たおやかに 2022年08月
マルバルコウソウ <丸葉縷紅草>
ヒルガオ科 ルコウソウ属※ 江戸時代に米国から観賞用として持ち込まれ野生化
葉は丸く大きいスペード型 つる性植物で蔓は左巻きである
このように可憐な花も ♡♡
庭で咲かせるか 野に咲くか?で ”紙一重”
人間の勝手で 可哀そうなお花 。。。
庭の花
フウセンカズラ
& シジミチョウ
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▽花から~花へと舞い
長年育ててきた盆栽 青森ヒバ に止まり
翅をやすめる暇もなく
次への吸蜜へとおおわらわのようです♡
キバナコスモス <黄花コスモス>
学名 「Cosmos sulphureus」
属名 「Cosmos」はギリシャ語で「kosmos(美しさ・調和・秩序)を意味し
「sulphureus(硫黄色)」は花色に由来
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ハゼラン <爆蘭>
草むらの中に
濃いピンク色の花が ポツ~ンと一本
それは可憐で 目を引きました
<葉>も青々しく 生えて間もない?
柔らかそうです
フヨウ <芙蓉>
日本 中国 台湾に分布する アオイ科の落葉性低木薄紙のように透けた花びら
朝咲いてその日の夕方には萎む 儚い一日花
如何にしても見逃せない
” 蕊 ”
ダリア (英語: dahlia、学名:Dahlia)
キク科ダリア属
何時も散歩コースにしている 畑の片隅
少々草は生えていましたが その中に交じって ”花一輪”
この優しい色合いにただただ 心癒されるばかりです
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急遽 画像追加
見つけてしまいました!!! 上のダリアの花びらに集っていた
カニグモ科 コハナグモ<小花蜘蛛>
人面蜘蛛<画像拡大>
オシロイバナ <白粉花>
南アメリカ原産で江戸時代始めごろに渡来元々栽培されたもの
今では 路傍や民家の近隣などに広く野生化し 繁殖力も旺盛
白粉の詰まった黒い果実
出来始めています
イヌホオズキ <犬酸漿>
ナス科ナス属の植物別の名を バカナス
実はホオズキやナスに似ているが 役に立たないことから名付けられる
花弁がそり返り可憐な花なのに♡
ヒマワリ <向日葵>散歩道
飛んできてくれた蜂くん
中々のチャームポイント ♡
キキョウ <桔梗>
※ 両性花
開花当初は雄しべだけが展開し 雄しべが熟しきった頃になって雌しべの先端が五つに開く という特徴を持つ
雄花から ~ 雌花へと変身 ♡