さすらい講師の極私的日常関西のグルメと紀行・音楽・芸能・社会時評時々毒舌も 2008年12月

インスタグラム　https://www.instagram.com/sasurainokoushi/

FC2カウンター

ブログ連続更新中

カテゴリー

カレンダー

月別アーカイブ

年末カオスな音楽三昧①

昨日まで気づかなかったけど
今日は
今日は一日「アニソン」三昧ファイナル9:15～24:30
司会・水木一郎　緒方恵美　緒方恵美
の放送が。
水木一郎はデビュー４０周年。今年還暦を迎えた。
沢田研二と同い年、小田和正が一個上と言うことで
還暦世代が元気だという話が。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仕事の原稿を作りながらＢＧＭ代わりに聞く。

「マジンガーZ」「おれはグレートマジンガー」水木一郎
「ゲッターロボ」ささきいさお
「ガッチャマンの歌」子門真人
:「デビルマンのうた」十田敬三
定番ですが　やはりヒーローソング系はいいですねよ。気分が高揚して

「キューティーハニー」 :「魔女っ子メグちゃん」
前川陽子の声は　やはりいいねぇ。

森口博子「水の星へ愛をこめて」 ※ [機動戦士Zガンダム]
も久しぶりに聞いたけど巧い。

久しぶりと言えば
Janne Da Arc「月光花」
http://jp.youtube.com/watch?v=LF2per6GfiM

こういう曲調に私は弱いのです。

藤崎弘士アナのリクエストで
[超時空要塞マクロス]の「愛・おぼえていますか」は
飯島真理版と中島愛版の両方を連続して流した。
やっぱり飯島真理の声の方がいい。

ゲストに堀江美都子　※:「キャンディキャンディ」 :「アクビ娘」
1969年に「紅三四郎」でデビュー。
来年デビュー40年だというのに声が若すぎ。天童よしみと同い年なんだそう。
デビューは天童が一年遅れ※1970年9月10日「大ちゃん数え唄」発売
同じコロムビアレコード所属と言うことで旧知の間柄とか

もちろん７時からは
NHK紅白歌合戦
どちらも気になる

2008/12/31 21:08｜音楽番組｜▲

きときと

本年度最後のグルメ記事

「富山料理　きときと」（大阪・南船場）
「うさみ亭マツバヤ」の前　「ペリーのいくら丼」の横
という有名店に挟まれるようにあるお店。

http://www.medic-web.jp/shop/s10000262/

ぶりトロ刺身980円

みぎす干し580円
これはちょっと選択の失敗だったかな

黒部名水ポーク豚バラ黒故障焼き　580円

刺身の漬け丼980円

ぶりの照り焼き680円

氷見うどん580円
このうどん　美味しかったですね。

二人で８０００円ほど

富山料理きときと（魚介料理・海鮮料理 / 心斎橋、長堀橋、本町）

2008/12/31 01:04｜グルメ一般｜▲

意外なところで

「CHE　ZART」　（大阪・堺市鳳）
アリオ鳳にある店

なかなかおいしかったですね。

2008/12/31 00:51｜グルメ　持ち帰り｜▲

ベタな土産

2008/12/31 00:20｜関東・甲信越紀行　(富士急ハイランドなど)｜▲

年末になって

ブログ記事を振り返ってみると、今年は芸能ネタをあまり書かなかったかなぁ。
この手のネタは好きなんだけど、結局、「私なりの視点」で書く程のネタにでき
ないうちに月日が・・・って感じ。テレビ番組なんかの話でもそうだけど
日にちが経つと「いまさら・・・」って思ってしまうんですよね。

峰岸徹・フランク永井・飯島愛の訃報には　いろいろ思うところがあったんだけど
（飯島愛の訃報にはあまり驚かなかった）結局、書かなかったね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、明日の「NHK紅白歌合戦」だけど、
朝日新聞で石原真プロデューサーは「開始30分に千人出演する」って言っていまし
たね。因みに出演者が一番多いのポニョで400人、次がMr.Childrenで300人なのだ
そう。どうゆう演出なんでしょうか。
今年は生放送で見ることができるので、各歌手について私なりの感想をブログに
書きながら見ることにしましょう。

そういえば　年末の雑誌記事で

週刊アサヒ芸能「美人紅白歌手実父が殺人未遂逮捕」

女性自身「紅白初出場歌姫　実父「下着ドロで逮捕」の苦節」

というのが・・・・

まあ両方とも父親の話で本人は関係ないんですけどね。紅白出演で以前の事件が
掘りかえされてしまった訳で、災難ですね。

それにしても　あの人って「美人」歌手なんでしょうか？？

紅白初出場歌姫のほうは、記事では名前は出ていなかったけど
「レッスン」という文字で「あの人なのかな？」と思って、ネットで検索してみると　
どうやらその通りのようですね。

