ウクライナ(2023年12月)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。多少補足した。2023/12/30にキエフがロシアのベルゴロドに対して行った国家テロ攻撃は、結果的には西洋にとって裏目に出た。
ウクライナによるベルゴロド爆撃が送った5つのメッセージ(抄訳)
ディープフェイク音声を使ったプーチン、バイデン、ゼレンスキーのパロディ動画。2023年を総括している。
Watch 'Putin', 'Biden' & 'Zelensky' Wrap Up 2023
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/25、ウクライナの「偽情報対策センター」はプーチンが和平を打診している件についてフェイクニュースの陰謀論を流した。これは来るべき和平交渉の信用を落とすのが目的だ。
ウクライナの「偽情報対策センター」による最新の陰謀論の嘘を暴く(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/21、ウクライナのウメロフ国防相は国外の徴兵忌避者に対して召集を掛けることを予告した。これによりEUは難しいジレンマに陥ることになる。
EUはウクライナの徴兵忌避者達が正式に召集されたら国外退去させるのか?(抄訳)
★RTの記事の抄訳。2023/12/20、元NATO軍将校のラルフ・D・ティーレ氏は、1日当たり800人のウクライナ軍兵士が失われていると主張した。
ウクライナは1日につき800人を失っている———元NATO将校(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。少しだけ補足した。2023/12/19、ゼレンスキーは最大50万の追加の徴兵計画を発表したが、この時彼は自分の紛争継続路線に反対するライヴァルであるザルジニー総司令官に責任転嫁を図った。
ゼレンスキーはウクライナの徴兵制危機で高まる国民の怒りに対する責任を回避出来ない(抄訳)
2023/12/18にフェイスブック上で行われたアンケートに拠ると、回答したウクライナ人の大多数が、徴兵を避ける為なら市民権を放棄すると回答した。国の為に犬死にする情熱を持ったウクライナ人は少数派だ。
Ukrainians tell MP they would give up citizenship to avoid conscription
ウクライナの男女国民の多数が、ウクライナ軍に徴集されるくらいなら市民権を放棄する、と答えた
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/18のフィナンシャル・タイムズの報道は、西洋が今後のロシアに対する譲歩を自国民に納得させる為に「物語を引っ繰り返」そうとしていることを示している。
フィナンシャル・タイムズは紛争凍結を正当化する為に、ウクライナの敗北を勝利の様に吹聴している(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/18のポリティコの記事によって、米国の支配層は、ゼレンスキーとの関係は終わった、と云うこれまでで最も明確なシグナルを送った。
ポリティコが国民を団結させる政府を要求する中、ゼレンスキー包囲網が狭まる(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/16、ニューヨーク・タイムズはドニプロ川での戦闘に従事するウクライナ海兵隊員達の証言を掲載したが、行間からは反乱の気運が高まっていることが読み取れる。
クリンキでのウクライナの大失敗に関するニューヨーク・タイムズの報道からは反乱の臭いがする(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/14、ウクライナのクレバ外相は勝利はまだ可能であり、西洋の「敗北主義」は妄想だ、危険だと訴えた。だがこの「敗北主義」なるものの中身は単なる現実主義であって、「ロシアに対する完全勝利」と云うキエフの願望こそ本当に妄想的であって、危険でもある。
所謂「敗北主義」に関するウクライナのクレバ外相の嘘を暴く(抄訳)
★RTの記事の抄訳。2023/12/14、元NATO司令官ジェイムズ・スタヴリディスは、半年掛けたキエフの反攻の失敗を認めた。
ウクライナは借りた時間を生きている———元NATO司令官(抄訳)
★RTの記事の抄訳。2023/12/14に発表されたウクライナの世論調査結果は、ウクライナ人がどれだけ深く戦争プロパガンダに洗脳されて現実が見えなくなっているかを証明している。
より多くのウクライナ人が、和平の為に土地取引に応じることに積極的———世論調査(抄訳)
キエフのメディアはここ数ヵ月、キエフ軍がヘルソンのドニエプル川左岸に橋頭堡を確保して「勢力を拡大している」、「ロシア軍を撤退させた」と主張して来たが、2023/12/14のプーチン大統領の記者会見に拠ればこれは「片道旅行」であり、全く何も達成出来ていないのだが、キエフは政治的な理由から自軍を犠牲にし続けている。これはウクライナにとっては「悲劇」であると彼は付け加えた。
Kiev is sending its soldiers to die – Putin
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/12のデイリー・ビーストの記事は、西洋もキエフも、反攻が失敗した時のことを全く何も考えていなかったことを示している。
西洋の政策立案者達は反攻が失敗した場合の「プランB」を持ち合わせていなかったのでパニクっている(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。超タカ派だったウクライナ国家安全保障会議のアレクセイ・ダニロフ長官が2023/12/12のインタビューでガラリと論調を変えたことは、反攻が失敗して援助が打ち切られる可能性を前に、キエフに緊張が漲っていることを物語っている。
ウクライナ国家安全保障会議長官は、紛争についてガラリと論調を変えた(抄訳)
