還暦♪インコの家 2016年04月
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還暦♪インコの家
還暦記念にウロコインコお迎えしたよ
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子供の頃ブンチョウや十姉妹を飼っていたのを十年前に思い出し、またカナリアなどを飼い始めたよ。還暦前にインコ大好きに!

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地震の中で感謝と感動
病院に着くと担当医の方から説明がありました。
今は酸素吸入?マスクを付けてあるけど、それでもダメな時はのどに穴をあけて
延命処置をするかどうか???いきなりそんな話しで、驚くばかり。
ともかく、横浜在住のつれあいの娘達にも連絡を取って、担当医から説明して頂くことに。

幸い、しばらくすると意識が回復し、最悪の事態は免れたようでした。

その夜は、病院から近い実家に戻り、4日ぶりに布団で寝ることができました。
3日間はあまり寝ていなかったけど、あまりに色々なことがありすぎてすぐには眠れませんでした。

18日は、元会社の同僚が片づけを手伝ってくれるというので、朝、病院に寄って、
容態が落ち着いているのを確認して自宅に帰りました。

同僚は、水や食料を持参して、一番酷かった台所をとりあえず使えるように助けてくれました。
電気だけ復旧し、水もガスも未だだけど、元の日常に戻れる最初の一歩になりました。
一人であの惨状を前にして、とても何もする気になれなくて、インコの居る座敷のみ
片付けて(というか、ここはほとんど被害がなかった)、とりあえずの自分の居場所を
作っていた状態でした。  本当に感謝!です。
この夜は地震以来、5日ぶりに自宅で眠りました。
余震が続き、そのたびにドキドキして逃げ出したくなる。その後は救急車か消防車の
サイレンがしばらく鳴り響く。
こんな怖い所にインコ達はいやおう無く逃げることも出来ずいたんだもんね。
せめて私が居て、夜も電灯がついていたら、少しは安心してくれるかな?


翌日19日は義妹が、これまた、あれ以来踏み入れなかった2階の部屋の片付けを手伝ってくれて
たくさんの差し入れもくれました。 感謝!感謝!です。
その後、病院に行って、夕方物置組のインコの世話をしていた時です。


物置の基礎はこんな状態 コンクリートにもあちこち亀裂が
046.jpg


オカメインコの巣箱から雛の声が!?

最初は気のせいか?と耳を疑いましたが、あのシュッシュッというような声が
聞こえるではないですか!
まさか! あの地震の中で雛が誕生していたんです!
感動して思わず涙がこぼれてしまいました。

あの臆病なオカメインコ達が頑張ったんだね。
孵化が近いことを知っていたので、一生懸命暖め続けたんだね。

この後、まだ衝撃があるかもしれないけど、多分育児放棄することは
ないような気がします。新たな命が親オカメ達を励ましてくれたんだね。

地震の中で生まれた仔たち。
これからも無事で育ってくれることを祈ります。


今にも落ちそうな太陽熱温水器
040_20160421222952579.jpg


倒れたプロパンガスボンベ 留め金は壁付けだったので穴が!
直後はガスがシューシューと漏れ出し、そこかしこガスの匂いが!
急いで栓を閉める  まわりは皆プロパンなので、同じ状況
037.jpg


最後に癒しを!
セキセイインコの末っ子、こんなに可愛くなりましたよ
049.jpg


大地震の中の命
4月16日未明、ともかく早く夜が明けて明るくなって欲しかった。
何度もスマホから地震警報が鳴り、車中でも大地が揺れるのがわかる。
インコ達は、家がつぶれない限りケージの中にいたら
何とかなると思ったけれど、何とかならないような気配なのは
助手席に居るつれあいの様子。

いきさつは省略するが、結果として済生会病院の緊急外来に連れて行き
その朝、入院となった。ぜんそくの発作だ。
診断を待つ間、病院近くの小学校の体育館で待機するように言われる。
そこは避難所になっていて、もう百人以上の人が避難していた。
そこで水を茶碗に一杯はもらえた。

既に水とすぐ食べられるおにぎりやパン等はコンビニの店頭から
なくなっていた。他の店はほぼ臨時休業。
家は無事でも、水や食料の備蓄の無い人は即、飢えなければならない。
トイレだってままならないのだ。
ガソリンスタンドには数百メートルの車列。中には「ガソリン切れ」の
手書きの紙を貼りだしてあるスタンドも。

街は昨日までの日常と一変していた。

つれあいは昼過ぎに病室に落ち着いた。
これでとりあえずひと安心。
病院も入院食など作れないので、自衛隊の持っているようなパック入りの
携帯食を最小の食器で提供していた。お茶などもつかない。
いいじゃないの!これで飢える心配ないでしょ!済生会病院に感謝!

夜中の地震を朝知った遠方在住の妹や息子が心配して何度も
連絡をくれる。色々な情報を調べて教えてくれる。
街の現状と病人とインコの家のことが気にかかってボーっとしている私に、
何をすべきか教えてくれる。


私は、実家に行った。
さすがに○○○○ハイム、地震には強かったようで、被害も最小限で
済んでいた。母は余震がきたらすぐ逃げられるようにと、玄関先で
おにぎりをにぎっていた。さすが、たくましい!
水は弟達が調達してくれていた。

10年ちょっと前、実家が全焼した。そのときは真冬だったが、母は風呂上りの
一糸まとわず、の姿で隣家が類焼しないようにバケツで水かけてたという
武勇伝の持ち主。
その母が言うには、「火事より地震が恐ろしい」と。
火事は家の外に逃げればそのうち消火されるけど、地震は逃げようがないと。
なるほど・・・と妙に納得する。

その晩は実家近くのスーパーの駐車場で母と車中泊。

17日は一度病院に顔を出し、インコが気になるので自宅へ。

みんな変わりは無かったけど、秋草さんはさすがに抱卵放棄してた。
いいんだよー、君たちが無事なら!
みんなに餌をたくさん入れておくが、水は余震の揺れでこぼれるので
あまりたくさん入れられない。
セキセイインコの4兄弟。一番末っ子は完全には一人餌になっていないが
上の兄弟たちが世話してくれている。嬉しいね!
本当に小さなか弱い命たち。何とか守ってあげないとね。
みんな生き延びるんだよ!頑張ろうねー!と思わず声をかける。

家の中は台所が特に酷い状態。冷蔵庫は傾き、食器棚は倒れ
電子レンジなどあらゆるものが飛んで落ちている。
勿論、ほとんどの食器類は割れているし・・・手がつけられない、
というか、足を踏み入れられない。
家の中の惨状は、まあしょうがないが、問題は家の外だね。

つれあいのアパートに行って着替えなど持ち出す。
ここも、部屋の中はひどいけど、あまり物がない分マシか。

夕方、実家に帰り少し落ち着く。今夜は家で寝てみようということにした。
すると、済生会病院から電話。何とつれあいが意識不明になったという。
看護士さんもあわてた口調で説明してたが、ともかくすぐ行きますと返事。


(これまたつづく、すみません、つい長くなります。これでも端折ってマス(=゚ω゚)ノ)


熊本地震!インコの家生き延びました!
14日夜に2回、16日の1時25分に決定的な一撃!
2晩続けて震度6以上の地震を3回も体験してしまいました。
特に16日の震度7は、本当に死ぬかと思うくらい怖かった!

14日夜の地震も初めて体験した怖いものだったし、
余震がひどいのでとても家の中で眠れなくて我々数軒の隣近所仲間は
屋外に集まって夜を明かしました。仲間と言っても普段はそんなに
付き合いがあるわけではないんですが。

人もそうですが、インコ達の恐怖はどれだけだっただろう!
特に物置に居たオカメインコなどは、一斉に巣箱から外に出ていた。
無理も無い、ゲージの上の棚に置いていた80cm幅位の重たい
ガラスの水槽(中は空だが)が床に落ちてガラスが飛び散っていたし、
重たい木箱などが飛び交っていた。それも真っ暗な中!

