今回のハワイの移動手段は、駐車場・ガソリン・レンタカー高騰のためと、運転手はゆっくり楽しめないのとでHi BUSにしました。
4日間、全コース乗り放題を選んで予約して、シェラトンにあるOLIOLIプラザでバウチャーを乗車券に引き換えました。
ちょっと歩いて喉が渇いたので、カフェに行きました。
今回のハワイの移動手段は、駐車場・ガソリン・レンタカー高騰のためと、運転手はゆっくり楽しめないのとでHi BUSにしました。
4日間、全コース乗り放題を選んで予約して、シェラトンにあるOLIOLIプラザでバウチャーを乗車券に引き換えました。
ちょっと歩いて喉が渇いたので、カフェに行きました。
どうします?円安にアメリカの物価高。
うちは、いつも使い残しの現金をそのまま持っています。今までは円高だったからたいして現金をもっていかずにクレジットカードで支払いをすることが多かったけど、今回ばかりは…
引き落とされるときにクレジットカード会社の手数料がつくし、決済の時レートが悪くなっていることもあるし。
なので今回は現金主義でいくことにしました。
残っていた現金と今回両替した現金とで1000ドルくらい持っていきました。レートはなんと1ドル=154.74円。
同じくホールフーズでパパイヤ。2個で6ドル78。大きめのギリシャヨーグルトが8ドルくらい。
うちのハワイでの朝食はいつもこんな感じです。これとコーヒー、ジュースくらい。ラナイでいただきます。
これが最高なんですよね。ハラモール原
そして、思い立って。
父が退院して施設に入所できたのは大変ラッキーなことだった。
ラッキーだけど、私と夫はやることがいっぱいで忙しくなった。
父の部屋を片付け、不用品整理の業者に見積もりをとった。大量にあった現役時代の工具や部品。名残惜しかったのか、何かに使えると思ったのか。でも、古くて使い物にはならないものばかりだ。たんす。テレビ。冷蔵庫。洗濯機。ガスこんろ。その他食器や鍋などの雑品。衣類など。エアコンは新しいものをつけたばかりだったので、取り外して夫の弟宅に移した。
父の両親・きょうだいの位牌と仏壇は、私の家系で継ぐべき人がいないから仏壇じまいを頼んだ。母の位牌はもとから作らなかった。
父は公営住宅に入居していたので、退去にあたり役所の手続きが必要になった。私は何度も役所に足を運んだ。
父が入院している間は、医療費として生活保護費が支払われていたため生活費としての生活保護費を返還するよう請求された。なんだかんだ5カ月も入院していたので結構な金額だったが支払わねばならなかった。
不用品を業者さんに持って行ってもらい部屋から退去。片づけている最中も、業者さんから質問があるので立ち会った。
ようやく部屋が空っぽになってから今度は畳の入れ替えやふすまの張替えなどの原状回復工事が開始になった。工事終了後、竣工検査。これも私が立会いをした。
公共料金等をとめてもらい、その他支払いが残っていたものを支払って精算した。
折しも、娘が出産のため里帰りしていた時期と重なり、娘たちの世話があった。もちろん私も夫も仕事の合間に行うので、父のことと相まってなおのこと忙しくなった。
追い打ちをかけるように、所属団体で担当している仕事についてもちょっとしたモヤモヤが生じる出来事があった。たぶんだけど…思い当たることはあった。もういいや。こういうことはポジティブに考えようと自分に言い聞かせた。
そこへ、また役所から手紙が、施設からは電話と手紙が届いた。私はまた、その対応に追われることになった。
三食食べさせてもらって、生活の世話をしてもらって、認知症でとんでもないことを言い出す父のめんどうをみてもらっているのだから施設の方には心から感謝している。役所の生活保護で施設の費用がほぼ賄われているのでそれも感謝している。
だけど。
次々とこれをしろあれをしろと言われて、仕事の合間に動かねばならないことに少し(というかかなり)疲れてしまった。やっと入居させてほっとしたのに、まだやることがあるのかと思った。
住んでいるところが遠い、車がない、というのを理由にして姉夫婦は「お願いしますね」の一点張りで私にすべてを押し付け続けていて、八つ当たりするわけじゃないけど無性に腹がたつ。
なにが「お願いします」だよ?3人子どもがいるのに、なんで私だけやらされるんだよ?
いらいらすると呪いの言葉が出そうになる。決して言ってはいけない言葉。
我に返り反省する…お父さん、ごめんね。長生きしてくださいね。