窓から見える水平線

ワーキング2期　第10話。
今回は伊波づくし、そして小鳥ちゃんが再登場―――。
以下感想

九死に一生

伊波と佐藤は休憩室で二人きりに
絶体絶命の佐藤、しかも伊波によって逃げ道も塞がれる始末。
表情には出さないものの死の恐怖を感じまくりな佐藤、
一方そんな佐藤を見て「余裕がある」と勘違いした伊波は、
「男嫌いを直す試練」に挑むことに。
伊波をなんとかうまいことあしらい九死に一生を得た佐藤、
というかあの佐藤でも顔面蒼白になるほど怖かったのかｗｗ

崩れかけの積荷を押さえようと、小鳥遊が伊波に迫る形に
伊波はニガテな男性に至近距離まで迫られてピンチ、
一方小鳥遊は伊波に至近距離まで迫ってしまいピンチ。
最後には小鳥遊が伊波を押し倒してしまい、
伊波はあまりのショックに殴るのを通り越して気絶。
まぁ悪評は流れたけど命は助かったんだしよかったじゃんｗｗ

今近づいたらあまりの恥ずかしさに殴り殺しちゃう
小鳥遊に押し倒された一件から、伊波は小鳥遊を避けるように
伊波は終始あたふたしまくり疲労困憊、若干壊れ気味。
仮眠をとっている伊波を見て知的好奇心をくすぐられた小鳥遊は、
まるで猛獣をあしらうかのように伊波の頭をなでなで。
普段からぽぷらをなでまくってる小鳥遊ですが、
シチュエーションのせいか伊波相手だと変態っぽさが増しますねｗｗ

お見舞い

山田もケータイが欲しい
とりあえずケータイの代わりに伝言板、そのあとは店の電話の子機。
そもそも山田が欲しいのは「ケータイ」ではなく
「他人とのつながり」ですよね。

冷凍室のドアが故障気味、ぽぷらが何者かによって閉じ込められる
犯人だと思われる人物は佐藤しかいない。
しかし真犯人はやはり、というかやっぱり山田。
ぽぷらに犯人と疑われ意外と凹んでいた佐藤、
というか意外と根に持つタイプなんだなぁｗｗ

なでなでの一件以来、バイトどころか学校にすら行けず寝こむ伊波
責任を感じた小鳥遊は伊波家へお見舞いに、
しかし男の格好のまま行くわけにも・・・。
そこで小鳥ちゃんがカムバック、伊波とメアド交換することに。
顔色は良くなっても熱は上昇、
大好きな相手のアドレスを知れて大喜びとは可愛いなぁ。

まとめ

今回は伊波づくし&小鳥ちゃんカムバック。
相変わらず赤面しまくり&テンパりまくりな伊波は
観ている分には本当に可愛いですねぇｗｗ
特に小鳥遊に押し倒された後の伊波のモジモジ具合は、
凶悪な言動を相まって破壊力バツグンでした！ｗ

佐藤&八千代と同じくゆっくりながらも着実に
関係を進展させていってる小鳥遊&伊波。
観ていて非常にほほえましいですね。

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