こんにちは。
今回紹介するのは、ハワイ島で一番人気と言われているハプナビーチの写真です。
雲がややある日でしたが、早朝に出発して8時頃に写真撮影を行いました。
今回の旅行全体のまとめ記事はこちら↓
★ ハワイ島で写真撮影旅行 マウナケアの天の川や絶景スポットを紹介！ ★
目次
ハプナビーチ（Hapuna Beach）について
ハワイ島には多くのビーチが存在するのですが、火山島である事から岩が多かったり、砂の色が黒かったりします。
そんなハワイ島ですが、北西に広がる海岸 コハラコーストにはハプナビーチがあり、綺麗な白砂のビーチが広がっています。また、この辺りには高級リゾートホテルが立ち並んでおり、海水浴を目的に多くの観光客が来る場所です。
今回写真撮影を行ったのは、ハワイ州立公園ハプナビーチですが、ビーチ自体はその隣（北側）にあるウェスティンハプナビーチリゾートのホテルに繋がっています。
ホテルの駐車場に停めれば無料と聞きましたが、自分たちは宿泊した訳ではないので、ハワイ州立公園ハプナビーチの駐車場（確か駐車料金5$かかりました）に停め、ビーチを歩きながら写真撮影を行いました。
ハプナビーチで撮影した写真
州立公園の駐車場からハプナビーチへは、少し坂道を下る形になります。この坂道もとても雰囲気が良く、かわいい看板や熱帯の動植物たちが見られます。
α7SⅡ+SEL24105G 70mm f8 ss1/80 iso160
α7SⅡ+SEL24105G 105mm f4 ss1/500 iso100
駐車場前にあった小屋の看板です。お店は閉まっていました。二枚目はビーチへ下りる途中で撮影した野鳥です。残念ながらカメラ目線は得られず…。
ハワイ州立公園ハプナビーチ
撮影を開始したのは確か7時台でしたが、実は空全体が曇っており、ビーチとしてはあまりいい景色ではありませんでした。帰り際に青空が広がった為、この写真は時系列的に最後です。
α7SⅡ+SEL24105G 35mm f8 ss1/400 iso100
α7SⅡ+SEL24105G 105mm f8 ss1/320 iso100
α7SⅡ+SEL24105G 105mm f8 ss1/250 iso100
被写体になるハワイらしい看板やサンゴの石があったため、105mmで撮影しました。この焦点距離だとf8まで絞って背景がいい感じにボケますね。本当に便利なレンズです。
ウェスティンハプナビーチリゾート
州立公園ハプナビーチから、隣のハプナビーチリゾート前のビーチは繋がっています。
境界線はちょっとした岩場になっていますが、歩いて通過できます。実際に撮影していると、朝の散歩で行き来する人がちらほらいました。
自分たちはハプナビーチリゾート側にはガッツリは入らず、この岩場周辺からホテル側のビーチを撮影しました。
α7SⅡ+SEL24105G 50mm f8 ss1/400 iso100
α7SⅡ+SEL24105G 105mm f8 ss1/400 iso100
ビーチ（砂浜）の整備具合も、やはりハプナビーチリゾート側の方が綺麗ですね。
また、ここで夕日を撮影したら凄い綺麗なんでしょうね。この構図で容易に想像できます。
老後でもいいので、いつかこのホテルに宿泊したいです。
まとめ
ハワイ島で人気の白砂が広がる海岸 ハプナビーチ、いかがだったでしょうか。
今回は州立公園側からハプナビーチリゾートのホテルまで散策してみました。朝のビーチ周辺はとても爽やかであり、散歩をするだけでも気持ちのいい場所でした。
ハワイ島の旅行を考えている方、是非ウェスティンハプナビーチリゾートに宿泊して、一日中ハプナビーチでのんびり過ごされる贅沢を味わっていただきたいです。
自分もいつか宿泊して、ハプナビーチでサンセットを見たいです。
アクセスについて
・所在地：62-100 Kauna’Oa Dr. Kamuela, Hawaii
コナ国際空港からGoogle-mapのナビで33分です。また、カイルア・コナからは40分程。
駐車場について
2013年からハワイ州立公園ハプナビーチの駐車場が有料になったらしく、確か5$でした。5月上旬の朝の7時台でガラ空きでしたが、夏のハイシーズンは大混雑すると言う噂です。
周辺環境について
駐車場の目の前には綺麗なトイレ、足などを洗える水道が設けられています。
また、坂を下ったビーチ前にもシャワーが設けられています。
余談ですが、2016年にハワイ島に来た際に参加したツアーで、ウェスティンハプナビーチリゾートに立ち寄りました。勿論ツアー参加の客を拾うためですが、ロビーは宿泊客以外も自由に立ち寄れるとの事で、高級ホテルのロビーを見させて貰いました。ロビーの目の前に広がるハプナビーチはとても素晴らしいので、時間に余裕のある方は一目見る事をおすすめします。