2008/12/30 23:54｜ニュース（芸能）｜▲

予想通り且つ順当？

去年から決まってた!?　あの人も受賞の『日本レコード大賞』の怪

その出来レースっぷりが年末の風物詩となった「日本レコード大賞」。第50回を
迎える今年も、半世紀の集大成ともいえる茶番が繰り広げられている。本サイト
で既報の通り（記事参照）、大賞はEXILE、最優秀新人賞はジェロという「規定
路線」で決まりのようだ。EXILEの大賞は、昨年のレコ大前に決まっていたこと。
レコ大に強い影響力を持ってきたコブクロをサポートするバーニングプロダク
ションと研音、EXILEが所属するエイベックスの間で調整はついていたんです。
昨年は大賞をコブクロに譲る代わりに、今年はEXILEがもらうと。実績的にも、
ほかにパッとする歌手がいないのだから、EXILEですんなり確定しました」
（レコ大審査関係者）
　エイベックスには新人賞にも、9月にデビューしたばかりで、政治力で紅白
歌合戦にも押し込んだGIRL NEXT DOORがいるが、大賞との二冠はさすがに
遠慮した模様。最優秀新人賞はジェロに決まりだ。「最近まで、青山テルマと
の一騎打ちと見られていました。どちらもバーニング傘下なので、要は同プロ
の一存で決まるのですが、結果はジェロになった。12月頭にあった本番前の
審査会で、テルマは新人賞ではなく、優秀作品賞に押し込まれました」
（前出・関係者）
http://www.cyzo.com/2008/12/post_1349.html

【オリコン】EXILEがBOΦWY以来、男性20年ぶりの年内3作アルバム首位
EXILEのバラードベストアルバム『EXILE BALLAD BEST』が、発売1週目で94.4万枚
を売上げ、12/15付週間アルバムランキングで首位を獲得した。EXILEは、これで
今年リリースした『EXILE ENTERTAINMENT BEST』『EXILE CATCHY BEST』『EXILE
BALLAD BEST』の3作のベストアルバムすべてで首位を獲得。年内3作目のアルバム
首位は、1999年のZARD（3作）以来9年ぶり。男性アーティストとしては1988年の
BOΦWY（3作）以来、20年ぶり史上2組目の快挙となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081208-00000029-oric-ent

アルバムの売り上げを考えるとEXILEというのは妥当なところでしょう。
一曲ということなら青山テルマ「ここにいるよ」になるんだろうけど

というか
本当は一年に3枚も　「ベストアルバム」をリリースするのがおかしいんだよね。

2008/12/30 23:20｜音楽番組｜▲

倶蘇酡麗

「倶蘇酡麗」　（大阪・難波）
※読み方は　くそったれ
中崎町のスパゲッッテイ専門店が難波にも進出
場所はオムライスの「北極星」の横、
「大阪帝国ホテル」（帝国ホテル大阪じゃないですよ）の前

ミートスパゲティー

2008/12/30 22:50｜グルメ一般｜▲

もちくりーむ

「プリエ姫路」
②モチクリーム(mochi-cream)

チョコレート420円

2008/12/30 22:35｜グルメ　持ち帰り｜▲

ランドマークタワーからの夜景

上京物語番外編
上浜物語その4
「横浜ランドマークタワーからの夜景」　<後編>

人が見えるんですよね　こんなに小さいですけど

どこの街かと思いますよね

2008/12/30 00:00｜関東・甲信越紀行　(富士急ハイランドなど)｜▲

大トリを飾るのは

そういえば
昨年最後の大ネタも「高いところシリーズ」
「明石海峡大橋ブリッジワールド」
明石海峡大橋の主塔まで歩いて行き、主塔のエレベーターに乗り、海上289mの
塔頂に登るツアー
http://kazuuun.blog79.fc2.com/blog-entry-1025.html
http://kazuuun.blog79.fc2.com/blog-entry-1024.html
http://kazuuun.blog79.fc2.com/blog-entry-1026.html
でした。（真下に車が走っているので緊張感がありましたね）

今年の「上京物語2nd Season」の最後を飾ったのは「東京タワーからの夜景」でしたが、
今回の番外編こそが　最後を飾るのにはふさわしいでしょうね
上京物語番外編
上浜物語その3
「横浜ランドマークタワーからの夜景」　<前編>

