こんにちは。
今回紹介するのは、前回の皇居で撮る正門石橋の続きで撮影した写真になります。
場所は皇居外苑の和田倉門周辺。つまりお堀と東京夜景が見られるエリアになります。
目次
皇居外苑(和田倉門)の夜景
今回の主目的は、東京の夜景スポットである皇居の正門石橋でした。
そんな中、東京駅から徒歩でアクセスする事で、丸の内駅舎や皇居外苑に広がる東京夜景も一緒に撮影する事ができます。
この辺りは夜景スポットではもう知れ渡っており、東京観光ではもはや定番エリアですね。
皇居外苑やその周辺には高層ビルが立ち並び、東京らしい夜景を楽しむことができます。
今回は明確な撮影ポイントではなく、東京駅側からアクセスした皇居外苑の和田倉門付近で、歩きながら撮影した夜景の写真を紹介します。
それでは早速行ってみましょう。
皇居外苑 で撮影した夜景写真
カメラ機材ははα7SⅡ+SEL24105G+サブのトラベル三脚です。
皇居外苑(和田倉門)から夜景を撮る
東京駅丸の内出口から真っ直ぐ皇居へ向かうと、和田倉門と言う場所いつきます。
お堀の橋の上から日比谷方面を見ると、綺麗な東京夜景が広がっています。
α7SⅡ+SEL24105G 35mm f11 ss15 iso100
α7SⅡ+SEL24105G 105mm f11 ss10 iso100
皇居外苑 石彫造りの建造物を入れて撮る
皇居外苑へ足を運んだ事があれば、誰もが見た事があると思われる石造りの建造物。
一見喫煙所かと思いましたが、そうではなさそうです。
石彫造りとアーチ構造の建物に、東京日比谷方面の夜景がベストマッチしていたので撮影。
α7SⅡ+SEL24105G 70mm f11 ss20 iso100
皇居の 正門石橋(二重橋)を撮る
こちらは撮影の主要目的であった、正門石橋(二重橋)の写真です。
この写真の記事はこちら↓
★ 東京の夜景スポット 皇居 にて 正門石橋(二重橋)を撮影 ★
東京駅の丸の内駅舎 を撮る
皇居にて撮影を終えた後、再びJR東京駅を目指します。
その帰り道に、東陽駅の丸の内駅舎を撮影しました。
この写真の記事はこちら↓
★ 東京の夜景スポット sel24105gで撮る 東京駅の丸の内駅舎 ★
まとめ
東京の皇居外苑(和田倉門)に広がる東京夜景、いかがだったでしょうか。
一見見慣れた景色ですが、やはり東京夜景は美しいです。1月のこの時期は寒いですが、18時前後と比較的早い時間に夜景が楽しめるのは嬉しいですね。
アクセスについて
この記事の夜景は和田倉門ですが、明確な撮影ポイントはないのでここだけを目的にして行くのではなく、東京駅からのんびり歩きながら撮影に行かれる事をお勧めします。
東京駅丸の内側から出発し、皇居へ真っ直ぐ行くと、この景色に出会えます。
撮影環境について
皇居周辺のお堀の塀は、コンクリートで幅があり、三脚自体を短くして載せる事ができます。
この辺りは全く混雑しないので、自分のペースで撮影が楽しめます。
撮影ポイントについて
皇居外苑の和田倉門のお堀と、日比谷方面の東京夜景を組み合わせて撮影しました。
さらに、石彫造りの建造物を入れてみましたが、かなり絵になりました。
その他、水面が静かになったタイミングや白鳥がいるタイミング、好みに合わせてさつえいするといいと思います。
自分が次に来たいタイミングとしては、銀杏並木の紅葉の頃ですね。桜の季節もいいかも。