そろそろ北陸新幹線開業だから、第三セクターへ移管する北陸本線区間のネタ消化しとかないとナーとか思ってます。従って今回はその移管区間内である、富山県射水市の小杉駅前のモニュメントを紹介します。この駅があるから、南武線の駅には「武蔵」が付くんですよね。また、同じ富山県内にもう一つ小杉駅もあるので、いろいろな意味でややこしい駅です。
まずは両腕を上に挙げている裸婦像です。デューク更家氏のウォーキングエクササイズみたいな格好になっています(笑)。近くの説明版には「報恩感謝」と書かれていたので像のタイトルがそれなのだと思いますが、その下に「贈 三上豊三郎」と書かれていたので、三上氏が何かに感謝するために、この像を置いたのかもしれません。そうするとタイトルは別にあることも考えられます。ちなみに三上豊三郎氏というのは、つり革メーカーの
三上化工材の元社長だと思われますが、真偽は不明です。大阪の会社なので、富山のこことどう関係あるのかわかりませんでしたので・・・
次は噴水の真ん中にある、大理石でできた彫刻です。私が噴水を見つけるとかなりの確立で水が出ていないのですが、このときもご他聞に漏れず水が出ていませんでした。多分この噴水彫刻から水が出るものと思われます。ちなみにこの噴水のところには「都市計画街路小杉停車場線駅前広場整備事業 昭和57年3月竣工」と書かれていたので、それを記念して設置されたものなのでしょう。昭和57年、すなわち1982年竣工なので、訪問時(2013年8月)時点で30年以上経過していす。しかしメンテナンスが行き届いているのでしょうか、随分ときれいに維持されているように見えます。
ちなみにここの駅前モニュメントの撮影は、12分間の普通列車の特急通過待ちを利用して行いました。この12分間で特急2本に抜かれるというのですから、今の北陸本線の特急街道ぶりがよくわかります。しかし第三セクター移管後はその通過待ちもなくなってしまいますね。
- 2015/02/27(金) 09:00:00|
- 駅前モニュメント
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今回は北海道の手前である青森県東津軽郡外ヶ浜町の、JR津軽線蟹田駅前のモニュメントを紹介します。ここから先、北海道の木古内駅までは普通列車が運転されていないため、乗車券だけで特急の自由席車両に乗車できます(とはいえ、木古内から先の普通列車の接続はほとんどの場合、あまりよくありませんが・・・)。
まずは「はじまりは 風がめくった 一ページ」という川柳が書かれた石碑です。これは第十回風のまち川柳大賞に選ばれた作品とのことです。ちなみに「風のまち」の由来は、太宰治の小説「津軽」にて「蟹田ってのは風の町だね」というフレーズが書かれたところにあるそうで、駅のホームにはそのフレーズが書かれたボードが設置されています。ちなみにこの川柳を詠んだ方は山口県下関市の方で、文字を書かれたのは東京都中野区の方のようです。地元の方じゃないんですね~・・・
次は休憩所前の観音像です。訪問したのは日の長い夏だったのですが、時間は19時前だったので既に空は薄暗いので、観音像はライトアップされていました。ちなみに観音像の下には、「世界の幸福と子供達に慈しみを」と書かれています(なんか文法変かな・・・?)。この観音像自体外ヶ浜町の平和宣言に基づいているもののようなので、このような一節が書かれているのでしょうかね。
次は駅舎前の植え込みにある、ライオンズクラブが設置した灯台の形の時計台です。はい、あくまでも灯台です。「でっかい」とか書かれていますけど、灯台の形ですからね。
・・・いや、どー見てもこの形は金山神社に祀られているようなアレを表現しているだろ・・・ ヒソ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )ヒソ おまけ。駅待合室に設置されている、「津軽蟹夫」観光駅長の駅長室です。事務デスクや応接スペースなど、結構作りこまれているところが面白いです。もともとここにはこのあたりの特産品であるトゲクリガニが初代観光駅長として住んでいたのですが、2013年3月31日に勇退し、この「津軽蟹夫」に後をゆずったのです。ちなみに初代駅長はその後、陸奥湾に戻されたそうな。
- 2015/02/24(火) 18:00:00|
- 駅前モニュメント
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缶のデザインに惹かれて買ってみました。
シソ焼酎「鍛高譚」の製造元である、合同酒精の「NIPPON PREMIUM ふじりんごのチューハイ」です。”
NIPPON PREMIUM”は同社のチューハイブランドの一つであり、国産の素材を使用しているところが特徴です。あ、どっかのビール会社も同じブランド名の高いビールを出していましたね。結局エビスとかにボロ負けしてすぐに消えてしまいましたが。