（続く）

2008/12/29 23:00｜関東・甲信越紀行　(富士急ハイランドなど)｜▲

一茶庵

「一茶庵」　（神奈川・鎌倉）
鶴岡八幡宮の門前にある

http://r.gnavi.co.jp/g921800/

せいろ945円

さすが観光地の蕎麦屋　値段は高いわりに味が・・・

2008/12/29 23:00｜グルメ一般｜▲

しょぼいルネサンス

OSAKA 光のルネサンス
トータルでは延べ138万500人が来たそうだ。
いったいどこで数えていたのか私にはさっぱりわからなかったけど・・・・

確かに　光のフェスティバルゾーンの
「中之島イルミネーションストリート」あたり
は御堂筋に面しているだけあって　人がめちゃくちゃ来ていましたね。

「ウォールタペストリー」

大阪府立中之島図書館の正面入口壁面をスクリーンに、大型照明を音楽が一体と
なった光のエンターテインメントが繰り広げられます。

は　人が多すぎて、私は見るのを断念しましたけど。

今年から会場が拡大され、中之島西部まで
その会場WEST LIGHT PARK

こちらは見所は
サイレントナイト・サンドファンタジー〜鳥取・砂の彫刻〜
鳥取市の「砂の美術館」から特別出品

これだけ・・・

WEST LIGHT PARK イルミネーション

レーザーイルミネーション
大阪大学中之島センターの東壁面にレーザーグラフィックを投射

フードパーク
世界のグルメが楽しめる飲食ブースが大集合・・・・・

人が少なかったですねぇ

2008/12/29 23:00｜関西近場紀行　その他｜▲

還暦なりに

「沢田研二ライブ・人間60年ジュリー祭り」
東京ドーム

３日に行われた沢田研二の還暦記念コンサート「人間６０年・ジュリー祭り」
初のドーム公演で、自己最多となる約３万２０００人を動員。
約６時間半にわたって計８０曲を熱唱。

27日の放送では9曲流されたけど、
12/28 22:30 ～ 00:00 NHKハイビジョン放送版では19曲を放送

「そのキスが欲しい」「確信」「シーサイドバウンド」「巴里にひとり」
「いくつかの場面」「睡蓮」「君のキレイのために」「さよならを待たせて」
「不良時代」「サムライ」「我が窮状」「TOKIO」「ROCK’N ROLL MARCH」
「勝手にしやがれ」「あなたに今夜はワインをふりかけ」「ヤマトより愛をこめて」
「気になるお前」「いい風よ吹け」「愛まで待てない」

当日のコンサートで歌われた曲の中では
「君だけに愛を」「憎みきれないろくでなし」「ダーリング」「ストリッパー」
「カサブランカダンディ」辺りが聞きたかったけど、やはり番組では比較的
新しい曲が選ばれた。

ちなみに
私が一番好きな曲は
「LOVE (抱きしめたい)」
なんだけど、これはコンサートでも歌われなかったみたいやね。

＜以下雑感＞
歳月の流れは残酷で、６０歳ともなれば「色気のジュリー」はちょっと厳しい。
それでも声はまだ維持しているほうなんやろうね。体型も一応は・・・

インディアンのような衣装はなんかおかしい。
「TOKIO」は　酔っぱらった戯画的サラリーマンスタイルという感じで、
むしろ「カサブランカダンディ」を歌うような感じだった。
まあ　さすがにパラシュートまでは持って来ないか。

とにかく、世間の還暦のイメージからすれば。「元気に」エネルギッシュに
ステージを走り回っていたんだけど、あの妙な踊りは　
いかがなものだろうか。

2008/12/29 00:29｜音楽番組｜▲

日本一の朝食

そもそも
なぜこんな朝早くに　横浜に来たかのといえば・・・

「シリウス」

（横浜ロイヤルパークホテル　70階スカイラウンジ）
朝食ブッフェ大人 2940円　7:00～10:00
ランドマークタワーの最上階　地上277m
http://www.yrph.com/rest/sirius/index.html

横浜ランドマークタワー「スカイガーデン（展望フロア」は
69階（272m）の位置ですが、それより上にある

まさに日本一高いところでの朝食。
このブログでは「高いところで食事シリーズ」をやっていますが、
究極の高いところが、ここ「シリウス」

せっかく料理の写真を撮ったのに　ピンぼけ
まあ朝食ですから　それほどたいしたものが
あったわけでもないんですが

ここは何と言っても眺望を楽しむための場所

2008/12/28 23:55｜グルメ一般｜▲

観光客がいないと

上京物語番外編
上浜物語その2明け方の横浜

横浜赤レンガ倉庫

しっかし
横浜って見るものないよね
一応、観光ガイドブック等で予習したんだけど、見に行きたいようなところが
あまりなかった。要はこの写真に写っているところくらいじゃないの？

