Logos Factory ウォーホール左派 2019年06月
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Logos Factory ウォーホール左派
ロシアの作家ウラジミール・ソローキンに因んで
DATE: 2019/06/30(日)   CATEGORY: 自由詩
さようなら 宮古島!
風の里

レースのカーテンから漏れる
暖かな陽光は牧歌を聞かせつつ
光の優しい波が見えた

透ける窓越しに
緑の木々は眠るつつ
静寂の光合成を神秘の中
夢見がちに行う

風 騒ぎ 木々が揺れる
心に映る緑の光陰に
肌は痛いほど焼かれ

ほんの少しだけ
心が広がる
DATE: 2019/06/29(土)   CATEGORY: 自由詩
オイラ 公安薔薇族!
オイラ 公安薔薇族!

パトカーがうるせいよ…
正義もなけりゃ、ゾロゾロ烏合の集
CIAの御用聞き!
そら!白ンボにカマ尻 掘られて
オイラ 公安薔薇族っていうか?
DATE: 2019/06/29(土)   CATEGORY: 自由詩
魂のこよみ
『魂のこよみ』

NO.1
太陽が 宇宙の彼方から
感覚に語りかけると
視ることの喜びが 魂の奥底から湧き上がり
陽光と ひとつになる。
その想いが 自分のからだから
遠く空間の果てにまで流れ
暗く不確かに
人間の本質は 霊なのだと感じ始める。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)●

NO.2
思想の力が 果てしない
外なる感覚世界の中に
自分を見失うとき、
霊界が 人間の萌芽を ふたたび見つけ出す。
人間の萌芽は
おのれの種を 霊界の中に見つけ出し、
そして おのれの魂の実を
みずからの中に
実らせねばならない
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)●


3
自分自身を忘れ
しかも 自分の根源を忘れることなく
人間の成長する自我が
宇宙万象に 語りかける。
「個我の呪縛から私を
解放するお前の中でこそ
私は みずからの真実を きわめたい。」
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)●
*「お前」聖霊か天使か?
DATE: 2019/06/29(土)   CATEGORY: 自由詩
戦後詩の賦活
戦後詩によるイルミナティー殲滅作戦
4
祝宴の場で指名される新たな彷徨=遠征者
蛇の干物と共に手渡される狐皮の小袋の中身は
石片と鉄!俺は出発した!
天翔まるごとしなやかな鉦鼓にあざむかれることもなしに
*鉦鼓。鐘と鼓
『賤しい血』(入沢康夫)


戦後詩によるイルミナティー殲滅作戦
5
草むら深く埋め隠された純金の三角道標
青くさい乳汁が
安酒のように 悪酔のように 五体に滲みて
押し流してしまうのだ 斧も 鉞(まさかり)も
『賤しい血』(入沢康夫)
DATE: 2019/06/29(土)   CATEGORY: 自由詩
オーケストレーション
備えあれば憂いなし

旧約聖書の神の怒りの部分の神という言葉を国際金融マフィア
とか悪魔とかに差し替えると今、起こっている世界の物事が
スッキリ見える。奴らは聖書を悪用している。因みに世の中で
一斉に出来事が画策されるのをオーケストレーションと言う。
DATE: 2019/06/28(金)   CATEGORY: 自由詩
午睡の時に
島の夏

太陽が痛いほどに肌を焼き
そして私は孤独だ

午睡の時
シュタイナーを紐解き
黙示録の秘密を聴く

モーゼ イエス シュタイナー
神からの第三の啓示と…

そのように考えると
シュタイナーの現れの定義がしっくりくる

うつらうつらスリリングな
書物が胸の上に落ちる
DATE: 2019/06/27(木)   CATEGORY: 自由詩
仏種植え
強制解脱

闇の子を強制解脱 仏種植え己の行為 己で刈れよ
DATE: 2019/06/27(木)   CATEGORY: 自由詩
キチガイロスチャイルド家
キチガイロスチャイルド家

ワーテルローで大儲け、キチガイ一家の始まり始まり〜
戦争で大儲け、キチガイ一家の宿業は天に届き神も狂う。
フフフ………フフフ………悪魔どもフフフ………フフフ………
もう時間がないんだよ。闇の者は永劫の地獄へ。ウフ⁉️
DATE: 2019/06/27(木)   CATEGORY: 自由詩
解放の日
世界の終末に訪れる大虐殺の日々は、前代未聞の
苦悩に満ちた時である。(死海文書)

*戦争だけじゃない。医者が殺す。治療費しこたま儲けてな…
遺伝子組み替え、食わされる。癌になる人々、死ぬまで一千万
と医者のそろばん勘定。地獄がせり上がって来る。皆、カネの
ため。神のご栄光の日を待つ。被造物が塵芥になる日。真の
自由、解放の日。
DATE: 2019/06/27(木)   CATEGORY: 自由詩
革労協福音派
革労協福音派

