母の入院生活 | りゅうピアノ教室(佐賀市大和町)Diary

母の入院生活

母が脳梗塞で入院してから2週間がすぎました。

病院は車で15分ぐらいのところにあるので

私は毎日、顔は出しています。

脳の中脳というところに梗塞ができており

そこは視神経をつかさどるところらしいので

物が7重にみえ、結果的に歩けなくなっています。

手と口はしっかり動くのが、幸いですが

ほとんどの日常生活に、介助が必要になってしまいました。

私がいる時は トイレなど手伝うのですが

どうしても 日頃は看護士さんや介護士さんの

お世話になっています。

本当に感謝しているのですが

一部の職員の方々の冷たい対応に 

母と二人、とても傷つくことがあります。

職員の方々も 生身の人間、

たくさんの患者をかかえ、大変な労働をされているので 

ぶっきらぼうになられたり 

冷たい態度にならざるを得ないのかもしれません。

でも患者達も 好き好んで介助を受けているわけではないのです・・・

一人で 何でもやりたいのは山々なのです!

立場は違いますが、少なくとも 私は 

「どういう方に対しても、決して冷たい態度はとるまい!

真心の対応をしていこう!」


と 誓う今日この頃です。

そして 絶対治す!との強い気持ちで

母を励ましていきたいと思っています。 

 

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No title

お母様のお加減、その後いかがでしょうか。

お仕事をされながら、毎日病院に行かれて、
とても大変だと思います。

私は、病に倒れたのが父でしたし、母がいましたから、
毎日は行けていませんでした。

今思うと、あんなに早く逝ってしまうのであれば、
もっと無理をしてでも、病院に多くいけばよかった・・と思っています。

でも、そこまでしていたら、
きっと仕事に支障をきたしたであろうと思うので、
あまり思いつめないようにはしています。

先生も、どうぞ余りご無理をされませんように・・・。


どうしても家族のものは、十分なことを・・・!と思いますし、
そう考えますと、納得する看護や介護って無いのだろうな・・・と思います。

父の場合、すごく気持ちのいい看護師さんが多かったのですが、
それでも、ちょっとした態度や言葉に「あ・・・」と思う事も、やはりありました。

とても大変なお仕事で、私などはとても勤まらない・・・
と思いますが、それでも・・・と思ってしまいますよね。

自分はたとえ大変でも、そうならないように・・・!
と努めています。

きっと、お母さまは良くなられますよ。
私も信じてお祈りしています!

ようこ先生 おはようございます♪

ありがとうございます!

これは、患者に「早く元気になって退院したい!」
と思わせるために、
看護士さんが「あえて冷たくされてるのだ」
と思うことにしますね♪

おだいじに。

いつもお元気そうなお母様だったので
今はちょっと休憩の時期なのでしょうね。

先生もご無理されませんように!!

空美先生、ありがとうございます!

病人をかかえるといろいろ大変ではありますが
健康のありがたさを再認識したり、
今まで当たり前に思っていたことに感謝できたり
いい部分もありますよね。
退院してからも長期戦になるかもしれないので
ヘルパーさんやいろんな方の手をお借りしながら
無理しないように がんばります♪




プロフィール

りゅう

Author:りゅう
佐賀市大和町尼寺でりゅうピアノ教室
(https://ryupiano.web.fc2.com/)
を主宰しています。
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