大さん橋

さすが早朝は観光客がおらずノンビリした感じでした。
横浜って
港があって、外国人の邸宅後があって、中華街があって・・・・
夜景はムード溢れて・・・

神戸なんだよね
神戸育ちの私はそう思ってしまう
「六甲山がない神戸」
（そのかわりランドマークタワーからの眺望が楽しめますが）

2008/12/28 23:20｜関東・甲信越紀行　(富士急ハイランドなど)｜▲

長かったぁ

大河ドラマ「篤姫」最終話「一本の道」
宮崎あおい　瑛太　稲森いずみ　堀北真希　平岳大　中嶋朋子　北大路欣也　
小澤征悦　原田泰造　片岡鶴太郎　堺雅人　松坂慶子　高橋英樹　
ともさかりえ　岡田義徳　コロッケ　玉木宏　沢村一樹　山口祐一郎

江戸城を出た天璋院（宮崎あおい）は、本寿院（高畑淳子）や唐橋（高橋由美子）
らと平穏な日々を送っていた。そんな天璋院を、薩摩から来たお幸（樋口可南子）
と忠敬（岡田義徳）が訪ねる。これまでの苦労をねぎらうお幸に、天璋院は母の
教えのおかげと感謝の言葉を語る。その頃、大久保（原田泰造）たちの新政府の
運営は多難を極めていた。頼みの西郷（小澤征悦）は薩摩へ帰り、帯刀（瑛太）も
体を壊し大阪の病院にいた。帯刀の病状はお琴（原田夏希）の看病も空しく悪化。
薩摩から駆けつけたお近（ともさかりえ）に、満足のゆく人生であったと言い残し
帯刀は世を去る。帯刀が残した手紙に心動かされ、西郷は新政府へ復帰することを
決意する。京へ帰っていた静寛院（堀北真希）が天璋院を訪れる。徳川家を継いだ
家達（私市夢太）の聡明さにふれ、静寛院は安堵する。二人は勝（北大路欣也）の
案内で芝居見物に出かけるなどし、親交を深める。その後、成長し婚約の決まった
家達（吉武怜朗）の祝いに滝山（稲森いずみ）、重野（中嶋朋子）ら大奥の面々が
天璋院の家に集まる。大奥を出た後のそれぞれの人生を聞き、天璋院は満足そうに
微笑み写真に収まるのだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっと最終回の話を。
それにしても単なる後日談を70分に延長してまで放送することもないだろうに

1870年（明治3年）
新政府から西郷が離れ、薩摩に帰る。急激な改革は多難を極めていた
新政府の動きを天璋院に解説するのは　やはり勝
西郷「なぜじゃ　なぜ薩摩が西郷に」
勝「いろいろと思うところがあるようで。」　
　
※何も解説してないかぁ

＜太政官＞
（それにしても・・・・この太政官　木戸と岩倉と大久保しかしない）

大久保「旧弊を改め、有能な者たちに働いてもらうにはやはり廃藩置県を断行せねば
なりません」
岩倉「それには261藩の藩主たちに座を退いてもらわねばならん。我々だけで　
それができますかな」
木戸「やはりここは人望熱く、力のある人物に出てきてもらわねばならないでしょう」
大久保「それは西郷ですか？」

大阪で療養中だった小松帯刀は　明治3年（1870年）に死去。享年34歳（数えで36歳）

小松の訃報は大久保から天璋院に伝えられた。
天璋院「新政府の大久保殿が私に何の御用でしょう」
大久保「本日は薩摩の大久保正助として参りもした。小松様が亡くなられましてござ
いもす。7月20日　36歳のお若さでございもした。小松様は最期の最期まで日本国の
未来を案じておられもした。私は小松様の御遺志を継ぐつもりでございもす」

大久保は薩摩に帰国し、西郷を説得。1871年（明治4年）西郷は中央政界に復帰
大久保らとともに廃藩置県という荒療治を断行。

1873年（明治6年）10月。
薩摩に帰国する前に西郷が天璋院のもとを訪れる。
「おいは薩摩に帰りもす　やはり政治はおいには向いちょりもはん」
「何かあったのですか？」
「おいがおると大久保が思い通りに政治をやれんようでごわす。他の者たちおいがこと
あるごとに衝突してしまうもんですから」
「なぜ衝突など」
「おいは古か男でございもす。古か物をそげん易々とは捨てられんとでごわす。大久保
とも意見が食い違うようになりもした」
「お二人は兄弟のように親しいと思うておりましたが」
「昔のようにはまいりもはん。小松様がいて下さればとどれだけ考えたか分かりもはん
あのお方はご自分を脇に置いて他の者を思いやる清廉潔白なお心をお持ちでございもした
天璋院様の御恩は生涯忘れもはん。江戸攻めを思い止まらせて下さったとは天璋院様で
ございもした。今でもおいの主君は斉彬様お一人でごわす」
「そのように思うてくれて　父上様も喜んでおる事でしょう」