さて、このチューハイは青森産のふじりんごを使用しているということで、缶にはねぶたの絵が描かれています。ふじりんごの果汁は15%入っており、チューハイとしては濃い目です。最近はキリンの「本搾り」など、果汁比率の高いチューハイが増えてきている気がしますが、それが今のトレンドなのでしょうかね。なお、液体の色は若干黄色っぽい感じです。
お味のほうですが、アルコール度数が3%なのでその苦味はかすかに感じる程度で、甘さを控えたりんごソーダといった感じがしました。言うなれば、昔パフィーをCMに起用していたキリンビバレッジの炭酸水「天然育ち」のりんご味に似ているような気がします(大昔過ぎて記憶は定かではございませんが・・・)。
”NIPPON PREMIUM”ブランドは他に3種類あるみたいなので、他の味のものも飲んでみたいところです。
- 2015/02/22(日) 15:00:00|
- 飲料
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JR東日本の公式発表によりますと、中央線快速にグリーン車を導入するそうですね。ちょっと前までは通勤形と近郊型で電車の種類は分かれていたんですが、完全に境目がなくなってきましたね。ということで今回は、その中央線の快速が平日だけ停まる”杉並3駅”の一つ、高円寺駅前のモニュメントを紹介します。
まずは南口の、ライオンズクラブが設置した、彫刻家・山本衛士氏作の「風の塔」というモニュメントです。柱の部分に「防災は 地域の絆 心の輪」と書かれていますが、このモニュメント自体「防火・防災に強いまちづくりが推進されること」や「都市災害の被害を最小限にするために、地域コミュニケーションが生まれ発展されること」を願って設置されたものなのです。なお上部のデザインは、球が太陽を、その下の稲わらみたいなものが新風を表現しているのだそうです。
次は高円寺名物である「
東京阿波踊り」にちなんだイラストが刻まれた石柱です。南口から
高円寺パル商店街のアーケードまでの短い通りに5種類の石柱が設置されています。ちなみに高円寺の阿波踊りは昭和30年代から始まった、割と新しい行事です。行われたきっかけは町おこしの一環だったそうなので、当初は本場徳島とはあまり関係が無かった(企画者が阿波踊りをよく知らなかったので、「高円寺ばか踊り」と呼ばれていたらしい)ようですが、後に徳島の連とも提携するようになり、今日に至っているようです。夏には高円寺駅緩行線ホームの発車メロディーが阿波踊りになることも知られていますでしょうかね。ちなみに本家の
徳島駅前にも、阿波踊りの像が設置されていましたね。
最後は北口ロータリーに設置されている、銅製と思われるモニュメントです。小さい玉をはさみで鋏んでいるような感じですが、タイトルなどの情報は一切記載されていませんでした。個人的には自動改札普及前の有人改札で使用されていた切符用のはさみに見えなくも無い・・・(今の子供はそんなはさみなんて知らないんだろうな~。今でも鋸山ロープウェイとかでは使用されていますが。)
なお私事ですが、仕事の関係でしばらく東京を離れます。次は日曜日あたりに更新しようと思います。
- 2015/02/17(火) 18:00:00|
- 駅前モニュメント
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今回はJR総武本線と千葉都市モノレール2号線が乗り入れる、千葉県千葉市若葉区の中心であるつが駅前のモニュメントを紹介します。モニュメントというか、銅像なんですけどね。
JRは橋上駅舎となっているため、東口と西口それぞれにロータリーを持っていますが、銅像は千葉都市モノレールの駅舎がある東口ロータリーに設置されております。像は駆ける少年少女が表現されているのですが、具体的な名称は書かれていませんでした。なお、記述欄には「千葉都市モノレール開通記念」と書かれており、設置日は昭和63年(1988年)3月28日と書かれています。千葉都市モノレールは確かに1988年3月28日にスポーツセンター-千城台で開業した路線ですので、開業にあわせて設置されたものであることがわかりますね。
ちなみに千葉都市モノレール開業当初は、この都賀駅だけが他路線と乗換できる駅でした。今では千葉駅、千葉みなと駅まで乗り入れていますが、用地買収とかに苦戦していたんですかね。都賀駅だけが乗換えというのは利便性が高くなさそうなので、当初は結構閑古鳥が鳴いていたのかもしれないですね。
・・・ちなみにこの銅像を見て、
このPVの2分51秒あたりを思い浮かべたのは、おそらく私だけでしょう(笑)
- 2015/02/15(日) 16:00:00|
- 駅前モニュメント
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いつものようにスーパーの見切り品コーナーで朝飯になりそうなものを探していたら、目を引くのがあったので買いました。
敷島製パン(Pasco)の「ゆず蒸しぱん」です。なぜに”ぱん”がひらがななのかはさておき、ゆずピールとはちみつが入っている蒸しパンのようです。この組み合わせ、今の時期によく売られているHot飲料でよく見かけますね。
