川流桃桜の日々の呟き スロバキア
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スロバキア

★2025/01/02のアンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。多少補足した。ウクライナが協定延長を拒否した為に、ロシアのガスがウクライナ経由でヨーロッパに送られるルートは遮断された。EUとロシアはこの障害を然程苦も無く乗り越えられるだろうが、それには政治的意志が必要であり、米国はこれを承認する代わりにロシアから譲歩を引き出そうとするかも知れない。
ロシアからヨーロッパへのガス供給を遮断すると云うウクライナの決定の政治的影響(抄訳)

★2024/12/22のRTの記事の抄訳。少しだけ補足した。「主権政策」を進めるスロバキアのロベルト・フィツォ首相とプーチンとの会談の内容と目的。
プーチンとの会談はゼレンスキーの脅迫に対する返答だった———スロバキア首相(抄訳)

★2024/10/28のスプートニクの記事の抄訳。10月にはスロバキアのフィツォ首相を狙う2度目の暗殺未遂事件が起きていたらしい。
スロバキア首相が出席したイヴェントで武装した男性が拘束される———報道(抄訳)

★2024/08/25のスプートニクのエカテリーナ・ブリノワ氏の記事の抄訳。少しだけ補足した。キエフは紛争に反対するハンガリーとスロバキアに対して、エネルギー供給を止めてやるぞと脅迫した訳だが、どうやらそれは失敗するだけでなく、完全に裏目に出ることになりそうだ。
「極めて現実的な計画」:ハンガリーはパイプラインでロシアの石油輸送を再開する方法を発見(抄訳)

★2024/07/24のアンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。ロシアの石油を巡るハンガリーとスロバキアのウクライナとの論争は、両国が反戦の立場に立っていることへの罰として、EUから暗黙の承認を受けて行われている。但し、ハンガリーはウクライナに対する電力供給をカットすることも出来るので、本格的な危機に発展する程長く続く可能性は低い。
ウクライナ経由のロシア石油を巡るハンガリーとスロバキアの論争の5つのポイント

★2024/06/12のRTの記事の抄訳。少しだけ補足した。
NATO加盟国スロバキアが、キエフに戦闘機を送ったのは「違法」だったと主張(抄訳)

★2024/06/06のRTの記事の抄訳。
スロバキア首相が暗殺未遂事件の背後に在る勢力を指摘(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2024/05/15に起こったスロバキアのロベルト・フィツォ首相の暗殺未遂事件は、ウクライナでのNATOの対ロシア代理戦争に関してプラグマティックな立場を取っている彼に対して、「親ロシアのファシストである」とのヘイトスピーチが垂れ流されて来たことの結果と言える。
ロベルト・フィツォ暗殺未遂事件は、フェイクニュースが人を過激化させ得ることを証明している(抄訳と解説)

★2024/05/16、RTのゲオルギー・ベレゾフスキー氏の記事の抄訳。多少補足した。05/15に暗殺未遂されたスロバキアのロベルト・フィツォの過去の発言の数々を紹介する。
「如何なる国もその主権を理由に罰されるべきではない」———ロベルト・フィツォ発言集(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。チェコ人とスロバキア人は兄弟の様な民族でありながら、新冷戦に関して正反対の見解を抱いている。これは、多極化へ向けたグローバルなシステム移行によって齎された観念的な分断が、最も密接な歴史的結び付きさえも超えていることを示している。
ウクライナを巡るチェコとスロバキアの分裂は、新冷戦の分断の拡大を象徴している(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2024/01/09に発表されたスロバキアのロベルト・フィツォ首相によるウクライナ紛争についての論説の解説。
スロバキア首相はウクライナ紛争に対してプラグマティックな姿勢を取っている(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/30、インドの砲弾がウクライナで使われていたと云うスキャンダルが浮上した。これに関与したと思われる候補はUAE、アルメニア、ポーランド、スロバキアだが、恐らくアルメニアが米国から命令されてポーランド経由で砲弾を送ったと思われる。2024年、印中関係は更なる悪化が予想される。
アルメニアは米国の命令でウクライナに渡す為にインドの砲弾をポーランドに再輸出したのか?(抄訳)

★RTの記事の抄訳。2023/12/13、スロバキアのルボス・ブラハ国会副議長はロシア大使との会談後に平和を訴えた。
ロシアは我々の敵ではない———スロバキア国会議員(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/10/07に行われたスロバキアの選挙でCIAはウクライナ紛争に反対しているフィツォ元首相の勝利を阻止することが出来なかった。ハンガリー、スロバキア、そしてひょっとしたらポーランドは、EU/NATO内部に反戦勢力の中核を形成するかも知れない。
最新のスロバキア選挙に米国は介入したが、ロベルト・フィツォの勝利を阻止出来なかった(抄訳)

★ベン・ノートン氏の記事の要点。日本に住んでいる私はTwitterとFacebookから追放されるだけで済んだが、NATOの戦争プロパガンダに真っ向から逆らうと、EU諸国ではもっと酷い目に遭う可能性が有る。
EU加盟国のスロバキアとチェコでは、ロシアのウクライナ戦争を支持するのは懲役刑に値する犯罪だ(要点)

★マシュー・エレット氏による、スロバキアでは他の旧ワルシャワ条約機構加盟諸国と同様、曾てのナチの協力者達の復権が盛んに行われている。
ナチズムは何故終わらせられないのか? NATOの拡大する自殺協定が世界を業火で包む可能性(要点)
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川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
全体像が知りたい場合は「カテゴリ」の「テーマ別スレッド一覧」を参照。

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