※大久保と西郷が何を対立したのかわからずじまい。征韓論なんてややこしいことは
この大河では一切触れません。

西南戦争で敗れた西郷が自刃。最後の言葉は「これでよか」
翌　1877年（明治11年）5月　紀尾井町で大久保が暗殺される。
最後の言葉は「やり残した事ばかりじゃあ。そげなもんじゃろかいのー　吉之助さあ」

※テロップでは1879年となっていましたが、78年の間違いですね。

それにしても
戊辰戦争がほとんど描かれなかったのはともかく、（とはいっても天璋院とも
多少は関わりがあるんですが）
徳川家達の話ばかりで、徳川慶喜のその後が一切触れられないのは
いかがなものでしょうか？

一応全話見て、各話の感想も書き終わりましたが、
年内に大河ドラマ「篤姫」総括した話を書きたいですね。

江戸幕府１５代将軍　徳川慶喜（とくがわよしのぶ）
家族は「けいき」様と呼んでいたよう
だけど。生誕 1837年10月28日～没 1913年（大正2年）11月22日

大正初めまで生きていた

俳優　森繁久彌（もりしげひさや）1913年5月4日～）
将軍慶喜が亡くなった年が森繁久弥の生まれた年なんやね

今年で戦後６２年、もはや「明治」と「大正」を足した年数より「現代」が長くなったとはいえ、
日本の「近現代史」はまだこの二人の一生を足した分でしかないのである。
http://kazuuun.blog79.fc2.com/blog-entry-864.html

2008/12/28 23:02｜大河ドラマ｜▲

還暦でも

「沢田研二ライブ・人間60年ジュリー祭り」
N・東京ドーム

３日に行われた沢田研二の還暦記念コンサート「人間６０年・ジュリー祭り」
初のドーム公演で、自己最多となる約３万２０００人を動員。
約６時間半にわたって計８０曲を熱唱。
今回の番組ではその中から９曲分を放送

インディアン風衣装で登場。

１「そのキスが欲しい」
２「シーサイド・バウンド」
３「いくつかの場面」（河島英五作詞、作曲）
４「不良時代」
５「我が窮状」
６「TOKIO」
７「ROCK’N ROLL MARCH」
８「時の過ぎゆくままに」
９「愛まで待てない」

この９曲の選曲は沢田研二主体なんだろか？
「我が窮状」は「SONGS」でも歌っていたねぇ。

やっぱり阿久悠絡みの曲は「時の過ぎゆくままに」だけ。
「SONGS」の時と同様
「勝手にしやがれ」「憎みきれないろくでなし」「サムライ」
「ダーリング」「カサブランカ・ダンディ」「OH! ギャル」など
は　なし。

2008/12/28 00:12｜音楽番組｜▲

別れの軽さ

大河ドラマ「篤姫」第49話「明治前夜の再会」
宮崎あおい　瑛太　稲森いずみ　堀北真希　中嶋朋子　北大路欣也　小澤征悦　
原田泰造　片岡鶴太郎　堺雅人

無血開城の日が近づいた江戸城では、天璋院（宮崎あおい）が大奥の住人たちとの
別れを惜しんでいた。静寛院（堀北真希）は、徳川宗家が再び江戸城に戻れるよう
朝廷に嘆願するつもりだと言う。そしてついに天璋院たちが江戸城を去る日が
やって来た。天璋院は、大奥で過ごした懐かしい日々の思い出に浸りながら、
一人、大奥中を歩き回る。いよいよ支度が整ったとき、花を活けている本寿院（
高畑淳子）を見てふと思いつき、残っている女中全員に命じる。皆で花を活け、
大奥中をいっぱいの花で飾るようにと。滝山（稲森いずみ）は、天璋院がいた
からこそ大奥は混乱もなく無血開城を迎えられたと言う。自らの運命を知った
大奥が、天璋院をここへ呼び寄せたに違いない、と。天璋院は大奥を閉じる役割が
自分に与えられた天命だったのだと悟る。京では帯刀（瑛太）が岩倉（片岡鶴太郎）
らと会い、薩摩藩が他藩に先んじて版籍奉還を行うつもりであることを告げる。
一方、江戸では、一橋邸に移った天璋院のもとに、静寛院がやって来る。静寛院は
江戸を去り、京へ帰ることを天璋院に告げる。次々と人が去っていくことを寂しく
思う天璋院のもとに、突然思いがけない人物が現れる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本放送はとっくに終わって総集編が放送中だ。

前回の江戸城無血開城決定で歴史としての話としては終わり。
後は完全な「後日談」のようなもので、歴史の流れとしては必要性がないので、
「このまま書かないでもいいかな」と思ったけど、
せっかくここまで４８話分書いてきたので、ちょっとだけ書いておきましょう。

天璋院と滝山らの会話
「家族を持て　と仰せなのは滝山様についても同じなのですか?」
「勿論じゃ。そちには是非とも夫と子どもを持つ喜びを知ってもらいたい」
「今更そのような」

