何度観ても傑作!って、ブログに感想は書いてないのね私。そのうち書こうかな。ブラックユーモア、アイロニー、歌曲の素晴らしさ、キャストの最高さ、脚本の良さ、ミュージカルパートと現実パーツの交互カットも絶妙!
さて。イクスピアリの音楽映画イベント「おすぎが恋したミュージックシネマ」に関しては以前のエントリを参照下さい。おすぎ嫌いでも大丈夫だよ。
はい!行ってきたらまた劇場装飾やってた!
もぎり辺りが華やかですよ。下のおすぎ人形は、もぎりテーブルにちょこんと乗ってました。よく出来てるねえ!ところで、一番上の写真のもぎりお姉さんをよく見ると肩に乗ってる。肩乗りおすぎ。可愛くも何ともないが。あ、肩に乗せてもぎっちゃうお姉さんはお茶目で可愛いと思います!
アーチ横、通路の仕切りになってるところに、よくわかんないコーナーが設けてあったよ。花束とかキャンドルとか写真とか…誰か死んだの?メモリアルですか?…なんて思ったけど、んなこたぁない。写真をよく見ると本場ブロードウェイが映ってます。つまりこのコーナーって、ブロードウェイをイメージしてみたよ!ってことなんだろう。
イベント上映自体も嬉しいけど、こうやって劇場全体で雰囲気出して盛り上げてるのは楽しい!映画館て、日常からすぐそこにある非日常への入口だから。2時間の映画世界と、現実を繋ぐターミナル。お家でDVD・BDを観るのも便利で気楽で良いけれど、映画館に行くとまた違った楽しさがあるよ!
晴れたって雨だって、みんな、映画館に行こう!
関連作品のようなもの
ジグソウ テーマ マスク SZ033 小道具 コススター |
毛玉内関連記事: