駒ヶ岳温泉② (こんなサービスあります!)
今回この旅館に泊まりたかった理由がココにあります(*^^*)
夕食後、希望者は19:55に玄関に集合。
乳頭温泉の鶴の湯に無料送迎サービス(1時間の入浴)があるんです!
駒ヶ岳温泉と鶴の湯は経営が同じなので、こういったサービスがあるとのこと。
鶴の湯といえば全国的にも有名な秘湯の宿。
宿泊予約もなかなか取れないと言われているところです。
こんなド田舎秋田が都道府県魅力度ランキングで20位台に入ってるのは
鶴の湯をはじめとする乳頭温泉郷のおかげだと、偏った分析をしてしまうわたし(^▽^;)
いやいや本当は秋田にはたくさん良いところがあるんですけどね。
去年から乳頭温泉郷の日帰り湯を楽しんでいるわたしは、
真冬の鶴の湯に行ってみたいとず~っと思っていたのですが、
雪道を自分の運転で行く自信が無いので半分諦めていました。
送迎付きで冬の鶴の湯、しかも夜間入浴が楽しめるなんて!
これは絶対行くしかないでしょう~ということで、今回このお宿に決めたのです(*^^*)
日帰り入浴の時間帯はもう終わっているので
この時間帯は宿泊客と駒ヶ岳温泉からの訪問客だけとのことで
それほど混みあっていないそうです。
バスに揺られて約20分。
道中明かりなんてほとんどない。見えるのは雪の壁のみ。
もうすでに秘湯感を感じてしまいます。
暗闇をくぐりぬけて到着した先には、しんとした空気に包まれた温泉の入り口。
この景色が見たかったのです(*^^*)
両脇は宿泊棟。
左側の茅葺屋根の『本陣』は築100年以上で、部屋に囲炉裏があったりします。
各部屋の入り口では雪の中に蝋燭の明かりが灯ります。
冬ならではのおもてなし。
混浴露天を中心に男女別の内湯・女性専用露天があります。
女性用の黒湯(内湯)
黒湯からそのまま行ける女性専用露天。
真っ暗でなんも見えない~。
その後、混浴露天の前を突っ切って(丸見え!)、そこに繋がる中の湯(女性用内湯)へ。
先客の女性が「これから混浴に行ってくるから、あなた達もいらっしゃいよ」と誘ってくれたので
内湯から上がったら後を追うことにしました。
混浴の端のほうは岩陰になっていて、そこは女性専用になっています。
先発隊(女性二人)がまず真ん中まで行ったので、わたし達は岩陰で待機。
しばらくして戻ってきて「今日は男が多いわ。でもお湯は透けないから大丈夫よ」と教えてくれたのですが
「隊長、わたし達無理っす!」(←心の声)って感じで、真ん中までは行けませんでした(^▽^;)
確かにお湯は白く濁ってるし、明かりもそれほどなく薄暗い。
おまけに湯気で近くに人がいるかどうかもわからない感じで、頑張れば行けそうなんだけど
途中で諦めて戻ってきました。
誰もおばさんのことなんて見てないっつーのに、急に乙女の恥じらい(笑)
最後に白湯(内湯)に入って、帰りの集合時間になりました。
黒湯・白湯・中の湯、それぞれ泉質が違うようです。
美人の湯とも言われる鶴の湯。
お肌がすべすべになったような気が・・・(*^^*)
ちなみに日中の鶴の湯の写真。(画像お借りしました)
雪が解けたら今度は日中の日帰り入浴をしてみたいです。
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夕食後、希望者は19:55に玄関に集合。
乳頭温泉の鶴の湯に無料送迎サービス(1時間の入浴)があるんです!
駒ヶ岳温泉と鶴の湯は経営が同じなので、こういったサービスがあるとのこと。
鶴の湯といえば全国的にも有名な秘湯の宿。
宿泊予約もなかなか取れないと言われているところです。
こんなド田舎秋田が都道府県魅力度ランキングで20位台に入ってるのは
鶴の湯をはじめとする乳頭温泉郷のおかげだと、偏った分析をしてしまうわたし(^▽^;)
いやいや本当は秋田にはたくさん良いところがあるんですけどね。
去年から乳頭温泉郷の日帰り湯を楽しんでいるわたしは、
真冬の鶴の湯に行ってみたいとず~っと思っていたのですが、
雪道を自分の運転で行く自信が無いので半分諦めていました。
送迎付きで冬の鶴の湯、しかも夜間入浴が楽しめるなんて!
これは絶対行くしかないでしょう~ということで、今回このお宿に決めたのです(*^^*)
日帰り入浴の時間帯はもう終わっているので
この時間帯は宿泊客と駒ヶ岳温泉からの訪問客だけとのことで
それほど混みあっていないそうです。
バスに揺られて約20分。
道中明かりなんてほとんどない。見えるのは雪の壁のみ。
もうすでに秘湯感を感じてしまいます。
暗闇をくぐりぬけて到着した先には、しんとした空気に包まれた温泉の入り口。
この景色が見たかったのです(*^^*)
両脇は宿泊棟。
左側の茅葺屋根の『本陣』は築100年以上で、部屋に囲炉裏があったりします。
各部屋の入り口では雪の中に蝋燭の明かりが灯ります。
冬ならではのおもてなし。
混浴露天を中心に男女別の内湯・女性専用露天があります。
女性用の黒湯(内湯)
黒湯からそのまま行ける女性専用露天。
真っ暗でなんも見えない~。
その後、混浴露天の前を突っ切って(丸見え!)、そこに繋がる中の湯(女性用内湯)へ。
先客の女性が「これから混浴に行ってくるから、あなた達もいらっしゃいよ」と誘ってくれたので
内湯から上がったら後を追うことにしました。
混浴の端のほうは岩陰になっていて、そこは女性専用になっています。
先発隊(女性二人)がまず真ん中まで行ったので、わたし達は岩陰で待機。
しばらくして戻ってきて「今日は男が多いわ。でもお湯は透けないから大丈夫よ」と教えてくれたのですが
「隊長、わたし達無理っす!」(←心の声)って感じで、真ん中までは行けませんでした(^▽^;)
確かにお湯は白く濁ってるし、明かりもそれほどなく薄暗い。
おまけに湯気で近くに人がいるかどうかもわからない感じで、頑張れば行けそうなんだけど
途中で諦めて戻ってきました。
誰もおばさんのことなんて見てないっつーのに、急に乙女の恥じらい(笑)
最後に白湯(内湯)に入って、帰りの集合時間になりました。
黒湯・白湯・中の湯、それぞれ泉質が違うようです。
美人の湯とも言われる鶴の湯。
お肌がすべすべになったような気が・・・(*^^*)
ちなみに日中の鶴の湯の写真。(画像お借りしました)
雪が解けたら今度は日中の日帰り入浴をしてみたいです。
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