開けてみるとこんな感じ。蒸しパンは結構デカイのですが、切込みが入っているため4つに分割することができます。生地の色はゆずとはちみつが入っているというだけなので、普通の蒸しパンとあまり変わらない薄黄色をしています。ゆずピールが入っているということでしたが、見た感じよくわかりませんでした。肝心の同じのほうですが、確かにゆずの味がしますね。ただ、はちみつの味はよくわかりませんでしたなぁ。
そして何よりこのパンの魔力は、腹持ち!デカイからなのか、このパンだけで結構な時間満腹感がありました。むしろこの後に買い物へ行ってしんどかったぐらいです。この点は山パンの
黒糖フークレエに通ずるものがありますね。
- 2015/02/13(金) 10:00:00|
- 食いもん
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さて、第6クール目の開始です!今回は三重県の県庁所在地である津市の玄関、JR紀勢本線・近鉄名古屋線・伊勢鉄道線の津駅前のモニュメントを紹介します。この駅は松阪駅や伊勢市駅、鳥羽駅と同様に、JRと近鉄のラッチ内乗換が可能となっております。駅の敷地はJRの方が広いのですが、本数と利用者は近鉄の方が圧倒的に多いです。
まずはJRが改札を管理する東口から。「愛・平和」という子供を抱きかかえた女性の像が設置されています。多分この場所で一番目立つモニュメントはこれでしょう。ちなみに設置したのは紋章からわかるとおり、ライオンズクラブのようですが、「愛・平和」というタイトルもライオンズクラブが考えたのかしら?なんとなく銅像のタイトルは他にありそうな気がしないでもないです。
次は「緑よ豊かに」と書かれた古そうな石碑です。こちらを設置したのはロータリークラブとのこと(あ、「
四つのテスト」じゃないんだ・・・)。設置年月は1959年(昭和34年)3月ということなので、56年前ですか。どおりで古いわけだ。ちなみにこの石碑に書かれているように、津駅前には垣根などが結構植えられています。おそらく植樹などをした際にこの石碑も設置されたのでしょうね。
次は駅前ビル「アスト津」の前にある二つの石像です。作者は神奈川県を中心に活動されている彫刻家の西巻一彦氏であり、10年前の2005年(平成17年)に設置されたもののようです。どちらも面白い造形になっていますが、1枚目(左)の像はタイトルが「My 葉浮巣」です。ふむ、蓑虫の家が葉っぱであり、それが浮いているということですか。よく考えられた駄洒落ですねぇ。そして2枚目(右)のほうのタイトルは「聖域」。真ん中はなんだかフクロウの顔のようにも見えますが、実際のところなんだかよくわかりませんね(汗)。
次は1枚目(左)が東口、2枚目が近鉄が改札を管理する西口の各ロータリーに設置されている、区画整理事業完成を記念して設置された石碑です。まぁ、よくあるヤツですね。こんな石碑が設置されているので、両側共に当然車やバスが結構やってくるほどのロータリーなのですが、駅前の発展具合は東口の方が圧倒的で、西口はなんだか西武とか東武の中間駅にありがちな感じの駅前ですね。
記事を書いていてボリュームは大きかったのですが、県庁所在地としてはちょっと地味なものばかりだったかなーと思いました。三重県の名産とか、名士の像とかあれば、よりいっそう県庁所在地らしくなったかもしれませんね。
- 2015/02/10(火) 18:00:00|
- 駅前モニュメント
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先日
報道されておりましたが、
以前記事にも書きました東急7600系がついに今月引退することになりました。7200系として導入されてから約48年、”ダイヤモンドカット”と言われた車両が東急線を去ります。そんなわけで昨日は引退記念イベントが蒲田駅にて開催され、7601Fは幕式行先表示を(紙で)復活させて営業運転に就いていました。
7600系は3編成在籍していましたが、残存しているのは7601Fの1編成のみです。昨年末ぐらいから、7200系として登場した当時のリバイバルデザインで走っています。まぁ、もともとステンレス車体に何もつけていなかっただけなので、貼られていたテープなどを剥がしただけのお手軽企画なんですけどね。そんなこんなで数ヶ月デザインだったのですが、引退間近で運用を限定していたため、平日ラッシュ時以外は寝ていることが多く、休日は雪が谷の車庫の一番奥に停まっていることが多かったです。私が上の画像を撮影したのはたまたま終日運用に入っていた年始であり、沿線にはカメラを構えた人があちこちにいました。
東急池上線・多摩川線には7700系という古い車両もあり、その内の7907F(上の画像左)が検査の期限が近いため、先に引退するものと思っていましたが、先に7600系が退いてしまうとは、あまり考えていませんでした。ちなみにこの7907Fも休日はほとんど運用に入っていなかったのですが、ここ数週間は結構休日も終日走っていますね。引退フラグか?