★2023/12/12、ワシントンを訪れたゼレンスキーはバイデンと共同会見を行い、ウクライナ軍の成功をアピールして支援の継続を訴えた。ロシア・メディアのRTがそれらの主張とロシアの公式発表やオープンソース・データを付き合わせて事実確認を行ったので、多少補足しつつその抄訳を紹介する。
ウクライナは前線で「成功」を収めていると云うゼレンスキーの主張のファクト・チェック(抄訳と補足)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析に多少私なりに補足を加えてみた。ウクライナでの負け戦の代理戦を続けることは、一極覇権主義者にとっても確かに得にはならない。
J・D・ヴァンスの言う通り、ウクライナが和平合意の一環として領土を譲渡しても、ロシアはNATOに侵攻しない(抄訳と補足)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/11、ロシア対外情報局のセルゲイ・ナルイシュキン長官は、西洋がゼレンスキーの首を挿げ替える準備をしていると云うシナリオ予測を発表したが、この内容は信頼出来る理由が有る。彼の後任は西洋にとって「ウクライナのピウスツキ」として、ロシアとヨーロッパとを分断する役割を担うことになる。
西洋がゼレンスキーの首の挿げ替えを検討していると云うナルイシュキンのシナリオ予測は馬鹿にすべきではない(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/11のフィナンシャル・タイムズの報道は、ゼレンスキーの現実離れした大言壮語がキエフ内部に軋轢を生んでいることを暴露している。
フィナンシャル・タイムズがゼレンスキーの嘘を内部告発(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/08のゼレンスキーのポドリャク上級顧問の発言は、ウクライナ国民が最早戦いたいとは思っていないことを証明してしまった。国民が反対している新たな徴兵制は、ラクダの背を折る最後の藁になるかも知れない。
近々実施されるであろうキエフの徴兵プロパガンダ・キャンペーンは、ウクライナ人が戦いたくないことを証明している(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。ウクライナで徴兵忌避が蔓延している実態を暴いた2023/12/08のワシントン・ポストの記事は、ウクライナの反政府感情が、ゼレンスキーが主張する様な「ロシアの工作員」の仕業などではなく、正当なものであることを示している。
ゼレンスキーは徴兵拡大を望む一方、ワシントン・ポストは徴兵忌避権問題を触れ回る(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/05にウクライナ国会議員アレクセイ・ゴンチャレンコは、ウクライナのNATO加盟の望みが完全に潰えたことを再確認した。
ウクライナ国会議員ゴンチャレンコは正しい:ウクライナがNATOに加盟する未来は無い(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/03のフィナンシャル・タイムズの記事は、EUがウクライナへの財政支援を打ち切る可能性を警告している。ウクライナ紛争は財政的にはそろそろ本格的にもう終わりだ。
フィナンシャル・タイムズは、EUがウクライナに対して財政支援を打ち切る可能性を警告(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/02の報道に拠ると、SBUはポロシェンコ元ウクライナ大統領がハンガリーのオルバン首相とつるんでロシアと共謀していたか、ロシアに利用されようとしていた可能性を示唆した。キエフは今や政治的策謀の巣窟と化している。
SBUがポロシェンコ-オルバン-ロシアの陰謀を言い立てる中、ウクライナの政治的策謀劇が深まる(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。ゼレンスキーは今だにロシアに対する完全勝利と云う妄想を吹聴しているが、12/01〜02、それが誤りであることを暴く当局者達の発言が相次いだ。
キエフ市長、NATO事務総長、米統合参謀本部議長が、ゼレンスキーの妄想の誤りを暴く(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の要点。2023/12/02時点でのウクライナ情勢を巡る展開の纏め。
ウクライナは戦線全体を強化してロシアの反撃の可能性に備えている(要点)
★アンドリュー・コリブコ氏の記事の抄訳。2023/12/02のAP通信のインタビュー記事は、ゼレンスキーが多少はシラフに戻ったことを示している。
AP通信の最新のインタビュー記事は、ゼレンスキーが多少はシラフに戻ったことを示している(抄訳)
RTの記事の抄訳。2023/12/01、ゼレンスキーの元補佐官アレクセイ・アレストヴィッチが、自身が参加した2022年3月の和平交渉について証言した。このブログでは何度も指摘していることだが2022年4月以降の全く無益な戦闘継続を望んだのはワシントンやロンドンであってモスクワでもキエフでもない。
ウクライナは最大30万の兵士を失った———ゼレンスキー元側近(抄訳)
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2023/12/18にフェイスブック上で行われたアンケートに拠ると、回答したウクライナ人の大多数が、徴兵を避ける為なら市民権を放棄すると回答した。国の為に犬死にする情熱を持ったウクライナ人は少数派だ。
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フィナンシャル・タイムズは紛争凍結を正当化する為に、ウクライナの敗北を勝利の様に吹聴している(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/18のポリティコの記事によって、米国の支配層は、ゼレンスキーとの関係は終わった、と云うこれまでで最も明確なシグナルを送った。
