【あらすじ】
テランス、アダム、ロイドへの復讐を果たすため、アリは資産家の妻に個人保証を頼み込んででも、会社買収の資金を捻出する。
ところが契約締結の段になって、テランスが会社の名前を残すという条項を加えたため、我慢ならずにその場を放棄する。
タートルはヴィンスたちに「大学の彼女とヤった」とうそぶくが、実はジェイミーのことが頭から離れず、キス止まり。
ようやく自分の気持ちを認めると、ニュージーランド行きの飛行機に飛び乗るが、離陸直前、ジェイミーから電話できっぱり別れを告げられる。
スローンとヨリを戻したいEは、行き先を告げずに、車で彼女をランチに連れ出す。
2人の思い出のレストランに着き、復縁を持ちかけるが、重要な要件と聞いて恋人とのデートをキャンセルしてまで着いてきたスローンの怒りを買う。
険悪ムードの帰り道、車を停めると、「継続的な関係が築けない」となじるスローンに、指輪を差し出し、突然のプロポーズをする。
開放感を満喫中のドラマは、フィルから再テストのオファーを受けてもなびくことはない。俳優を止めることすら考るが、タートルが本心と向き合うに心動かされ、自身をさらけ出して全力で再テストに臨む。
結果、「メルローズ・プレイス」にはそぐわないものの、フィルから「主役として企画を立ち上げる」と持ちかけられ、独占契約を結ぶことになる。
出向いてきたテランスから契約を促されても、意地を張るアリは聞く耳を持たないが、かつて解雇したことへの謝罪と「君だから会社の未来を託したい」という言葉に思い直す。
条件を飲んで契約が成立すると、ペイントガンを手に、解雇する社員を撃ってまわり、アダムを仕留めた後、身を隠すロイドに向け、「もう一度奴隷にしてやる」と言い放つ。
会社に戻ると、「私が戻るわけないでしょ!」とロイドの逆襲を受けるが、テランスを見習い謝罪したうえで、今度こそエージェントとして雇い入れてやる。
クランクインが迫るヴィンスは、街で買い物中にマット・デイモンに出会い、子供基金への寄付を半ば強要される。
仕方なく1万ドルの小切手を切るが、金額に不満なマットに空港まで押しかけられ、金額を引き上げさせられる。
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そして、スローンと車で乗り付けたEからいきなり婚約を知らされて絶句するが、2人に祝福を送ると、ドラマと2人、ローマ行きの飛行機へ乗り込む。
一方ニュージーランドまで無駄足を踏んだタートルは、そこからローマへ合流することに。
【感想】
マット・デイモンってあんな
トチ狂った人じゃないわよねw
チャリティに熱心なのは本当かもしれないけど。
本人役でありながらあんなキャラで出演するって、そんだけ懐が広いってことね。
このシーズン6はヴィンスが思いっきり脇役だったわねw
これまではヴィンスを中心に話が進んできただけに新鮮だったわ。
思えば今シーズンのヴィンスって、
適当に女ひっかけてヤってただけよねw
ついに、っていうか、いきなりEがスローンとくっついちゃったわねw
やっぱりお似合いよ! 特に
身長が同じくらいなところがw
地雷女に気を付けて幸せになるのよぉ~!
アリはやっぱりロイドのこと手放したくなかったってことよね?
もう、
素直じゃないんだからぁ(はぁと)ロイドは念願のエージェントになれたけど、本当にそう扱ってもらえるのかしら・・・?
これでシーズン6終わりだけど、このドラマの面白さが少しでも伝わったかしら?
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