私がガキんちょのころは、目蒲線が7700系、池上線が7200系・7600系という布陣だったのですが、両形式もそろそろなくなってしまうんですね。どおりで私も老けるわけですね・・・
- 2015/02/08(日) 17:00:00|
- 鉄道
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250回という節目を迎えたので、いつも通りまとめをしておきましょう。今回も前回同様、会社別・路線別にして見ました。基本的にJR>私鉄>地下鉄の優先順位で振り分けており、各社内では所属路線ごとに分けています。なお、今回追加となった50の記事は、文字が朱色になっているところです。
<JR>
■JR北海道
・函館本線 :
函館、
仁山、
流山温泉、
余市、
手稲、
札幌、
江別、
滝川・室蘭本線 :
苫小牧・千歳線 :
恵庭・札沼線 :
石狩太美・根室本線 :
芦別■JR東日本
・東海道本線 :
品川、
大井町・山手線 :
渋谷・南武線 :
矢野口・横浜線 :
新横浜、
鴨居・根岸線 :
石川町・東北本線 :
日暮里、
石橋、
那須塩原、
新白河、
白河、
須賀川、
(北)福島、
名取、
仙台、
盛岡・常磐線 :
亀有、
取手、
土浦、
友部、
水戸1、
水戸2、
大津港、
湯本1、
湯本2・磐越西線 :
翁島、
喜多方・奥羽本線 :
山形、
北山形1、
北山形2、
北山形3、
北山形4、
院内、
大館、
弘前・花輪線 :
鹿角花輪・高崎線 :
深谷、
高崎・上越線 :
新前橋、
群馬総社、
越後湯沢・両毛線 :
前橋、
桐生・信越本線 :
篠ノ井、
長野、
三才、
古間、
黒姫、
妙高高原、
関山、
脇野田、
直江津1、
直江津2、
北長岡、
新津・羽越本線 :
村上、
鶴岡・白新線 :
豊栄・中央本線 :
代々木、
国分寺、
相模湖、
笹子、
甲府、
下諏訪、
塩尻・篠ノ井線 :
平田、
松本・大糸線 :
島高松、
信濃大町・総武本線 :
両国、
佐倉、
成東・外房線 :
土気、
茂原・内房線 :
浜金谷、
館山、
安房鴨川・久留里線 :
馬来田■JR東海
・東海道本線 :
富士、
新蒲原、
金谷、
菊川、
袋井1、
袋井2、
新居町、
岐阜、
穂積(東海道新幹線):
岐阜羽島・御殿場線 :
上大井・飯田線 :
豊川・武豊線 :
武豊・中央本線 :
(中)金山・太多線 :
可児・関西本線 :
四日市、
亀山■JR西日本
・北陸本線 :
福井、
小松、
明峰、
金沢、
津幡、
富山1、
富山2、
滑川、
魚津1、
魚津2、
黒部、
生地、
入善、
糸魚川・大糸線 :
平岩・七尾線 :
(七)高松・紀勢本線 :
新宮、
白浜、
南部・福知山線 :
谷川・山陽本線 :
笠岡、
岩国、
宇部、
厚狭・姫新線 :
東津山、
津山・赤穂線 :
播州赤穂・本四備讃線 :
児島・呉線 :
呉・山陰本線 :
米子1、
米子2、
宍道・舞鶴線 :
西舞鶴・因美線 :
智頭、
美作滝尾■JR四国
・予讃線 :
(讃)高松1、
(讃)高松2、
丸亀、
多度津、
宇和島・高徳線 :
栗林公園北口、
志度、
板野、
佐古、
徳島・鳴門線 :
鳴門・徳島線 :
蔵本・土讃線 :
善通寺■JR九州
・鹿児島本線 :
折尾、
博多、
筑後船小屋、
玉名・筑肥線 :
筑前前原、
福吉・長崎本線 :
佐賀、
長崎・唐津線 :
唐津<大手私鉄>
■東武鉄道
・伊勢崎線 :
とうきょうスカイツリー、
西新井・東上線 :
ときわ台、
志木、
みずほ台、
ふじみ野、
若葉、
坂戸・越生線 :
武州長瀬■京成電鉄
・本線 :
青砥・金町線 :
柴又■西武鉄道
・池袋線 :
東久留米、
入間市、
飯能・秩父線 :
