お前らの行動はお見通しじゃ - 風に吹かれて683
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お前らの行動はお見通しじゃ

今年の年明けは本当に穏やかでしたねー。
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何気なく空を見上げるとコウノトリを発見、というか、
私の眼は広角なんで自転車を走らせていても、
空を飛んでいるものは目に入っちゃうんですよ。
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こいつは奥の池に降りそうだ。
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急いで奥の池に向かって自転車を走らせます。

なんか昔、竜巻に向かって車を走らせる映画があったことを思い出しました。

そして奥の池にやってくると当たり―、いましたいました、
こっち側に6羽と向こう側に4羽、全部で10羽です。
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今回もエサを漁っているようではないですねー。

しばらく見ていると、向こう側の4羽が一斉に飛び立ちました。
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何に驚いたのか分かりませんが、バタバタおばちゃんの出現ではないようです。

こちら側の6羽も訳が分からんなーといって飛び去った方を見ています。
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いや正確に言うと見ているのは5羽で離れた1羽は無関心です。
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しばらくしてこちらの6羽も一斉に飛び立ちました。

その犯人はわかりました、このアオサギです。
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ガアガアギャアギャアと全く美しくない声で鳴きながら急降下してきたのです。

あつかましい鳥です。

コウノトリの方が強いはずなのに慌てて飛び去って行きました。

でもこの飛び方だと近く、たぶん皿池に向かったな。

今度は皿池を目指して自転車を走らせました。

案の定で、6羽います。
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ということはあとから飛び立ったグループか。
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皿池は東播磨道を挟んで2つに分かれてしまっていて、
先に飛び立ったグループは東側の皿池にいました。
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だいたいお前らの行動は読めるようになってきたぞ、
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コメント

こちらでも港湾や河川沿いを走っているとカモやおしどりが浮かんでいますが
鵜やサギがやってきてはボ~と生きてんじゃね~よ!とばかりに追い立てます。

昔サギを捕まえる方法を聞いたことがありますので機会があればお試し下さい。
遠くから大きめの声で叫び近付くに従って声を小さくして捕える詐欺商法です。

昔からニワトリは物事を一歩進む度に忘れてしまう動物だと言われていますが
私は立ち上がった瞬間何をしようとしたのかわからなくなる動物になりました。

しかしニワトリの場合インフルエンザに一羽でもかかると連帯責任で何万羽が
殺処分されてしまうので人間の形でいられることに感謝するほかありませんね。

テクノ老爺さん、おはようございます。
カワウやサギは人間を見るとすぐに逃げるのに他の鳥にはあつかましいですねー。
サギの捕まえ方、捕まったサギにしてみれば人間の方が詐欺じゃないかってことになりそうです。😁
ところで私はさっきまで使っていたものがすぐに神隠しにあってしまいます。
まあそのうち出てくるんですが😬
それでも人生を楽しめてるんですから、生きてるだけで丸儲けと思わなくてはいけませんねー。😄

 こんばんは。
 「コウノトリハリマパラダイス」のウォッチャー&アンバサダーであるGGチャリダさんは、流石にコウノトリの読心術に長けていますね。コウノトリの視線や飛行姿勢から次の行動を読み解いてしまうのですから。マジで『コウノトリ播磨の郷公園』が建設されたら、管理・調査員としてスカウトされるでしょう。そこで、「コウノトリウォッチライド」を企画して、全国から応募が殺到するかも知れません!?
 さて、コウノトリと並び称されるトキですが、佐渡に一昨年末で推定532羽生息しているそうで、佐渡から海を渡って本州へ行くことはほとんど無いようです。普段は数羽から十数羽の群れをつくって広範囲で動きますが(広域活動期)、繁殖期になると群れから離れてペアで行動します。この2つのサイクルがあるせいか、生息域が佐渡というエリアに限定されているのかも知れません。2025年の計画では、ようやく本州への放鳥・定住を目指すそうです。
 近い将来、播磨地方でコウノトリの群れとトキの群れが共存共栄できる可能性も出てきました!?GGチャリダさんとしては、「コウノ・トキ」ウォッチャーとして忙しくなりそうですね。 

チャリウォークさん、こんばんは。
コウノトリはたぶんニワトリよりは賢いでしょうが、人間ほどではないので近い範囲なら行先が読めるようになってきました。😜
トキもコウノトリも絶滅しましたがよくここまで復活させたものですねー。
この前、テレビで夕方になると洞窟から500万羽のコウモリが龍のように飛んでいく映像がありましたが、私としてはその500万羽のエサ場がどこにあるのかそれとも飛びながら捕食しているのかを知りたかったです。
トキとコウノトリも食性が同じなのでそれほどのエサがあるのか心配です。😬

GGチャリダさん、おはようございます。

アオサギもそれなりの大きさですが
コウノトリも大きそうですが、どっちが大きいんですか?
>コウノトリの方が強いはずなのに
他の鳥たちと群れたりはしない?から
離れたんでしょうか?

三島の苔丸さん、おはようございます。
やっぱりコウノトリの方が大きいです。
普段、コウノトリは、ゴイサギやコサギ、アオサギとも一緒にいるんですが、今回は大声で泣きながら急降下してきたので逃げたのだと思います。

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Author:GGチャリダ
自転車と野菜作りで「人生の楽園」的生活をめざします。

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