滝山を稲森いずみが演じているので、わかりづらいけど、この時点で滝山は
６０才を超えているんですよ。
※まあ　そもそも史実における滝山は慶喜の将軍就任時には既に御年寄職を
辞したとも言われていますが。

かたや　この時、４０代の勝海舟を６５才の北大路欣也が演じているんですけ
どねぇ。演者の年齢という問題は難しいところです。
徳川家茂を松田翔太が演じてしまったために「この大変な時期に、こんな子供
を将軍にしたのか」っていう部分は伝わらないですから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回のドラマにおけるメインはタイトルどおり
小松帯刀とのの「明治前夜の再開」

私の書いた記事から

島津本家の幼女になる際、江戸に行く際（将軍家輿入れ）に継ぎ、３回目か。
そもそも篤姫と尚五郎の恋話なんて根も葉もない話なのに「お別れ話」を３回も
引っ張るのは凄いな。しかも第11回で「七夕の再会」をやったばかりなのに
また再会　話。その時もそうだけど、将軍家輿入れ前の姫と、その姫に恋心を抱いて
いる男を長時間二人っきりで会わせるなんてあり得ないでしょ。囲碁とはいえ。
しかもそれが「島津斉彬が気を利かす」というレベルでやっているのが凄いよね。
あまりに同じような展開で、脚本に芸がなさすぎ。
これからは、さすがに難しくなるだろうけど、この脚本家ならいかなる無理な設定
をしてでも再会を果たさせそうなのが怖い。今度は江戸開城あたりかな？。
http://kazuuun.blog79.fc2.com/blog-entry-1374.html

この予想は的中したけど、私は甘かったわ。その前にも逢わせたんだよね。

第37話「友情と決別」

家茂に天璋院は
「久光殿とは物別れに終わりました。でも、一つだけ心残りがあるのです。それを
果たすため公方様のお力添えを頂きたいのでございます」
小松帯刀に将軍の登城命令が。
登城した帯刀の前に現れた天璋院。
「もう　こそこそするのは嫌になりました。正々堂々と会いたいと思ったのです
ここは大奥です。皆、私の家族。以前のように話して下さい」
「そうですか。あなたは　まだお一人という事はありませんよね？」
「妻を娶りました」
「お相手はどのようなお方なのですか？」
「近です」
「そうですかお近さんと　二人が夫婦になられるなんて縁というのは分からないもの
ですね」
「それと私は名を小松帯刀と改めました」

※尚五郎が小松家の養子に入ったことだけ知っていて、お近さんと結婚したことは
しらない。それはいいとして。
「帯刀」と名前を改めたことを知らないのに、どうやって　あの登城命令書が出さ
せたんだ。あれには「小松帯刀」と書いてあったよ。
まあ、それ以前に　将軍が、直参でもない、外様大名の家来（陪臣）　帯刀に
登城命令書を出すなんてありえないけどね。まして、大奥に招くなんて。
天璋院は「ここは大奥です」って堂々と言ってたけど。

「またあなたと会えますように」
「お会いできます。必ずや」
ってことは・・・また、会わせるつもりかいな。

http://kazuuun.blog79.fc2.com/blog-entry-1791.html

「永遠の別れ」のように言って、こうしょちゅう会わせるというのは
どんなものだろうか？
しかも、史実云々以前に、あり得ない設定で再会させるんだから。
（その点、今話での再会が「一番あり得る再会」だったかもしれない）

2008/12/27 23:30｜大河ドラマ｜▲

変わり種イルミネーション

● 「信和ツリー2008」（信和建設）
建設予定地に出没する巨大ツリー　高さ20ｍ、約3万5千個の白と青を組み合わせた
LEDのイルミネーション
http://www.shinwakensetsu.com/xmas/index.html

昨年はこんな感じでした
http://kazuuun.blog79.fc2.com/blog-entry-996.html
今年は十三で

●同志社大学・田辺キャンパス
関西の大学キャンパスでのイルミネーションでいうと関西学院大学のが
一番いい感じだけど。

この手のものは
あまりきれいに撮ると逆に　味気ないですね

2008/12/27 23:00｜関西近場紀行　その他｜▲

おけいはんクリスマスケーキ

クリスマスケーキ
今年は３つもクリスマスケーキを購入してしまった。
しかもチョコレートばかり
③ANTENOR（アンテノール）

おけいはんクリスマスケーキ　3675円

おけいはんとはなんの関係もなくて、ただ「京阪百貨店限定」の
ケーキだというだけ

2008/12/27 23:00｜グルメ　持ち帰り｜▲

横浜の夜明け

上京物語番外編
上浜物語その１横浜の夜明け

早朝　桜木町駅

人がいません　　　って当たり前か

山崎まさよし「One more time , One more chance」
♪いつでも捜しているよどっかに君の姿を
明け方の街桜木町でこんなとこに来るはずもないのに

