さすらい講師の極私的日常 関西のグルメと紀行・音楽・芸能・社会時評 時々毒舌も 2007年10月20日
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狙いは?

僕らの音楽 名曲徳永英明が村治佳織と深田恭子と
徳永英明が深田恭子と対談
「元気を出して」(竹内まりや) 村治佳織とコラボ
「卒業写真」(荒井由実)    YUIとコラボ
「最後の言い訳」

YUIって音痴だと思うんだけど、今日はそんなにひどくは感じなかったわ
まあもともと本家 松任谷由実自体が歌は下手くそやからね
9月28日の放送ではゲストがYUIで「CHE.R.RY」のコラボ相手が徳永英明
これ2本撮りやろ

予告編で11月9日放送分 
槇原敬之と假屋崎省吾の対談・・・・・インパクトあるなぁ ウケたけどね 
番組の狙いは何なんだ 

筑紫哲也NEWS23

▽覚せい剤との決別…歌手・岡村靖幸の生きる道
関西ではこの時間帯は放送されないんだよね 見たかった
2007/10/20 23:59|音楽番組

40周年

NHK 歌謡コンサート 平尾昌晃大ヒット曲選
今年作曲家生活40周年、来年歌手生活50周年を迎える平尾昌晃の曲の特集

「よこはまたそがれ」/五木ひろし
「わたしの城下町」/小柳ルミ子
「うそ」/中条きよし
「霧の摩周湖」/布施明
「ミヨちゃん」(平尾昌晃)/氷川きよし
「カナダからの手紙」/平尾昌晃・石原詢子
  相方は畑中葉子じゃないんやね・・・・当たり前か
「アメリカ橋」/山川豊
「二人でお酒を」/梓みちよ
「愛は不死鳥」/布施明
「星はなんでも知っている」/平尾昌晃
「あばよ」/氷川きよし
「ゆめかぜ」/五木ひろし

 ※小柳ルミ子と梓みちよといえば・・・・
最近出版された「芸能王国渡辺プロの真実。―渡辺晋との軌跡」によると、
小柳ルミ子は 宝塚音楽学校在学中に渡辺プロの社長の元に「歌手にして欲しい」と言って
きたらしい。(生活が苦しい中、宝塚音楽学校に入学するための稽古事の月謝を出してくれ
た両親を早く楽をさせてやりたいという気持ちもあったようだ)
もともと同じ福岡出身で宝塚音楽学校先輩 梓みちよの母親が絡んでいるらしいが、そのつて
で単身東京まで乗り込んできたそうだ。
その時、社長が出した条件が「宝塚音楽学校を主席で卒業すること」。負けん気が強いルミ子は
1970年、実際に宝塚音楽学校を首席で卒業。せっかく卒業したんだからということで、
初舞台だけは踏むことの許可を得て(「夏川るみ」の名)、初舞台だけで退団。
翌1971年に平尾昌晃のプロデュース「わたしの城下町」で歌手デビュー。

梓みちよは小柳ルミ子が宝塚退団の際も、相談をうけ助言したようだが、その話を小柳ルミ子が
否定し それ以来、二人は不仲だという話もあったが、今はどうなんだろうか?

ちなみに
小柳ルミ子「星の砂」といえば・・・・
フジテレビ「火曜ワイドスペシャル」??の企画で10組ほどのタレントがオリジナルの曲を作り、
その曲を歌手に歌ってもらい競って、優勝した作品はレコード化されるというものがあった。
その時、優勝したのが関口宏作詞・出門英作曲の「八重山哀歌」だった。実はこの時、歌ったのは
由紀さおりだったんだけどね。小柳ルミ子が えらく気にいって自分の曲「星の砂」として発売し、
大ヒットしたと言うわけだ。

なお この話には続きがあり。
3年後の1980年に第2回が行われ、優勝したのはタモリ作詞 小野ヤスシ作曲
歌うは団しん也の「夜・・・・酒組」
やっぱり二匹目のドジョウはいなかった。

二人でお酒を
http://www.youtube.com/watch?v=u-OwjFhmdrk


愛は不死鳥
http://www.youtube.com/watch?v=hKe3ulnH26o


星の砂
http://www.youtube.com/watch?v=PHzR-q2R4nE
2007/10/20 00:06|音楽番組

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