『いかにして高次の世界の認識にいたるか』
あらゆる献身的な畏敬が高次の認識のための
心魂の力を発展させるように、どのような
批判や裁きも高次の認識のための心魂の力を
追い払う。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
心魂の力を発展させるように、どのような
批判や裁きも高次の認識のための心魂の力を
追い払う。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
四行詩 NO.29
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
歴史以前の太古の時代には、霊の神殿は外的にも目に見えていた。
私たちの生活が非精神的になった今日では、外的な目に見える
世界の中に精神の神殿は存在しない。しかし、精神の神殿は
霊的にはいたるところに存在する。探求する誰もが、精神の
神殿を見出せる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
私たちの生活が非精神的になった今日では、外的な目に見える
世界の中に精神の神殿は存在しない。しかし、精神の神殿は
霊的にはいたるところに存在する。探求する誰もが、精神の
神殿を見出せる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
四行詩 NO.28
いかにして高次の世界の認識にいたるか
心魂の或る基調が発端にならねばならない。その
基調を神秘学者は、真理と認識に対する「尊敬の道、
帰依の道」と名づけている。この基調を有する者だけが
修行者になれる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』
基調を神秘学者は、真理と認識に対する「尊敬の道、
帰依の道」と名づけている。この基調を有する者だけが
修行者になれる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』
華厳経
心の器がいつも清らかであれば、仏を見ることが
できる。心の鏡がよごれているから、仏が見えない。
仏が見えないのは心の器がこわれているからだ。
『華厳経』「如来出現品37の3」
できる。心の鏡がよごれているから、仏が見えない。
仏が見えないのは心の器がこわれているからだ。
『華厳経』「如来出現品37の3」
シュタイナー思想
自分よりも高いものが存在するという深い感情を
私たちのなかで発展させないと、私たちは自分を
高いものへと発展させる力を自分のなかに見出さない
だろう。秘儀参入者は心を畏敬の深み、帰依の深みに
導くことを通してのみ、自分の頭を認識の高みに上げる
力を獲得したのである。謙譲の門を通るときにのみ、
精神の高みに達する。真の知には、君がその知を敬う
ことを学んだときにのみ到達できる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
私たちのなかで発展させないと、私たちは自分を
高いものへと発展させる力を自分のなかに見出さない
だろう。秘儀参入者は心を畏敬の深み、帰依の深みに
導くことを通してのみ、自分の頭を認識の高みに上げる
力を獲得したのである。謙譲の門を通るときにのみ、
精神の高みに達する。真の知には、君がその知を敬う
ことを学んだときにのみ到達できる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
四行詩 NO.27
シュタイナー思想
世界と生活について軽蔑し、裁き、批判的に
判断するときに自分のなかに何が入り込んでくるか
に気づこうとすると、私たちは高次の認識に近づく。
そのような瞬間に、自分の意識を世界と生活に対する
賛美・尊敬・敬意で満たすと、私たちは速やかに上昇する。
このようなことに経験のある者は、ふだんは微睡んでいる
力がそのような瞬間に人間のなかで目覚める、ということを
知っている。こうして、霊眼が人間に開かれる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
判断するときに自分のなかに何が入り込んでくるか
に気づこうとすると、私たちは高次の認識に近づく。
そのような瞬間に、自分の意識を世界と生活に対する
賛美・尊敬・敬意で満たすと、私たちは速やかに上昇する。
このようなことに経験のある者は、ふだんは微睡んでいる
力がそのような瞬間に人間のなかで目覚める、ということを
知っている。こうして、霊眼が人間に開かれる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
米軍の作戦成功祈願
我らに来たり給え、助力せんがために、
我らに来たり給え、安んぜんがために、
我らに来たり給え、支援せんがために、
我らに来たり給え、恵みのために、
我らに来たり給え、治療のために、
我らに来たり給え、勝利のために、
我らに来たり給え、安んぜんがために、
我らに来たり給え、支援せんがために、
我らに来たり給え、恵みのために、
我らに来たり給え、治療のために、
我らに来たり給え、勝利のために、
いかにして
四行詩 NO.26
四行詩 NO.25
『薔薇十字会の神智学』より
愛に満ちた思考を放つと、その思考は萼(がく)の
ような形の光になって、エーテル体とアストラル体の
上に愛情のこもった仕方で漂い、活力と祝福を与える。
シュタイナー『薔薇十字会の神智学』より
ような形の光になって、エーテル体とアストラル体の
上に愛情のこもった仕方で漂い、活力と祝福を与える。
シュタイナー『薔薇十字会の神智学』より
抒情三首
音楽を!
どうして人間はここまで残酷になれるのだろう(イスラム国)。
どうして人間はここまで嘘つきになれるのだろう(官僚)。
そう思う午後に音楽を流す。
魂を無限の天空へと誘う。
上昇させてくれる存在。
耳を傾けて、目を瞑る。
むせび泣く声を音楽に乗せる。
どうして人間はここまで嘘つきになれるのだろう(官僚)。
そう思う午後に音楽を流す。
魂を無限の天空へと誘う。
上昇させてくれる存在。
耳を傾けて、目を瞑る。
むせび泣く声を音楽に乗せる。
四行詩 NO.24
四行詩 NO.23