かりん酒
2010.12.06
先日 ひいきにしているクリーニング屋が顔を出した
カリンの実6個頂いた 「貰い物だげんじょ」と云っていた
洗剤でしっかりと洗い 水気を切るためかごに入れていおいた
忘れていたわけではないが 一週間もほったらかしにしておいた
昨日それを見て かりん酒を作ろうと家の中にある材料を集めた
柿さわしに使った焼酎が残っていたが その量は半端
一升を漬け込む程の容器が無いのは分かっていた 物置から小さい容器を二つ見つけた
焼酎が足りないと思い 買い物に出ている妻に電話し買ってくるようにお願いした
「柿さわし用焼酎なら 何でもいいから」
妻が買ってきた焼酎は芋焼酎 それも25度
「なんで芋なんだよォ・・・ 35度っていったべぇ~」
「私の居たところには無かったんだもん 何でもいいがらって云ったべぇ」
・・・ (-_-;)
「まぁ いいや とにかく仕込むよ」
一つ目の瓶
カリン500g+35度焼酎五合+蜂蜜200g
二つ目の瓶
カリン500g+25度芋焼酎五合+蜂蜜200g
2個で500g強 1個は虫食いで捨てた 容器二つで一升
先日 ひいきにしているクリーニング屋が顔を出した
カリンの実6個頂いた 「貰い物だげんじょ」と云っていた
洗剤でしっかりと洗い 水気を切るためかごに入れていおいた
忘れていたわけではないが 一週間もほったらかしにしておいた
昨日それを見て かりん酒を作ろうと家の中にある材料を集めた
柿さわしに使った焼酎が残っていたが その量は半端
一升を漬け込む程の容器が無いのは分かっていた 物置から小さい容器を二つ見つけた
焼酎が足りないと思い 買い物に出ている妻に電話し買ってくるようにお願いした
「柿さわし用焼酎なら 何でもいいから」
妻が買ってきた焼酎は芋焼酎 それも25度
「なんで芋なんだよォ・・・ 35度っていったべぇ~」
「私の居たところには無かったんだもん 何でもいいがらって云ったべぇ」
・・・ (-_-;)
「まぁ いいや とにかく仕込むよ」
一つ目の瓶
カリン500g+35度焼酎五合+蜂蜜200g
二つ目の瓶
カリン500g+25度芋焼酎五合+蜂蜜200g
2個で500g強 1個は虫食いで捨てた 容器二つで一升
祝賀会
自動巻き
2010.12.03
「あの高級腕時計 調子はいいかい」
「いやー 掛けようと思う時は止まっていて・・・」
高級ブランドの腕時計を購入した彼はこう嘆いた
(彼の時計は高級自動巻き腕時計のTAG Heuer)
「あぁッ それこそ必要だなぁ 自動でネジを巻いてくれる機械があんだよォ」
「なんつったけかなぁ あどでメールすっから検索してみっせぇ」
その機械の名はワインディングマシン(ウォッチワインダー)
以前記事にした メリー・テーラーのバッジが入っていた父の引出
そのバッジを見つけたとき バンドの無い腕時計も一緒にあったのは分かっていが
その時は気にも留めなかった古い腕時計 同僚の自動巻きの話で思い出した
確かその時計も自動巻きの腕時計だったような気がした
早速取出し良く見てみた まさしく自動巻き「SEIKO5」
手に持って振ってみたが動かない 一寸長く振ってみた 秒針が僅かに動いた
使えるかもしれないと思い ずっと長く振ってネジを巻いた
翌朝も動いていた 時の刻みに狂いはないように思えた
使える!!