革労協の分派。あの連合赤軍のようにパレスチナに
渡ってCIAから武器提供されイスラエルをロケット弾
攻撃して、イスラエル国内の好戦気分を煽っている輩。
DATE: 2019/06/27(木)   CATEGORY: 自由詩
ボノ………
ボノの行く地獄

金ピカメッキの鉛のマント
ずっしり重く、偽善者たちの体をおおう
顔を伏せ、重く重く歩む偽善者

『神曲』ダンテ

*基本ロックなんぞ使いパシリ。
歌詞、言葉を使うと即政治性を帯びる。
純粋に音楽するなら作品番号のみ。
メディアは洗脳装置!
DATE: 2019/06/27(木)   CATEGORY: 自由詩
劫火
劫火(こうか)

宇宙の破壊の時期(壊劫)の終末に起こる火災をいう。
このために初禅天以下すべてが焼かれるという。
世界終末の大火。
世界を焼き尽くす大火。

*仏教から見ると宇宙全体が破滅するらしい。
最後の審判は、果たして地球だけの事か?
仏教の様に宇宙全体か?疑問?
DATE: 2019/06/27(木)   CATEGORY: 自由詩
売れっ子
虚妄の市

恋歌の手練手管をご披露し大衆迎合カネずる離すか
DATE: 2019/06/27(木)   CATEGORY: 自由詩
確信犯
反抗に犯行重ねインディーズ抗う力自腹切っても
DATE: 2019/06/27(木)   CATEGORY: 自由詩
ロックの歌詞
エイトビートの呪詛からのがれて

ロックやってるちょっと気が利いた有名どころは、
体制ベッタリ!それがわかった時、それペテン師っていう。
ペテンに引っかかりCD買ってたわけ……???奴等は将棋の駒。
司令塔レコード会社の言う通りに曲を量産するのみ。魂をカネと名誉
に売り飛ばした背信の輩。
DATE: 2019/06/27(木)   CATEGORY: 自由詩
詩人 ルネ・シャール
放蕩息子の炬火(松明)

村八分にされた農場は 焼かれ
おまえは 雲よ その前をとおりすぎる

抵抗運動の雲
あれこれの洞窟に影さす雲よ
ねむる心をうながすものよ

『あるじのいない槌』ルネ・シャール



『引きつった平静さに』1952年 ルネ・シャール

私たちは最後の絶望と、なんにもならない希望の時代、
言いようもない時代に達している。慰め。これは窮境
(きゅうきょう)にあって、これから私たちの手が成し遂げ
ようと試みることが、おそらく大事なものになるという
ことだ。

*窮境=苦境 。70年近く前に現代の問題を指摘している。
*シャールはドイツ軍とのレジスタンス運動に参加しています。
*もし興味があるのでしたら、セリ・ポエティクⅢ ルネ・
シャールでAmazonで検索して下さい。割合、安価です。



これまでつねに贖われてきた世界は、私たちに逆らって、
とどめを刺されることになるのだろうか?人間のうちなる
時間を停めて、人間を催眠にかけ、その魂に孔をあける者
たちこそ犯罪者だ。

1952年ルネ・シャール『引きつった平静さに』
DATE: 2019/06/18(火)   CATEGORY: 自由詩
編集の妙 戦後詩の賦活化
戦後詩によるイルミナティー殲滅作戦
4
祝宴の場で指名される新たな彷徨=遠征者
蛇の干物と共に手渡される狐皮の小袋の中身は
石片と鉄!俺は出発した!
天翔まるごとしなやかな鉦鼓にあざむかれることもなしに
*鉦鼓。鐘と鼓
『賤しい血』(入沢康夫)
DATE: 2019/06/17(月)   CATEGORY: 自由詩
メーソンのトリセツ
戦後詩によるイルミナティー殲滅作戦
3
狂おしい潮騒にすっぽりと包まれた
小半島のつけねのあたり
塩からいプールに片端を沈めた黒葛(くろつづら)
騙(かた)りとられたサーベル 闇を奔(はし)る黒後家蜘蛛
『賤しい血』(入沢康夫)
DATE: 2019/06/16(日)   CATEGORY: 自由詩
聖書外典より
堕天使らは妻をめとり、各人一人ずつ地球の女を選びこれと
関係を持ち、交わり始めた。女たちに医療、呪いを教え、薬草
や灌木の断ち方を教え込んだ。彼女らははらんでとてつもない
巨人を生んだ。彼らは全ての人間の苦労の実を食い尽くしてしまい
人間はもはや彼らを養う事が出来なくなってしまった。