揺れもだけど、その落下の衝撃音がすごかったと思う。
その夜は停電もしてしなかったので、電灯をつけていた。
しばらくしたら、我に返ってオカメペアの片割れ達は巣箱に入っていた。
しかし、美声インコは雌も外に出たまま。秋草・さざなみはメスは動じず。
(巣箱に入ったまま)

 ほとんど眠れぬまま車中泊。早朝会社から「本日臨時休業」のメール入る。
4月15日は私の退職日で、最後に机の片付けや挨拶など行う予定だったが
何だかドラマチック?な最後の日になってしまった。

隣町の益城町の被害が酷かったとのこと。益城町や熊本市内の知り合いに
安否連絡とりあう。
幸い、知り合いでケガをしたり家屋が倒壊したりなどは無いとのことだった。
その日は、ガス配管などとりあえず生活できるように修理してもらう。
余震は続きそうだけど、昨晩以上のは無いだろうと誰しも思っていた。

その夜は、いつもは別居のつれあいだが、住んでるアパートが断水している
とのことで
ウチに泊まっていたが、高齢でもあり、ここのところ体調悪そうだった。
2階まで上がれないようなので、階下に寝ていた。
私は2階で。万一に備えてというほどではないが、ソックスや上から
羽織る物やスマホを持って。

いつもの眠り薬?の本を読みながら電灯つけたまま一時間ほど
眠っていたようだ。
ド!ド!ド!ド・・という地鳴りとともにすごい揺れで飛び起きた!
「ソックスはかなきゃ」と履こうとするが、横揺れ・縦揺れでベッドごと
揺れ動き、家中すごい物音がする。
メガネはかけているのに、メガネメガネ・・と探したり。その瞬間停電した。

普通はそのあたりで揺れが収まりそうだけど、いつまで経っても大地が
ひっくり返る様な揺れが続いてる。

廊下に出たが本箱が倒れ、本や物が飛び交っているようだが、何せ真っ暗!
どうやってそこを抜けてきたかよく覚えていない。
そうしたら、玄関から隣のご主人の声、

「○○さーん!大丈夫か!?」
ー 「ハイ!2階です」
「早く降りてきなっせ!」
ー「下に主人が!」
「靴のまま上がるよ!」
-「△△さーん」-「オー」

ようやく降りて、動けないつれあいを隣のご主人が背負い運び出す。
前日の地震で玄関の鍵がよくかからず、施錠無しで寝てて助かった~
お隣のご主人にはホントに感謝だった!

その間、私は座敷に居る鳥達のところに行くとゲージが傾き、ウロコのアイちゃんが
外に出てバタバタしている。アイちゃんをつかまえ抱きしめた後、ゲージに戻す。
秋草女子はケージ外でじっとしている。そっとケージにもどす。
どちらも、外付け巣箱がはずれて巣箱から出た女子達はケージの外!だったわけ。
なので、とりあえず巣箱をくっつけておかないとまたインコ達が出てしまう・・・

以上の出来事が、今もまるでスローモーションのように思い浮かんでくる。


外に出たときは揺れは収まっていた。
急いで物置の鳥部屋へ。懐中電灯で見ると、ケージは7ケあるが、それぞれ
90度位回転していたが、転倒などはしていなかった。
465のケージなどけっこう重たいもんで、10Kg位ありますよね!
前日、落ちるべきものは落ちていたので、新たな落下物はなかったけれど、
これまたすごい衝撃だったでしょう。
オカメ達は巣箱の外に居たけど、そのうち巣箱に隠れた。
美声ペアは前日から抱卵放棄してる。

その後何度も何度も余震が襲ってくる。近くの道路に出ると、小さい農道なので
普段はここの住人と農家の人しか通らない道なのにどこからか車が何台もやって来る。
「この先通り抜けられますか?」「抜けられるけど舗装が壊れてるからゆっくり行って」

みんなどこへ向かってるのだろう?大体彼らはどこからやってきたんだろう?