私が農業高校へ入学(1968年)した時 父に買ってもらった腕時計だ
近くのホームセンターに出かけ安いバンドを手に入れ取り付けた
40数年ぶり 左手首に甦った自動巻き腕時計 「SEIKO5」
耳元で何度も振った 「ジーコッ ジーコッ ジーコッ ・・・・」
懐かしい音を耳元で感じていると 当時の思いも甦ってきた
なぜか 目を閉じコップを軽く傾けた
ガラスはくすみ傷付き 日付を表示する部分の飾り枠が無くなっていた
甦った自動巻き腕時計 「SEIKO5」
「あの高級腕時計 調子はいいかい」
「いやー 掛けようと思う時は止まっていて・・・」
高級ブランドの腕時計を購入した彼はこう嘆いた
(彼の時計は高級自動巻き腕時計のTAG Heuer)
「あぁッ それこそ必要だなぁ 自動でネジを巻いてくれる機械があんだよォ」
「なんつったけかなぁ あどでメールすっから検索してみっせぇ」
その機械の名はワインディングマシン(ウォッチワインダー)
以前記事にした メリー・テーラーのバッジが入っていた父の引出
そのバッジを見つけたとき バンドの無い腕時計も一緒にあったのは分かっていが
その時は気にも留めなかった古い腕時計 同僚の自動巻きの話で思い出した
確かその時計も自動巻きの腕時計だったような気がした
早速取出し良く見てみた まさしく自動巻き「SEIKO5」
手に持って振ってみたが動かない 一寸長く振ってみた 秒針が僅かに動いた
使えるかもしれないと思い ずっと長く振ってネジを巻いた
翌朝も動いていた 時の刻みに狂いはないように思えた
使える!!
私が農業高校へ入学(1968年)した時 父に買ってもらった腕時計だ
近くのホームセンターに出かけ安いバンドを手に入れ取り付けた
40数年ぶり 左手首に甦った自動巻き腕時計 「SEIKO5」
耳元で何度も振った 「ジーコッ ジーコッ ジーコッ ・・・・」
懐かしい音を耳元で感じていると 当時の思いも甦ってきた
なぜか 目を閉じコップを軽く傾けた
ガラスはくすみ傷付き 日付を表示する部分の飾り枠が無くなっていた
甦った自動巻き腕時計 「SEIKO5」
メロンパン
2010.12.02
朝7時 社有車に乗り磐越自動車道に上がった
生憎の濃霧である 自動車道は制限速度50キロに制限された
磐梯熱海を過ぎると濃霧は晴れ 逆光が眩しかった
同乗者は1名 今日は宮城県へ日帰り出張
仕事はそこそこに・・・
2時過ぎには帰路についた
東北自動車道上り いい天気だ
ハンドルを握りながら同乗者に聞いた
「どこで休憩します?」
「安達太良(サービスエリア)がいいですね・・・」
「安達太良ですか 誰かいつもメロンパン買いますよね」
「誰でしたかね~?」
我が仲間内では有名な「安達太良スカイレストラン」内のパン屋さん
同乗者の彼は 何を買ったらいいのか奥さんに電話をしていた
話の中に出てきたメロンパン トレーの上に2個のみ残っていた
そのトレーに付いていた吹き出しラベル 「売上№2」と表示されていた
彼が電話している間に買ってしまおうという衝動に駆られた
メロンパン2個の内の1個と 売れ筋№1商品を1個購入した
別に食べたいわけでもないが 話のネタにでもと思った
たった2個のそのパン 妻と母へのお土産になった
朝7時 社有車に乗り磐越自動車道に上がった
生憎の濃霧である 自動車道は制限速度50キロに制限された
磐梯熱海を過ぎると濃霧は晴れ 逆光が眩しかった
同乗者は1名 今日は宮城県へ日帰り出張
仕事はそこそこに・・・
2時過ぎには帰路についた
東北自動車道上り いい天気だ
ハンドルを握りながら同乗者に聞いた
「どこで休憩します?」
「安達太良(サービスエリア)がいいですね・・・」
「安達太良ですか 誰かいつもメロンパン買いますよね」
「誰でしたかね~?」
我が仲間内では有名な「安達太良スカイレストラン」内のパン屋さん
同乗者の彼は 何を買ったらいいのか奥さんに電話をしていた
話の中に出てきたメロンパン トレーの上に2個のみ残っていた
そのトレーに付いていた吹き出しラベル 「売上№2」と表示されていた
彼が電話している間に買ってしまおうという衝動に駆られた
メロンパン2個の内の1個と 売れ筋№1商品を1個購入した
別に食べたいわけでもないが 話のネタにでもと思った
たった2個のそのパン 妻と母へのお土産になった