要塞
溶岩の流れ下った山腹に
コンクリートの要塞を建てる
見張り塔を置いて人々の世界を記録する
天窓の書架からゲーテのファウスト 第二部を読む
時空を超えた城から眺める星々は輝きを増して
コンクリートの要塞を建てる
見張り塔を置いて人々の世界を記録する
天窓の書架からゲーテのファウスト 第二部を読む
時空を超えた城から眺める星々は輝きを増して
小島ゆかりの歌集
原理主義者の輪廻転生
アホの原理主義者と言えども
人間として受胎してきたよ(我々地球人の仲間)
輪廻転生を続ける間に何とか回心させて
進化の道の軌道に乗せなければ(錯乱してるんだ)
おーい原理主義者!我々と一緒に進化の道を
歩もう!その時は原理の考えは捨ててね!
人間として受胎してきたよ(我々地球人の仲間)
輪廻転生を続ける間に何とか回心させて
進化の道の軌道に乗せなければ(錯乱してるんだ)
おーい原理主義者!我々と一緒に進化の道を
歩もう!その時は原理の考えは捨ててね!
英霊たちを千鳥ヶ淵で弔え!
日本は先の大戦で敗れた敗戦国。
中国、韓国があれほど嫌がる靖国は忘れろ!
英霊を弔いたければ千鳥ヶ淵がある。
英霊たちを敗戦国らしく、しんみりひっそりと
千鳥ヶ淵で弔え!
アメリカもそれを望んでいるはず。
田舎議員の自民党や!
中国、韓国があれほど嫌がる靖国は忘れろ!
英霊を弔いたければ千鳥ヶ淵がある。
英霊たちを敗戦国らしく、しんみりひっそりと
千鳥ヶ淵で弔え!
アメリカもそれを望んでいるはず。
田舎議員の自民党や!
世界規範
世界で通用するのはキリスト教
日本という小島の小さい小さい神道など信じて
どうするの?此の世の大きな流れを感じるんだ!
世界は在天の父とキリストを信じ動いているよ
日本という小島の小さい小さい神道など信じて
どうするの?此の世の大きな流れを感じるんだ!
世界は在天の父とキリストを信じ動いているよ
富澤赤黄男の句
内面へ心の内側
旅の始まり
不死鳥あるいは再構築
逃避
つらかった想い
決っして弱音は吐かなかった
一つでも愚痴めいた事を言ったら
ガラガラと自我が崩れ去りそうな気がしたから
綺麗な言葉で飾り立てたんだ
苦しかったから「美」を求めた
慰めの「音楽」を必死で求めた
助けを求めて「聖書」に食らいついた
「この世に不必要なものなど一つも無い」
この言葉を呪文のように唱えて
一つでも愚痴めいた事を言ったら
ガラガラと自我が崩れ去りそうな気がしたから
綺麗な言葉で飾り立てたんだ
苦しかったから「美」を求めた
慰めの「音楽」を必死で求めた
助けを求めて「聖書」に食らいついた
「この世に不必要なものなど一つも無い」
この言葉を呪文のように唱えて
絶望の果てに
美しい言葉で飾って
自らを慰めたい 没我する程に
力なくベッドに倒れこむ日には
虚空を見詰め己の意志を奮い起こし
(けして愚痴など言わない)
悲しみや怒り苛立ちを和らげてくれる
強靭な自らの美しい言葉が欲しい
毒を無化するような
青い空は抜けるように綺麗 とか
夢見ているだろう とか
聖書によってだ とか
弱々しい日には特に
泣き言は言わない
まっすぐ暗闇を見詰めて
自らを慰めたい 没我する程に
力なくベッドに倒れこむ日には
虚空を見詰め己の意志を奮い起こし
(けして愚痴など言わない)
悲しみや怒り苛立ちを和らげてくれる
強靭な自らの美しい言葉が欲しい
毒を無化するような
青い空は抜けるように綺麗 とか
夢見ているだろう とか
聖書によってだ とか
弱々しい日には特に
泣き言は言わない
まっすぐ暗闇を見詰めて
朝焼け
濃い茶をすする
オーディンの詩集と
蛍光灯の下オーディン詩集を開く
色々な情熱が俺の前を通過していって
文芸 音楽 青い空に白い雲がそして神
色彩のようにすぎるあらゆる興味
我が選択は眠りつく半時間前に
クリスチャンロックを聴いて
聖書を読むこと お休みなさい
色々な情熱が俺の前を通過していって
文芸 音楽 青い空に白い雲がそして神
色彩のようにすぎるあらゆる興味
我が選択は眠りつく半時間前に
クリスチャンロックを聴いて
聖書を読むこと お休みなさい
教えてください
時空の旅人よ!
愚劣で不完全
愛一つ慈悲一つ罪一つ
資本主義でも共産主義でも権力を握った者の
思いつくことは似たり寄ったり両者とも
悪魔主義で拝金主義。
持たざる我々には愛一つ 慈悲一つ 罪一つ
魂に刻印して共に歩み行こう。
思いつくことは似たり寄ったり両者とも
悪魔主義で拝金主義。
持たざる我々には愛一つ 慈悲一つ 罪一つ
魂に刻印して共に歩み行こう。
声
青い空から 声
あなたを見つめている いつまでも
小さな街に小鳥が飛んで来て
窓辺に飛翔の影 二つ
風の吹き止まない街
路地に人影はなく
猫は陽だまりに眠り
空に涙の伝った痕
雨の降り止まない日
ガラス窓に水滴が流れ
心に刺さった矢が
また一本落ちる
あなたを見つめている いつまでも
小さな街に小鳥が飛んで来て
窓辺に飛翔の影 二つ
風の吹き止まない街
路地に人影はなく
猫は陽だまりに眠り
空に涙の伝った痕
雨の降り止まない日
ガラス窓に水滴が流れ
心に刺さった矢が
また一本落ちる
血を流してまで
歩いても歩いても止まない漆黒の闇
俺はなぜ詩を書き続けるのだろう 血を流してまで
自由は正義はとっくに消えてしまったのかい?
甘ったるい詩が劇薬だと知った日に
俺はなぜ詩を書き続けるのだろう 血を流してまで
自由は正義はとっくに消えてしまったのかい?
甘ったるい詩が劇薬だと知った日に
夜のとばり
夜のとばりの中に私の鬼火のように
遠くの瞬きが風に揺れているようだ
窓ガラスの内側で静かに本を開くと
怒りの情念も悲しみの心も鎮まって
一つの大きな吐息をはいて目を瞑る
遠くの瞬きが風に揺れているようだ
窓ガラスの内側で静かに本を開くと
怒りの情念も悲しみの心も鎮まって
一つの大きな吐息をはいて目を瞑る
目覚めていたい
インド舞踊の様に目をカッと見開いて
目覚めていたい つらいこと 悲しいこと
不正 嘘 不正義 ジッと見詰めていたい
できることなら助けを求める人に
手を差し伸べ 一言 言葉をかけて
共に歩み あの理想の丘に登ろう 輝きの中で
目覚めていたい つらいこと 悲しいこと
不正 嘘 不正義 ジッと見詰めていたい
できることなら助けを求める人に
手を差し伸べ 一言 言葉をかけて
共に歩み あの理想の丘に登ろう 輝きの中で
シュタイナー思想
将来 念力で円錐を逆立ちさせる時がきても
将来 星間飛行ができるようになっても
神秘学たるシュタイナー思想は
いつも新しい顔で何度も何度も
読み返されるだろう
将来 星間飛行ができるようになっても
神秘学たるシュタイナー思想は
いつも新しい顔で何度も何度も
読み返されるだろう
掃射セヨ
ローズマリーのバアサン
ローズマリーのバアサン、銀座のホステス
官僚のめかけになったのは50年前。20の時に
「ローズマリーの赤ちゃん」映画館で見て、
ホステスその気になって、官僚の私生児産んで
その子が40、その孫が15位ですかね。
ローズマリーのバアサン。神も目を背ける
忌まわしい一族。悪魔の一家。悪魔の子。
官僚のめかけになったのは50年前。20の時に
「ローズマリーの赤ちゃん」映画館で見て、
ホステスその気になって、官僚の私生児産んで
その子が40、その孫が15位ですかね。
ローズマリーのバアサン。神も目を背ける
忌まわしい一族。悪魔の一家。悪魔の子。
一発発砲
Bowie 一発発砲ルイ ヴィトンのCMやってから
Bowieの魔法でコペルニクス的転回!
キチガイ官僚のブランド品
一流調度品の波動が攻め苛む。
奴らの肉体を精神を
攻め苛む存在へと劇的変化。
おい!針の筵はどうだ?
Bowieの魔法でコペルニクス的転回!
キチガイ官僚のブランド品
一流調度品の波動が攻め苛む。
奴らの肉体を精神を
攻め苛む存在へと劇的変化。
おい!針の筵はどうだ?
ビートルズを知らなかった紅衛兵へ
U2
歌は唄はうたい継がれ
世代と世代を暖かく繋ぐ
若者よ!ビートルズの歌を歌っておくれ
熱い血潮が蘇るように祈ってくれ
ベートーヴェンとロバートフィリップ
意志の強靭さで拮抗する似ている
ソヴィエト連邦のイデオロギーの前に
ビーチボーイズのサーファーガール
アメリカの民衆の最高の主張
U2は共産中国の前に立ちはだかるのか?
世代と世代を暖かく繋ぐ
若者よ!ビートルズの歌を歌っておくれ
熱い血潮が蘇るように祈ってくれ
ベートーヴェンとロバートフィリップ
意志の強靭さで拮抗する似ている
ソヴィエト連邦のイデオロギーの前に
ビーチボーイズのサーファーガール
アメリカの民衆の最高の主張
U2は共産中国の前に立ちはだかるのか?
おやすみ
夜の11時にミルクコーヒーと水
本が読みやすい照明
静かな闇 延々と続きそうで
消え入りそうな黙読
苦い薬を舐めて
お休みの時間だ
魂が地球周回軌道にはいる
胎児のように呼吸して
明日の理想を夢見るさ
おやすみ
本が読みやすい照明
静かな闇 延々と続きそうで
消え入りそうな黙読
苦い薬を舐めて
お休みの時間だ
魂が地球周回軌道にはいる
胎児のように呼吸して
明日の理想を夢見るさ
おやすみ