正丸、
西武秩父・新宿線 :
上井草、
東村山、
所沢1、
所沢2・多摩川線 :
白糸台■京王電鉄
・競馬場線 :
府中競馬正門前■小田急電鉄
・小田原線 :
梅ヶ丘、
豪徳寺、
祖師ヶ谷大蔵、
狛江■東急電鉄
・東横線 :
自由が丘、
元住吉、
綱島■京浜急行電鉄
・本線 :
立会川・空港線 :
穴守稲荷1、
穴守稲荷2、
穴守稲荷3、
穴守稲荷4、
穴守稲荷5、
穴守稲荷6、
穴守稲荷7、
穴守稲荷8、
天空橋・大師線 :
川崎大師■相模鉄道
・本線 :
天王町■名古屋鉄道
・名古屋本線 :
東岡崎、
須ヶ口・三河線 :
三河高浜、
高浜港1、
高浜港2、
碧南中央・常滑線 :
太田川、
尾張横須賀・空港線 :
りんくう常滑・河和線 :
上ゲ・犬山線 :
犬山1、
犬山2・広見線 :
御嵩・瀬戸線 :
旭前、
尾張旭■近畿日本鉄道
・内部線 :
内部<中小私鉄・第三セクター>
■上毛電気鉄道
・上毛線 :
中央前橋、
大胡■上信電鉄
・上信線 :
上州福島■鹿島臨海鉄道
・大洗鹿島線 :
大洗、
涸沼■関東鉄道
・常総線 :
新取手、
守谷■秩父鉄道
・秩父本線 :
野上、
長瀞、
大野原、
秩父■銚子電鉄
・銚子電鉄線 :
仲ノ町、
犬吠■いすみ鉄道
・いすみ線 :
大多喜■横浜高速鉄道
・みなとみらい線 :
元町・中華街■富士急行
・富士急行線 :
河口湖■北越急行
・ほくほく線 :
虫川大杉■北陸鉄道
・石川線 :
鶴来・浅野川線 :
内灘■愛知環状鉄道
・愛知環状鉄道線 :
中岡崎■高松琴平電鉄
・琴平線 :
高松築港<公営鉄道>
■都営地下鉄
・三田線 :
神保町・新宿線 :
森下、
西大島、
瑞江、
篠崎■横浜市営地下鉄
・ブルーライン :
中川、
新羽※JR北海道流山温泉駅、滝川駅のものは撤去済みです。
感想としては・・・
- 北海道を練り歩いたので、5分の1が北海道です。今までの反動ですね。
- 関西は和歌山県、京都府はあるものの、まだアーバンネットワーク管内は取っておいてます。そろそろアーバン管内も取り上げないとネタ切れしそうだなぁ・・・
- 北陸新幹線開業で移行する各線は今後行き難くなるので、早めに行っておいた結果北陸本線と信越本線の記事が多くなってますね。
- あと全く取り上げていない地域は・・・南九州・・・遠いなぁ・・・
次のまとめを書くときはやっぱりJRと私鉄を分けましょうかねぇ・・・
- 2015/02/06(金) 09:00:00|
- モニュメントまとめ
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今回でモニュメント記事の回数が250回に到達します。ポケモンのホウオウのナンバーまできましたね。節目ということなので、ボリュームの大きいところを紹介したいと思いますので、今回は北海道の最大拠点、札幌駅前のモニュメントを紹介します。
先に北口にあるものから紹介します。まずはステンレス製の鶴みたいなモニュメント。タイトルは「ふゆのつばさ」です。説明のところには「冬の翼をはばたかせてやってきた少女は北の方角を指しています。」と書かれています。ん?鶴の頭みたいなところの向きが北なのはわかりましたが、少女・・・?画像をよく見ていただくとわかりますが、鶴の頭みたいな部分が小人のような少女の形になっており、手に持っているステッキが北を指しています。いやー・・・画像を見るまで気がつきませんでした。
次は三味線の撥みたいなデザインの像ですが、タイトルはそのまま「デアイバチ」。設置は2004年(平成16年)であり、作者は彫刻家の流政之氏とのことです。詳しい説明は無かったのですが、流氏のホームページのフラッシュムービーで、ローディング中の画面でこの像のようなものが表示されます。お気に入りなのでしょうか?「デアイ」と付いているので、待ち合わせ場所にしてくださいといった意図なのでしょうかねぇ。
