さすらい講師の極私的日常 関西のグルメと紀行・音楽・芸能・社会時評 時々毒舌も 2007年04月26日
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まだ一ヶ月

このブログを初めて一ヶ月が経過した。
思っていたよりは更新の頻度が多くなってしまったなぁ。
最初は書評も入れようと思ってたんだけど、全然違う方向に
いってるし。次は 懐古趣味的に音楽の話も書いみたい。
世代として 見る層がめちゃめちゃ限定されるかな。
ますます「日記」というより「コラム」だな。


 それにしても
「アメトーーク」のドラえもん芸人の話はもうちょっとまとめて
書いてもよかったかと思う。
「アメトーーク」自体は嫌いではないし、割と見ている方だが
番組として気になる点がある。別の機会にトーク番組研究と
して「アメトーーク」論でも書こうかな


さて、今回の番組を見ていて気になったのが
①披露されたドラえもんに関する知識のマニア度が
それほど高くはなく、かつ正確さにも欠いていたこと。
「ジャイアンの名前の由来が『ジャイ子のあんちゃん』を
省略した」ってのはそういう説を述べた本があるだけ
でしょ。「ドラえもんが青くなった理由」も
書かれた時期によって異なる設定をごちゃ混ぜにした
説明だった


ちなみに
村上ショージがドラえもん役の声優に応募した話は、
明石屋電視台で何回か出てきた話

ドラえもんが実は3ミリ浮いているという話
ドラえもん百科か何かで この設定を見た私は子供心に
「浮いていられるんなら なんで足を動かすんかな」と
思ったものだ 
(浮いてるんなら わざわざ二足歩行する必要ないからね)


②なぜか みんなで「藤本先生」
作者を「藤子不二雄先生」とは言わないのか?
いくらドラえもん芸人だからといっても。
我孫子との関係でテレビ朝日は神経を使って
るのかなって勘ぐるよね。
封印作品としての「オバケのQ太郎」の話を見ると
どうも二人の家族どうしが・・・って話があるから


昔、まだコンビ解消公表前、
ドラえもんのスペシャル番組??で
作者が仕事場から中継ってことで
我孫子一人が出てきてドラえもんを
語っていたのを思い出す。
自分が全く関わりない作品を語るというのは
どんな気持ちだったんだろうかな


③何でケンコバとドンジャラ?
内容として詰め切れなかったのか?
ケンドーコバヤシの越中詩郎との対談や
最後のドンジャラのシーンなんて
番組として尺が余ったので入れたんじゃないか
2007/04/26 00:16|極私的日常

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