って感じでしょうか

いよいよ日の出

横浜ランドマークタワーに写る日の出
って結構斬新な構図じゃないですか？

2008/12/27 22:30｜関東・甲信越紀行　(富士急ハイランドなど)｜▲

今年も長丁場

「ミュージック・ステーションＳＰ・スーパーライブ2008」
千葉県・幕張メッセより
いつもながら豪華なＭステスペシャル。ただ、浜崎あゆみは骨折で休み

これから年末にかけてこの手の番組が多いので、今年の各歌手の動き等の話は
その時にでも。「紅白歌合戦」あたりの記事でまとめて書こうかな。
今回はスペシャルの雑感のみ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
関ジャニ∞「無責任ヒーロー」
　つかみのきわもの扱いのような気が

Aqua Timez「虹」
GIRL NEXT DOOR「偶然の確率」
Hey! Say! JUMP「Dreams come true」「真夜中のシャドーボーイ」
　それにしてもジャニーズらしい衣装

いきものがかり「帰りたくなったよ」
V6「LIGHT IN YOUR HEART」
キマグレン「LIFE」
藤岡藤巻と大橋のぞみ「崖の上のポニョ」
チャットモンチー「風吹けば恋」
湘南乃風「黄金魂」
Superfly「Hi-Five」
　相変わらずパワフル。声量が他の歌手とは違うね。
　福原美穂とSuperflyはその辺りが共通点かな。
　マーティ・フリードマンが　「日経エンタテインメント」のJ-POPメタル斬りの
　コーナーで　
　叫び系の女性ボーカル（自分のうまさをひけらかすかのように叫びまくってる
　タイプ）が苦手で、その点、「愛を込めて花束を」と比べ、「Hi-Five」は
　いつもの彼女のボーカルよりもシャウトが控えめで好きだってな話を書いていた。

　「もうちょっと力を抜いた方がいいんじゃないかな。聞いていて疲れる。」
　って思うこともある。確かに、歌唱力を測る物差しとして「声量」という要素は
　大事だけど、こちらが聴いて疲れるくらい　叫ばなくても・・・と思う
　歌手はいるからね。
　
中川翔子「綺麗ア・ラ・モード」

ポルノグラフィティ「今宵、月が見えずとも」
倖田來未「TABOO」
絢香「おかえり」
KinKi Kids「Secret Code」
　二人とも来年３０才とは・・・・・

大塚愛「クラゲ、流れ星」
SMAP「この瞬間、きっと夢じゃない」「はじまりのうた」
　口パクじゃないのはいいけど・・・　中居はともかく、
　香取慎吾の歌も結構ひどいな
　
羞恥心「羞恥心」「泣かないで」
　Ｍステ自体が初登場。それにしても　つるのってようしゃべるよなぁ
　上地にしゃべる隙間を与えないくらいに。

嵐「truth」「One Love」
Perfume「ポリリズム」「love the world」
　やっぱり紅白も口パクなんだろうか

KAT-TUN「White X’mas」「DON’T U EVER STOP」
ORANGE RANGE「おしゃれ番長 feat．ソイソース」
　勝俣州和また登場。声量だけは凄い

青山テルマ feat．SoulJa「そばにいるね」　
　SoulJa　一瞬DA PUMPのISSAかと思った。えらいイメージチェンジ。
　あれでラップやるとglobeのマークパンサーともかぶる

絢香×コブクロ「あなたと」
TOKIO「雨傘」
flumpool「花になれ」
aiko「KissHug」
NEWS「SUMMER TIME」「太陽のナミダ」「Happy Birthday」
　錦戸は忙しいな。それにしても増田ってタレントとしてのオーラがないね。
　一般人にしか見えない。