通りを見ると、車が行き交っている。みんなあわててどこかに避難していました。
私たちはそれぞれの車に乗り、近くの病院の駐車場に行き、そこで夜を明かしました。

(つづく)




それぞれの巣ごもり
セキセイインコは一段落しましたが、他のインコさん達は
春の巣ごもり真最中です。

巣ごもりというのは、産卵して20日前後の抱卵時期。

オカメさん達は、ブリーダーさんの言いつけにより「3月20日以降に
巣箱を設置すること」 ということで、3月20日に設置。


左 雄ルチノー、右 雌パイド
仲良く口移しや毛づくろいしてるところ、初めて発見!
(前からしてたかもしれないけど、何しろ近づくとバタバタで・・・)
025.jpg

今は、昼間行くと雌が外にポツリ。
最初、雄は巣箱の中で何してるのかしら?と不思議だったけど、
昼間は雄が卵を抱き、夜は雌が抱くという分業みたいです。
朝行くとまだ雄が外に居て、雌が中に・・・という具合です。



左 雄WFノーマル、右 雌シナモンパール
016_20160409014152fa7.jpg

こちらは、昼間行くともっぱら雄が外にいます。
雄は巣箱の入口に座って番をしてます?
夜も雌が抱卵してるのかどうかは不明。
雌の姿は昼間しばらく見てません。

オカメさん達は、覗けないので一体何個卵が生まれてるのか
全くわからないけど、繁殖経験有りということなのであまり
心配せず様子見てます。



さて、オカメさん以外のペアは、それよりひと月前、2月21日に巣箱設置
してますが、それぞれ苦戦中?


こちら、マメルリハペア。大体仲良く並んでますが、巣箱への
出入りはないようだ。この春はどうなんでしょうね?見送り?
020.jpg



美声インコルビノーペア
017.jpg


雄が外に、雌は巣箱の入口にいて顔を出してる。
たまに雌が出てくると、雄が「中に居ろ」って感じ?でけんか腰。
というか、しょっちゅう喧嘩?してる。
多分雄のみ発情してるのか?雌が雄をあまり気に入ってないのか?

ここ2~3日は雌の姿を見ないので、産卵したのか?
私の予感では、産卵してても無精卵のような気がしますが?



画像はありませんが、秋草インコも今は抱卵中。

アレナリア・モンタナ(ナデシコ科)
031.jpg



秋草のアキちゃんは、3月に阿蘇に行ってる頃、えらい難産みたいで
卵詰まりを心配したけど、やっと初卵を生んだ。だけど、それから1週間以上
次の卵が生まれず、抱卵もせず。
その後やっと2ヶ目が生まれて、昼間抱卵始めたと思いきや、何と夜になって
アキちゃん、外に出てきて一晩中巣箱に帰らなかった。

だめじゃないか~中止卵になってしまうよ~ん!

もう、やる気ないのかと思ってたら、翌日からは巣箱の中で死んじゃってない?
と心配するくらい、外に出てこないで抱卵してる。

ちょっと体が弱めのアキちゃんなので、ハラハラ、ドキドキ。
もう、生まなくていいから!(どうせ中止卵だろうし)
と思うけど、今巣箱をはずすわけにはいかないから、
成行を見守るしかない。

ただ、雄のアキ君はいつも外に居て心配そうにしていて
かつ、献身的なので感心させられます。

餌を替えると、アキちゃんの好きな青菜やごはんをバクバク食べて
一瞬顔を出すアキちゃんに一生懸命口移しで与えてます。

雛がいる訳ではないので、アキちゃん、自分で食べたらいいのに、
まるで、病気の子が親に甘えてるみたいな感じでごはんもらってる。
(雄にあまり甘えた経験の無い私は、うらやましいような・・・)



あと、ウロコインコのヒコサン達は春は見送り。
アイちゃんは1歳になったけど、ヒコサンはまだ中学生坊主位だもんね~

そうそう、あと、サザナミインコいるんですが、
これがまた不思議ちゃんで!
次回に紹介しますねヽ(´∀`)ノ
セキセイインコの子供達全員巣上げ
セキセイインコの5番目の仔、取り出しました。