次は2つの大きなアーチです。アーチの内側にある中途半端な弧から水が出るようになっている噴水なのです。特に目立った感じはありませんが、こういうアーチって駅前にありそうで結構なかったりします。
ここから先は南口にあるものを紹介します。まずは1960年(昭和35年)に設置された「牧歌」というタイトルのブロンズ群像です。作者は地元札幌出身の彫刻家である、故・本郷新氏です。群像は説明に書かれている通り、「北海道の象徴として、ポプラの若木、トウモロコシ、スズランをもった3人の女性、子羊を抱いて立つ男性、角笛を吹く男性」の5人の像で構成されています。女性の持っているものが北海道の象徴というところで、北海道最大のターミナル駅の前にある像としてふさわしい創りになっていると言えるでしょうか。
あとは南口にやたらと沢山ある石柱群です。これについては詳細不明。誰かによるデザインなのでしょうか?札幌在住の方、何かご存知ですか?
最後はおかしな形をしたポストです。このポストはイルミネーション型の「メモリアルポスト」というらしいです。詳細についてですが、これは郵政事業庁発足と丸型ポスト誕生百年のメモリアルとして、2001年(平成13年)に設置されたものであり、一般投票によって選ばれたデザインとのことです。郵便事業としてのメモリアル企画なので、他の地域にもあるのでしょうか?どこか他の駅前にものならば、探してみたいですね。
ここの駅前はめちゃくちゃ広いので、積み残しネタが沢山ありそうですが、とりあえず今回の記事はここまで。201回目が
手稲駅だったので、201~250は札幌市に始まり札幌市で終わった形になりましたね。300回は簡単に到達しそうですが、果たして完全にネタ切れするまで何回記事が書けるでしょうかね。
- 2015/02/03(火) 18:00:00|
- 駅前モニュメント
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今回は駅そば屋のお話。そば屋なのに食べたのはうどんなんですけどねw
今回のネタは米原駅にある駅そば屋のきつねうどんです。米原駅は新幹線も停まる鉄道の要所であり、大阪・名古屋を行き来する快速列車も発着します。なお、ここの駅ホームにある立ち食いそば屋は、同駅の駅弁を製造・販売している
井筒屋によって運営されています。
そんな米原駅で食べられるきつねうどんは上の画像の通り。1杯400円というのは、「はなまるうどん」や四国のうどん屋に慣れてしまった身としましては、少々高く感じられてしまいますが、まぁ、本来のうどん屋ならばこんなもんでしょう。きつねうどんということで、割りとおおきな油揚げが入っているほか、カマボコも一切れ入っています。面白いのはうどんつゆ!画像を見るとわかりますが、つゆの色は濃いような薄いような、微妙な感じになっています。実際の味がどんなものか言うとなると、
正田醤油の粉末うどんつゆの味に近いです。うん、わかりづらいですよね(笑)。かつおだしの味がするのですが、醤油の味もする。だけど醤油の味は名古屋のきしめんほど強くなく、関西のうどんほど薄くもない、中間に近い感じですね。大阪と名古屋を行き来する際の中間駅らしさがつゆにも出ているんですね。ただ、このつゆの濃さがこの地域の標準かどうかはわからずじまいでしたが・・・
- 2015/02/01(日) 17:00:00|
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