平井堅「いつか離れる日が来ても」
　歌はうまいんだけど、息継ぎの声（音？）が気になった。

GLAY「VERB」
　来年デビュー１５周年かぁ　早いなぁ

コブクロ「時の足音」　
中島美嘉「ORION」
　やっぱり妖怪メイクだった。鈴木その子を思い出す

L’Arc～en～Ciel「SHINE」「NEXUS 4」
Mr．Children「GIFT」「HANABI」

今年のトリはミスチル。去年はトリは桑田佳祐だったね。
そういえば　今年はDREAMS COME TRUEも B'zも出演がなかった。

2008/12/27 00:08｜音楽番組｜▲

やぽりシメには

上京物語　その48
東京タワー夜編②

では特別展望台からの夜景を

この「上京物語2nd Season」はこれで終わり。
（このあと番外編としてあそこからの夜景の話は書きますが）

続きは２月上旬の予定。東京タワーにももう一度登場してもらおうかな

2008/12/26 23:19｜東京紀行｜▲

評価の難しさ

東京小ネタシリーズ
吉田茂像（北の丸公園）

麻生首相は吉田茂の孫、更に言えば大久保利通にも繋がる、
政治家としては　昔風に表現すると「貴種」である

　　　大久保利通
　　　　　　|ーー牧野伸顕ー雪子
三島通庸ー峰子　　　　　　　　|ーーー和子
　　　　　　　　　　　　　　　吉田茂　　　　|ーーー麻生太郎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麻生太賀吉
ところで、
皇位継承問題でよく言われる「男系男子による継承」（例の神武天皇の「Ｙ染色体」論）
という視点で見るで見ると、麻生太郎は女系の女系
大久保利通はもちろんのこと吉田茂とも遺伝的なつながりは断ち切られていることになる
もちろん吉田茂の尊大さは十分受け継いでいるけど

近現代の人物はまだ評価が定まっていない（というか評価の難しい）人が多い。
その中でも吉田茂は毀誉褒貶の多い人物だけど、最近はどちらかとえば「評価する」視点
で語られる方が多いのかな。この時代の人でいえば今度NHKでドラマ化される白洲次郎も、
最近、妙に美化されすぎている感がある。
色々本を読めば読むほど　この人は一筋縄ではいかない人、「評価の難しい人」だと
思うんだけどねぇ。

そういえば　数日前放送された
「あの戦争は何だったのか日米開戦と東条英機」
ビートたけしが東條英機を演じていたドラマとドキュメンタリーの融合番組。

書きたいんだけど　まとめる時間が・・・

2008/12/26 22:54｜東京紀行｜▲

利庵

「利庵」（東京・白金台）

せっかく撮ったのにピンぼけ写真

2008/12/26 22:53｜グルメ一般｜▲

ジェラールミュロ

クリスマスケーキ
②ジェラールミュロ(Gerard Mulot)

クーフリボールノエル

2008/12/26 22:47｜グルメ　持ち帰り｜▲

観客にマイクは・・・

「クリスマスの約束2008」
収録は12月10日　JCBホール
小田和正　変わりませんねぇ
以前の直接的な毒舌トークこそなかったものの　
あいかわらずVTRでは「ばばあ」を連呼

「こころ」
「愛を止めないで」
「たしかなこと」
「さよなら」
「生まれ来る子供たちのために」
「言葉にできない」
「ラブ・ストーリーは突然に」
「もう歌は作れない」

＜オフコースメドレー＞
「夏の終り」
「眠れぬ夜」　※西城秀樹版を思い出してしまった
「やさしさにさようなら」
「Between The Word & The Heart-言葉と心-」

ゲスト　松たか子・佐橋佳幸
「おやすみ」
「今日もどこかで」

「東京の空」
「さよならは言わない」

観客にマイクを向けないでよ
またマイクを向けられて歌う観客が　そろいも揃って下手くそな人間ばかり・・・・

今回のラインナップ、恐らく小田のファンは満足だったんだろうねぇ。
だだ、私は不満だわぁ。オフコース時代を含めて小田の持ち歌を聴くだけ
なら面白みは感じないんだよね。毎回のように聴く曲も多いし。
せっかくの年に一回の特別なイベントなんだし、もう少し他の歌手の歌を
歌って欲しかった。
この企画ってそもそも、小田が歌いたいと思う曲を挙げ、その歌手へ直筆の
手紙を書き・・・・って企画だったように思うんだけど。
私は「小田がこんな曲を歌うのか」「小田が歌うとこうなるのか」ってのが
楽しみだった。一昨年のレミオロメン「粉雪」みたいにね。（ある種、
若手歌手つぶしでもあるけど）
いきものがかりと「SAKURA」を歌ったのもよかった。
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3867294

（参考）「クリスマスの約束」での小田によるカバー
「Tomorrow never knows」(Mr.Children)　　「I LOVE YOU」(尾崎豊)
「チェリー」(スピッツ）　「もらい泣き」（一青窈）
「桜坂」（福山雅治）「世界に一つだけの花」（SMAP　槇原敬之）
「粉雪」(レミオロメン) 「夏色」（ゆず）
「全力少年」（スキマスイッチ）
http://www.nicovideo.jp/watch/sm499548

2008/12/26 01:29｜音楽番組｜▲

今年のケーキは

ブリーゼ・ブリーゼでは
ブリchが出張から
http://kazuuun.blog79.fc2.com/blog-entry-1938.html
無事に帰ってきて
クリスマスモードに

下から見ても変わりはありませんが

上から見ると・・・・・・やっぱりあまり変わらないか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年はクリスマスケーキを３個購入
しかもチョコレートばかり

①モンシュシュ
堂島ロールはサンタ人形が乗っかっただけで
メリーローリーなる商品に