4番目は生後4~5日で亡くなったので、全部で4羽になります。
今日午後、ピーちゃん達が巣箱の外でリラックスしてたので、ケージごと
外に持ち出し、巣箱を取り外しました。ピーちゃんは久々の水浴びモード。
ケージの掃除をし、ついでにソラ君にもシャワーをかける。

2羽は、すっかり巣箱のことは無かったことのように仲良く羽づくろいしてたぁー
最後の仔を取り出したら、ピーちゃん怒るかと心配してたのに・・・
ちょうど、子離れする時期だったんですね。

これからは、しばらく産卵のことは忘れていて欲しいけど、
秋まで待てるかなぁ?? 今度はそっちの心配。

ともかく2ヶ月近くの産卵・子育て、お疲れ様でした!
あとは任せて~


5号 生後21日程 43g 綿毛が残り丸っこくてかわいい!
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上の3羽はもうこんなに! 手前から1号、2号、3号
生後30日45g、 28日45g、 26日47g
一番上の仔は、羽ばたきの練習、バタバタやってますよー
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5号ちゃんは、今まで一人っ子状態だったのがいきなり
兄ちゃん・姉ちゃん達の中に放り込まれて少しビックリ(゚д゚)

兄ちゃん達にくっついていようと寄っていきますが、
上の子達はじっとしてないので、よちよち、うろうろ・・・・

夕方はあまり食べようとしなかったけど、明日になれば
空腹になって食べるでしょう(*^_^*)



アジュガ  今年も咲いてくれてます
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セキセイインコの雛取り出しました~
3月25日、4羽いる雛のうち大きい子達2羽を取り出しました。
やはり、多少でも手乗りにするにはそろそろ挿し餌しなくては・・・と
思って。手乗りの方が後の世話もしやすいし、いずれにしてもあと
2週間もすれば、親から巣立ちするのです。

仕事があと1週間はたいへんではあるのですが、実家の母にその間
里親?を依頼することにして・・・・25日(金)、帰宅後、暗くなる頃に
2羽を取り出しました。
一番小さかった5号ちゃんも元気に育っており、みんな大きくなってましたよー


右1号ー生後16日位 34g    左2号ー生後14日 31g
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左1号ー黄緑色  右2号ーほぼ黄色
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母のピーちゃんはグリーンウイング、父のソラ君はパルテルカラーレインボー?
セキセイインコの遺伝はよくわかりません。このペアから生まれる品種は?


そして
31日(金)、3号ちゃんを取り出し。(左端)
生後18日のはずだけど、何と44gでした(*゚Q゚*)

008.jpg


大きい2羽を取り出した後、ピーちゃん達が残った2羽に
たっぷり、四六時中餌をあげてたんですね!

今やベテランお母さんと思えるピーちゃん。
手乗りインコだったけど、今はキッチリ子育てしています。
(だんだん雛が減っているのがわかるんでしょう。最近は巣箱の中から
あまり出てきてくれません・・・)

あとを引き継いで、ちゃんと育てるからね!


今日(4月3日)の様子
手前の1号ちゃん(生後25日)、ほぼ筆毛も開いてこんなに大きく
なりました
左3号、右奥2号   みんなすごい食欲です
015.jpg


餌は、tery's birdsさんの雛用パウダーフード。
(tery's birdsさんはリンク参照下さい)

セキセイインコには、ショップでは 粟玉をふやかして与える位
なのですが、大事な雛の成長期にそれでは十分な栄養はとれません。
価格の安いセキセイインコには、粟玉位しかコストをかけられない
ということでしょうが、同じ鳥の食べ物に人がつけた価格で差別待遇
されるとは・・・・

tery's birdsの飼育委員さんは、私が尊敬してやまないブリーダーさんです。
ブログで多くのことを学ばせて頂いてます。

1・2回餌を注文しただけですが、餌のことに限らず遺伝やインコの飼育に
関して多くのことを教えて下さいます。
tery's birdsさんのことは、改めまして紹介しますね。



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阿蘇の仕事の最終日、帰りに満開の桜をめでることができました。
菊池郡大津町、瀬田神社  水の神を祭る