『エチオピア語のエノク書』7章

*堕天使。現代のメーソンとして生まれる。


あなた(主)は、アザセル(堕天使)がしたこと、地上で
不法を教え、天上で行われる永遠の秘密をあかした次第
をご覧になった。また、その同輩を指導する権限をあなた
からいただいたシェミハザは魔術を暴露した。彼らは連れ
立って人の娘らのところに通い、これと寝て身を汚し彼女
らにこれらの罪の数々を明かした。

『エチオピア語のエノク書』9章

*罪。神の啓示を受けずに堕天使が明かした技術。
DATE: 2019/06/16(日)   CATEGORY: 自由詩
闇の時代
解放。


『黙示録の秘密』シュタイナー著

「光は闇のなかに輝いた。しかし、闇は光を理解しなかった」
<中略>闇の時代は、人間が物資的世界にのみまなざしを向け、
その背後にある霊的世界を通常の状態では見ない時代であると
いうことができます。
DATE: 2019/06/16(日)   CATEGORY: 自由詩
極悪の殲滅祈願
戦後詩によるイルミナティー殲滅作戦
2
高杯(たかつき)に熟れきった瓜を二つのせ
前髪をリボンで押さえて笑う
男だった 胸えぐり 尻を刺した
同行の奴らのことなど心にもなかった
『賤しい血』(入沢康夫)
DATE: 2019/06/15(土)   CATEGORY: 自由詩
風の里


レースのカーテンから漏れる
暖かな陽光は牧歌を聞かせつつ
光の優しい波が見えた

透ける窓越しに
緑の木々は眠るつつ
静寂の光合成を神秘の中
夢見がちに行う

風 騒ぎ 木々が揺れる
心に映る緑の光陰に
肌は痛いほど焼かれ

ほんの少しだけ
心が広がる
DATE: 2019/06/14(金)   CATEGORY: 自由詩
備えあれば憂いなし


旧約聖書の神の怒りの部分の神という言葉を国際金融マフィア
とか悪魔とかに差し替えると今、起こっている世界の物事が
スッキリ見える。奴らは聖書を悪用している。因みに世の中で
一斉に出来事が画策されるのをオーケストレーションと言う。
DATE: 2019/06/14(金)   CATEGORY: 自由詩
終末への乱痴気
国際金融マフィア、メーソン。『終末への乱痴気』にご協力
ありがとうよ…今、黙示録の『地上の四方にいる諸国の民、ゴグと
マゴクを惑わそうとして出て行き、彼らを集めて戦わせようとする』
まあ〜こんな段階を画策中かな?聖書の悪用だなぁ!
DATE: 2019/06/12(水)   CATEGORY: 自由詩
アサンジに捧ぐ
アサンジは天国観てて微笑んでリンチの果ての完璧勝利
DATE: 2019/06/11(火)   CATEGORY: 自由詩
清々と
もし許されるなら

最後の審判が終わった永遠の命を得たなら、後の裸の星
地球に波動を落として舞い戻って来たい。真空で無音。
漆黒の空と太陽。そこで日がな一日、昼寝を楽しもう。
悲喜こもごもの地球劇場の延々と続く廃墟で………
DATE: 2019/06/10(月)   CATEGORY: 自由詩
エイトビートの呪詛
エイトビートの呪詛からのがれて

ウッドストックからのビートジェネレーション。
ロックやってる有名どころは、体制ベッタリ!
それがわかった時、それペテン師っていう。ペテンに
引っかかりCD買ってたわけ……???奴等は将棋の駒。
司令塔の言う通りに曲を量産するのみ。魂をカネと名誉
に売り飛ばした背信の輩。
DATE: 2019/06/09(日)   CATEGORY: 自由詩
それぞれの夜に
夜が深まってゆく
夜の底にあてどなく落ちてゆく
細い寝息と軽い微睡み………

皆 好きに生きればいい
おのれの信念に準ずればいい

書きたきゃ書けばいい
3Sとロックでクルクルパー
それもそれで人生

嗚呼 一筆 血を見るような
書き物がしたい
斬りたりねーよ
DATE: 2019/06/09(日)   CATEGORY: 自由詩
生命形態が変わる最後の審判
最後の審判に善人は喜べ!

この星の全ての被造物が塵芥に帰る最後の審判の時、
魂は不滅であるから肉体を捨て去った後に違う生命
形態に移行する。この世、娑婆世界で為した事によって
善人は永遠の命を極悪は永劫の堕地獄。体が無いから
イメージ強烈。善の完璧な勝利。解放。
DATE: 2019/06/09(日)   CATEGORY: 自由詩
歴史と終末論
終末論とは「最後のことがら」についての教理、或いは
一層厳密には、我々の知っているこの世界がそれをもって
終わりをつげると言う出来事についての教理である。
それは世界の終わり、世界の滅亡についての教理である。

『歴史と終末論』ブルトマン著
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