Logos Factory ウォーホール左派 2021年06月
FC2ブログ
Logos Factory ウォーホール左派
ロシアの作家ウラジミール・ソローキンに因んで
DATE: 2021/06/30(水)   CATEGORY: 自由詩
明治時代のシャーマンの言葉
三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ。

梅で開いて松で治める、神国の世になりたぞよ。この世は

神が構わなければ行けぬ世であるぞよ。今日は獣類の世、

強いもの勝ちの、悪魔ばかりの世であるぞよ。世界は獣の世に

なりておるぞよ。邪神にばかされて、尻の毛まで抜かれており

ても、まだ眼が覚めん暗がりの世になりておるぞよ。これでは、

世は立ちては行かんから、神が表に現れて、三千世界の天之岩戸

開きをいたすぞよ。用意をなされよ。

明治二十五年旧正月『大本神諭』
DATE: 2021/06/30(水)   CATEGORY: 自由詩
一日は………立原道造

『一日は………』



しづかに靄がおりたといい
眼を見あっているーー
花がにおっているようだ
時計がうたっているようだ
きっと誰かが帰って来る
誰かが旅から帰って来る

ー立原道造ー

*立原道造。1900年代初期の日本の詩人で建築家。
24歳の若さで心臓病で夭折。
DATE: 2021/06/29(火)   CATEGORY: 自由詩
貧乏な天使が………

『一日は………』



貧乏な天使が小鳥に変装する
枝に来て それはいたう
わざとたのしい唄を
すると庭がだまされて小さな薔薇の花をつける

ー立原道造ー
DATE: 2021/06/28(月)   CATEGORY: 自由詩
恢復(かいふく)立原道造
恢復(かいふく)

私の心が傷ついたとて
それを私はいまはおそれない
ひとつの声が正しく命じる
ーー地に忠であれ!と

私はここにふたたび帰ってきた
かなしみも にくしみもまた
ひとつに溶けた………昨日と今日が
いりまじる深い淵にーー

立原道造『後期草稿』
DATE: 2021/06/27(日)   CATEGORY: 自由詩
立原道造/風詩

『風詩』

丘の南のちいさい家で
私は生きていた!
花のように 星のように 光のなかで
歌のように

立原道造
『後期草稿詩篇』
DATE: 2021/06/25(金)   CATEGORY: 自由詩
立原道造/詩人の血

『脳髄のモーターのなかに』

脳髄のモーターのなかに
鳴きしきる小鳥たちよ
君らの羽音はしづかに
今朝僕はひとり歯を磨く

反歌
情報場に神の洪水が起きて錯乱の脳髄は可食的な

立原道造/詩人の血
DATE: 2021/06/24(木)   CATEGORY: 自由詩
ーアダジオー立原道造

『アダジオ』

光あれと ねがうとき
光はここにあった!
鳥はすべてふたたび私の空にかえり
花はふたたび野にみちる
私はなおこの気層にとどまることを好む
空は澄み 雲は白く 風は聖らかだ

ー立原道造ー
DATE: 2021/06/24(木)   CATEGORY: 自由詩
ムーンマトリックスより
人々が、自らの事を「無力な私」と思い、実に固い物質
世界の限界を信じてくれる事は、彼らの策略にとって非常
に都合が良いのである。イルミナティとその召使いの血筋は
「現実」の仕組みを知っており、その事を標的である人類には
絶対に知られてはならないと考えている。

『ムーンマトリックス』ディヴィド アイク著
DATE: 2021/06/24(木)   CATEGORY: 自由詩
立原道造詩集より


裸の小鳥と月あかり
郵便切手とうろこ雲
引出しの中にかたつむり
影の上にはふうりんそう

太陽と彼の帆前船
黒ん坊と彼の洋燈
昔の絵の中に薔薇の花

僕は ひとり
夜が ひろがる

『立原道造詩集』
DATE: 2021/06/24(木)   CATEGORY: 自由詩
インディアンの戦士
トマフォーク ロスチャイルドの頭蓋割る館の暗がりのインディアンの影

*トマフォーク。インディアンの投げ斧。
DATE: 2021/06/23(水)   CATEGORY: 自由詩
ある告発
命懸けの告発‼️

呪詛真言坊主‼️

骨壺の箱をぶら下げ己の斬られた首を晒して歩けよ

*北村さん。北村昌士。音楽雑誌、初期『フールズメイト』社主、
主筆。インディーズバンド、YBO2 (イボイボ)のリーダー。2006
年、真言宗の呪殺により心臓麻痺で死亡。享年49歳。
DATE: 2021/06/22(火)   CATEGORY: 自由詩
立原道造 詩は
Ⅱ 詩は

僕は風と花と雲と小鳥をうたっていればたのしかった。
詩はそれをいやがっていた。

『立原道造詩集』
DATE: 2021/06/21(月)   CATEGORY: 自由詩
ここ地球

『夢見て ここで』

キリスト教的に言えば
「二人の主人(在天の父かカネの神マンモン)仕えることは出来ない」

強奪新自由主義
カネの神の魂を売って華美な生活する奴らと
魂の自由のために善良な人々のために
命を張る奴らと

同じ町内に住むことになるのかな?
各々の価値観で思う存分 生きられる

善にも悪にも真に自由な星
ここ 地球

夢見て
ここで
DATE: 2021/06/20(日)   CATEGORY: 自由詩
立原道造 ランプをともす

「火山灰」ノート昭和10年8月〜13年8月

どんなに脅かされて 僕らがあろうとも 夕ぐれに ランプを
ともさないだろうか あの美しい夕やけの下で くらかった家々は
窓に またたく光を もう洩らしはじめている
あれは 僕らも信じなくてはならない
僕らのランプ この言葉を 僕らはほんとうに理解するだろうか