ポリティコが国民を団結させる政府を要求する中、ゼレンスキー包囲網が狭まる(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/16、ニューヨーク・タイムズはドニプロ川での戦闘に従事するウクライナ海兵隊員達の証言を掲載したが、行間からは反乱の気運が高まっていることが読み取れる。
クリンキでのウクライナの大失敗に関するニューヨーク・タイムズの報道からは反乱の臭いがする(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/14、ウクライナのクレバ外相は勝利はまだ可能であり、西洋の「敗北主義」は妄想だ、危険だと訴えた。だがこの「敗北主義」なるものの中身は単なる現実主義であって、「ロシアに対する完全勝利」と云うキエフの願望こそ本当に妄想的であって、危険でもある。
所謂「敗北主義」に関するウクライナのクレバ外相の嘘を暴く(抄訳)
★RTの記事の抄訳。2023/12/14、元NATO司令官ジェイムズ・スタヴリディスは、半年掛けたキエフの反攻の失敗を認めた。
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★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/12のデイリー・ビーストの記事は、西洋もキエフも、反攻が失敗した時のことを全く何も考えていなかったことを示している。
西洋の政策立案者達は反攻が失敗した場合の「プランB」を持ち合わせていなかったのでパニクっている(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。超タカ派だったウクライナ国家安全保障会議のアレクセイ・ダニロフ長官が2023/12/12のインタビューでガラリと論調を変えたことは、反攻が失敗して援助が打ち切られる可能性を前に、キエフに緊張が漲っていることを物語っている。
ウクライナ国家安全保障会議長官は、紛争についてガラリと論調を変えた(抄訳)
★2023/12/12、ワシントンを訪れたゼレンスキーはバイデンと共同会見を行い、ウクライナ軍の成功をアピールして支援の継続を訴えた。ロシア・メディアのRTがそれらの主張とロシアの公式発表やオープンソース・データを付き合わせて事実確認を行ったので、多少補足しつつその抄訳を紹介する。
ウクライナは前線で「成功」を収めていると云うゼレンスキーの主張のファクト・チェック(抄訳と補足)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析に多少私なりに補足を加えてみた。ウクライナでの負け戦の代理戦を続けることは、一極覇権主義者にとっても確かに得にはならない。
J・D・ヴァンスの言う通り、ウクライナが和平合意の一環として領土を譲渡しても、ロシアはNATOに侵攻しない(抄訳と補足)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/11、ロシア対外情報局のセルゲイ・ナルイシュキン長官は、西洋がゼレンスキーの首を挿げ替える準備をしていると云うシナリオ予測を発表したが、この内容は信頼出来る理由が有る。彼の後任は西洋にとって「ウクライナのピウスツキ」として、ロシアとヨーロッパとを分断する役割を担うことになる。
西洋がゼレンスキーの首の挿げ替えを検討していると云うナルイシュキンのシナリオ予測は馬鹿にすべきではない(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/11のフィナンシャル・タイムズの報道は、ゼレンスキーの現実離れした大言壮語がキエフ内部に軋轢を生んでいることを暴露している。
フィナンシャル・タイムズがゼレンスキーの嘘を内部告発(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/08のゼレンスキーのポドリャク上級顧問の発言は、ウクライナ国民が最早戦いたいとは思っていないことを証明してしまった。国民が反対している新たな徴兵制は、ラクダの背を折る最後の藁になるかも知れない。
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★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。ウクライナで徴兵忌避が蔓延している実態を暴いた2023/12/08のワシントン・ポストの記事は、ウクライナの反政府感情が、ゼレンスキーが主張する様な「ロシアの工作員」の仕業などではなく、正当なものであることを示している。
ゼレンスキーは徴兵拡大を望む一方、ワシントン・ポストは徴兵忌避権問題を触れ回る(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/05にウクライナ国会議員アレクセイ・ゴンチャレンコは、ウクライナのNATO加盟の望みが完全に潰えたことを再確認した。
ウクライナ国会議員ゴンチャレンコは正しい:ウクライナがNATOに加盟する未来は無い(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/03のフィナンシャル・タイムズの記事は、EUがウクライナへの財政支援を打ち切る可能性を警告している。ウクライナ紛争は財政的にはそろそろ本格的にもう終わりだ。
フィナンシャル・タイムズは、EUがウクライナに対して財政支援を打ち切る可能性を警告(抄訳)
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SBUがポロシェンコ-オルバン-ロシアの陰謀を言い立てる中、ウクライナの政治的策謀劇が深まる(抄訳)
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キエフ市長、NATO事務総長、米統合参謀本部議長が、ゼレンスキーの妄想の誤りを暴く(抄訳)
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