『立原道造全集』第4巻
DATE: 2021/06/20(日)   CATEGORY: 自由詩
シャフト ライブのジャケットを見て
Schaffer Live のジャケットを見て

鳥葬の人様支配鳥シャーマン魂喰うも肉を潰すも
DATE: 2021/06/19(土)   CATEGORY: 自由詩
マス・メディアの役割
マスコミや映画では、暴力、ポルノ、猥褻表現が激化し、
それによって人々は、暴力やポルノに鈍感になり、人生は
はかなく、虚しく、野蛮なものだと感じるようになる。
音楽は「今以上に悪質」になり、洗脳に利用される。

『ムーンマトリックス』ディヴィド アイク著
DATE: 2021/06/19(土)   CATEGORY: 自由詩
我々は意識の大海‼️
遥か昔の時代から、五感の「世界」が我々の自己認識を
支配している。そうなると、あなたはマトリックスの所有
物だ。本来、我々は無限なる意識の大海であるが、肉体コン
ピュタのみを自己と認識するようになると、我々は一滴の水
になってしまう。切り離された、無力な「小さな私」になる。

『ムーンマトリックス』ディヴィド アイク著
*YouTube でディヴィド アイク検索ご視聴下さい。
DATE: 2021/06/18(金)   CATEGORY: 自由詩
『フォトンベルトの真相』より


『フォトンベルトの真相』エハン・デラヴィ著

今までに存在したどんな社会よりも、今の私たちは
コントロールされていて、操作されている。もちろん
情報とメディアによるものだが、史上もっともコント
ロールされているのが現代の地球人ではないかとすら
思える。
DATE: 2021/06/18(金)   CATEGORY: 自由詩
世界が狂っているのはそう計画されている為
世界が狂っているのは、そのように計画されているからだ!
我々を見よ。すべての後向きだ。すべて逆さまだ。医師は
健康を破壊し、弁護士は法を破壊し、大学は知識を破壊し、
政府は自由を破壊し、マスコミは情報を破壊し、宗教は精神
性を破壊している。

『ムーンマトリックス』ディヴィド・アイク著
*ディヴィド アイク。YouTube で検索ご視聴下さい。
DATE: 2021/06/16(水)   CATEGORY: 自由詩
愛の支配か………ニ首


『愛の支配か………』ニ首

物部潰しの因果の巡りここで清算 暫定決定 今生カルマの

サイコなる支配層らに良心をブチ込み教科書どおり錯乱ス
DATE: 2021/06/14(月)   CATEGORY: 自由詩
ジミ・ヘンを聴きながら

『ジミ・ヘンのエーテルで蘇る』(支配層に)

ジミ・ヘンの若きエーテル吸い取って返す刀で極悪を斬る
DATE: 2021/06/14(月)   CATEGORY: 自由詩
戦後詩の画策

『戦後詩の宿業』

戦後詩は肺病やみを狩り出して左翼運動呪いを掛ける
DATE: 2021/06/10(木)   CATEGORY: 自由詩
徒然のニ首

『つれづれの二首』

皇居なる場所に光の渦巻いて邪悪の黒影凡て滅する

支配層悪業の果実さあ喰らえ腹に苦くて地獄で転ぶ
DATE: 2021/06/08(火)   CATEGORY: 自由詩
『ムーン マトリックス』デビッド アイク著
人々が、自らの事を「無力な私」と思い、実に固い物質
世界の限界を信じてくれる事は、彼らの策略にとって非常
に都合が良いのである。イルミナティとその召使いの血筋は
「現実」の仕組みを知っており、その事を標的である人類には
絶対に知られてはならないと考えている。

『ムーンマトリックス』ディヴィド アイク著
DATE: 2021/06/06(日)   CATEGORY: 自由詩
NEO GHQ
ーNEO-GHQ ー

天皇が神だと困る奴等の居て国論八つ裂きて分割統治
DATE: 2021/06/04(金)   CATEGORY: 自由詩
大本神諭
三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ。

梅で開いて松で治める、神国の世になりたぞよ。この世は

神が構わなければ行けぬ世であるぞよ。今日は獣類の世、

強いもの勝ちの、悪魔ばかりの世であるぞよ。世界は獣の世に

なりておるぞよ。邪神にばかされて、尻の毛まで抜かれており

ても、まだ眼が覚めん暗がりの世になりておるぞよ。これでは、

世は立ちては行かんから、神が表に現れて、三千世界の天之岩戸

開きをいたすぞよ。用意をなされよ。

明治二十五年旧正月『大本神諭』
DATE: 2021/06/04(金)   CATEGORY: 自由詩
『憂国』のフィルムを見て
三島由紀夫『憂国』のフィルムを見て

日章旗掲げて陸軍は西欧列強王侯の頸動脈を切り裂いたり

*尚、『憂国』の短編映画は、YouTube 三島由紀夫 憂国で見れます。
Copyright © Logos Factory ウォーホール左派. all rights reserved.